2007/12/17  12:32

「なぜ上司とは、かくも理不尽なものなのか」読了  読書

慶応大学教授・菊澤研宗著、「なぜ上司とは、かくも理不尽なものなのか」を読んだ。なんちゅう、「ほんま、そうやでぇ〜」っという本のタイトルであろうか。


本屋で目について買おうかな?と思ったのであるが、う〜む、すっごい売れ筋意識なタイトルだなぁ〜と思い、ひねくれオヤジは買わなかったのである。ところが、会社の同僚が既に購入しており、ちょっと貸せっということで、読んでみた。

本の裏カバーや、帯に記載されている、この本の宣伝文句を紹介する。

「いるいるウチの会社にも・・・」
「思わずうなずく積極的ダメ上司、消極的ダメ上司。ダメな上司の理不尽な行動を、理論と実例で判りやすく紹介」
「経験がものをいうのか、邪魔をするのか、成功体験にこだわるダメ上司」
「部下たちの沈黙とモラルハザード、ダメ上司の下で働く部下たちのネガティブ反応」


結構面白くて、一気に読める本である。めちゃめちゃ大胆に纏めるのであれば、理不尽な上司はアホっと言うばかりではなく、その上司個人や所属している組織単位の限定的合理性を追求するために、限定的な範囲の外側にいる者にとっては、理不尽になるっということである。

エージェンシー理論、取引コスト理論、所有権理論等を用いて、なぜその上司はかくも理不尽になるのかが説明されている訳であるが、要は上司の皆さん、自分のご都合で動いていらっしゃるということである。

色々、引っくり返して読んでみても、結局はダメな組織にはダメな上司がおり、急速に且つ、合理的にその組織はダメになっていくというのが、結論であるようだ。

こんなダメな上司の下で働かねばならず、なんか活路はないのか?という目的で読む本ではなく、そのダメで理不尽な上司は、なぜダメで理不尽なのか?を理論的に説明している本であるっという事が読んでみて判った。

最近オヤジの所属している組織でも、トップの連中の暴走が目に余る状況になって来たのである。ヤバイなと思うと同時に、アホらしくもなりつつある。まさに、ネガティブ反応である。この本を読んで、その暴走トップの考え方などが一応整理はつけられるのであるが、んじゃどうすっか?ということは見えてこず、状況に変化は無いのである。

よって、サラリーマンは、サラリーマンという職業が発祥して以来、会社帰りに焼き鳥屋で上司の悪口、不満を言い合うのである。歴史は繰り返すのである。んで、焼き鳥屋は儲かるのである。

とほほ・・・



2007/12/18  13:22

投稿者:Tamakuru

◎mikaさん、こんちわ
上司っちゅうか、お銚子っちゅうか〜
だってさぁ〜、まだ社長じゃないからさぁ
低級管理職のオヤジと社長の間には、
佃煮にするほど
アホな上司はいるわけですよん
とほほ・・・

2007/12/18  0:17

投稿者:mika
http://blogs.dion.ne.jp/mikam_328/

すでに上司のTamakuruさんではありませんか。
理不尽なもんなんだ、と開き直って、
「部下の方がよっぽど理不尽」とでも言ってみたらいかがでしょうか。
・・・はい、仕事します・・・・・・。

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