2008/4/5  2:25

嘘でもいいから本当のことを言って  日々雑感

平穏です。心の中以外は。先ほどハロルド・ピンター原作の映画『恋』を観て、とても重苦しい心境に。

そういえば、第七藝術劇場で『靖国』を5月に上映するそうで。さすがナナゲイ、というか上映しないと潰れちゃうんじゃないかしら。今が稼ぎ時、しかし放火や爆破がないとは限らないし、かなり心配ではある。つい先ほどのニュースでは17都道府県21館で上映されるとあって(記事はこちら)、名古屋シネマテークは上映延期、シネマート心斎橋は中止らしい。京都シネマは5月に上映予定。ドキュメンタリー映画のにおける言論の自由問題、これからどう発展していくのか。

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私は久我美子が好きである。小津安二郎監督の『お早よう』は良かったのだが、もっと灰汁の強い女性役を演じている彼女が好きだ。

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『青春残酷物語』が観たい。

それにしても、『また逢う日まで』('50)の岡田英次と久我美子の窓硝子ごしのキスって、

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『太陽はひとりぼっち』('62)に似てるよなぁ、と。

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んー、ドキドキ。

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何かをそのままに保ち続けるには結構な努力が必要で、流れに任せて堕ちていく方が楽になる場合が多々ある。しかし一度失ってしまったら取り戻せないものが多いのも事実だ。昨日観た成瀬映画『女が階段を上が時』は、一度完全に均衡を失って堕ちてしまった女性が本当に大事なことに気付いて自分を取り戻す、というのがテーマで(多分)、だけど現実の世界でなかなかああうまくは行かないと私は思うわけです。

だからというか、私は堕落しないように頑張ります。頽廃芸術は鑑賞する分には好きだけど、自分でやるには向いてない。

私は何が書きたかったんだろうか。わからん。



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