2007/12/20 11:57
Sweet Emotion by Aerosmith 70's
前回、前々回とジャズのドラムソロを取り上げて来ました。採譜は終わっているので順次掲載していくだけなのですが、今回は一息入れて、 Aerosmith の Toys in the Attic に収録されている、Sweet Emotion を取り上げます。
このアルバムからは以前に Walk This Way を一度取り上げた事がありますが、この曲も Walk This Way と曲の構成は非常に良く似ています。コード進行はいわゆる一発もので、ギターはリフを繰り返し演奏しています。ドラムもグルーブに徹していてるかの様に、ギターのリフに合ったパターンを黙々と叩き続けていてます。
35秒くらいの所からドラムが入って来ますが、最初のビートは下の譜例1の様になります。
譜例1

このアルバムからは以前に Walk This Way を一度取り上げた事がありますが、この曲も Walk This Way と曲の構成は非常に良く似ています。コード進行はいわゆる一発もので、ギターはリフを繰り返し演奏しています。ドラムもグルーブに徹していてるかの様に、ギターのリフに合ったパターンを黙々と叩き続けていてます。
35秒くらいの所からドラムが入って来ますが、最初のビートは下の譜例1の様になります。
譜例1
2007/12/12 19:16
Two Bass Hit Vol.3 Jazz
前回からの続きで、Miles Davis の Milestones に収録されている Two Bass Hit における Philly Joe Jones のイントロのドラムソロを説明します。全部を一気に説明するのは大変なので、4小節ずつに分けて説明していますが、今回は前回の続きで、5小節目〜8小節目の4小節を取り上げます。
4小節全体は下の譜例1の様になります。
譜例1

4小節全体は下の譜例1の様になります。
譜例1
2007/12/3 18:50
Two Bass Hit Vol.2 Jazz
前回の続きで、Miles Davis (マイルス・デイビス) の Milestones に収録されているTwo Bass Hit における、Philly Joe Jones (フィリー・ジョー・ジョーンズ) のドラムソロを見て行きたいと思います。
この曲では最初のテーマの終わり、最後のテーマに戻る前、そしてエンディング、と3回ドラムソロがフューチャーされています。まずは最初に出てくるドラムソロを見ていきましょう。
40秒あたりの所から始まるこのソロは16小節のドラムソロです。一気に説明するのは大変なので、ここでは4小節ずつに区切って説明して行きます。まず、最初の4小節は下の譜例1の様になります。
譜例1

この曲では最初のテーマの終わり、最後のテーマに戻る前、そしてエンディング、と3回ドラムソロがフューチャーされています。まずは最初に出てくるドラムソロを見ていきましょう。
40秒あたりの所から始まるこのソロは16小節のドラムソロです。一気に説明するのは大変なので、ここでは4小節ずつに区切って説明して行きます。まず、最初の4小節は下の譜例1の様になります。
譜例1
2007/11/26 17:06
Two Bass Hit Jazz
今回は新たな試みとして、ジャズのドラムソロに挑戦してみたいと思います。今回取り上げるのは Miles Davis (マイルス•デイビス) が1958年に発表した歴史的名盤 Milestones に収録されている、Two Base Hit という曲です。
このアルバムでドラムを叩いているのは、当時マイルス・デイビス・クインテット/セクステットのレギュラードラマーを務めていた Philly Joe Jones (フィリー・ジョー・ジョーンズ) で、このアルバムはフィリーが参加したマイルスの最後のアルバムです。
Philly Joe Jones の抜群のテクニックと、強烈なスイングフィールは正に圧巻で、フィリーのルーディメントをドラムセットに応用するアイデアや、ソロのフレージング等は、現在に至るまで、多くの後進のドラマーに絶大な影響を与え続けています。ジャズに興味がある無いに関係なく、スティックを持つ人間なら一度は聞いてみて欲しいドラマーです。
個人的には、フィリーは私が最も大きな影響を受けたドラマーの一人で、私の中には、『フィリーの様に叩けたらなあ〜』という子供っぽい憧れが未だに強くあります。残念ながら85年に他界してしまいましたが、もし未だに健在なら、今すぐアメリカまで素っ飛んで行って、ライブを見て、レッスンを受けたい、と本気で思うくらい特別な存在です。

このアルバムでドラムを叩いているのは、当時マイルス・デイビス・クインテット/セクステットのレギュラードラマーを務めていた Philly Joe Jones (フィリー・ジョー・ジョーンズ) で、このアルバムはフィリーが参加したマイルスの最後のアルバムです。
Philly Joe Jones の抜群のテクニックと、強烈なスイングフィールは正に圧巻で、フィリーのルーディメントをドラムセットに応用するアイデアや、ソロのフレージング等は、現在に至るまで、多くの後進のドラマーに絶大な影響を与え続けています。ジャズに興味がある無いに関係なく、スティックを持つ人間なら一度は聞いてみて欲しいドラマーです。
個人的には、フィリーは私が最も大きな影響を受けたドラマーの一人で、私の中には、『フィリーの様に叩けたらなあ〜』という子供っぽい憧れが未だに強くあります。残念ながら85年に他界してしまいましたが、もし未だに健在なら、今すぐアメリカまで素っ飛んで行って、ライブを見て、レッスンを受けたい、と本気で思うくらい特別な存在です。
2007/11/21 12:02
Walk This Way 70's
当ブログも勢い良く始めたのは良かったですが、その後本当に長い間放ったらかしてしまいました。初めのうちは色々な方から最近更新してないね、等と声を掛けて頂いていましたが、最近は話題にも上らなくなりました(って当たり前ですね‥‥)
今後は週一回くらいのペースを目標に細く長く続けて行きたいと思っていますので、お付き合いの程よろしくお願いします。
復活第一弾は、70年代のアメリカのハードロックバンド、Aerosmith (エアロスミス)の有名なヒット曲、Walk This Way(邦題は「お説教」)を取り上げます。1975年にリリースされたアルバム Toys in the Attic に収められたこの曲は、最近では、女優のキャメロン・ディアスが電話を片手に街を歩く、ソフトバンク携帯のTVCMで使われていたので、聞き覚えのある方も多いでしょう。
ドラムの特徴としては、16分音符を取り入れた8ビートのパターンを挙げる事ができます。今日では、複雑な16分音符のコンビネーションが、ポップスやロックのビートでも当たり前の様に使われますが、この様なアイデアは、元を辿ると70年代に一大ムーブメントを巻き起こした James Brown 等のファンクからの影響と言う事が出来ます。この曲で使われているワンコードの様なアイデアや、ラップ調のボーカル等と合わせて、当時の新しいスタイルを積極的にロックに融合させて行った、エアロスミスの音楽的な先進性が垣間見えます。
前置きが長くなってしまいましたが、実際に曲を見ていきましょう。まずイントロのパターンですが下の譜例1を参照して下さい。
<譜例1>

今後は週一回くらいのペースを目標に細く長く続けて行きたいと思っていますので、お付き合いの程よろしくお願いします。
復活第一弾は、70年代のアメリカのハードロックバンド、Aerosmith (エアロスミス)の有名なヒット曲、Walk This Way(邦題は「お説教」)を取り上げます。1975年にリリースされたアルバム Toys in the Attic に収められたこの曲は、最近では、女優のキャメロン・ディアスが電話を片手に街を歩く、ソフトバンク携帯のTVCMで使われていたので、聞き覚えのある方も多いでしょう。
ドラムの特徴としては、16分音符を取り入れた8ビートのパターンを挙げる事ができます。今日では、複雑な16分音符のコンビネーションが、ポップスやロックのビートでも当たり前の様に使われますが、この様なアイデアは、元を辿ると70年代に一大ムーブメントを巻き起こした James Brown 等のファンクからの影響と言う事が出来ます。この曲で使われているワンコードの様なアイデアや、ラップ調のボーカル等と合わせて、当時の新しいスタイルを積極的にロックに融合させて行った、エアロスミスの音楽的な先進性が垣間見えます。
前置きが長くなってしまいましたが、実際に曲を見ていきましょう。まずイントロのパターンですが下の譜例1を参照して下さい。
<譜例1>
2007/6/11 12:57
アンマー Vol.2 J-Indies
今回は、前回からの続きで、かりゆし58の アンマー を取り上げます。
早速ですが、下の譜例1を見て下さい。2ndコーラスが終わった2分55秒あたりのところで、曲が展開して新しいセクションに入り、ドラムのパターンも下の譜例1のパターンに変わります。
譜例1

早速ですが、下の譜例1を見て下さい。2ndコーラスが終わった2分55秒あたりのところで、曲が展開して新しいセクションに入り、ドラムのパターンも下の譜例1のパターンに変わります。
譜例1
2007/6/10 23:39
アンマー by かりゆし58 J-Indies
2007/6/7 12:07
Given Up by Linkin Park US-Rock
今回は、前回と同じアルバム、 Linkin Park の Minutes to Midnight から Given Up を取り上げます。前回の What I’ve Done もそうでしたが、この曲もドラムのパターンが忙しく変わって行く様な複雑な曲では無く、ギターとベースのリフに合わせた比較的シンプルなパターンをループの様に繰り返しています。1曲を通して基本となっているのが、13秒辺りの所から入ってくる、下の譜例1の2小節パターンです。
譜例1

譜例1
2007/6/6 12:56
What I've Done Vol.2 US-Rock
前回からの続きで、Linkin Park のMinutes to Midnightから What I’ve done を取り上げます。
この曲の基本的なパターンは前回の説明で殆どカバー出来ていますが、2分05秒のギターソロから、下の譜例1のハーフタイムフィールのパターンに変わります。
譜例1

この曲の基本的なパターンは前回の説明で殆どカバー出来ていますが、2分05秒のギターソロから、下の譜例1のハーフタイムフィールのパターンに変わります。
譜例1
2007/6/4 0:57
What I've Done by Linkin Park US-Rock
今回は、今年の5月にリリースされたばかりの Linkin Park の新作、 Minutes to Midnight から、What I’ve Done を取り上げます。
まずは下の譜例1を見て下さい。
譜例1

まずは下の譜例1を見て下さい。
譜例1
