2008/5/13  23:59

アモール=お大切  日々雑感

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駒場キャンパス内にあるコミュニケーションセンター(右)。いい建築だで。私が訪れたのは18時半頃でしたが、かなりの数の学生で賑わっていました。

ドキュメンタリー映像作家であり、南米に魅せられ終にブラジルに移住までしてしまった岡村淳監督の作品2本、『60年目の東京物語 ブラジル移民女性の里帰り』『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』を鑑賞したのち、THE BOOMの宮沢和史さんも交えてのトークショー、そしてライブと盛りだくさんのイベントでした。さすがナマ島唄は感動しましたよ。
『60年目…』は、60年ぶりに祖国日本の大地を踏んだブラジル移民森下妙子さんの日本滞在3週間を追ったドキュメンタリー。変わり果てた東京の姿になかなか昔の面影を見出すことができない森下さん。実の姉を初めとして様々な人物との再会、交流、生き別れになった義母の痕跡を辿る旅などを通じて、流れ去った過去の時間を他人と共有してゆくプロセスは、まさに「心の旅」と言っても過言ではないだろう。移民時代のつらさなどおくびにも出さず、終始持ち前の明るさで周りの人間(観客)を笑わせ続ける森下さんの生き方に、私も強く心を打たれました。
『赤い大地…』は、20歳でブラジルに渡った佐々木治夫神父が立ち上げた「フマニタス慈善協会」の活動を、フマニタスに関わる人々のインタビューを絡めながら描き出していくストーリー。ハンセン病の治療センターに始まり、ストリートチルドレンの更生施設、土地なし農民の支援など活動の幅を広げていく中で、貧富の差はなぜ広がるのか、グローバリゼーションの波にどううまく逆らえるか、人間にとって本当の幸せ、富とは何か…そのような人間本来の幸せについての問いをそれぞれが深めていく、そんなドキュメンタリーでした。もっとも心に残っているのは、佐々木神父の「神の祝福は目に見える形でなされなければいけない」という言葉。「貧しい人々に温かい飲み物とパンを、体と精神を支える食べ物を」。貧しい人々と共に生きてきた、きれい事ではない佐々木神父の言葉に、宗教の正しいあり方を垣間見たような気がします。

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朝から読書、ふと思い立って髪の毛を切りに駅前の美容室へ。カットが2100円と安い料金なので期待してなかったけど、まぁ普通に仕上がった。機種変更しようかとauショップを覗いてみたら、お姉さんと話が弾んで10分くらい立ち話。結局お金がなかったのでバイト代が入るまで持ち越し。3時頃ネット回線の工事。やっと繋がったよぉ。やっぱ早いなぁ、光ファイバー。これからまたガンガン情報集めができるぜ。早めに家を出て、5時に渋谷到着。服屋につられて宇田川町の方へ流れてしまい、RAG-TAGなどでブランド古着を眺めていたら上映会に遅れそうに。18時半頃、迷いに迷ってようやく東大駒場キャンパスに到着。「かどや」で買ったカボチャコロッケパンを頬張りながら構内を徘徊、各施設の豪華さと古い建物のボロボロ具合との見事なコラボレーション。褒めてるんですよ。ええ。いいねぇ東大。税金かかってるねぇ。

23時過ぎに帰宅。考えることの多い有意義な一日でした。



2008/6/23  22:49

投稿者:エリンギ

にゃっ!!!

驚きすぎて妙な声が出てしまいました。ご無沙汰しております(って直接お会いしたことはないのですが)、お元気ですか。

全然関係ないネタで申し訳ありませんが、バナナ・スラッグというナメクジがとても素敵なので、ぜひお時間がありましたらドキュメンタリー映像でも…冗談です、すいません。

それにしても、佐々木神父は本当に素晴らしい方でした。これからも大地にしっかり足をつけたあの状態で、ぐいぐいと神の力を大地に引きずり下ろしていただきたいものです。

佐々木神父さまにはぜひよろしくお伝えください。
そして岡村監督、機会がありましたらぜひ仲良くしてください。
好奇心旺盛なので。笑

2008/6/23  16:40

投稿者:岡村淳
http://www.100nen.com.br/ja/okajun

うれしいコメントをありがとうございます。
折を見て、佐々木神父にもお伝えさせていただきましょう。

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