2007/5/3  15:19

ルール  北欧生活

北欧某国では土日に店が閉まる。当然といえば当然なのだが、アメリカのように24時間営業のスーパーやコンビニはなく、日曜日はかなりの店がしまってしまう。月〜金曜日までは夜9時まで、土曜日は夜6時まで、そして日曜日は閉店、という店が多い。

出張が多い私の場合、家の近くにあるコンビニは毎日夜11時まで開いているので、何かパッと買いたいときには便利だ。スーパーで買うより少々高いのが難だが。

先週日曜の夜10時過ぎにミネラルウオーターとビールを買おうとしたら、ビールは売れないとのこと。英語が出来ない人だったので言葉が理解できないのだが、ジェスチャーで水はよいがビールはダメだということ。IDとなるパスポートを持っていないからか、時間外なのか、私が酔っ払って近所をフラフラしたことのある危険人物だからか、理由がよくわからない。

北欧某国言語が出来る人に調べてもらったら、ある一定量以上のアルコールを含む飲料の販売は、朝9時〜夜9時までの間のみらしい。居住者にとっては当たり前の法律かもしれないが、どこかに表示されているわけでもなく、実際にルールの壁に当たってみないとよくわからない。

棚にはバッチリ各種ビールが並んでいるのに買えないとはねえ。



2007/5/14  6:21

投稿者:Yoshi

おっと、Catzooさん、たくさん書いてますねえ。ちょっとPCの調子が悪くて、復元を試みて時間を費やし、このところ更新も滞っていました。頻繁にアクセスして頂いた皆さん、申し訳ありません。

北欧某国に住んでいることもあり、社会保障の体制について考えさせられています。粗悪なサービス業は競争意識のない典型ですし、昼間からビールを飲んでカフェでたむろしている輩を多く目の当たりにして、セーフティーネットとモラルハザードのバランスの取り方はいかにあるべきか、考えさせられるところです。フランスはサルコジ氏で変化するかどうか、どうかちょっと注目ですね。

2007/5/13  3:06

投稿者:catzoo

先週、欧州でもう一つ象徴的な変化がありましたね。ブレア英国首相の退陣表明です。
かつて1990年代後半に、Yoshiが英国に滞在し、国際ビジネスマンとしての自覚に目覚めた頃、ブレア氏と英国は輝いていましたね。若きブレア氏が提唱する「ニュー・レイバー」や「クール・ブリタニア」といった標語は輝きに満ち、日本の若者にも英国ってかっこいい!という印象を与えたものでした。
不肖な私もそう思いました。もしかしたら、かつて19世紀にそうだったように、英国がブリテン島から大陸欧州(EU)をコントロールするのではないか?もちろん、ブレア氏もそれを夢見たのでありましょうが…。
あれから数年の時を経て、ブレア氏と英国は当時の輝きを失ってしまいました。おそらく大陸欧州人が望まなかったこともあるのでしょうが、ブレア氏と英国がEUの主導権を握るという夢は消え去ってしまいました。
でも、例えあの時のブレア氏の輝きが20世紀末に一時だけ咲いた徒花のものであったとしても、あの時のブレア氏と英国はかっこよかった。
さようならブレア氏…。The times they are a-chaingin'.

2007/5/8  21:31

投稿者:catzoo

フランス大統領選挙でサルコジ氏が選出されました。サルコジ氏はアメリカ型の市場主義経済システムを志向しているとのこと。ドイツと並ぶEUの2大軸であるフランスが伝統的な民主社会主義路線から変容することは、EU経済全体に大きな影響を与えることでしょう。欧州人の欧州人による欧州人の為のEU域内市場主義経済体制に向かって欧州は更なる一歩を踏み出したことになるでしょう。おそらく、欧州の辺境国(とりあえずEU加盟国ではありますが)であるイギリスや北欧諸国も、この様なEUの動向を無視することはできないでしょう。Yoshiが滞在している国の社会秩序もやがて大きな変革を迫られるのではないでしょうか。ワシントン幕藩体制(アメリカ)とEU(大陸欧州)で今後、市場主義経済システムがどのような発展を遂げ、どのように変容していくのか?その中で、市場主義経済のルールを総本山アメリカで学んだYoshiが、どんな活躍を見せてくれるのか?
頑張れ!グローバル企業の経営者という夢に向かって!Yoshiに期待しています。

2007/5/8  13:55

投稿者:Yoshi

ちなみにこの国は酔っ払いが結構多いです。仕事をしなくても食っていける体制になっているので、勤労意欲がなくなってしまう人も多いと思います。

2007/5/8  6:46

投稿者:Tomo

最近はだいぶ緩和されたけれど、イギリスでもアルコール販売は一日何時間とか、パブは23時までとか、各種規制がありました。日曜の営業禁止とともに、キリスト教的制限のひとつでしょう。

2007/5/6  1:47

投稿者:catzoo

グローバリズム3.0によって市場主義経済システムに適応出来た国家間における経済活動はフラット化していると考えるのが最近の流行らしいのですが、はたしてデジタル技術のイノベーションはそれ程万能なのでしょうか?そう言えば、1990年代に万華鏡のようなボラティリティ計算式を駆使した「完璧な」ファンドが運用破綻して、世界経済が金融恐慌寸前までいきましたね。本当に経済はフラット化する(した?)のでしょうか??またバーチャルな幻想なんじゃないのかなあ?きっと、Yoshiのような世界経済の最先端でプレイしているMBAホルダーにとっては、囚人のジレンマなのでしょうね。
頑張れYoshi!期待しています。

2007/5/3  22:51

投稿者:yajiuma

寒い国だから、酔っ払って眠ったら凍死したりする危険性があるから制限しているのかな?
中東で、アルコール飲料を禁止しているのも、土地柄というか風土というか・・・そんなものがイスラムのハラムに転嫁したという人もいるからね。
自販機で、だらしなく売っているより、不便だけどいいんじゃないの?

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