2008/4/8  22:51

とめはね!  アニメ・コミック

河合克敏著。
ヌマンタさんおすすめの一作です。
高校書道部を扱った学園もの。世に運動部を扱ったマンガは多けれど、文化部、しかも書道部というのはなかなかマニアな選択です。
このマンガの白眉はやはり合宿だと思います。世間の人には文化部の合宿は想像がつかないでしょう。部内の交流を兼ねた旅行と思ってる方、甘い!文化部の合宿も運動部と一緒です。朝から晩まで練習!
kinkachoが在籍した茶道部がひたすら茶をたて続けたように、この書道部もひたすら書き続けてます。お〜正しい書道部だ!
部活ならやります。マンガのように練習一回で百枚とまでは言いませんが、部活でないkinkachoのお稽古でも十枚二十枚は当たり前でしたもの。部活の合宿なら山か寺に籠もって半紙を数百から千枚は書いてます。条幅もやってますね。
そして、とどめに篆刻がでました。このマンガの書道部の顧問の設定が「書道の中でももっともマニアックと言われる篆刻オタク」とは。もう大ウケです。
篆刻とは落款つまり書道用の印鑑を作成する分野です。金のない学生は基本的に自分で石を刻んで自分で落款を作ります。2センチ角ほどの石に篆書という特殊な書体を左右逆に刻む。マニアでなければやりがたい作業です。それのオタク…素晴らしい設定です。
kinkacho?嗜みましたがオタクではありません。

↓これがkinkachoの落款。「陽月」というのは雅号。
クリックすると元のサイズで表示します



2008/4/10  21:44

投稿者:kinkacho

灰猫さん、こんにちは。
やっぱり作りましたか、落款。あの鏡文字が苦手でトレーシングペーパーを使う人でした。高校生の時作ったまま、捨てれずに引き出しに入ってました。

2008/4/10  20:54

投稿者:灰猫

こんばんは

こんな漫画があるんですね〜
読んでみたいと思います

落款、せっせと彫りました
なんの得もないけど、鏡文字を書くのが得意です
地模様の出方とか、気に入る石を探して
うろつきました・・
オタクでは、ありません・・・

2008/4/9  19:42

投稿者:kinkacho

ヌマンタさん、こんにちは。素晴らしい作品の紹介、ありがとうございます。
パフォーマンス以外は全て手に取るように分かりました。筆の蘊蓄なんか最高です。次は紙あたりをやっていただきたいものです。顔真卿が好きなんだけど出ないのかしらと思ったりしました。
本当にいいもの読ましてもらいました。感謝します。

2008/4/9  18:08

投稿者:ヌマンタ

この作品、運動部育ちの私には未知の世界です。その意味で驚きながら楽しんでいます。作者の河合氏は、前作が競艇を少年誌でとりあげた「モンキーターン」でしたから、他人がまだ手をつけていない分野を狙っているのでしょうか。じっくり取材して、作品を仕上げるマンガ家なので、この先も面白そうです。

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