2008/5/15 18:03
ヴィーナスたちに会いに行きました。 ひとりごと
今日は気分転換で、自分の時間を取りました。
上野の西洋美術館に、『ウルビーノのヴィーナス展』を観に行って来ました。5/18(日)までだったから、ギリギリのタイミングです。展覧会のサブタイトルに『古代からルネッサンス、美の女神の系譜』とある通り、古代神話として表わされたヴィーナスから豊満な肉体を惜しげもなくさらす裸婦としてのヴィーナスまで、様々な絵や宝飾品、彫刻がありました。はるか昔にイタリアを旅した時に、向こうで見たことがある絵もたくさんあり、すごく懐かしい気分にもなりました。
エネルギーをすごく感じたのは、やっぱり古代のものでした。ハートチャクラがポワワンと暖かくなるし、手のチャクラが自然と開くから驚きです。すっかり癒されて、女性がもつ様々な愛のエネルギーや母なる強さを感じ、気持ちのいい時間でした。
時を経てルネッサンス期に及ぶと、神話の世界を飛び出して、肉感的な美が強調されるようになります。面白かったのが、ヨーロッパの貴族の間では、婚礼の長持ちの蓋の裏や、新婚夫婦の寝室に裸で横たわるヴィーナスがよく描かれたそうです。さらに新婚に関わらず貴族の寝室や浴室にも多くみられる題材だったとのこと。。。今みたいに写真とかなかったからかなぁ〜と、物質世界に生きる昔の殿方の気持ちにふけってみました。(中でもサロンの天井画として描かれたヴィーナスは、簡単に言えばセクシーな体育座りで、下から見上げる視線と下からのローソクの明かりに照らされることまで考慮されていたんですねぇ。他のヴィーナスでは描かれていない彼女の際どい内腿を、何人の高貴な殿方が絶賛したかと思うと、思わず笑えて笑えて・・・すみません。。不謹慎でした。)
崇高な愛や神聖さ、世俗的な愛と肉欲、その両方を行ったり来たりするからこそ、ヴィーナスの絵にはバラの花だけでなく忠誠を表わす犬も描かれることが多いんですね。ただ美しく高貴なだけでなく、悲恋もあり、誘惑もあり、虚栄心もあり、画策もあり、ヴィーナスの神話には人間らしさがいっぱいありました。
おまけ:展覧会の最後のほうで、キャンバスではなく絹に描かれ、賢明の象徴であるヘビと鏡と一緒に描かれているヴィーナスが、息子であるキューピットが肖像画のようなものから掛け布を外そうとしているのを制している場面の絵がありました。説明文では、本物の絵を隠すための掛け布に描かれた絵だそうで、描かれた場面同様に、その本物の絵はなかなか見せたくないものだったようなのです。そこで、「なにが描かれてたの?」とその作品に聞くと、「本当に好きだった女性をモデルにした絵」と返ってきたのです。それを書かせた主人の思いは並々ならぬものがあったのでしょう。。。(笑)
今日、東京は5日ぶりの晴れで、上野公園はすごく気持ちよかったです。


上野の西洋美術館に、『ウルビーノのヴィーナス展』を観に行って来ました。5/18(日)までだったから、ギリギリのタイミングです。展覧会のサブタイトルに『古代からルネッサンス、美の女神の系譜』とある通り、古代神話として表わされたヴィーナスから豊満な肉体を惜しげもなくさらす裸婦としてのヴィーナスまで、様々な絵や宝飾品、彫刻がありました。はるか昔にイタリアを旅した時に、向こうで見たことがある絵もたくさんあり、すごく懐かしい気分にもなりました。
エネルギーをすごく感じたのは、やっぱり古代のものでした。ハートチャクラがポワワンと暖かくなるし、手のチャクラが自然と開くから驚きです。すっかり癒されて、女性がもつ様々な愛のエネルギーや母なる強さを感じ、気持ちのいい時間でした。
時を経てルネッサンス期に及ぶと、神話の世界を飛び出して、肉感的な美が強調されるようになります。面白かったのが、ヨーロッパの貴族の間では、婚礼の長持ちの蓋の裏や、新婚夫婦の寝室に裸で横たわるヴィーナスがよく描かれたそうです。さらに新婚に関わらず貴族の寝室や浴室にも多くみられる題材だったとのこと。。。今みたいに写真とかなかったからかなぁ〜と、物質世界に生きる昔の殿方の気持ちにふけってみました。(中でもサロンの天井画として描かれたヴィーナスは、簡単に言えばセクシーな体育座りで、下から見上げる視線と下からのローソクの明かりに照らされることまで考慮されていたんですねぇ。他のヴィーナスでは描かれていない彼女の際どい内腿を、何人の高貴な殿方が絶賛したかと思うと、思わず笑えて笑えて・・・すみません。。不謹慎でした。)
崇高な愛や神聖さ、世俗的な愛と肉欲、その両方を行ったり来たりするからこそ、ヴィーナスの絵にはバラの花だけでなく忠誠を表わす犬も描かれることが多いんですね。ただ美しく高貴なだけでなく、悲恋もあり、誘惑もあり、虚栄心もあり、画策もあり、ヴィーナスの神話には人間らしさがいっぱいありました。
おまけ:展覧会の最後のほうで、キャンバスではなく絹に描かれ、賢明の象徴であるヘビと鏡と一緒に描かれているヴィーナスが、息子であるキューピットが肖像画のようなものから掛け布を外そうとしているのを制している場面の絵がありました。説明文では、本物の絵を隠すための掛け布に描かれた絵だそうで、描かれた場面同様に、その本物の絵はなかなか見せたくないものだったようなのです。そこで、「なにが描かれてたの?」とその作品に聞くと、「本当に好きだった女性をモデルにした絵」と返ってきたのです。それを書かせた主人の思いは並々ならぬものがあったのでしょう。。。(笑)
今日、東京は5日ぶりの晴れで、上野公園はすごく気持ちよかったです。
2008/5/16 15:57
投稿者:rieko
2008/5/16 11:03
投稿者:けいこ
ヴィーナス展は、まだやってますよ〜!
今週末の18日(日)までですから!!
でも、最後の週末は混みこみかも・・・
ホント、絵にはそれを描いた人と描かせた人の意図がエネルギーとして詰まってますね。もちろん、素晴らしいエネルギーもあれば、邪なエネルギーもいっぱい。。。(笑)
今週末の18日(日)までですから!!
でも、最後の週末は混みこみかも・・・
ホント、絵にはそれを描いた人と描かせた人の意図がエネルギーとして詰まってますね。もちろん、素晴らしいエネルギーもあれば、邪なエネルギーもいっぱい。。。(笑)
2008/5/15 21:46
投稿者:kawaguti
絵画や芸術品を何でこんなに見たいのか自分でも分からなかった時期がありましたが、
芸術家といわれる方々のスピリットの捕らえ方を創造性の形で見たいのねと分かってから
何を見るべきか自分で選べるようになりました
上野のビーナスは私も見たかったんだけど
終わっちゃったんですね、残念です
芸術家といわれる方々のスピリットの捕らえ方を創造性の形で見たいのねと分かってから
何を見るべきか自分で選べるようになりました
上野のビーナスは私も見たかったんだけど
終わっちゃったんですね、残念です

最近私も美術館まわりをしているのですが、
エネルギー的に気持ちよ〜くなるもののもあれば・・・確かにその逆もあると言うことが分かりました(笑)あっ・・でも私の場合マッチングで具合が悪くなるのかまだよく分かりませんが・・・
ビーナス展見たかったけど、今回はちょっと時間がない〜残念でした〜