2008/5/21 10:18
リンゴ・スター 分類なし
“ビートルズのメンバーで2番目に好きなのは誰か?”って人気投票したら絶対僕さ。
先回ジョー・コッカーの「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIEND」を紹介しましたが、アルバムタイトル曲は、ご存知THE BEATLESの曲で、リンゴ・スターの代名詞的な曲です。
、、、、という事で今回は最近ニューアルバムを出したリンゴ・スターです。(なんか音楽数珠繋ぎみたいになってきた/笑)
リンゴ・スターはTHE BEATLESのメンバーです(私が書くまでもないですね)
そのTHE BEATLESですが、私に言わせると、、、、、、。
1人のカリスマと
1人のメロディーメーカーと
1人の奇才が
リンゴの掌(てのひら)の中で活動している。
という感じです。(絶対に自分のBlog以外で書けないな〜)
THE BEATLESは様々なジャンルの音楽、様々な実験的機材を用いて、自分達の音楽を表現し続けました。
つまり彼らは、音楽的バックボーンを全く持たない集団(いわゆる根っこのない)であったのです。
従って、とある曲を聴いて“これBEATLESっぽい”と連想するのは全く“ありえない”話なのです。
当然、「どの(いつの)BEATLESなの?」とか「どんな音楽だってBEATLESだよ」といった回答になるはずです。
しかし、私達は“BEATLESっぽい”という語句を使います。
しかも、この“BEATELESっぽい”は比較的共通の認識の元で話ができてしまっています。
では、このありえないはずの“BEATLESっぽい”を共通認識の“BEATLESっぽい”にしているのはなにか???
もう既に今まで私が書いたの流れの中でお判りだと思います。
“BEATLESっぽい”=リンゴの奏でるリズム
なのです。
“リンゴのドラムは1/fゆらぎのリズムである。”
リンゴ・スター&ヒズオールスターバンド来日時のパンフレットで表現されていました。
全くその通りだと思います。
実験的で難解で奥が深い(悪い表現で言えば散漫な)BEATLESの楽曲を私達が理解でき、心地良いと感じるレベルまで降ろしてくれるのが、このリズムなのです。
そして、このリズムを出せるのがリンゴなのです。
この事はリンゴ以外のメンバーも認めていると思います。
ジョン、ポール、ジョージはそれぞれ才能があり、大物アーティストです。
彼らが一声かければ、多くの才能あるミュージシャンが彼らの元に集まってくるだけの“力”もあります。
にも関わらず、彼らはリンゴを呼んでいます。また、リンゴのソロアルバムには協力を惜しみません。
こんな素晴らしい才能を持ったリンゴ・スターが新アルバムを出しました。
「LIVERPOOL 8」/ リンゴ・スター
元BEATLESのメンバーのニューアルバムは、もう彼ともう1人しか出せないですよ。
(もう1人の方は何かとお金がかかるようですので乱発しそうですが・・・・ / 汗 )
