2008/5/18 21:06
「書評」レモンをお金にかえる法 本
スーパーで物が売られていると常に値札が貼られているものだが、経済学においては「値段」と言ってはいけない。あくまでも「価格」である。
これは経済学という学問が西洋から輸入されたものであるため、英語などを和訳する時に付けられたものであるから仕方のないものである。
さて、ここで問題。competition=競争と名付けたのは誰でしょう?答えは福沢諭吉である。しかし、「争」という文字が「これから一致団結しないといけないのに『争う』という文字が入っているのはけしからん」と言われたのもなかなか笑い話になるであろう。経済学の難しさはこんなところにも表れているのである。
この本はれっきとした“絵本”である。本の内容はレモン一個から会社を起こし、最後にバカンスを楽しむ話である。ただし、随所に経済学用語がちりばめられていて子供から大人まで楽しく読むことができる。さらに続編になるとインフレから景気対策まで語られているのである。
「お金の話をするのは意地汚い」という大人が大勢いるが、西洋では幼稚園児の段階で経済学を学んでいる。また、日本においても戦国大名はそろばんを持って戦場に出掛けたほどである。それだけお金は大事だったのだ。
もう一度お金に対する考え方を再考するべきではないか、本書はそこまで語っていないがそう認識させられる一冊である。
これは経済学という学問が西洋から輸入されたものであるため、英語などを和訳する時に付けられたものであるから仕方のないものである。
さて、ここで問題。competition=競争と名付けたのは誰でしょう?答えは福沢諭吉である。しかし、「争」という文字が「これから一致団結しないといけないのに『争う』という文字が入っているのはけしからん」と言われたのもなかなか笑い話になるであろう。経済学の難しさはこんなところにも表れているのである。
この本はれっきとした“絵本”である。本の内容はレモン一個から会社を起こし、最後にバカンスを楽しむ話である。ただし、随所に経済学用語がちりばめられていて子供から大人まで楽しく読むことができる。さらに続編になるとインフレから景気対策まで語られているのである。
「お金の話をするのは意地汚い」という大人が大勢いるが、西洋では幼稚園児の段階で経済学を学んでいる。また、日本においても戦国大名はそろばんを持って戦場に出掛けたほどである。それだけお金は大事だったのだ。
もう一度お金に対する考え方を再考するべきではないか、本書はそこまで語っていないがそう認識させられる一冊である。



