2008/10/13  23:59

満員御礼!松山シュガービレッジ2008  日記

松山シュガービレッジ、無事終了しました。

満員御礼!
本編の「w/渡部由紀Trio」もセカンドの「ぞうじる」達とのステップス・アヘッド・リベンジセッションも今年は無事に盛り上がりました!

開演前は長蛇の列で並んでいただいて申し訳ありません。
また、途中から満席で入場出来なかった方、ごめんなさい!
また次回こそ是非。
早めにきてね〜!

くわしくは後日に!

ご来場いただいたみなさま、ご声援いただいたみなさまに

感謝!

今日は取り急ぎご報告

こちらは動画も試聴も24時間営業中!
赤松敏弘MySpace
チェキラ

おしまい

2008/10/11  16:28

赤松・アリマサDUO@横濱ジャズプロムナード2008  音楽

起きてます!

ちゃんと(笑)

午前10時50分、会場の横浜情報文化センターに当着。
。。。

そそくさ(?)と楽器をエレベータで6Fまで運びセッティング。

午前11時過ぎ、サウンドチェックを兼ねた音だし開始。

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ただ今サウンドチェック中・・・ユキ・アリマサ(p)赤松敏弘(Vib)

早起き人間某ピアニストが朝一発目に何を弾きだすかと思ったら、S・スワローの“Falling Grace”。
こちとら今しがた楽器を組み上げてウォームアップすらしてないっちゅーのにそれから来るか〜!(笑)
と、夜型人間ヴィブラフォン奏者はボヤキつつもこれがそのままサウンドチェックとなる。
あ〜しんど。(笑)

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照明を合わせて約10分でサウンドチェック兼軽いリハ終了。
午前11時20分。
早っ!

でもいつもこうなんです。
リハをやり過ぎると二人とも飽きる性格。それといくらリハで音響がよくても、お客さんが入るとまた違うから、かえって耳が馴染む前にやめるんです。
ピアノのユキ・アリマサとボストンのバークリーで一緒に演奏を初めてからもう22年になります。

で、きっかり正午

本番開始!

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たくさんのご来場に感謝!!

第一声は・・・

「おはようございます!」

すると暗点の客席から予想を超える大合唱で

「おはようございま〜す!」

さすが横浜のお客さん、元気です!

今年は初日のトップバッター。
これから始まる二日間100を越えるステージ巡りを毎年楽しみにされているお客さんで席は埋まり熱気ムンムン。
そりゃもう、意気込みが違います。
さっそくマイク片手にMCで前振り。
さすが横浜、反応が早い!

よ〜し!

この熱気に負けてなるものか、とこちらもたった二人ながら応戦開始(笑)

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1993年から始まったこのジャズの祭典。
幸運にも最初の年から参加している。
横浜のお客さんは反応が凄い。
だから応戦モード丸出しでかからなければいけない(笑)

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二曲目は“お約束”的裏切りで静かにバラード。
音の隙間から客席の息使いがわかる。
これも横浜ならでは。

調子に乗ってどんどんペースを上げる。

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また喋る

喋ったら演る

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いつもの事だけど、次になにをやるかはわかっていない。
でもそれで一緒にやれちゃうユキ・アリマサ

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今日は1曲いままでにやった事の無い曲を入れた。
MJQの代表曲ジャンゴ。
ヴィブラフォンでありながらいままで一度もやらなかった。
デュオで。

なぜこの曲が名曲と呼ばれるのか、少しだけ演奏しながら普段と違う気分が理解させてくれたように思った。

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半ば過ぎのMCで“ムム、、”っと緊急事態発生。

このホールで演奏するのは何度目かなので時間はステージ横の電子時計で喋りながらチェック・・・・と、思って横目でチラリとみたら・・・・

き・・・き・・消えてる。。し。
演奏中に気になるからか?

ちょっと冷や汗

こうなりゃ長年の勘を信じるしかない。プロだもの、時計なんか無くったて演奏してりゃ時間くらい読めるだろ〜が。
と、「これからモード」で熱気ムンムンのお客さんに「次が最後の曲で・・・・」と見切り発車的断言MC。

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言っちゃったんだもの、もう後には引けない。
もしも20分も早く終わったり、時間オーバーでもしてようものなら、楽屋で落ち込め。

「まだまだやねぇ〜」って。

これって一番緊張した瞬間。
涼しい顔してMCしてましたが、内心冷や汗ダラダラ〜。

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でもいつも不思議なんですが、だいたい合ってるですよ、この山勘って奴が。

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最終曲をやり終えて、楽屋に引き上げて時計を見たら!

午後1時。

無事にオンタイムに、一人の怪我人も出さず(?)、トップバッターの責務を全うしました!

ありがとう、横浜!

これからvibraphone担いで約1000キロ走り四国は松山シュガービレッジを目指します!

。。。。。

高速内のガソリン〜〜〜〜〜〜高っ!(先月のレートだって)

ご来場いただいた方も来れなかった方も動画で今日の余韻をどうぞ。
赤松敏弘MySpace
2004年の赤松・アリマサDUOがあります。

HPのURLが変わります。
新しいURLは
http://www.vibstation.com/
このブログやMySpaceと共にこちらもよろしく!

おしまい

2008/10/10  23:59

ただ今分解中・・・  金曜:vibist,marimbist day

10月よりホームページをリニューアル中。
リニューアルと同時にURLも変わります。

『赤松敏弘Vibraphone Connection』
http://www.vibstation.com/

旧ページは10月31日まで。
このブログやMySpace共々よろしくデス!

さて、本日は特別版をお届け致します。

まずは鍵盤を外して・・・・

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ヴィブラフォンのパーツの中で一番重いのが実は鍵盤。
なんせアルミ合金の固まりですから・・・

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はい、では次は・・・・

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共鳴管(パイプ)を抜き取って・・・
なんだか骨組みだけで骸骨のようですが

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足元のペダルを外しちゃいました。
スッキリ。

次は・・・・

楽器を倒して脚をたたんだら出来上がり!

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いざ出陣の図。

何をこんな時間にやっているのかと言えば、

そう。明日、いやもう日付けが変わってるから今日!

      

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横浜『横濱ジャズプロムナード2008』
 日時:10月11日(土)正午から (開場11:30am)
 出演:赤松敏弘(vib) ユキ・アリマサ(p) DUO
 出演会場:横浜情報文化センターホール
 地下鉄みなとみらい線日本大通り駅・情文ホール出口すぐ
 http://www.jazzpro.jp/index.html
──────────────────────

僕らの本番が正午からなので、入り時間はナント午前10時半!?
典型的な夜型人間の僕には午前4時半集合に等しい。

まぁ、このところ午前10時からのレコーディングとか、午前10時半からのサウンドチェックとか、珍しく朝から動く事があるのでダイジョブ。(だと思う・・・)

演奏の後は次の公演(四国・松山)に向けて楽器と共に大移動。
約1000キロ激走!

さてさて、では楽器を車に積みましょうかね。

今度組み立てるのは明日(いや今日)のホール(横浜情報文化センター)。

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お〜い!
鍵盤とペダル、忘れるなよ〜!

では、横浜ジャズプロムナード2008でお会いしましょう!

横浜まで来れない人はコチラの動画で!
赤松敏弘MySpace
チェキラ

おしまい

2008/10/9  23:59

見たらもっと楽しい音楽・・・・Dave Holland(b)  木曜:Jazz & Classic Library

この週末の連休は是非!
──────────────────────
横浜『横濱ジャズプロムナード2008』
 日時:10月11日(土)正午から (開場11:30am)
 出演:赤松敏弘(vib) ユキ・アリマサ(p) DUO
 出演会場:横浜情報文化センターホール(通称:情文ホール)
 地下鉄みなとみらい線日本大通り駅・情文ホール出口すぐ
 http://www.jazzpro.jp/index.html
 料金:1 day pass 前売¥4000円(ペア券割引券有) 当日¥5000
──────────────────────
松山『シュガービレッジ2008』
 日時:10月13日(祝・月)午後7時から (開場6:30pm)
 出演:赤松敏弘(vib) 渡部由紀(p) 吉岡英雄(b) 櫻井康雄(ds) &ぞうじる
 出演会場:キーストン (松山市三番町1-10-13-3F)
 八坂通り三番町交差点一つ北側筋入りすぐ
 料金:1 day pass 前売¥3000円(1 drink付) 当日¥3500
──────────────────────

さて、本題。

ベーシストのアルバムには他の楽器とは違った特徴があります。
概ね次の二通りに分かれます。

(1)オレのベースを聴いてくれ、タイプ
(2)オレの音楽を聴いてくれ、タイプ

ベースという楽器であるがゆえにメロディー楽器のように全面に出て主張するのは難しく、例え(1)であってもやはり他の楽器の力を借りての「オレのベースを聴いてくれ」なんですね。ベース愛好者には(1)がウケるでしょう。
しかし、僕ら他の楽器から見ると、驚くほど音楽センスに優れたアルバムが(2)のタイプにはあります。

音楽は低音の上に形成されている、という事も影響するのでしょうが、ベーシストの考えるメロディーラインやハーモニーは実に美しいものがあります。
そういうアルバムを聴いていると、音楽をコントロールしているのはやはりベースだな、と思ってしまうのですね。
それはジャズに限らずクラシックでもロックでも、やはり低音の使い方が上手い音楽は聴いていて飽きがきません。

本日御紹介するのは・・・・

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『NOT FOR NOTHIN'/Dave Holland』(ecm/2001年)

デイブ・ホランドと言うと僕は60年代の終わりから70年代初期にかけてマイルス・デイビスのバンドにキース・ジャレットやチック・コリアと共に加わっていた印象が一番強いのですね。

「世界最強のロックバンドをやる」と断言していた頃のマイルス・バンドですから音楽もメンバーも若さに溢れていました。
その中で一際ロックが似合いそうなロングヘアーにバンダナ姿のホランド。実際にロック・エイジらしく何事もエンジョイしながらやっている姿が新鮮でした。

時は流れ、ジャズの流れも様々に分化した中で、時々ECMレーベルにホランドの名前を見掛けながらなかなかアルバムに触れるチャンスが無かったのですが、このアルバムでやっとホランドのジャズに触れる事が出来ました。

このアルバムを最初に聴いた時の印象は、ECMを聴いたという余韻が少しも無かったという妙なもの。
ECMと言うと僕らはいつでも70年代の全盛期に耳馴染んだ抽象画を思わすような音作りを連想してしまうんですが、これはまったくドライそのものなサウンド。
だからカレーライスだと思ってハヤシライスを食べた時のような感じ(←そんな間違いはあり得ないっか)
だから申し訳ないけどしばらくは買ってから放置していたんですね。

いい加減ほとぼりも覚めた頃になって(つまりECM聴きたいモードじゃない時)、何気に取り出して聴いてみると、あらら、こりゃこんなに面白かったんだ〜、と驚き。

ロックの香りがするミュージシャンは好きです。(ポップロックではない)
僕らもそうですが、生まれた時から身の回りにジャズが溢れている、なんて環境はありませんでした。自分が好んで聴かない限り。
比較的早く小学生からジャズに興味を持ちましたが、それは自分が「聴くモード」でジャズ的アンテナを掲げた時だけ。日常に溢れていた音楽の影響は仕方がないほど身に染みているんです。それがジミヘンだったりローリングストーンズだったりザ・フーだったりビートルズだったり、、、。

ロックのアルバムは一枚も持っていないけど、テレビやラジオから流れるヒット曲として覚えているんですね。つまり嫌いじゃ無いって事。しかし、昔から妙にジャズファンはプライドが高いと言われる如くに、僕も聴いて知ってるくせになんか素知らぬ振りでその時代を過していました。

でも、今考えればあれが僕らが育った音楽なのかも知れません。

自分の事が長くなりましたが、ホランドの音楽を聴いているとそのロックの香りがするのですね。そこにジャズのエッセンスがブレンドされた音楽。

メンバー
・Chris Potter/ss,as,ts
・Robin Eubanks/tb
・Steve Nelson/vib,marimba
・Billy Kilson/ds
・Dave Folland/b

ピアノやギターがいない事で2管+vib trioとも言える編成は軽快そのもの。サウンドが隙間だらけで、それがかえってホランドが意図している音楽を単純明快に仕上げているように感じます。
この単純明快、というのが実にいいのです。

と、言うのも、演奏される曲は決して単純明快な仕組みではなく、随所に変拍子が組み込まれた今ヨーロッパで流行っているジャズ。
しかし、その複雑なリズミック・アーティキュレーションに複雑にコードが絡んでしまったら、これは軽快どころか超ヘヴィー級にプログレッシヴ。
それでヴィブラフォンを使っている所にホランドが目指す音楽が鮮明になる秘訣があるとみました。

アルバムで頻繁に出て来るリズミック・アーティキュレーションはマイルス・バンド時代から好んで取り入れているのできっとその影響がある、と言うか、これが彼の本質なんですね。マイルスがホランドを雇ったのもよくわかります。

軽快なだけではなく、2曲目“For All You Are”では静かな中に浮かび上がるようなメロディーラインとコードが美しいジャズバラード、マリンバを使った4曲目“Shifting Sands”ではちょっとエスニックな雰囲気、と曲毎のシーン展開も面白い構成。

CDで聴いていると軽快という印象が強かったのですが、YouTubeかMySpaceでホランドのこのアルバムのライブ動画があるのですが、それはそれはステージの上が実に楽しそうなんです。

なるほど!

そう、その「楽しそう」、そして「ロックの香り」。
ホランドは最初にマイルス・バンドで見掛けた時からずっと変わらずマイペースに音楽をやっているのですね。

ある意味で音楽としてのエンタティナー。
ひょっとすると、ベーシストのアルバムの傾向にもう一つ

(3)オレのエンタティナーぶりを見て楽しんでくれ、タイプ

を加えてもいいかな、と思うのでありました。

ココから入ればホランドの演奏もあるよ!
赤松敏弘MySpace
世界の音楽をチェキラ

おしまい

2008/10/8  23:59

試奏(ディーガン)な街とコリコリと・・・・その2  水曜:これは好物!


もう直前なのでお知らせから!

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■2008年10月11日(土) 横濱ジャズプロムナード2008
http://www.jazzpro.jp/

出演会場:横浜情報文化センターホール
出演時間:12:00〜13:00
出演:赤松敏弘(vib) ユキ・アリマサ(p) DUO

チケット:前売券 ¥4.000(1 day pass) ¥7.500 (2 days pass) /当日券 ¥5.000(1 day pass)
国内最大のジャズフェスティバル、横濱ジャズプロムナード。今年は10月11日(土)〜12日(日)に横浜市内のホール、ライブハウス、ストリート(114会場/344ステージ/二日間延べ入場者数:13万4千人/07年度実績)で開催。横浜の街がジャズで埋め尽くされます。(各日とも12:00〜21:00開催)
ナント、今年は初日、しかもトップバッターという重責のステージに登場。(.......はたして無事に起きれるのか!?)
是非会場で「コラッ!起きろ〜!」コール他の応援よろしくお願いいたしま〜す!
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そして。。。。移動距離約1000km。。。。
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■2008年10月13日(祝/月) 松山シュガービレッジ2008

出演会場:キーストン(松山市三番町)
出演:赤松敏弘(vib)+渡部由紀(p)Trio & STEPS NIGHT AGAIN w/ぞうじる 他
出演時間:19:00〜23:00の4セットの内の二回

松山・秋恒例の音楽ジャンクション、シュガービレッジ。
全会場共通一日フリーパスであの店も、この店も、こんなバンドも、あんなバンドも見放題!

チケット:前売り¥3.000 当日¥3.500 (各1 day pass/ 1ドリンクチケット付き)
前売り券予約受付中・089-934-6254(キーストン)
チェキラ!

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さて、昨日からの続きです。

滅多に弾かないディーガンの感触を試奏で久しぶりに味わいました。

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中古売却の価格は新しいHPで発表している通り。(コンテンツの「Connection-1」に)
多少のメンテは必要ですが20年は軽く越える歳月を考えれば消耗品をちょっと交換するだけなので状態は極めて良好な楽器と言えるでしょう。大手レコーディングスタジオで使われていたのであまり分解移動してないからでしょう。売却価格もどこと比較しても“お宝”プライスなはず。
持ち主氏も大切に使ってくださる人なら、と。

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ファンを回してビブラートをかけて演奏するのもウン十年振り。
やはりディーガンの倍音はビブラートがかかるとキラキラした感じでムッサーにはない迫力というか、醍醐味がありますね。
その分軽快なムッサーの音色と良い意味の宿敵だった事を実感しました。

さてさて、今日は“これは好物!”ですね。

試奏の後は・・・・・

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焼肉・醍醐苑』(東京都立川市北曙町)

ディーガンの醍醐味を味わったから「醍醐苑」?
ちょっと出来すぎ(笑)

ジモティーH氏の案内でココへ直行。
とにかく一度食べてみてください、という絶対的なお薦めにつられ(いや、つられる前に好物だからなァ、焼肉・・)早速席を陣取る。いや、H氏が予約を入れていた。いや、予約の時間よりも30分も早く突撃した(笑)

いさみあし・・・

まったくフライングもいいとこなんだけど、きっちりと席も用意してくれていたから感心。

さてさて、試奏の後は・・・「取りあえずビールでしょ!」と



ディーガンに乾杯!



ムッサーにも乾杯!



ヤマハにも乾杯!



サイトウにも乾杯!



コッスにも乾杯!



もういいっか。

歴代のヴィブラフォンメーカーに乾杯しながらさっそく運ばれてきましたぁ〜。


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んまい!
まったくもって新鮮。微塵の臭みもなし!
このゴマがレバーにからまって・・・・ああ!



さらに、

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いけません、イケマセン、と言いつつも・・・ついグチャグチャにしてしまうユッケ。

んまい!

間髪いれずに・・・

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イイッスね〜。厚めの塩タン。
このカットのエッジの立った感じ、サイコウ!

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ロースは半生でどうぞ、 と来たもんだ。
いやぁ、これは旨い。

で、ココでH氏、
なにやら傍らから取り出す秘密兵器の登場!

名物醍醐味噌!!

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これをちょっとタレにまぜるだけでmさらに極上の世界が開けますぅ〜。
タレだけでも、いや、こう焼いただけでも旨いのに、
もう、ナンテコトヲ、ナンテコトヲ、、と言いつつハマってしまうコレって一体・・・・

さらに追い討ちをかけるが如くに登場するは・・

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シロ、ミノ、そしてコリコリのホルモン三兄弟!

このコリコリって?

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歯ごたえコリコリ、しかし見た目と違ってまったく脂分なしのヘルシー素材。
ひゃ〜!
恐れいりました!

完敗です、勇み足もフライングも認めますぅ〜、はい。

ちょっと風邪気味という事で、
最後にこれまた決定打!

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ニンニクスープ。

これがまたニンニクたっぷりで風邪をも吹き飛ばしてしまう。

いや〜、素晴らしい。
とにかく、なんだかんだと話に華が咲いて気がつくとゲゲ〜っ、終電間近。
この時間都心方面に行く電車は少ない。

満足感に余韻を持たせながら、ニンニクでプンプンの男達は駅に向うタクシーに乗り込むのでありました。

立川の醍醐苑、お薦めです

こちらは新しい世界のお薦めを探す旅!
赤松敏弘MySpace
チェキラ!

おしまい

2008/10/7  23:59

試奏(ディーガン)な街とコリコリと・・・その1  火曜:街ぶら・街ネタ

本日は二夜連続でお届け!

その1 ・試奏な街へ

夕方本日最後のタカハタ〜ナのレッスンが終わってから、ちょうど車で来ていた彼女に近くの駅まで乗せてもらう。
普段と違う方向へ行くには都合の良い路線の駅方面で帰るらしいので。

。。。。

歩くには20分とちょっとかかるので便乗させてもらった。
高架のホームに駆け上がるとジャストタイミングで電車が滑り込んで来た。
タカハタ〜ナ、thanks!

この路線、あまり使わないからかもしれないけど、駅に着くと乗るべく電車が行っちゃう、、、というアンラッキーな経験多数。不思議ですね、普段使う京王線だとピタリ一致するのに、。
やはり乗り馴れないせいか?

で、向かった先・・・そこは試奏な街。立川。

もう真っ暗なので街の写真を撮る意欲はなし。

で、ジャストタイムに待ち合わせ成功で、一路試奏な場所へ。

。。。

なぜ立川が試奏な街なのかと言えば、数年前にも今回と同じようにココで試奏した楽器を扱った。前回は現在のベストセラーMusser社のヴィブラフォンだったが、今回はもうビンテージの価値があるDEAGAN社のもの。このメーカーのヴィブラフォンは会社が既に廃業となっているのでほしくても買えない。好きな人にはたまらないメーカーだ。

さて、実物との御対面。

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長年レコーディングスタジオで使われていた楽器なので酷使された形跡はない。
大きなキズや凹みもない。
極めて普通に使われて、普通に保管されていたのだろう。

本日はこの楽器の売却に関しての簡単な査定の為、さっそく音を出す事に。

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Musser党の僕が、DEAGANを弾く事は滅多にない。

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試奏開始の図

まずは鍵盤の状態。

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外見的には鍵盤に少し汚れがついている。
試しにペーパータオルを湿らせて拭いてみたが、これを綺麗にするにはちょっと根気がいるかもしれない。

アルミ合金とは言え、人間の汗や手垢は放置するとこのように跡を残す事になる。何もこの楽器が、というレベルの汚れではなく一般的な汚れ方。拭き取れる部分はペーパータオルが汚れるので国内のメーカーにクリーニングを頼めば元通りに復元出来るでしょう。

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ボードの飾りの部分のメッキ(?)もすこし剥げているが、経年を考えるとごく当たり前のレベル。この部分は作りがヤワなので復元は塗装の専門家と要相談。外見は中古の楽器の普通のレベルですが、大きな損傷はゼロ。
多少の汚れは気にしないという人には関係のないレベルです。

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試奏中

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DEAGANとのツーショット(?)

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では、本質の査定に。

鍵盤はA=442で調律されている。比較的新しいモデルと見た。この頃の大半のディーガンやムッサーはA=440なのだけど、スタジオでの使用が前提なので442なのでしょうね。

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楽器のシリアル・ナンバーは“18198”。
このシリアルナンバーでどの時代に作られた楽器なのかがわかるでしょう。

鍵盤は思ったよりも倍音がキツくなく、ノン・ビブラートでもオン・ビブラートでもどちらでも使えますね。ディーガンは倍音が独特なのでノン・ビブラートの奏者はあまり好まないんです。ハーモニーを弾くと倍音同士が不思議なサウンドを鳴らすので。これはアッサリした感じのディーガン。しかし、独特の倍音は確かにディーガンらしさがあります。

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ビブラートを付けてみました。
モーターやベルトの駆動はスムーズ。
ファンが揺れたりして“カサカサ”言う事もありません。

ビブラートのスピードを早くしてみました。

ハイ・スピードになるとさすがにモーターのうねり音が出てきますが、これは演奏には支障のないレベル。まぁ、こんなに早く細切れビブラートをかける人も今はいないでしょう。
ごく普通の速度、低速ともにノイズはゼロ。
ファンベルトも緩めとは言え問題なさそうです。

消音に関して。

これはダンパーのフェルトがヘタッているので交換の必要があります。
高音部で若干消音が効き辛い箇所があるのでフェルトを交換すれば改善されます。
また、ボディーの鍵盤を載せるケタが羽目込み式になっているんですが、ここの作りがアバウト(楽器は皆そんなものです)なのでフックの部分にティッシュなどを詰める事で改善出来ました。
消音の問題もこれと連動して解決出来ました。

でも、やはりダンパー・フェルトは交換をお薦めします。

ノイズについて。

鍵盤を強く叩くとカツカツという音がします。
ミルト・ジャクソンの演奏などでも聞こえるこのノイズは、ダンパーのスプリングを止めるリングか一個欠損しているからです。
下を覗き込むと、スプリングの高さを調製して止める方式の金属製のリングが一つ紛失していました。

これはよくある事で、緩いと演奏の途中でも、運搬の途中でも、転がり落ちる事があります。音大で酷使されている楽器にはこの部品が紛失したものを多く見掛けます。

ちょうどヤマハのヴィブラフォンがあったので、そのリングを借りて止めようとしましたが、どうもインチとセンチの規格の違いか、上手く穴に入りませんでした。
この部分、応急的にガムテープなどで止める方法もあるので、このままでも使用に問題はありませんが、これはちょっとマイナス要因でしょうか。

カツカツ鳴っているのはここの部品なので代用品で固定さえすればカツカツ・ノイズは無くなりました。(今日は手で押さえてみました)

ディーガンの鍵盤はムッサーやヤマハに比べるとちょっと細目です。

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ちょうどあったヤマハのヴィブラフォンと並べて比較してみました。
ヤマハの楽器はムッサーと同一の鍵盤サイズです。

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低音側を揃えると高音側では約鍵盤2枚分ディーガンがコンパクト。

ヤマハがムッサー同様に鍵盤の長さよりも幅で振動'つまり音程)を調製しているのに対して、ディーガンは長さで振動を調製しているのがお分かりでしょう。

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(手前・ディーガン)

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(手前・ヤマハ)

低音側は長く、高音側は短く、という仕組みがディーガン

長さを控えて幅で低音側の音程を調製するのがムッサー・スタイル(つまりヤマハ)

クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します

低音側の鍵盤幅は御覧のようにディーガンがやや細目(左/ヤマハ 右/ディーガン)

しかし、そのボードとの一体感のある洗練されたスタイルはさすがです。

さて、査定の結果、この楽器の売却価格は・・・・・・・

新ホームページで発表しています。
興味のある人はチェキラして下さい。
尚、新ホームページはドメインを入れましたので以下のURLに変更します。

『赤松敏弘Vibraphone Connection』
http://www.vibstation.com/

ここのコンテンツ『Connection-1』にあります。

旧ホームページよりも格段にシンプルなURLに。
そしてコンテンツも整理整頓でサクサク読めます。
ブックマークなどの変更、お手数ですがよろしくお願い致します。

旧ホームページは今月末にクローズします。

さて、試奏の後は・・・・・・・・

続きは水曜日の“これは好物!”に。

こちらは24時間全世界と共に
赤松敏弘MySpace
チェキラ!

2008/10/6  9:19

11年目のHP引っ越しは・・・・  月曜:ちょっと舞台裏

いやはや、11年も更新の度にデータが増えて行くと自分でもどのデータのファイルが何処にあるかわからなくなってしまうものですね。ホント。
ファイルをリンクで結んで行けばどんどんコンテンツとして内容が増えて行くのですが、その間にパソコンも早3台め。使ってるソフトも複数。

しかし、ここまでやったらこの際に整理整頓という新たな意欲が沸いてきましたゾ。
何というプラス指向でしょう(笑)。

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初期のHPフォルダの中には・・・懐かしいクラリス・ホームページのアイコンが・・

新しいオフィシャル・ホームページはブログをベースにかな〜りスリムな感じに整頓しようと奮闘しています。

今では、このブログに動画・音源のMySpaceと、一つのホームページの中に何でも詰め込む必要が無くなったので、その分スリム化が出来そうなんですね。
そうそう、掲示板は当面はこのまま残しておこうと思います。

クリックすると元のサイズで表示します
これらのデータはフロッピーで保存してたなァ。。。ブロガーで懐かしいと思う人いるかな?

と、言うのも、ホームページとブログが同じホストになるので、万が一ダウンした場合に別のホストを使う掲示板とMySpaceが“補助”の役目になるからです。
ただ、掲示板は最近ジャンキーな書込みが多く、メンテに手間がかかる事もあって行く行くは閉じる方向に。
その分はブログのコメント機能とMySpaceでの対応が可能と考えます。

さて、10月2日と昨日5日の二日に分けて新しいホームページへのデータ大移動を決行。
これで一通りの全体像は見えてきました。

新オフィシャル・サイト
赤松敏弘Vibraphone Connection

まだ記事に画像が載ってなかったりで内装工事中みたいなものですがようやく開業間近、という感じになってきました。
旧HPは今月いっぱいでクローズです。新旧入れ替わりの月です。ROMる人は今のうち?

そもそもホームページは“壁新聞”をコンセプトに運営してきましたから、それは変わりません。無駄にデザインに凝ったところで内容が無いとつまらないからです。
実際のところ、ネット全体のホームページもサイト数の増大によって分散傾向が見られ、かつてよりは一つのサイトへのアクセスが減少傾向にある、というデータがあります。同じようにかつて一大ブームとなったMixiも一つのコミュニティーの利用者数は減少傾向にある、との事です。

要するに数の分散ですね。

無料のレンタルサーバーには更新もされないで放置されたサイト“通称お化けサイト”がうようよ。Mixiのコミュニティーにも同様の現象が見られるそうです。

これが企業だと吸収合併を繰返しながら数の分散を防ぐのですが、いかんせん個人サイトやコミュニティーはそうも行きません。BBSと共におのずとブログやMixiに統合される、というのがこの先数年間の傾向だと思うのです。

そのブログとて動画サイトとの合体が進行中なので、これがホームページに変わる情報発信ツールになるでしょう。

しかし、世の中全てがそうなるとは限らないからこの先が面白いと思うんですね。

結局、音楽でもそうですが、ある程度時流に沿ってみたら、いい加減落着く場所が見つかる、というわけです。
その時にホームページってあったなぁ、、、と思う形。
今度の10年間はそれを目指してみたいですね。

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引越し途中で初代HP最古参のファイル発見。1997年11月19日アップロード。当時19歳ならもうすぐ30歳。ひゃ〜!ある意味で我ながらちょっと歴史を感じてしまいました。記事は更新されるけどアクセサリーはそのままで残ってたんですね。恐らく第一期のレイアウト改造時のもの。お疲れさまでした。。。(涙)

引っ越し中のホームページには、これまでのアーカイブ的なコンテンツを整頓してみました。
日々動くブログ、世界と同時リンクで運営するMySpace、これらには無い「動かない」場所の要素が似合うような気がするからです。

ホームページ創成期は、自分の事が中心でしたが、ネット創成期にあった、不思議で妙な連帯感(?)のようなものが、アーカイブをまとめていてあったような気がしました。

そこでいろんな人が発言していた事が、やがてはBBSやブログ、Mixiという形が生まれるような土壌や機運、徴候など、今思えば「便利さ」だけじゃない、それでいてちょっと不便な機能環境の中で微妙なバランスが取れていたようにも思えるんですね。
アーカイブを見ていたら、ちょっと不便な頃のほうがみんな面白がっていたんじゃないかなぁ、と。
つまりは、何でも揃うと本当に面白かった事がどっかへ行っちゃう、、、、ちょっと不便くらいが人間は頭をフルに回転させて新しいアイデアや閃きに満ちる、という事。そこに自分以外にも同じような人間がいる事を知った喜びのようなものがアーカイブからは感じられました。
新HPの「Connection」1〜4はそんな幸福な時間をネットを介してみんなと共有した記録です。

。。。

さてさて、一応データを移動させたと言っても、ホームページとブログでは機能がまったく違うので、これがまた大変。
手頃なサーバーを見つけて、FTPで前のまんまのファイルデータをアップして引っ越し完了、とすれば楽なんですが、なんせ整理整頓に意欲を持っちゃったものだから、ねぇ。これもアイデアで乗り切ってみましょう。

まずはテキスト類を流し込んで、全体の構築が見えて来たところです。
大移動は終了しましたが、これから画像なんかを時間のある時にポツポツと貼って月末までには仕上げたいと思っているところです。

結局、引っ越しって、住む所もネットも同じで、「まるごとパック」に納まらない人間には時間と根気での「お片付け」が待ち構えているのでした。。。ふうーっ。

こちらは未来指向!
赤松敏弘MySpace
チェキラ!

おしまい

2008/10/3  23:59

引越しとディーガンのヴィブラフォン売却情報  金曜:vibist,marimbist day

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
第百十四回目の今日は・・・・

と、行きたいところですが、本日はヴィブラフォンやマリンバの人にお知らせ2件。

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[その1]
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長年御愛顧いただいたオフィシャル・ホームページ

『赤松敏弘Vibraphone Connection』
http://members.aol.com/vibstation/vib-info.index.html

を開設11年目にして初の引越しをする事になりました。

現在猛スピードで引越しの真っ最中なんです。。。

膨大な量のデータ(そりゃ11年も運営してりゃ・・・)をこの際に整理してサクサクと記事や情報を見れるようにしたらどうか?
中には情報として古くなり実情と一致しないものも出て来たのでデータの整頓も合わせてしちゃおうか?
そうなると、どんなコンテンツとシステムが良いのか?

この3点を満たす方法・・・・・・・
ううぬ。。。。

で、じっくりと1時間考えて(たったそれだけかい!)ホームページをブログタッチにしちゃったらどうよ、という結論に。

このブログのシステムを従来のホームページに当てはめて試行錯誤。
そもそもブログとホームページはなにが違う(構造上)かわからなかったんですが、なるほどね! というからくりがわかって来たので実行に移しつつあります。

新しいオフィシャル・サイトは・・・

『赤松敏弘Vibraphone Connection』(タイトルは同じです)
http://www.vibstation.com/

URLは現在のところ仮です。が、旧バージョンよりも短いのでこのまま使うかもしれません。ドメインを入れるかもしれませんがどちらでもアクセスできます。(ドメイン取得しました。URLは上記です/後日修正)
ブックマークの入れ替えをお願いします。
(お手数ですが再度入れ替えよろしくお願い致します!)→後日追記

ほぼ、コンテンツ等の構成は出来上がりましたが、まだ工事中のところもあります。が、近々には新規開業と。

現在、このブログに掲示板、MySpace、とHPを合わせると4つのサイトを運営している事になるので、少し集約したスリムな形を目指したいと思っています。

この1年で各プロバイダーともホームページに提供されていたスペースがどんどん消滅しているのも時の流れでしょう。
ある意味で従来のホームページや掲示板の役割は終わりに差し掛かったと言えるでしょう。

ブログベースで軽量サクサクな新しいオフィシャル・サイトを、このブログやMySpaceと共に御哀願くださいますようお願い致します。


さて、本日もう一つのお知らせ。

ヴィブラフォンを探している人には吉報です。

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[その2]
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ディーガン社のビンテージモデル、オーロラの売却希望が届きました。
スタジオで使われた楽器なので状態はかなり良いようです。

実物の写真が届きましたのでココで初公開

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往年の名器、さすがに風格があります

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調律はA=442

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モーター類の正常に作動

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外見上も綺麗です

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なにより嬉しいのが、スタジオでの使用なのでパーツの変形がない事。

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まだ売却価格は決定していませんが(かなり安いようです)、来週実物を試奏するのでその段階で価格を決定します。

新しいホームページ(オフィシャル・サイト)の「Connection-1」で発表しますから、購入を考えている人はお見逃しなく!


お見逃しなく、と、言えば、、、、

来週末はいよいよ『横浜ジャズプロムナード2008』。
CDやMySpaceの動画&音源でも御馴染みの、赤松&アリマサで出演します。

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横浜ジャズプロムナード2008
■出演日時・会場
10月11日(土)12:00〜13:00
横浜情報文化センターホール
出演:赤松敏弘(vib) ユキ・アリマサ(p) DUO
─────────────────────
です。

詳しくは横浜ジャズプロムナード2008の公式HPで。
秋の横浜で日本最大のジャズフェスで一日ジャズ三昧はいかが?

もちろん、こちらもお見逃しなく!
赤松敏弘MySpace
チェキラ!

おしまい

2008/10/1  10:25

お揚げは三角のほうがよろしいようで・・・  水曜:これは好物!

バタバタとしてゆっくりする事の出来なかった先週の大阪。
グメルな大阪にいながら一つも大阪グルメに触れられなかったのが心残り。
しかし、帰路に半ば捨て鉢的に「何がなんでも大阪の味に触れてぇ〜」とばかりに、名神のサービスエリアで御乱心(笑)。

まずはこちら。

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『ハッシュドビーフ・ライス』(京阪レストラン・吹田SA上り線)

正確にはどっちが上り線なのかわからない名神高速道路。鉄道にならえば東京方面が上りなので勝手に上り線と。
夕方のラッシュ時の出発となったのでジャズクリニックをやった大阪国際交流センターからココまで1時間もかかった。
行きに入れなかったガソリンの補給も兼ねてココ吹田パーキングエリアで小休止。この先京都近辺とどこかで渋滞らしいので先を急いでも知れてる。

なんでまた「ハッシュドビーフ・ライス」なのかと言えば、単純にレストランが「名物」と書いてあったから。
どうしてこれが「ハヤシライス」ではないのか、という疑問はこの際なしに。

松山生まれの僕には東京の洋食よりも大阪の洋食のほうが馴染みがある。
たしかに東京の洋食は旨いんだけど、中にはちょっと塩分が多く感じるものもある。
それに比べると大阪の洋食はほどよい。

今の大阪グルメには殆ど名を連ねない「洋食」。
今となっては阪急百貨店のオムライスやカレーライスを望むべくもないけど、あれらは本当にハイカラなプライドがあった。それも腰の低い。
東京では浅草に今もその雰囲気は残るけど、やっぱりシンプルな洋食ライスものは大阪のほうが好きだ。

ライスカレー、カレーライス。
ライスにカレーがかかって出るのがライスカレー、ライスとカレーが別々に出るのがカレーライス。
まことしやかにそういう話しが昭和の時代にはあった。
あるところで注文したら、コップにスプーンが入ったまま登場した。
あるところで注文したら、真ん中に生卵がのっかって出てきた。
あるところで注文したら、わざわざウスターソースの容器を出してどうぞと言われた。
カレーライス一つとってもこれだけネタの尽きない大阪。
そのどれもが好きだなぁ。

で、

この「ハッシュドビーフ・ライス」。
これみよがしにダレーっとハッシュドビーフがかかっています。
ハッシュドビーフとは言うものの、やはりどう見てもハヤシライスに感じるのは僕だけ?

でもいい。

一口食べると、ちょっと懐かしかった。
デミグラ系のソースで、はんなりした味わい。これが大阪の洋食のベースだなぁ。
食べれば食べるほどに、そのベースになっているデミグラの味がわかってくるから不思議。最近のデミグラスソースはどこも塩分が高くなる傾向があるけど、これだよ、コレ。
ずーっと食べてると、きっと何と言う事もないバランスなんだろうけど、これはやっぱり関西にしかない洋食のボトムを感じさせてくれていい。

なぜ吹田サービスエリアの名物なのかは最後までわからなかったが、そんな事よりもちょっぴり大阪の記憶にある味に触れられただけで満足。

次はコレ。

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『ちびっこいなり』(大阪市住之江区・デリカ・アイフーズ製)

これも大阪にいたら何でもないものだと思うのだけど、こちらとしては嬉しさで涙しそうなくらいだ( ←ちょっとオーバー)

三角いなり。

いなりずしは三角じゃなきゃ!
という、全国三角いなり愛好会(そんな会はない)としてはタコ焼きやお好み焼きよりも手が伸びる。

松山でもいなりずしは三角いなりが当たり前だったが、最近はコンビニの影響で俵いなりに押されつつある。別に旨いわけじゃなく、肝心のいなりの部分に使う「揚げ」がコンビニの要望で俵いなり用の四角い(実際には長方形)揚げしか作れない機械に変わってしまったからだ。それ以外のものになるとメーカーに特注しなければならない。それじゃ採算が合わないから、というのが真相。

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たしかに東京の俵いなりも、あの袋を裏返して作った家庭のいなりはバツグンに美味しい。出汁が染込みやすいから無駄に味付けを濃くしなくても済むからだ。
でも、普通にテロテロに光ったりする表のまんまの俵いなりはとても濃くて食べると胃がムカムカする。

その点、この三角いなりは合格。
三角いなりと俵いなりは揚げや形が違うだけではない。

俵いなりは普通揚げに味付けをして中身は白米かちょつとだけ酢飯。
三角いなりは揚げに薄く味付けをし、さらになかの酢飯が五目になっていたりする。
つまり三角いなりは以外と手間がかかる、というわけ。

いなりが置いてある定番の店も違う。

関東一円では「団子屋」さんが法要の品の一貫として定番なのに対して関西一円は「うどん屋」さんだ。
旨いうどん屋には旨いいなりずしがある。それは、他のメニューからの副産物だからだ。
肉うどんなどに使われる牛蒡、きつねうどん用に使う揚げ、酢飯と揚げのベースにはうどん用の出汁。他人参なども麺の何かのトッピング用だ。
だからきつねうどん用の揚げを使って包む事から三角になる、という事なんですね。

この三角いなりは、揚げの部分は合格。濃くなくそれでいて出汁が効いていて美味しい。願わくば中身がもう少し味わい深いと、本当に涙が出てくるのだけど、いかんせんコンビニ仕様。それでも立派に三角いなりの風格が嬉しい。
やっぱり三角じゃなきゃなぁ、、と感傷にふける間もなく摂取したのでありました。

本日もフレンド増殖
赤松敏弘MySpace
チェキラ

おしまい

2008/9/30  5:28

OREGON初来日公演 @ Roppongi,Tokyo  火曜:街ぶら・街ネタ

六本木に仕事じゃなく出向くのは久し振り。
小雨降りしきる昨夜、結成以来30周年をとっくに過ぎているというのに今まで一度も来日していなかった孤高の音楽集団“オレゴン”の初来日公演を聞きに行った。

ギターのラルフ・タウナーは74年にゲイリー・バートンの来日公演やボストン時代にバートン=タウナーのデュオを見ているけど、留学中もついぞオレゴンとしての公演を見る事が無かった。

だからオレゴンを見るのはこれが初めて。

僕にとって本当に見たかったミュージシャン最後の「お初」かもしれない。
数年前のジョアン・ジルベルトの初来日が「お初」の最後だと思っていたけど、いやいや、オレゴンがあったんだ。

六本木ほどライブで通った街はない。
今は無き「六本木ピットイン」を筆頭に、「サテンドール」「アルフィー」など演奏に関係した店や「STB」などライブを聞きに行く店が集中している。

しかし、

六本木ほどこの10年で変貌した街もない。
何も無かった街に何かが出来たのと違って、ここは元からあった場所が変貌して新しい街が生まれては消えて行く。森ビル(六本木ヒルズ)が出来てからこの街を徘徊する層が一変した。

その中で、今回初めて行く店、それが東京ミッドタウンの中に出来た新しいライブレストラン“Billboard Live Tokyo”。
大阪や福岡は閉店した「ブルーノート」が生まれ変わって“Billboard”になっているが、東京は新規開業。
これで「ブルーノート」「スイートベジル」「ビルボード」と比較的大きめのライブレストランが揃った。

ミッドタウンって元々防衛庁の施設があったところで、その敷地いっぱいに数塔の高層ビルが建った。表の外苑東通りを走っていると建物が奥まっているのでそんなに変化したとは思っていなかったけど、今回改めて現地を歩くと、よくもまぁ、こんなにたくさんビルを建てたものだなぁ、と。

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『Billboard Live Tokyo』エントランス

さてさて、いつもライブの始まる前にウォッチングするのが客層。
一体どんな人が“Oregon”を聞きに来るのだろう?

ほう〜。

まったくバラバラの年齢層のようです。
第一期オレゴンのファンとなると、僕が高校生だったからその頃の大学生や社会人フレッシュマン。となると40代〜50代のミドル・エイジが多いか、と言えばそれがそうでもない。

僕らの中では“燦々と輝く、あの「OREGON」”であっても、一般の認知度は決して高くはない。それが30数年も来日していなかった原因でもあるのだけど、いろんな年齢層が集まっているのを見て、なんだか嬉しくなった。

僕らのようなコアなECMファンばかりでも困るし(笑)。

このライブハウスも初めてだからついつい店内の様子を見る。

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ステージ後方は3フロア分全面ガラス張りで素晴らしく開放感があっていい。
但し公演中は音響の関係でカーテンが降りて閉じられるのがちょっと惜しい気もするが、これは自分も経験があるから理解出来る。ガラスは最も音が乱反射してしまうのだ。

ライブレストランだから食事のほうはどうかな?

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テイストはなかなかいい感じです。これに鴨ロース等が付くプレートがセットで1500円なら文句なし。
元々音楽が聴きたくて来る場所なのにやたらと高いフードメニューじゃ行く気になれない。交差点の向こうの「STB」と同じコストとみた。

さて、食事もほどほどの午後9時30分。
いよいよオレゴンがステージに登場。

パーカッションのマーク・ウォーカー以外はみんな既に白髪のオジサマ集団だ。

Oregon @ Tokyo 2nd set
(順不同)

★『Live at Yoshi's』(Intuition/2002年)から
“The Prowler”
“Distant Hills”
“I'll Remember August”
“Raven's Wood”

★『Prime』(camjazz/2005年)から
“Pepe Linque”
“Mountain King”
“Doff”

★『1000kilometers』(camjazz/2007年)から
“Deep Six”
“Catching Up”
“1000 Kilometers”
“Free Imp”

アンコールも含めてちょっと曖昧な記憶ですが多分これで合っているでしょう。なんせ極端にMCが少なかったもので・・・(笑)
まぁ、オレゴンという事なのであんまりペラペラとMCされても困りますが。
近作3作品からの選曲でした。

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左上から『Live at Yoshi's』『Prime』『1000kilometers』

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ミーハーにもちゃんと並んで最新作にメンバーのサインをもらって(笑)
いいんです。ファンなんだから。

殆どセンターに立つリード奏者のポール・マッキャンドレスが司会進行役。一度だけ若いマークがマイクを持ったけど、残念ながら駄洒落に期待のラルフ・タウナーは一言も喋らず。

ゲイリーとのデュオをボストンで見た時のラルフのトークは抱腹絶倒だったのに、、。

さて、演奏は熟練のラルフ(g & kb)、ポール(reeds)、グレン・ムーア(b)を若手のマーク(perc)がリフレッシュさせている感じで、悪い言い方をすると「爺臭くない」。
やはりリズムは若くシャープなほうがいい。
特にオレゴンのようにビートで押しまくるような音楽ではない場合は。

個人的な局地的注目度No.1はラルフのピアノ。
アコースティック・ギタリストであるラルフがあの長い爪をどのようにしてピアノを弾くのか。
リストタッチよろしく水平の指で器用に弾いてました。

途中フリーインプロあり、オレゴンとしてはビートを全面に出した曲あり、とバラエティーに富んだ90分間。

でも、やっぱり一番心に染みたのは、、、
あの、ECM時代からこのグループに漂う独特のエアーリッシュでダークネスで恍惚とした雰囲気に気の遠くなりそうなほど美しかった静かな曲、“Distant Hills”。

ゆったりと流れるハーモニーが全体を支配した中に響くマッキャンドレスのダブルリードがこのバンドの真骨頂。それにタウナーのアコースティックギターとくれば、もう長年待ちわびた一瞬が天から降ってくるように訪れる。

やはりオレゴンはいい。

これが遠く昔のECM時代の遺産だとしても、2008年という時間の中で自然にキャッチ出来る事の素晴らしさ。まぎれもなく今の、21世紀の耳で聴いて感動出来るのだ。
この1曲が聞けただけでも満足。

もしも可能なら、こういうバンドはホールで聴きたい。
飲み物も料理も、目の前で展開される音楽に比べたら実に味気ない。
本格的に音楽だけを聞いて楽しめる場所がそろそろマチナカには必要なのかもしれないよ。
ライブという名で、コンサートとは呼ばない場所。

ネットではオレゴンの動画も。
OREGON MySpace

10月1日大阪、2日福岡。各Billboardの公演をお見逃しなく!

もちろんこちらからも直結!
赤松敏弘MySpace
チェキラ

おしまい

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