GO JAPAN ROWING  分類なし

4年に1度のオリンピックが、いよいよ目の前に迫ってきました。
オリンピックの舞台で戦うのは、選手だけではありません。監督・コーチだけでもない。
それぞれの国を代表して戦う選手たち。
その陰には多くのサポートがあり、応援があり、また選考に漏れた選手の存在があります。

Rowingという競技を愛するその国の熱量というか、土壌というか、
国と国がそれぞれのRowing文化の豊かさを競いあう。それが国際レースです。

日本の“Rowing文化”が世界と伍して戦えるか。それを競う場なんです。
だからこそ日本代表は、「みんなの代表チーム」でなければいけません。

どうしたら、日本のRowingに関わる人すべてが
世界選手権やワールドカップ、オリンピックというものを具体的に見ることができるか。
私たちの、僕たちの、代表チームという意識を持てるか。夢を共有できるのか。
そんな想いから、今、ようやくひとつの「」が動きだしました。

GO JAPAN ROWING」 こちらも、ぜひ見てみてください。

負けるわけにはいかない。
日本には、これだけ多くのRowingを愛する人がいるのだから。
日本には、Rowingを育み見守る文化があるのだから。

ともに、戦え。 WE MUST BELIEVE.

****************************

↓↓ひとりごとは下で更新中です↓↓

2008/5/16  19:34

ファイナル=「リリース」  分類なし

クリックすると元のサイズで表示します
Copyright:©Zofka

The French Men's Four erging at the Olympia Regattastrecke during the 2008
Rowing World Cup in Munich, Germany.

2008/5/16  8:28

選手とコーチの「視野」 (その6)  分類なし

日本のRowingでも、
GPがナショナルチームのコーチになってから
代表選手はRUNと腹筋を相当な量をやっています。

T田、U、S田、I本、K倉などのA1選手はじめ、A2やU23世代の選手たちが、
RUNや腹筋背筋を強化する必要性があるから、やってます。

それを見ても、ほとんどの大学生や指導者がRUNや腹筋背筋の必要性に気付かない、
あるいは知っても動こうとしない(ように見える)のが、僕には理解できないです。

じゃあ君たちは代表チームの人たちに水上で勝てるのですか?
彼ら彼女らのパフォーマンスに近づき、やがては追い抜くことこそ、
君たちが「目標」だという全日本やインカレ優勝への最大の近道なのではないのですか?


もちろん、フィジカル強化の必要性に気づいて、すでに行動していると思えるチームもあります。
僕が思うには、NT大、H大、HB大(女子)、T大、あたりかな?

今週末は全日本軽量級選手権が行われますが…
これらのチームはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ちょっと楽しみです。

2008/5/15  8:25

選手とコーチの「視野」 (その5)  分類なし

高校サッカーの超強豪チーム。帝京高校。
その監督を39年間も務めたK沼氏は、インタビューでこう答えていました。
「帝京で39年やってきて、なんで帝京なんかで勝てたのかなと考えるけど、
 何のことはない。他のチームが走らなすぎ。それだけ。
 今もいろんなチームを見るけど、昔のT京に比べればどこも楽なものだよ」


サッカーの世界では、ヨーロッパや南米の強豪国においても、
16才から18才くらいまでの選手は、ひたすら走りまくる練習と聞いたこともあります。
走れば勝てるというものではないでしょうが、走らないと勝てないのは確かのようです。

大学ラグビーの強豪、関東学院大学ラグビー部の春口監督は、こう語っています。
「走ることによって心肺機能も向上するが、下半身が安定してくる。
 下半身が安定すれば、あらゆるプレーが安定してくる」


*******************************

体力をつけたい、イコール、走れ。

走ることを大事にしろ、というと、若い選手は決まって反発すると思います。
「走れ走れ」は旧い、と。根性練習だと。

野球ならベースランニングとか、アメリカンノックとか。
サッカーならシャトルラン、ラグビーならトップダッシュか。

でも僕は、これらのフィジカルトレーニングを疎かにする強豪チームを知りません。
ボールを使ったトレーニングしかしないという、強豪チームを知りません。

Rowingはどうですか。
水の上、あるいはエルゴの上で、Rowing動作しかトレーニングしていない…
補助としてウェイトを少々。
そんな練習が「常識」あるいは「効率的」「科学的」と勘違いしていませんか?

もちろんRowingには、「走る」という行為そのものは
競技のなかにはないですから、球技系スポーツとは一緒に語れないと思いますけどね…


(つづく!)

2008/5/14  7:46

選手とコーチの「視野」 (その4)  分類なし

例えば男子なら野球、陸上、バスケ、女子ならバスケ、陸上、バレーとか。

小〜中〜高と、いわゆるメジャースポーツを一定以上のレベルでやっていたならまだしも、
アスリートとして体が全然できていないのに、“アスリートきどり”の選手が多すぎるんです。

そして、それを認める(何も言わないのは認めているのと同じ)コーチも多すぎると思います。
それはなぜか?

選手はもちろん、ほとんどのコーチも、Rowingしか知らない、
ココロもカラダも水の上しか知らない・知ろうとしない
つまりは、視野が狭いからではないかと思います。

そのひとつの例が、「走る」ことに対する考えかたかもしれません。

僕のまわりで、仕事上でお付き合いのある
スポーツを題材にするライター、カメラマン、雑誌編集者は、口を揃えてこう言います。
名コーチや名監督、あるいは名選手に限って、「走る」ことを大事にしている、と。

(つづく!)

2008/5/13  6:49

選手とコーチの「視野」 (その3)  分類なし

効率だとか科学的だとかっていうトレーニングは、究極の境地に立った人の考えること。
たいていの場合、「効率」という言い訳のもとに「努力」の量を削っているだけです。

ほとんどの人、あるいはすべての人は「挑戦者」なのであって、
まずは本人ができると思える以上の量をハードにやる、これしかないんです。

話が飛躍しますが……

ヘンリー・ロイヤル・レガッタでも、ヘッド・オブ・ザ・チャールズでも、
欧米のクルーだって、高校や大学の選手のレベルは様々だと見ていて思います。
彼らにだってヘタなやつや初心者はいます。もちろん速いやつはすごく速いですが…

決定的に日本のクルーと違うのは、
「ハードに動かす」という原点を、どれだけシンプルに追及できているかだと思います。

あるいは、日本の他のスポーツと比較するならば。

日本のRowing選手(とくに大学生)、そしてコーチは、変に理論武装したがるというか
〜したらダメ、〜したらケガをする、〜という考え方は旧い、これが多過ぎます。

いろいろ理屈を並べる前に、まずMAXでやることをやれ、ってことです。
フルパワーで練習する、毎部20km以上漕ぐ、ご飯を涙が出るまで食べる、毎日納豆を食べる、
牛乳を1日1リットル以上飲む、休みを返上して自主練する、などなど…

強くなるためにやれることを、すべて徹底できてますか?

「結果がでないトレーニング内容」なんじゃないんです。
結果がでない程度の量・強度・質でしかトレーニングできていない」、それだけの話です。

(つづく!)

*******************************

母校のHPとはリンクが切れたみたい(?)なんで、表現の自主規制を緩めていこうと思います。

2008/5/12  7:47

選手とコーチの「視野」 (その2)  分類なし

以前、昨年の全日本選手権のときにも書きましたが、
チャンピオンほど、チャンピオンらしい視野はもっていないものです。
勝ちを経験した人ほど、チャレンジャーでなければチャンピオンになれない、と知っています。
チャンピオンほど、トレーニングは「量」なんです。究極は。

実力で勝った人、勝つべくして勝った人は、「量こそが質を生む」ことを理解しています。

いっぽう、中途半端にプライドがある人ほど、
なんやかやと理由をつけてトレーニングの量や強度を制限する傾向があるように思います。

大学生にとって一番の目標は、インカレで優勝することでしょうか。
本当はもっと上をめざしてほしいですが…

インカレ優勝を「山」に例えてみるならば、
同じ方法で山を登ろうとするのなら、すでに先行している者に追いつくのは困難です。
当然、違う登りかたを考えれば意外と速く追いつき、追い抜けるはずですね。

でも、「違う登りかた」を考える前に、
まずはもっと早く登ってみようと、ペースを上げる努力をしてるの? と思います。

最初から追いつき追い抜くことが無理だと、薄々感じている。
でもそれを自分で認めたくないから、いろいろ理屈をこねて「違う方法」を試してみる。
その違う方法を試した・遂行したことに満足し、負けても自分を納得させる。
それが勝てないチームのスパイラルです。

なんでそうなってしまうのか?
選手もコーチも、見ている「視野」が狭いからです。
知識の幅を広げようとしていないから、です。

(つづく)

2008/5/11  22:31

選手とコーチの「視野」 (その1)  分類なし

雑誌の編集という仕事がら、
帰宅が朝方になることが(わりと頻繁に)あります。
僕は戸田公園のボートコース近くに住んでいるので、
ちょうど学生たちが起床し、練習を始める時間帯ですね。

もっとも早い時間帯に艇庫の電気がつくのは、N大、C大、そして最近ではH大かな。
この三校は、朝が早いです。

N大は過去に2年連続でインカレ8+を勝ち、総合優勝も果たしています。
今年はさらに戦力が充実している、ように見えます。
C大、H大も私立の強豪校ですよね。

いつも不思議なのですが、前のレースまでは
この三校に力及ばなかった学校の選手は、何も「変化」はないのでしょうかね?
もちろん学校の授業の関係もあるだろうし、
「早起き=練習している」とは、単純には言えないと思いますが…

自分たちより先行している相手よりも少ないトレーニングで勝てるほど、
Rowingは甘いスポーツではないと思います。

(つづく!)

2008/5/11  6:26

近況  分類なし

3月15〜16日:スーパーGT第1戦(鈴鹿サーキット)
3月23日:取材
4月5〜6日: フォーミュラ・ニッポン第1戦(富士スピードウェイ)
4月12〜13日: スーパーGT第1戦(岡山TIサーキット)
4月19〜20日: インディジャパン300マイル(ツインリンクもてぎ)
4月26〜27日: スーパー耐久シリーズ第1戦(鈴鹿サーキット)
5月3〜4日: スーパーGT第2戦(富士スピードウェイ)
5月10〜11日: フォーミュラ・ニッポン第2戦(鈴鹿サーキット)
5月17〜18日: スーパー耐久シリーズ第2戦(仙台ハイランド)
5月24〜25日: フォーミュラ・ニッポン第3戦(ツインリンクもてぎ)
       あるいはインディ500(アメリカ・インディアナポリス)
  ↓
(以下続く…)

みごとなまでに、毎週末は連チャンでレースの取材です。GWも全出勤だったし
現状は、戸田公園に住んでいるモータースポーツ編集者です。
今は名古屋のホテルです。昨日からフォーミュラ・ニッポンの取材で来ています。

来週末には、全日本軽量級選手権がありますが…見れそうにありません。
久しぶりに俯瞰で大会全体を見られると思っていたのですが。

2008/5/6  23:07

さよなら、インカレチャンピオン  分類なし

クリックすると元のサイズで表示します

今日、スーパーアグリF1チームが、活動停止・F1レースからの撤退を発表しました。

撤退そのものは以前から噂されていたから驚きませんが、やはりさびしいですね。

前戦スペインGPが、最後のレースになってしまいました。

クリックすると元のサイズで表示します

佐藤琢磨選手は、これからどうするのかな? 

本格的に自動車レースを始めてから、わずか5年でF1の舞台にたどり着いた佐藤選手。
自動車の世界に入ったのは20歳のとき。それまでは、自転車競技の選手でした。

高校生のとき、たった1人で自転車部を立ち上げ、そのままインターハイ優勝
早稲田大学に進み、なんと2年生でインカレ優勝

F1ドライバーになったこともすごいですが、
僕はこの自転車競技のキャリアこそ、もっと讃えられるべきと思います。

たった1人で、部を立ち上げ、設備を揃え、顧問を説得し、試合に出て、そして全国優勝。
どれだけ高い意識で、強い意思で、日々を過ごしていたんだろうと。

そういう気持ちを持っているからこそ、
自転車から自動車へと競技のフィールドを移っても、トップまで駆け上っていけるんだなぁ。


「いついつに試合があるから、出てみる」 そんな意識でいる選手とは、最初から違います。

RSS1.0