2008/5/15 8:34
WHITESNAKE 〜Geffen years〜その3 My Favolite
白蛇のGeffen時代は、計3枚出しているんですが、
そのうちの2枚「SLIDE IT IN」と「SLIP OF THE TONGUE」はデヴィッド・カヴァーデル(以下:デヴィ)にとって不本意な形で出されてます。
メンバーが固まっていなかったという理由もありますが、"Here I Go Again"もシングルはメンバー以外のメンツでレコーディングされてるし、、、、、。
Geffen時代のデヴィは、何か操られていたような感じが拭えません。
成功との代償といえばそれまででしょうが、デヴィが一度引退した理由も判るような気がします。

「WHITESNAKE」
01.Crying The Rain
02.Bad Boys
03.Still Of The Night
04.Here I Go Again
05.Give Me All Your Love
06.Is This Love
07.Children Of The Night
08.Straight For The Heart
09.Don't Turn Away
David Coverdale(vo)
Aynsley Dunbar(ds)
John Sykes(g)
Neil Murray(b)
白蛇最大のヒットとなったアルバムです。
もしもHM/HRで歴史の教科書を作ったのならば、必ず載るはずの1枚だと思います。
当時は“突然出た復活アルバム”といった印象でした。参加メンバーすら判らない状態でした。
「B!」誌で酒井さんが絶賛していましたが、酒井さんはデヴィ派なので、信用も今ひとつ。
また、デヴィ以外のメンバーがアルバム発表時には誰もいないという事から、デヴィのソロアルバム的イメージの人もいたようで、、、、。手術後の声はどうなんだ!という点もマイナスのイメージがありました。(当時は今のように気軽に試聴できる環境じゃなかったですので)
そのセイか日本では“ドカ〜ン”と来た印象は無く、全米の評価が伝わってくるのに呼応して、ジワジワときた感があります。
私はこの時は、レンタルレコード屋でバイトをしていたので、発売即タダ試聴ができましたので、躊躇なく評価できましたが(笑)
このアルバム発売時に誰もが気にしたのが、デヴィの喉の手術の影響。
以前のような独特の声の深さはなくなりました。しかしこのクセがなくなった分、聴きやすくなりました。
米市場においては、この事は“吉”とでました。
このアルバムでジョン・サイクスとエイズレー・ダンバーの評価はウナギノボリ。
個人的に悲しかったのが、ニール・マレーが地味な存在になってしまった事です。(その後VOW WOW、BLACK SABBATHでもっと地味になっちゃいましたが)
ゲフィンが白蛇に課したテーマは“LED ZEPPELIN”でしょうか。
1stシングル"Still Of The Night"の曲調やPV、デヴィの金髪染めまで、ZEPを意識せざるを得ません。(ホント転んでもタダで起きないですね。Geffen Styleは)
特筆すべきは、レコーディングメンバーが全員“英国人”である事。
デヴィのブリティシュへのコダワリを感じさせます。
さて、このアルバム。日本盤&米国盤(上記)と英国盤では、曲順及び曲目が異なります。
「WHITESNAKE( U.K.) ※1987とも言われている」
01.Still Of The Night
02.Bad Boys
03.Give Me All Your Love
04.Looking For Love
05.Crying The Rain
06.Is This Love
07.Straight For The Heart
08.Don't Turn Away
09.Children Of The Night
10.Here I Go Again
11.You're Gonna Break My Heart Again
英国盤は曲数が多くなっています。
これは、元々このアルバムはLP仕様で作られたもので、
英国においては「SAINTS & SINNERS」は流通しており、10.Here I Go Againは既出、11.You're Gonna Break My Heart Againは、"Don't Break My Heart Again"の焼き直し&タイトル変えの為、LPには収録されておりません。
まさか、この時点で“Here I Go Again”があんな事になっちゃうなんて、思ってもいなかったでしょう(笑)
CD化された時に、追加として10、11が収録されます。
「WHITESNAKE( U.K.※LPver.)」
A-1.Still Of The Night
A-2.Bad Boys
A-3.Give Me All Your Love
A-4.LookingFor Love
B-1.Crying In The Rain
B-2.Is This Love
B-3.Straight For The Heart
B-4.Don't Turn Away
B-5.Children Of The Night
さて、このアルバムが全米どころか全世界で売れに売れた訳ですが、その牽引をしたのが、シングルの存在です。
"Here I Go Again"の存在なくして、このアルバムの大ヒットは語れません。
“Here I Go Again”
オリジナルは例の契約消化のアルバム「SAINTS & SINNERS」です。
この曲を「WHITESNAKE」で再録した第2ヴァージョンがありますが、全米を駆け上ったのは、このヴァージョンではなく、第3のヴァージョンです。
日本では、5曲入りミニアルバム「1987 VERSION」として発売されています。
01.Here I Go Again(New Version)
02.Standing In The Shadows(Remix)
03.Looking For Love
04.You're Gonna Break My Heart Again
05.Need Your Love So Bad(Remix)
国内盤「WHITESNAKE」とこのアルバムを持っていれば、英・米の収録曲をシングルB面までカヴァーしている便利なアイテムですが、
、、、、とは言え、このミニアルバム。とっくに廃盤です。(画像もないし)
ちなみにこの"Here I Go Again(New Version)"。ギターはジョン・サイクスでもエイドリアン・ヴァンデンバーグでも、ヴィヴィアン・キャンベルでもなく、ダン・ハフ(ex:Giant)だそうです。
このヴァージョンが一番売れているのに、オリジナルアルバムのどれにも入っていないという不思議な現象です。
しかし、

「GREATEST HITS」
01.Still Of The Night
02.Here I Go Again (Radio Mix)
03.Is This Love
04.Love Ain't No Stranger
05.Looking For Love
06.Now You're Gone
07.Slide It In
08.Slow An' Easy
09.Judgment Day
10.You're Gonna Break My Heart Again
11.The Deeper The Love
12.Crying In The Rain
13.Fool For Your Loving
14.Sweet Lady Luck
ここにはしっかりと入っています。
また、英盤収録で、米日盤未収録の2曲も収録されていますので、それ以外のダブリを気にしなければ、便利な1枚です。
また、"Here I Go Again"は第4のヴァージョンと言える、エイドリアン・ヴァンデンバーグギターソロver.もあるそうです。
英語版Wikiでは、英国盤収録の"Here I Go Again"がそうだと書かれてますが、どうなのでしょう。(誰か教えて)
さて、この「WHITESNAKE」。ヒットしただけあって、たくさんの曲がシングルカットされました。
Still Of The Night
Here I Go Again
Is This Love
Give Me All Your Love
Crying in the Rain
Bad Boys
上記6曲です。
このうち、先述の"Here I Go Again"はたくさんのヴァージョンが存在しましたが、この曲以外では"Give Me All Your Love"もシングルver.が存在します。
このシングルver.は、短期間在籍したヴィヴィアンのソロが入っているので、貴重なのかも知れません。
このver.は

「GOLD」
でGETする事ができます。
Disc:01
01. Time Is Right for Love
02. Trouble
03. Ain't No Love in the Heart of the City
04. Walking in the Shadow of the Blues
05. Lovehunter
06. Ain't Gonna Cry No More
07. Fool for Your Loving
08. Blindman
09. Mistreated [Live]
10. Might Just Take Your Life [Live]
11. Don't Break My Heart Again
12. Till the Day I Die
13. Victim of Love
14. Slide It In
15. Standing in the Shadow
16. Gambler
Disc:02
01. Love Ain't No Stranger
02. Slow an' Easy
03. Here I Go Again
04. Still of the Night
05. Give Me All Your Love ['88 Remix]
06. Crying in the Rain
07. Is This Love
08. Fool for Your Loving [AOR Mix]
09. Now You're Gone [Tom Lord-Alge Remix]
10. Deeper the Love
11. Judgment Day [For Rockers Only Mix]
12. Sailing Ships
13. Last Note of Freedom [Alternate Mix]
14. Shake My Tree
15. Pride and Joy
16. As Long as I Have You
17. We Wish You Well
このアルバム、WHITESNAKEだけでなく、カヴァ・ペーとか入ってますが、「SLIP OF THE TONGUE」の貴重ver.が中途半端(笑)に収録されています。
「WHITESNAKE」によって大成功をしたデヴィ。英国の誇りから世界基準まで一気に進んでしまった感があります。
その後ゲフィンより「SLIP OF THE TONGUE」を発売しますが、また波乱のアルバムです。
有名すぎるので、私の役目はココまでで、、、、。
さて、「GOOD TO BE BAD」買わなきゃ。
そのうちの2枚「SLIDE IT IN」と「SLIP OF THE TONGUE」はデヴィッド・カヴァーデル(以下:デヴィ)にとって不本意な形で出されてます。
メンバーが固まっていなかったという理由もありますが、"Here I Go Again"もシングルはメンバー以外のメンツでレコーディングされてるし、、、、、。
Geffen時代のデヴィは、何か操られていたような感じが拭えません。
成功との代償といえばそれまででしょうが、デヴィが一度引退した理由も判るような気がします。
「WHITESNAKE」
01.Crying The Rain
02.Bad Boys
03.Still Of The Night
04.Here I Go Again
05.Give Me All Your Love
06.Is This Love
07.Children Of The Night
08.Straight For The Heart
09.Don't Turn Away
David Coverdale(vo)
Aynsley Dunbar(ds)
John Sykes(g)
Neil Murray(b)
白蛇最大のヒットとなったアルバムです。
もしもHM/HRで歴史の教科書を作ったのならば、必ず載るはずの1枚だと思います。
当時は“突然出た復活アルバム”といった印象でした。参加メンバーすら判らない状態でした。
「B!」誌で酒井さんが絶賛していましたが、酒井さんはデヴィ派なので、信用も今ひとつ。
また、デヴィ以外のメンバーがアルバム発表時には誰もいないという事から、デヴィのソロアルバム的イメージの人もいたようで、、、、。手術後の声はどうなんだ!という点もマイナスのイメージがありました。(当時は今のように気軽に試聴できる環境じゃなかったですので)
そのセイか日本では“ドカ〜ン”と来た印象は無く、全米の評価が伝わってくるのに呼応して、ジワジワときた感があります。
私はこの時は、レンタルレコード屋でバイトをしていたので、発売即タダ試聴ができましたので、躊躇なく評価できましたが(笑)
このアルバム発売時に誰もが気にしたのが、デヴィの喉の手術の影響。
以前のような独特の声の深さはなくなりました。しかしこのクセがなくなった分、聴きやすくなりました。
米市場においては、この事は“吉”とでました。
このアルバムでジョン・サイクスとエイズレー・ダンバーの評価はウナギノボリ。
個人的に悲しかったのが、ニール・マレーが地味な存在になってしまった事です。(その後VOW WOW、BLACK SABBATHでもっと地味になっちゃいましたが)
ゲフィンが白蛇に課したテーマは“LED ZEPPELIN”でしょうか。
1stシングル"Still Of The Night"の曲調やPV、デヴィの金髪染めまで、ZEPを意識せざるを得ません。(ホント転んでもタダで起きないですね。Geffen Styleは)
特筆すべきは、レコーディングメンバーが全員“英国人”である事。
デヴィのブリティシュへのコダワリを感じさせます。
さて、このアルバム。日本盤&米国盤(上記)と英国盤では、曲順及び曲目が異なります。
「WHITESNAKE( U.K.) ※1987とも言われている」
01.Still Of The Night
02.Bad Boys
03.Give Me All Your Love
04.Looking For Love
05.Crying The Rain
06.Is This Love
07.Straight For The Heart
08.Don't Turn Away
09.Children Of The Night
10.Here I Go Again
11.You're Gonna Break My Heart Again
英国盤は曲数が多くなっています。
これは、元々このアルバムはLP仕様で作られたもので、
英国においては「SAINTS & SINNERS」は流通しており、10.Here I Go Againは既出、11.You're Gonna Break My Heart Againは、"Don't Break My Heart Again"の焼き直し&タイトル変えの為、LPには収録されておりません。
まさか、この時点で“Here I Go Again”があんな事になっちゃうなんて、思ってもいなかったでしょう(笑)
CD化された時に、追加として10、11が収録されます。
「WHITESNAKE( U.K.※LPver.)」
A-1.Still Of The Night
A-2.Bad Boys
A-3.Give Me All Your Love
A-4.LookingFor Love
B-1.Crying In The Rain
B-2.Is This Love
B-3.Straight For The Heart
B-4.Don't Turn Away
B-5.Children Of The Night
さて、このアルバムが全米どころか全世界で売れに売れた訳ですが、その牽引をしたのが、シングルの存在です。
"Here I Go Again"の存在なくして、このアルバムの大ヒットは語れません。
“Here I Go Again”
オリジナルは例の契約消化のアルバム「SAINTS & SINNERS」です。
この曲を「WHITESNAKE」で再録した第2ヴァージョンがありますが、全米を駆け上ったのは、このヴァージョンではなく、第3のヴァージョンです。
日本では、5曲入りミニアルバム「1987 VERSION」として発売されています。
01.Here I Go Again(New Version)
02.Standing In The Shadows(Remix)
03.Looking For Love
04.You're Gonna Break My Heart Again
05.Need Your Love So Bad(Remix)
国内盤「WHITESNAKE」とこのアルバムを持っていれば、英・米の収録曲をシングルB面までカヴァーしている便利なアイテムですが、
、、、、とは言え、このミニアルバム。とっくに廃盤です。(画像もないし)
ちなみにこの"Here I Go Again(New Version)"。ギターはジョン・サイクスでもエイドリアン・ヴァンデンバーグでも、ヴィヴィアン・キャンベルでもなく、ダン・ハフ(ex:Giant)だそうです。
このヴァージョンが一番売れているのに、オリジナルアルバムのどれにも入っていないという不思議な現象です。
しかし、
「GREATEST HITS」
01.Still Of The Night
02.Here I Go Again (Radio Mix)
03.Is This Love
04.Love Ain't No Stranger
05.Looking For Love
06.Now You're Gone
07.Slide It In
08.Slow An' Easy
09.Judgment Day
10.You're Gonna Break My Heart Again
11.The Deeper The Love
12.Crying In The Rain
13.Fool For Your Loving
14.Sweet Lady Luck
ここにはしっかりと入っています。
また、英盤収録で、米日盤未収録の2曲も収録されていますので、それ以外のダブリを気にしなければ、便利な1枚です。
また、"Here I Go Again"は第4のヴァージョンと言える、エイドリアン・ヴァンデンバーグギターソロver.もあるそうです。
英語版Wikiでは、英国盤収録の"Here I Go Again"がそうだと書かれてますが、どうなのでしょう。(誰か教えて)
さて、この「WHITESNAKE」。ヒットしただけあって、たくさんの曲がシングルカットされました。
Still Of The Night
Here I Go Again
Is This Love
Give Me All Your Love
Crying in the Rain
Bad Boys
上記6曲です。
このうち、先述の"Here I Go Again"はたくさんのヴァージョンが存在しましたが、この曲以外では"Give Me All Your Love"もシングルver.が存在します。
このシングルver.は、短期間在籍したヴィヴィアンのソロが入っているので、貴重なのかも知れません。
このver.は
「GOLD」
でGETする事ができます。
Disc:01
01. Time Is Right for Love
02. Trouble
03. Ain't No Love in the Heart of the City
04. Walking in the Shadow of the Blues
05. Lovehunter
06. Ain't Gonna Cry No More
07. Fool for Your Loving
08. Blindman
09. Mistreated [Live]
10. Might Just Take Your Life [Live]
11. Don't Break My Heart Again
12. Till the Day I Die
13. Victim of Love
14. Slide It In
15. Standing in the Shadow
16. Gambler
Disc:02
01. Love Ain't No Stranger
02. Slow an' Easy
03. Here I Go Again
04. Still of the Night
05. Give Me All Your Love ['88 Remix]
06. Crying in the Rain
07. Is This Love
08. Fool for Your Loving [AOR Mix]
09. Now You're Gone [Tom Lord-Alge Remix]
10. Deeper the Love
11. Judgment Day [For Rockers Only Mix]
12. Sailing Ships
13. Last Note of Freedom [Alternate Mix]
14. Shake My Tree
15. Pride and Joy
16. As Long as I Have You
17. We Wish You Well
このアルバム、WHITESNAKEだけでなく、カヴァ・ペーとか入ってますが、「SLIP OF THE TONGUE」の貴重ver.が中途半端(笑)に収録されています。
「WHITESNAKE」によって大成功をしたデヴィ。英国の誇りから世界基準まで一気に進んでしまった感があります。
その後ゲフィンより「SLIP OF THE TONGUE」を発売しますが、また波乱のアルバムです。
有名すぎるので、私の役目はココまでで、、、、。
さて、「GOOD TO BE BAD」買わなきゃ。
