2008/5/16  8:45

グリーン税制?  ひとりごと

自動車税の通知が来た。
年式の古い車なので、グリーン税制とやらで税率が10%アップ。
これだけで、何千円のアップである。

しかもその理由は環境負荷であるという。

なんかおかしくないか?
古い車の税率を上げるべき環境負荷というのは、排気ガスから来るものであろう。窒素酸化物、硫黄酸化物、そしてもちろん、二酸化炭素。温暖化という意味では燃え切れなかった燃料気化物や一酸化炭素も入るか。

これ全て、化石燃料を燃やしているところから来るものであろう。
ガソリンにあれだけ税金をかけておいて、さらに別の所で化石燃料を使うことに由来する環境負荷を云々するのは筋違いというものである。

ハイブリッド車が化石燃料の使用量(結局は燃費じゃないか)という意味で環境負荷が少ないから税率を軽減しましょうというのも、新車購入時の税金まではわかるが、それを毎年の自動車税にまで反映させる必要があるのか?ガソリン税の分で減税されているではないか。

しかもその分を自動車税全体でバランスさせる、といえば聞こえはいいが、その分を取りやすいところから取りましょう、みたいな感じで年式の古い車から税を割り増しで取る。

古い車を大切に使っている。車を廃棄しないことによる(ということは新しい車を作らないことにもつながるのだが)環境負荷の軽減についてはちゃんと考慮しているのか?

そこまで考えた税のようには到底思えないのである。
そんな税制がグリーン税制?笑わせるんじゃない。




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