目次 Table of Contents  分類なし

ランキングに参加しています。気に入ったら、押してくださいね。blogランキング
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ドラマ 舞台 俳優・監督等

2008/5/16  12:03

グレイズ・アナトミー2 第2話 私は底なしのグラス  Grey's Anatomy

Grey's Anatomy 2 #2 Enough is Enough
クリックすると元のサイズで表示します グレイズ・アナトミー S2 Box1 (商品詳細はこちら)

デレクにアディソンを置いて出た理由を聞かされるが、納得のいかないメレディス。
クリスティーナも一方的にバークから別れを切り出され、腹が立っていた。
交通事故で運ばれてきたシーバート一家の治療に当たるインターンたちだが、
クリスティーナは妻のリー(ロミー・ロズモント)の身体に、DVを受けた痕跡を見つける。
リーは転んだのだと主張するが、息子のスコット(ルーカス・ベンケン)の担当となった
アレックスは、DVであることを聞かされる。ところがシーバートが合併症を起こし、
臓器の移植が必要となるのだが…。

このドラマ、さすがアメリカのドラマと言うか、変な人が多いよね〜。
あのジュディ人形の頭を10個も飲み込んだハブルさん(スコット・マイケル・キャンベル)とか、
こんな人、ほんとにいるの? でもアメリカは広いからな〜みたいな、
絶妙な「おかしさ」を持った人がよく出てくる。それとはまた対照的に、
シーバート一家の葛藤みたいな、問題のある考えさせられる患者も出てきて、
すごくバランスのいい、考えられた脚本を毎回作ってるなと感じる。

DVって、一番悪いのは、もちろん暴力をふるってるほうの人間なわけだが、
いつも不思議に思うのは、それを受け容れているDVを受ける側の人間だ。
そこから逃げ出そうとして、殺されてしまったりするケースもあるし、
恐怖に身がすくむのもわかる。だから逃げない=悪いとはちっとも思わないけれど、
あの人をわかって上げられるのは自分だけ、みたいな感覚で残ると言うのが、
どうにもちょっとよくわからない。暴れてないときはいい人なのよとか、
ボクサーみたいに殴られるのが仕事じゃないんだから、どんな理由があったとしても、
定期的にパートナーや子供を痛めつけるような人が、いい人なはずがない。
リーは葛藤があったみたいだけれど、スコットの言葉で夫と決別ができて、
本当によかったと思う。

今回のアレックスのスコットへの接し方は素晴らしかったと思う。
たとえ倫理的にそれが正しいとわかっていても、恨みを持った相手に対して、
自分の臓器を提供すると、すぐに決断できないのは普通だ。しかもその相手が、
長いこと自分だけではなく、母親のことも苦しめてきたと知っている。
そして、臓器の提供は義務ではない。迷いが生じるのは当たり前のことだ。
イジーのようにこれが正しいことなんだから、やるべきでしょうと言っても、
人間の心って、そう単純な動きをするものではないのだから。

アディソンはまだデレクに未練がある様子。メレディスがデレクと、
よりを戻す(このケースでそう言う言い方をするのかどうかは謎だが)ことを
していないのを知り、デレクに猛アタック。だがデレクはアディソンを退け、
メレディスを追いかけようとする。アディソンがきたのがおもしろくないのはわかるけど、
デレクももう少し大人になればいいのに。メレディスもデレクも、
まるで子供のようなリアクションしかできないのが、見ててイラつくのだ。

しかし、あのハブルさんがジュディ人形を飲み込んだ理由はなんだったんだ。
噛み千切られてもおらず、そのままの状態で腸につまってるということは、
人形の頭を丸呑みしたわけだ。かなり大きいのに、その執念はなんだ?
メレディスが引き下がったため、結局なんで彼が人形を飲み込んだのか、
その理由が説明されなかったけど、すごく気になる〜。なんだったんでしょうね。

そしてジョージは…。運命を感じるのか。でも人間の運命に対する感覚、
結構間違ってることも多いから。ああ、でもその気持ちは止められない。
やめたほうがいいのに…。

2008/5/15  12:04

名探偵モンク5 第6話 ディッシャーの大手柄?  Monk

Monk 5 #6 Mr. Monk and the Buried Treasure
originally updated on May 15, 2008

モンクはクローガー先生とのカウンセリングの最中に、新しい時計をしているのに気付く。
奥さんからのプレゼントかと質問し、ハロルドからのプレゼントと知り、やきもちを焼く。
どうにかハロルドに負けないプレゼントをクローガー先生にできないかと思っているところ、
クローガー先生の息子のトロイが、銀行強盗の共犯らしき男が死んでいるのに気付く。
そばには盗んだとされる200万ドルを埋めたと思われる地図があり、トロイとその友人、
リドリー(ショーン・マーケット)とペズ(ジェレブ・ドープレイズ)とともに、
埋もれた金を掘り出そうとする。自分たちだけでは謎を解けないと思ったトロイは、
モンクの元へやってくるのだが…。

久々に大受けのエピだった。唯一残念だったのは、その笑いの元がディッシャーではなく、
トロイのお友達のリドリーくんだったところ。ディッシャーのおばかなかわいさも、
高校生の壊滅的な馬鹿っぷりには、さすがにかなわなかったようだ。
もうね、リドリーくん、最高。彼一人だけで十分に笑えました。
そしてS4−7「クローガー先生 引退」に引き続き、トロイの再登場です。

リドリーくんにとって、「大人の女性」ナタリーは、相当魅力的に映った様子。
ナタリーは確かにかわいいけど、高校生からすれば、結構年上ですよね〜。
ディッシャーと言い、なんだか妙なのに好かれることの多いナタリーですが、
相手が馬鹿ぞろいと言うのはおいといて、高校生にも通用するなんて、
結構まだまだイケテルってことでいいんじゃないでしょうか!

「ナタリー、俺の前でそんなに強がるなって。そりゃパッと見、
俺、おちこぼれの負け犬って感じだけど、わかんないぜ、何が起こるか。
いきなり宝くじとか当てちゃうかも!」

まずここで大爆笑。パッと見じゃなくても、十分にオバカでおちこぼれな高校生です。
お金の算段があったからとは言え、出世するかもじゃなく、宝くじがあたるかもと
いうあたりがまたおかしい。

そしてとどめはリドリーくんとペズの会話。
リ:なあ、彼女いくつかな。
ペ:さあねえ。34くらい?
リ:俺の2倍か…。
ペ:…じゃあ、お前が60ンとき、向こうは120歳だなー。

って、どんな年の取り方だよ!
ていうか、実際のところ、ナタリーはいくつなんですかね? ナタリーの中の人は、
今年42歳ですが、ナタリーの年齢設定はもうちょっと若いかな。
いくつであれ、たとえリドリーくんが60歳になっても、相手にされないと思うけど。

しかしかえすがえすも残念だったのは、邦題で活躍するかのように思わせておいて、
(「?」つきではあったけれど)実際のディッシャーのお手柄はトイレに行った帰りに、
音楽の鳴るのを聞きつけたことだけ。証拠品とはならないクーポンをほしがったり、
ストローでジュースをじゅるじゅるしすぎて、カップに穴をあけられたりと、
イマイチ活躍は控えめでした。期待はまた次回に持ち越しかな?
いや、来週はハロルド登場だから…。またいいところを持ってかれるかも!

2008/5/15  8:32

グレイズ・アナトミー2 第1話 男と女の嘘とタテマエ  Grey's Anatomy

Grey's Anatomy 2 #1 Raindrops Keep Falling on My Head
クリックすると元のサイズで表示します グレイズ・アナトミー S2 Box1 (商品詳細はこちら)

デレクの妻、アディソンが双子の胎児の手術のためにシアトルグレイス病院に。
突然の妻の登場に、動揺を隠せないデレク。一方メレディスは、デレクが結婚していたと、
黙っていたことに腹を立て、自分の存在はなんだったのかと荒れる気持ちを抑えられない。
自分が不幸のどん底だと思っていたのに、クリスティーナから妊娠していると聞かされ、
仰天したメレディスは相手は誰なのかと問い質すが、クリスティーナは答えない。
だが、病院の前にあるバーのオーナー、ジョー(スティーヴン・ベイリー)が突然倒れ、
それ以上の質問もできなくなる。ジョージは部長の担当に回され、部長から、
病院内で起きていることを逐一教えるように言うのだが…。

S1の一番のクリフハンガーは、製作者の意図的には、デレクに妻がいた!って
とこなんだと思うんだけど、実際のところわたしは、クリスティーナの妊娠のほうが、
重要度が高かった。彼女は「堕ろす」という決断を下してはいたけれど、
まだ肝心の手術の日は訪れてない状態だったし(てことは、S1最後の3話くらいは、
数日の出来事だったってことなのか)、決意は揺らいでいないものの、
周囲が彼女に妊娠を問い掛けてるような状態だったから。

バークはクリスティーナに軽からぬ気持ちを抱いているようではあるけれど、
クリスティーナは口が裂けても「妊娠した」なんて告げることができないでいる。
結局、一番信頼する相手として、世話人としてメレディスを指定することに。
お互い(クリスティーナがそうとはメレディスは知らなかったけれど)に
すねに傷持つ身として、イジーには打ち明け話をしにくいのはなんとなくわかる。
イジーはいい子だと思うけれど、正しいか正しくないかでものを見ようとするから、
いけないとわかっていてもどうしようもないので、引いてしまうのかも。

クリスティーナは自分とバークは体の関係だけだと思いたい。
普通、女性は逆だといいと望むものだと思うのだけど、それはクリスティーナが、
そういうのに溺れるのをよしとしないからであって、いつでも切れるのだと、
自分に対して保険をかけたいだけなのだと思う。表面上は否定していても、
心の裏側には惹かれる気持ちが確かにある。それにしても病院の階段では、
あまりに危険すぎではありませんか。仮眠室だって危ないと思うのに…。

メレディスの混乱は、わからないではないんだけど、不幸自慢ごっことか、
ちょっと勘弁してほしいと思ったりもする。知らなかったのは仕方ないとして、
デレクに当り散らすのは自由だが、アディソンにあたるのはねぇ…。
結婚してるとは知らなかったので、さすがに不倫するなんてどういうことだと、
担当となったTTTSの妊婦さんに嫌味を言われるのはかわいそうだったが。

アディソンはあまり媚びない辺りがカッコいい。医師としての腕も含めて、
デレクより、よっぽどアディソンのほうが男前に見えるんだけど。
実は結婚してますと言うことを黙って付き合って、妻が現れたことに、
動揺して怒っている恋人が、話を聞いてくれないと嘆いたって、
そりゃそうだろうとしか言いようがない。メレディスに当たる患者さんに、
自分のほうが悪いんであって、彼女は被害者と言えるアディソンは大人だ。
ベイリーだけじゃなく、アディソンにも色男先生の称号をあげたいくらい。

アレックスのキャラが少しずつ立ってきた。S1の間は4人のインターンの、
おまけ的な映され方に近かったと思うけど、だんだん彼の性格だとか、
その後ろにある背景だとかが見えてきましたね。彼の出番もこれからかな。
そしてジョーのために力を尽くしたジョージ、頑張ったと思います。

2008/5/14  12:01

ミディアム3 第4話 悪魔の末裔  Medium

Medium 3 #4 Blood Relation
クリックすると元のサイズで表示します

アリソンの宿敵とも呼べるチャールズ・ウォーカーが、三度夢に登場した。
夢の中でチャールズは、愛妻のモーラ(クリスタ・アレン)の出産に立ち合うのだが、
30時間を越える難産に医師はさじを投げ、モーラを助けることを優先したいという、
チャールズの意思に反して、モーラの了解を得て腹を割き、赤ん坊を助けてしまう。
翌日アリソンは、スーパーで買い物をしているときにチャールズの声を聞き、
防犯ミラーに映っている彼の姿を見る。その場にいたアマンダ(シャナ・コリンズ)を、
次の被害者と予測したアリソンは、スキャンロンにアマンダの警護を頼むことに。
ところが、現実にチャールズにそっくりの男性がアマンダの目の前に現れ、
近づいてきたことでアリソンはパニックに襲われるのだが…。

これで本当に死んだ…かな?
1回目はS1−15「悪魔のささやき」、2度目はS2−12「悪魔の再来」と、
今回はついに3回目の登場だ。
チャールズ・ウォーカーの中に入ってる人は少しも悪くないと承知の上だが、
彼の顔を見た瞬間にいや〜な気分になっちゃうのだ。それが現実の犯人なら、
逮捕すれば、とりあえずその犯人の犯行は止められるし、死刑になれば終わりだが、
霊魂が相手と言うのは、対応のしようもないし、非常に始末に悪い。
実行犯を逮捕しても、本物の犯人は死んでるから、悠々と次の候補を見つけるだけで、
アリソンたちにはどうしようもないというのが、本当にいやな感じだ。

今までの狡猾なチャールズの記憶があるので、ジャックがいい人であればあるだけ、
何か裏があるのでは、何か隠しているのではと思ってしまっていたのだが、
意に反して、ジャックは本当にいい人だったみたい。お酒で聞こえてくる声を、
脳からシャットアウトしようとするとか、昔のアリソンも経験済のこと。
だから余計に、ジャックを救おうとして、アリソンは必死になったのかも。
そしてそれを見越したチャールズは、さらにその上を行こうとしていた。

確かに愛する奥さんを、望まないのに帝王切開(あの時代じゃ殺すのと同じだ)で、
亡くしてしまったことには同情する。でもだからって、他の女性を手にかけるのは、
筋違いもいいとこで、何勘違いしてるんだって言いたくなってしまう。
しかもお母さんが「あなたは死んでもモーラには会えない」と言ったのを曲解して、
地上に残ってさらに若い女の子を殺しつづけるって、どんな執念だ。怖すぎる。
チャールズは悪いことをした=天国にはいけない=モーラに会えないというのが、
お母さんの言ってることだったのではないかと思うのだが、こんなことを続けては、
一生モーラには会えないだろう。モーラとお母さんの怒りが爆発してたようだが、
これで本当に終わってくれたならいいのだが、彼のしつこさ(?)を思うと不安だ。

だって1人の人間を手なづけるのに15年くらいかかる、だからそのくらい置きに、
同じような事件が起きているっていうのが、最初の見解だったはずなのに、
全然15年たつより早く、何度も出てきてるし、今回にいたって言うならば、
ジャックとアマンダの2人をほぼ同時に(ジャックはお酒で聞こえてなかったが)、
操っていたわけで…。チャールズに下界(現実世界)での罰は与えられないけれど、
あの世からの怒りが降りそそいだから、大丈夫…と信じたいです。

今週も(たまたま?)パパやママと一緒に寝ていたブリジット。
悪い夢にうなされて目覚めたママに、おいしいものを考えるといいわよというのが、
いかにも彼女らしい。チョコレートとか、アイスとか…と言ってるうちに、
だんだん本当にお腹が空いてきちゃったと言うのが、たまらなくかわいかった。
すっかり悪夢からは解放されたようで、元気そうでよかったです。

2008/5/13  12:05

スーパーナチュラル2 第1話 別れ  Supernatural

Supernatural 2 #1 In My Time of Dying
クリックすると元のサイズで表示します SUPERNATURAL S2 Box1 (商品詳細はこちら)
 
トレーラーに激突し、意識を失ったディーンとジョン。サムは残った最後の弾丸を、
のりうつった悪魔に向けるが、悪魔は去っていく。そのまま病院に運ばれたディーンは、
ふと目を覚ます。顔に傷は負っているものの、特に身体は問題なく病院内を歩き回る。
だが、受付で声をかけても、誰もディーンの声を聞いてくれない。どんなに叫んでも、
自分の姿が目に入らないと気付いたディーンは、自分の身体に起きている異変を知る。
実は今の身体は幽体離脱した状態で、本物の肉体はベッドでチューブにつながれていた。
そのときディーンは、病院にとりついた悪魔の姿を見かけるのだが…。

この半年ちょっとの間に、すっかり何が起きたのかを忘れてました。
トレーラーに激突したところで終わったんでしたっけね。でもS2の予告で、
延々と床に倒れてる父ちゃんと、コーヒーを取り落として駆け寄るサムの姿が、
何度も何度も流されていたので、この結末はS1すら終わってない頃から、
読めちゃってたわけですが、それって反則ですよね〜。そして反則と言うなら、
この1話目のタイトルも、めっちゃネタバレなわけで…。そうなるだろうって、
みんなわかってたけどさ! もうちょっともったいぶってほしかった。

それにしても父ちゃん役のジェフリー・ディーン・モーガンはいつも目がウルウルしてる。
イズィーを見つめてるときもそうだったが、ディーンを見てるときもそうだった。
あっち(「グレイズ・アナトミー」)もこっちも相手を信じて死んじゃう役だったし、
彼はこう言う役どころが多いのかな? しかし、彼の子を思う親心は、
イマイチサムには伝わっていない様子。サムってやっぱり末っ子と言うか、
甘えん坊なんでしょうね。父ちゃんやディーンがもう少し先のことまで、
見据えた上でどうするかを考えているのに比べて、目先のことで手一杯。
それがいいところでもあるんでしょうけど、父ちゃんの愛情をわかってほしかった。

それにしてもあの父ちゃんの愛情は…。他に探せる道はなかったんですかね。
さすがに悪霊相手じゃ、ハウスも役に立たないかもしれないからなぁ。
でもなんにしろ、仕方のないこととは言え、こう言う形での救命って、
ディーンにとってはすごく重いと言うか、責任を感じますよね。
今までも父ちゃんにほめてもらおうと、頑張ってきたディーンだったのに、
ちょっとかわいそうに感じました。これからどうするのかな。

あと唯一気になったのが、あのぶっちぎってしまった死神くんだ。
悪魔に身体(幽体?)をのっとられてたけど、あれからどうなったんですかね?
あれも放置プレイかな。あの死神はあれが仕事なんだし、これからも病院で、
ひそかに仕事をしていくってことですかね。とりあえずディーンは、
大ボスの取り計らいで助けてもらって、結果オーライみたいな?
ちょっと適当かなって気もするけど、主役だし仕方ないのかな。

さて。今回からはめでたくCS放送と言うことで、吹替版をついに卒業して、
字幕版視聴となったのですが、やっぱりこっちのほうがしっくりくるよね〜。
吹替は兄弟2人とも下手っていうのに加えて、声が高すぎたと思う。
あの声で一人こっくりさん(じゃないけれど)やってるシーンとかみるのは、
かなりつらかっただろうと思う…。吹替版はどうにも軟弱な感じだったけど、
それも雰囲気変わりましたね。やっぱり声って大切なんだわ〜。
それではこれから、S2ものんびり楽しんでいきたいと思います。

2008/5/12  12:11

グレイズ・アナトミー 第9話 彼の秘密  Grey's Anatomy

Grey's Anatomy #9 Who's Zoomin' Who?
クリックすると元のサイズで表示します グレイズ・アナトミー S1 コレクターズ・ボックス (第4〜9話)

メレディスは母親を預けている施設から、パーティを開くのでくるように言われるが、
結局仕事に追われて行くことができない。クリスティーナは中絶について、
病院からカウンセリングについての電話を受けるが、もう決めたからと突っぱねる。
一方看護士のオリビア(サラ・アターバッグ)と付き合い始めたジョージは、
浮かれる気持ちとは対照的に、身体に現れたある症状が心配で仕方がない。それが何か、
予測はついているものの、認めたくなくて、イジーやアレックスに相談することに。
イジーとクリスティーナは腹水がたまった患者の治療をしている最中に、
患者が急変してなくなってしまう。ふたりは真実の追求のため、家族の望まぬ解剖を、
秘密でしようとするのだが…。

病院スタッフ内に梅毒が蔓延。どんな病院なんだ!
部長が嘆いていたが、検査のための列の長いこと長いこと。アメリカって、
病院でも法律事務所でも学校でも、内部で簡単にくっついたり離れたりしすぎです。
しかも、梅毒も問題だが、妊娠まであって、みなさんセーフセックスしましょうね。
しかしまあ、梅毒とは本人の名誉的には微妙な病気ではあるが、なんとなく、
ちょっと笑えたりもするし、ある意味元気ってことだしね…。徳川家康も、
60代だかなんかに、梅毒にかかったとか言う記述があったような気がするが、
やはり年老いて尚お元気って感じ。ジョージも遊び人てことでいいじゃん!

それにしてもアレックス、もともとの病気の原因が彼だと言うことは、
結構問題ありではあるけれど、オリビアがジョージと付き合い始めたあとも、
特にジョージにそのことを言うわけでもなく、オリビアに嫌味を言うでもなく、
(心の中でジョージに何を思っていたかはしれないが)結構仁義は通してるかな。
今までのアレックスだったら、絶対ジョージに一言言わずにはいられない感じだし、
ジョージに殴られても殴り返さなかったというのは評価できると思うな。
最初は4人に対して浮きまくりだったアレックスだが、最近ではそこそこ、
仲間としてみてもおかしくない感じになってきている…かな。

イジーとクリスティーナの組み合わせは、自転車レースで亡くなった患者さんの、
臓器移植のとき以来だろうか? クリスティーナは結構ドライだったりするのだが、
そのクールさもイジーの熱意に押されると、意外と火がついちゃったりするようだ。
ナチにも秘密で、勝手に解剖しちゃいましょうとは、本当に危なすぎる。
今振り返ってみると、イジーの性格ってこの頃からすっかり形成されてたのね。
彼女に付きまとう問題は、常に患者への入れ込みから発生している。今回は、
たまたま遺伝性の病気が見つかったから、ぎりぎりセーフになったものの、
引き止めてくれる人がいないというのは危険だな…。

ここでデレクの妻、アディソン(ケイト・ウォルシュ)がついに登場。
なんだろう、この頃は化粧のせいなのか、妙にきつい印象があるなぁ。
主役のカップルに対して、間に割って入る役柄だからか、いやな感じの見せ方。
話が進むに連れて、アディソンの女性としてのかわいらしさが見えてきて、
人気が上がったから、彼女を主役にしてのスピンオフができたのだと思うけど、
この頃はまだキャラの位置付けがはっきりしてないようだ。レジデントどころか、
部長の反対すらぶっちぎって付き合うことにしたふたりだが、
デレクが肝心のところを自分に都合よく黙っていたことで、ぐっちゃぐちゃだ。

妻を置いて家を出てくれば、妻はいなくなったことになるとでも思ってたんだろうか。
子供じゃないんだから、目をつぶっても目の前のイヤなことが消えるわけないって、
いい加減気づけよと思うけれども、これがMcDreamyの正体なんだよな〜。
そしてそんな彼を好きになってしまったメレディス。こればっかりは仕方ないけど。
クリスティーナの妊娠のこともあるし、まだまだベイリーの苦悩は続きそうだ。

2008/5/12  12:08

恋するブライアン 第4話 嵐のメッセージ  What About Brian

What About Brian #4 The Importance of Being Brian
クリックすると元のサイズで表示します What About Brian: Complete Series (商品詳細はこちら)

運命的な再会を果たし、付き合い始めたブライアンとリサ・B。久々の土曜日を、
ふたりで満喫することにしたブライアンだが、友人たちからのヘルプの電話が、
ひっきりなしにかかってくる。とりあえずは留守電の音を低くして無視することにして、
ブライアンとリサはいちゃつくことに専念。その日はデイヴの娘のラリッサの誕生日で、
パーティーにバーニーのきぐるみを着て、参加するはずだった。誕生日用に、
カップケーキを作っていたディーナは、デイヴがリチャードに話し掛けようと、
名前を聞いたことに反応して、リチャードにパーティーにこないように頼み込む。
一方デイヴは、スザンヌからのチャットメッセージに躍り上がるのだが…。

忙しいときに限って、やらなきゃいけないことが頻発する。
ブライアンの場合、リサといちゃつきたいだけだから忙しいわけじゃないけど、
体が空かないときに限って、色々頼まれたりするものですよね。それにしても、
ニコールがブライアンの助けを求めるのは理解できるとして、その他の面々は、
意味もなくブライアンに頼りすぎ! バーニー役は今までもやってたし、
大きさからしてもまあぴったりだけど、マージョリーとアダムの電話については、
自分たちでどうにかしろよって言うような内容だし。でもこういうふうに、
周りに頼られる人っていますよね。それも人徳だから仕方ないのかな。

しかし、ブライアンにリサ・B、きみらはティーンエイジャーか!
付き合い始めってとにかく楽しくて、あんな感じになるのはわかるけど。
でもその気持ちを、少しはデイヴとディーナに分けてあげてほしい。
もうそろそろ、本当〜にこのふたりはどうにかしないとやばそうだ。
デイヴがスザンヌにふらふらしちゃってるのも、ディーナがあんなんで、
彼の気持ちをないがしろにしてるせいだからなぁ。先週もそうだったけど、
ちょっとディーナは文句多すぎだ。二十歳で結婚して失敗したとか、
わたしは4人としか経験してないとかさ〜。そんなにいやなら離婚すればいいのに。
リスクもしょわず、文句ばっかり言って、セックスのおいしいところだけ、
外でつまみ食いすればいいやって、どんなんだって思ってしまう。

アダムとマージョリーも、なんだかがたがた道を走ってる感じ。
もともと、アダムは別れるつもりだったのに、なんだか情にほだされて、
翌朝プロポーズしちゃったって話だし、マージョリーへの愛情はあるから、
結婚に向かって頑張ってるふうではあるが、明らかに結婚から逃げてるし。
もう全然、アダムは結婚に対する心の準備ができてないんだよね。
マージョリーもその救いを好きだといってくれたブライアンに見出すんじゃなくて、
さっさとアダムなんか見切りをつけて、新しい相手を見つければいいのに。
つらいときに元から仲もよくて、思わぬ告白を受けて心揺れる相手に、
つい寄りかかりたくなる気持ちはわかるけど、それは相手に失礼だよね。
だってふっきらなきゃとか言い出したのは自分なんだし。最後のメッセージで、
これまた波乱の予感だ。"What if"は言っちゃあいけない言葉だ。

ニコールはホルモン注射のせいで、相当コントロールできない状態に。
確かに生理前や生理中に意味もなくイライラしたりすることを思えば、
注射でホルモンなんか打ったりした日には、大変だろうと言うのは想像に難くない。
「ホルモンのせいで…」って言われると、理屈抜きに逆らえない気がするもん。
ここでアンジェロがまともにニコールに付き合ってあげないのが、
いいことなのか、よくないことなのかだけがちょっと判断がつかない。
これから長く続くであろうことを思えば、あまり真剣に相手しないのは、
正しいかなって気もするが、いずれこれがばれるであろう(まず確実に)ことを思うと、
そのときにこれがどっちに出るかが気になるかも。

来週はマージョリーとリサ・Bの対決? マージョリーにはできるだけ、
そういうことしないでほしいんだけどな。あんまりそういうことされると、
今は特になんとも思わないけど、イラっとくる日も近い気が。
(個人的にはそう言うキャラはディーナひとりでもうお腹いっぱい)
ブライアンが揺れなきゃ、問題にはならないんだけど、揺れるんだろうな。
リサにされた質問で、目が泳いであさっての方向を向いちゃう辺りを見て、
これが彼が未だに結婚できない理由なんだなと誰もがわかってしまっただろう。
だが、それよりも来週はデイヴが大変そうだ。ブライアン、まず助けてあげて。

2008/5/10  21:13

クローガー先生の後任決まる。  Monk

モンクさんのセラピスト、クローガー先生を演じていたスタンリー・カメル氏が亡くなりましたが、
クローガー先生の後任のセラピスト役が発表されました。
なんとヘクター・エリゾンド氏です。ゴージャスな!
結構クローガー先生とルックスも似てるし、似たイメージで探していたんでしょうかね。
兄弟という役どころにしてみたりとか? それとも単なる別人かな。
どういった形でストーリー上、クローガー先生との引継ぎをするのかはわかりませんが、
ヘクターにもぜひがんばっていただきたいです。スタンリーの訃報は悲しい知らせでしたが、
こちらは嬉しいニュースかも。引き続き応援していきたいです。
クリックすると元のサイズで表示します

2008/5/9  12:07

リーサル・ウェポン4  映画

Lethal Weapon 4 (1998) Directed by Richard Donner
"Don't be a don't-be, be a do-be. Come on, Rodge, be positive."

クリックすると元のサイズで表示します リーサル・ウェポン4 特別版 (商品詳細はこちら)

マーティン・リッグス(メル・ギブソン)とロジャー・マータフ(ダニー・グローヴァー)は、
ロス市警の警官でコンビを組んでいる。2人が行くところ、災難が必ず起こるため、
上司も手を焼いている。彼らの被害を最少にとどめるため、2人を警部に昇進させることに。
リッグスの恋人ローナ(レネ・ルッソ)とマータフの娘リアン(トレイシー・ウルフ)が妊娠し、
9ヶ月がたった。港でリッグス、マータフがリオ(ジョー・ペシ)と釣りを楽しんでいたところ、
中国からの密入国船に出くわし、銃撃戦になるが乗組員を取り逃がしてしまう。マータフは、
隠れていた入国者ホン(エディ・コー)を匿うのだが、チャイナタウンの大物とされている、
ベニー・チャン(キム・チャン)にホンをさらわれてしまう。だがそこにはさらなる大物、
ワー・シン・クー(ジェット・リー)がいたのだが…。

久しぶりにこの映画を観たけど、やっぱりおもしろかった。前回見たときは試写会で観て、
後ろの席に座ってた女の人が「リーサル・ウェポン」シリーズを観たことのなかった人みたいで、
ラスト近くの攻防のシーンで、すっとんきょうなことを言っていたのにイラついたのを、
覚えています。そしてこの映画が、わたしにとって初めてジェット・リーを観た映画でした。
彼の素晴らしい武術に釘付けになってしまいました。怖かったですけど。

いや〜、しかしこのシリーズのお約束とは言え、車燃える、爆発する、すごいですね。
本当に一介の刑事がこんなに街を破壊しまくったら、苦情が殺到しすぎて、あっという間に
クビになっちゃうと思います。この調子で取調べなんかをした日には、弁護士に責められて、
本物の重罪犯だったとしても、過剰取り調べか何か(わからないけど)ですぐ釈放されそうだし。
現実ではできないことだからこそ、このありえない展開が気持ちいい。やっぱり悪者には、
鉄槌を下してほしいし、多少(多々?)やりすぎちゃっても、正義の味方には思い切り、
暴れてほしかったりします。

冒頭のロボコップみたいな火炎放射器野郎(たぶん)のシーンは、リッグスとマータフの、
いかにもな会話がおかしい。いけいけ、ゴーゴーのリッグスと、それに引きずられて、
悪の道(笑)へと踏み出してしまうマータフ。そしてそれもけして、なかなかうまいようには
行かない辺りとか。犯人の持っているアサルトガンと、火炎放射器の強力さに、
どうすることもできず、パトカーの中で相談するリッグスとマータフ。
"Regular asshole. What do we do now?"(クソ野郎だな。どうする?)と訊ねたマータフに、
"Run him over."(轢いちまうか)と答えるリッグス。

初めのうちはリッグスの言葉に、振り返ったらどうするんだとか、ごねているマータフだが、
ポジティブに行こうぜとたきつけられて、"Let's run him over!"(轢いちゃおうぜ!)と、
ノリノリになってしまうのだ。そのあとの鳥の真似のバタバタなんかも秀逸。
そしてこれほどド派手に展開しておきながらも、そこで必要なダイアローグと言えば、
ローナとリアンが妊娠したと言うところだけというのも、なんという贅沢。
スタッフたちも含めて、楽しんで作ってるなと感じられるのが、いいところだなと思います。

ジェットはそんなにマーシャルアーツを披露しているシーンがないのですが、やはり彼は、
動きが美しい。そして彼の動きが速すぎて、ついていけないために、メルとダニーは、
彼にわざとゆっくりアクションしてくれるように頼んだそう。見せ場は少ないですが、
鮮烈な印象を残しています。李連杰ファンは必見ですよ♪

***印象的だった台詞***
"You sure picked a strange angel, baby. But I got the message."
(まったく変な天使を選んだものだが、メッセージは伝わったよ)

ローナと結婚することに対して逡巡するリッグスにアドバイスを与えたリオ。それを聞いた後での
リッグスの天国にいる奥さんに対しての一言。
リオとカエルのフロッギーの話も、結構いい話でした。ローナと再婚したからって、
過去を忘れたということにはならない。過去に縛られなくても、前に進む方法があるはず。
それを思い起こさせてくれる一言でした。

RSS1.0