2008/4/12  10:29

気になるタイ語35 夜の蝶  タイ語学習

 日本語で,夜の蝶といえば,いまはもういない銀座のママやお姉さま。銀座も景気が悪くてトップレスサービスをしていると聞いたのは10年くらい前だったでしょうか。お客さんの膝の上に跨ってユサユサしてくれるそうな。
 行ったこともないので,繁盛していた頃の銀座のクラブなんて知りませんが,労使とも繰り出して労働組合の幹部がホステスさんの胸に札びらを撒いていたこともあったそうです。まあ,労働組合の幹部がカッコよかった時代の話ですね。こうしたことは,東京大学大学院博士の竹田誠先生が「労働運動通史」(多賀出版1996年)でお書きになっています。
 タイ語では蝶のことをピー・スアと言います。ピーはお化けまたは精霊,スアは布という意味ですから,布のお化け,精霊が飛んでいるというイメージでしょうか。で,蝶には昼の蝶ピースア・グラーンワンと夜の蝶ピースア・グラーンクーンがあるんです。夜の蝶とは実はガのことです。化粧にだまされて明るいところでみたら,お化けだったという経験はありませんか。男性のみなさんですが。



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