2008/5/13  6:49

選手とコーチの「視野」 (その3)  理想の指導者とは

効率だとか科学的だとかっていうトレーニングは、究極の境地に立った人の考えること。
たいていの場合、「効率」という言い訳のもとに「努力」の量を削っているだけです。

ほとんどの人、あるいはすべての人は「挑戦者」なのであって、
まずは本人ができると思える以上の量をハードにやる、これしかないんです。

話が飛躍しますが……

ヘンリー・ロイヤル・レガッタでも、ヘッド・オブ・ザ・チャールズでも、
欧米のクルーだって、高校や大学の選手のレベルは様々だと見ていて思います。
彼らにだってヘタなやつや初心者はいます。もちろん速いやつはすごく速いですが…

決定的に日本のクルーと違うのは、
「ハードに動かす」という原点を、どれだけシンプルに追及できているかだと思います。

あるいは、日本の他のスポーツと比較するならば。

日本のRowing選手(とくに大学生)、そしてコーチは、変に理論武装したがるというか
〜したらダメ、〜したらケガをする、〜という考え方は旧い、これが多過ぎます。

いろいろ理屈を並べる前に、まずMAXでやることをやれ、ってことです。
フルパワーで練習する、毎部20km以上漕ぐ、ご飯を涙が出るまで食べる、毎日納豆を食べる、
牛乳を1日1リットル以上飲む、休みを返上して自主練する、などなど…

強くなるためにやれることを、すべて徹底できてますか?

「結果がでないトレーニング内容」なんじゃないんです。
結果がでない程度の量・強度・質でしかトレーニングできていない」、それだけの話です。

(つづく!)

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母校のHPとはリンクが切れたみたい(?)なんで、表現の自主規制を緩めていこうと思います。



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