2005/9/15 1:35
WindowsXP再インストール準備 - SP2対応のISOを作る Windows
そんなわけでWindowsXPの再インストール準備である。どうせ再インストールするなら、元からSP2を適用したものを再インストールしたい。
良く考えたら、今利用しているマザー・ボードはSATAに対応していた。今使っているHDDはIDE。どうせなら、再インストールついでにHDDも新しくするか!もし何かあったら、元のディスクに戻せば、PCが使えなくなることは無いしね。と言うわけで、HDDが到着するまでに再インストールの準備。まずはSP2適用済みのインストール・イメージを作らないといけない。
MSDNに加入していた経緯から、ウチにはWindows関連のCDが多数存在しているだが、これがちょっと曲者なんである。大体1枚のCDに複数ヴァージョンのOSが格納されている。CDブートで、インストールしたいOSを選択すると言う仕組み。コレをそのままSP2対応にするのは難しいですね。複数OSが一枚に格納されている都合上、フォルダ構成が、オリジナルとは違うんですね。
じゃあ、Windows XP Proだけが格納されているCDを探すと...ありました、Windows XP Pro + SP1a。じゃあ、以前紹介したSP+メーカーでインストール・イメージを作りましょうか。作ったら、790MB超のISOファイルができた...800MB対応のCDRなんて、そうそう売ってないよ!どうにかして、複数のOSが格納されているCDからXP Proだけのブータブル・インストール・イメージを作らないと。で、便利なツールを見つけました。
nLite
必要なファイルをHDDにコピーして、それを元にブータブルのISOファイルを作成できます。オリジナルのCDからではなく、HDDにコピーしたものから作成できるところがポイントですね。
秀逸なのは、ウィザード形式でSPの適用だけでなく、不要なコンポーネントの削除から、ドライバの組み込み、そしてTweak対応まで準備済みのものを作成できること。自分でsifファイルを編集しなくても、コレ一つで、無人インストール対応のISOファイルが作成できます。決して、SP+メーカーが機能的にダメなわけでは全く無いのだけれども、XPのISOイメージ作成に関しては、分かりやすさと手軽さから、個人的にはコチラの方が好印象です。Officeのインストール・イメージなどを作成するなら、断然SP+メーカーですけどね。
ちなみに、
X-WORKS
で日本語化ツールを配布していますが、nLiteの現ヴァージョンには、すでにこれが組み込み済みです。いわゆる多言語対応済み。
nLiteで、SP実適用、素のXPを元にインストール・イメージを作成したところ、ISOイメージは690MB程度になりました。良かった、700MBのCDRに収まるよ。でも、いきなりISOファイルをCDに焼き付けるのではなく、まずテスト。Virtual PCでテストしてみると...無事、無人インストールできました!VirtualPCなのでかなり時間がかかったけどね。
しかし、まだ安心できないんである。コチラで紹介したように、ちゃんとWindows Updateが機能するのかが、個人的には心配です。で、VirtualPC上でそのまま試してみたところ...成功しました。
次はデータやアプリケーションのバックアップから、リストアまでのプランニングですね。一日じゃリストアできませんから。その前に、新しいHDDを買わないと!
最後に、SP2のインストール・イメージ作成の参考として、こちらのサイトが重宝しました。
Windows XP SP2 統合・カスタマイズCD作成のまとめ - Software Linkage



