2008/8/31  14:05

オリンピックが終わり、寂しい限りです  スポーツ

今日で、八月も終わりです 今年の2/3が過ぎようとしています 何となく、夏は一年の折り返し地点という錯覚に陥りますが、実は今年もあと残すところ1/3なんですね〜

若い頃は、時間なんて無限にあると思ってましたが、この歳になると、いつ病気になるかも知れないと思ってしまうので、一日一日大切にし、健康に感謝して過ごしたいなぁと思います

この一ヶ月、いろんな事がありました まず、オリンピックですね

たまたま、昨日NHKで柔道で金メダルを取った石井選手の特番を見ました
まだ若く、周りが心配するような失言があるので、生番組は出演させてもらえないようです

金メダルをとった後のインタビュー後、解説の篠原さんが「あまり、しゃべらないほうがいいですね」と名セリフを残しましたが、この特番を見て「彼は、賢い!」と感心しました

もう、世界は一本を取る「柔道」ではなく、「JUDO」なんだと強く認識し、作戦を練って本番に臨んだそうです ヨーロッパにも積極的に遠征し、肌でその世界標準であるJUDOを感じ取り、勝負にこだわる姿勢を強めたのでした

日本人が足を取りに行ったり、投げられているのに力任せに裏返そうとしたりしません
だから、日本人同士で試合をしても、今のJUDOとはかけ離れていて、オリンピックでは通用しないのです

昔からの柔道ファンとしては、寂しい気もします フランスの柔道人口が日本の三倍にも
なっており、どんどんヨーロッパ基準になっているのも、情けない状況です

でも、このどうしようもない現状にいかに順応するかを、彼は深く考えたのです
「今の柔道は、技のきれる人や力の強い人が勝つのではない。試合の状況にすばやく対応できる能力を持った人が勝つ」と彼は言いました

鈴木やその他の日本人男子の選手が敗れた原因は、この通りではないでしょうか

石井君の話す言葉が、とても面白い それは、彼が隠れた読書家で、愛読書はイチローの書いた本だそうです 

「勝ちにこだわる柔道」でのニューヒーロー誕生ですね ただ、彼の練習量も人並みはずれているそうです 

スポーツ選手の考え方は、会社の経営の参考になることが多いんですよ
ある社長も、考えが行き詰ると、他の分野で活躍している一流の人の本を読んだり、スポーツ専門誌を読むそうです すごく、刺激を受けるようです

日本選手権で、オリンピックの切符を勝ち取った石井選手 その JUDO に違和感を持ちました 本人も、「こんな情けない柔道をしてしまいました」とうれし涙ではなく悔し涙を流してた記憶がありますが、あれはなんだったのでしょう?
もし、それは表向きのコメントで、心の中で「してやったり!」と思っていたのなら、ある
意味すごい選手ですね!

ただ、それでも、一本にこだわった日本柔道で勝つ‥ 私自身は、実はそんな柔道家が早く現れることを心より願っています

JUDO 最高! ではなく、柔道最高と言いたいのです!





2008/9/8  23:32

投稿者:京都人

ヌマンタさん、こんにちは

おっしゃる通り、醜いJUDOが幅をもっときかせてくるのでしょうね
国内の大会がそうならない事を祈りましょうか (笑)

もともと、あの一本の技の美しさに魅力を感じて柔道を始めた外国人も多いのではと思うのですが‥

2008/9/7  15:10

投稿者:ヌマンタ

柔道は世界に拡がり、その国ごとの個性が出るほど一般化しました。そして他の格闘技の影響を受けつつあります。総合格闘技の世界で柔道の選手が活躍している以上、かならずや逆流が起きると思っていました。一本ではなく、ポイントをとるJUDOは今後の主流になると思います。

試合ではなく、実戦(喧嘩でも戦場でも)では綺麗な一本なんてありえないのです。地味で狡猾で、泥臭い戦い方が実用的なことを思えば、あの醜いJUDOは、今後も拡がると思うのです。ある意味、柔道は実用的な格闘技だと認められた証拠にも思えます。いささか、寂しくは思いますがね。

コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0