2008/8/27  21:32

Museum in London  家族で旅行

ロンドン1泊旅行。

We Will Rock Youを見た次の日は、
博物館。
ロンドンにある美術館、博物館は入場無料の場所が多い。

大英博物館、ナショナルギャラリー、自然史博物館、科学博物館。
これらは入場無料。
物価がばか高く、他の名所旧跡入場料が高いので、
この入場無料美術館&博物館は貴重。
なんといっても、天下の大英博物館がただで入れるというのは
摩訶不思議。
かつての大英帝国の略奪行為を世間様にわびるためであろうか。。。。

まず自然史博物館へ行く。
「昔一回行ったんだから別にいかなくていい」
と、子供らは言っておりましたが、
いざ、はいってみると、やつらは大興奮。
恐竜の化石や骨格のレプリカは圧巻で、
これだけでもロンドンに行ったかいがあるじゃん、という逸品の数々。
できれば大英博物館へも再度足を運びたかったが、時間がないので断念。
どんなところかと興味があったので、自然史の隣の科学博物館へ初めて入ってみた。
Amsterdam Nemoのようなところでした。
とりあえず宇宙開発関連の展示を見たのですが、
いまいち。。。。でも、子供にとってはじゅうぶんかも。
そして、飛行機や船の展示階があり、
じつはこれらが独立した博物館ができるほどの充実した展示でした。
入場は無料ですが、各種ワークショップや上映物は有料。
時間もないのでスキップ。
展示をみるだけで十分でした。

名残惜しくも、空港へ。
あわただしい旅でしたが、充実していました。



2008/8/25  0:10

ジブラルタル  家族で旅行

スペインのコスタデルソルへ旅行しました。
アンダルシア州。
ピカソの生誕地マラガのあるところです。
というよりも、ビーチリゾートです。

町は99%観光客。
ホテルのプールで終日のんびりしたり、
すぐ目の前の海に出かけて砂遊びしたり。
(水は冷たいのでさほど泳ぐ気にはなれない、、、、
もっとも泳いでいる白人は山のようにいる)

レンタカーを借りて日帰りでジブラルタル海峡を見に行きました。
ジブラルタルは英国領で、半島にある狭い地域。
大きな岩山が海峡監視スポットになっており、
軍事機密もあるらしく、
観光客だらけなのに、立ち入り禁止区域が広い。
断崖絶壁のその自然の要塞では、二つある頂点の
片方が展望台になっており、
片方のピークは通信施設があるようです。

展望台からは遠くかすむアフリカ大陸が望めます。
また、反対側はスペインの海岸。
そして、、、、野生のサルたち。
この甘やかされつくしたサルたちは、
展望台を中心にこの岩山を我が物顔に根城にしており、
「えさタイムショー」まであって、
観光客の持っているお菓子を奪い取るわるさもし放題。
しかし、やはり、人間はこの手の動物を「かわいい」
と思ってしまうので、ついつい写真を撮り、みとれ、
さわいでしまうのでした。。。。
ちなみに、
この岩山にいるサルたちは英語でmonkeyとは呼ばれず、
Apesといわれています。
そして、このサルたちの保護(飼育)は、
英国海軍の任務の一つです。

ジブラルタルは前述のとおり英領なので、
国境もあり、一歩はいると、英語ばかりで、通貨もポンド。
ここはタクスヘブンですが、なんせポンドは高いので、
いくら免税でも買い物する気にはなれません。

ジブラルタル海峡は、
17世紀にはオランダ海軍がスペイン海軍を破った劇的な場所であり、
第二次大戦では、Uボートが生き残りをかけてくぐりぬけた因縁の場所であり、
また、ダイアナ&チャールズのハネムーンの場所であったとのこと。
しかし、現在、この場所をあえて英国が領とする意味ははたしてあるのでしょうか。

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2008/8/24  17:19

WWRY  音楽

念願の We Will Rock You を見ました。
15歳の長男と9歳の次男を連れて。
幸い、ロンドンの劇場は夏休みこども週間で、
こどもは無料だったということもあり、
思い切ってロンドンに一泊ででかけました。

ミュージカル We Will Rock You はQueenのヒット曲を
演奏して楽しむためのショー。
ストーリーはマトリクスまがいの、単純であほみたいなものですが、
舞台美術も、衣装も、俳優の歌唱力も、バンドも、最高でした。
さすが、ロンドンの芸術はレベルが高いと思った次第です。
どの年齢層の観客も楽しめるすばらしい舞台でした。

9歳の次男はびっくりしているだけでしたが、15歳の長男は狂喜。
私自身は、もちろん飛び上がりたくなるほど楽しかったです。
観客は若い層が多く、みんなじっと座って、歌一曲ごとに、
またはときどきギャグにうけて拍手をしたり歓声があがったりしていましたが、
あとは、じっと座っておとなしく見ていらっしゃる。
「みんなどーして座っていられるの?」と思うほど、
私はがまんして座っており、実際アドレナリンどどっという状態でした。

終盤、50代とおぼしきおばちゃんたちがペンライトをかざして
立ち上がってきゃーきゃーと声援しており、「おーやってくれているなー」
と、うるさい半面うれしい状況が発生。

主演俳優はFirst Study(つまり代役ね)のJ.Boydonだったけど、
声質がフレディーに酷似。歌もうまく、非常に満足なできでした。
なにより、Queenの楽曲が懐かしく、舞台として別の効果が表れているのが、
なんとも不思議で面白かったのであります。

Queenを最初に聞いたのは、中学生でした。
そのころ、貧乏な我が家にはレコードプレーヤーもなく、
ただ、モノラルのラジオで聞いたのでした。
文字通り、Radio Ga Gaの状態といっていいでしょう。
しかし、日本のメディアはQueenを気に入っていたので、
ラジオしか聞けない田舎の中学生でも、
Queenの楽曲をくちずさめるほどに、
頻繁に放送されていたのでした。

充実の夕べでした!


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2008/8/4  5:48

The Last Summer Day  異国暮らし

オランダの8月は秋なのです。

7月某日、
オランダ気象庁が
最後の夏の日ではないか、
という一日を発表。
最高気温30度。
わー。すっごいよ、それ。
アツいじゃん。

それは7月31日でした。

近くのプールへ行きましたら、、、、
まあ、信じられない人出。
いつもは考えられないほどの駐車場の埋まり具合。
屋内の波のプールも、
屋外の遊具まわりも、
いっぱい。
アイスを買うのも並んだのでした。
こんなことはじめて。

地元の人々、
最後の夏の日を楽しむべく、
ピクニック気分でプールに来たんです。
そして、芝生の上で、
どかっと大の字になって昼寝をする。
極楽極楽。

ささやかーな、休日のひとこま。

お金をかけなくても、幸せになれる方法、
オランダの人たちはすごくよくわかっているのです。

2008/8/3  4:12

フーリガンという民族  異国暮らし

夏なので、サッカーはオフシーズン。

だけど、各地で交流トーナメントが開催され、
のどかに観戦できる時期です。

ロッテルダムで、セルティック、ドルトムント、フェイエノールト、トッテナム
という4チームのトーナメントがありました。

それで、セルティック対トッテナムの試合を見ました。
実にのどかな、試合です。

が、セルティックとトッテナムの熱心なサポーターは
それぞれスコットランドや英国から来蘭し、
スタジアムの一角で、
ものすごく熱心に応援するのでした。
2時間、ずっと立ちっぱなし、歌って飛び上がって、
手を振り、叫び続けていました。

セルティックは中村俊輔もヘルニア手術で戦列離れているんで。
なんだか、日本人にとっては、いまひとつ燃えられない、そんな試合。

でも、楽しい試合でした。
セルティックは負けたけど、、、
トッテナムは試合運びがうまかった。
なかなかいい試合ではありました。

そして、第二試合はフェイエノールト対ドルトムント。
なのですが、
次男はもう帰る気満々で。
仕方なく家路につこうというかんじ。。。

そこで、フェイエノールトファン、立ち上がり、
朗々と応援歌を歌い、
拍手をし、
熱い目をして、
ウォーミングアップする選手たちを見つめてます。

ああ、目撃しちゃったよ。。。。

アヤックスファンも結構すごいけど、
ロッテルダムのファンはもっと一途だねー。
びっくりしました。。。

素朴なひとたちほど、
そのファン度数は高いんだなあ、と、思った夜でした。

決して彼らは危ないようには見えないんですよ。
ただ、スタジアムに入ると変身するみたい。。。

フーリガンと呼ばれる人たちは、
その熱心なファンのなかでも、
生え抜きの極右的な人たちです。

彼らは、きっと、
ほんとうは、純真な人たちなんだろうなあ、と。
思ってしまいました。
だけど、もし暴力に走ってしまったら、、、
そのエネルギーのはけ口が
ちょっとまちがってるかもねー。。。。

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フーリガンにとっても「オフ」のスタジアム。。。

2008/7/29  17:37

口内炎  育児

9歳の次男はときどき口内炎に悩まされます。
体質なんですかね。

先週、英語ネイティブスピーカーのためのデイキャンプに
1週間通わせたのですが、
それが、きっとストレスだったんでしょう。
口内炎が一気に4,5個もできてしまい、
食事のたびに痛ーい、と顔をしかめておりました。

これほどストレスになるとは思いませんでした。

インターナショナルスクールに転校したときは
わりと平気で、楽しい楽しいと言ってましたし。

それで、なんでかなあと考えてました。

ひとつは、
今回のデイキャンプは年齢の違うこどもたちの寄せ集めだったこと。

もうひとつは、
サマーキャンプは全員が初対面であり、
事情をよく知るひとたちがいないという環境。
つまり、世話をやいてくれるとか、歓待してくれるとか、
そういうことはないのですよね。

それから、たぶん、次男にとっては久し振りの
英語のみの環境に1日中つかっていて、
ほっとする時間がなかったということでしょうね。
ほかに日本人もいませんでしたし。

去年サッカーキャンプに行った時は、
食事について文句を言ってましたが、
それ以外は1日中オランダ語のなかで
すごしてたのに、まったくといっていいほど
不便を感じていなかったようです。
サッカーキャンプは、やることはひとつ、サッカーだけですから。
意思の疎通はさほど必要なくて、
ミニゲームのときに、パスをもらいたくて
ヘイ!ヒーア!と叫ぶだけで、
あとは黙っていてもよかったでしょうからね。

それで、口内炎のほうですが。
ビタミン剤をのませて、
ケナログをつけてやるのですが。。。
知り合いの看護婦さんに言わせると、
「こどもにはケナログはだめだよ、ステロイドだから」
とのこと。
だけど、これしかないんだもん。。。。
それによく効く。
夜寝る前にちょちょっとつけてやると、
翌日は改善。
それでもだめなときは、
もう一晩だけ使います。

体調が戻ってくると薬なしでも
すっと治りますけどね。

2008/7/27  7:16

バレエ スパルタクス  音楽

ボリショイバレエ スパルタクスを見ました。
気の進まない小学生の次男と夫をひっぱって。
バレエは生まれて初めて見る次男。。。。

すばらしかったです。

バレエというのはぜいたくな芸術だと思います。
オペラと同じくらいぜいたく。

質の高いオーケストラの生演奏、
舞台芸術、
出演者たちの血のにじむような精進の賜物。

踊りで喜怒哀楽どころか、
もっと感情のどろどろや爆発を表現できるんだなあ、と。
しみじみ驚きました。
超越した肉体美と動きの連続です。

それで、音楽はハチャトリアンなのですが。
まあ、ロシア人というのは実に情熱的なひとたちっていうか。
壮大、おおげさな部分もあり、
流れるような優美な旋律もあり、
それはそれはドラマチック。
チャイコフスキーしかり、ラフマニノフしかり。
リムスキーコルサコフとかもいいですね。

スパルタクスのストーリーそのものは悲劇です。
なんせその主人公が奴隷で、
仲間も奴隷なので、
衣装はウソのように地味で、
バレエといえばチュチュというイメージをひっくりかえす、
シンプルなデザイン。
ボリショイバレエというのは現代的な振り付けも多々あるのだな、と、
驚くばかりでした。
悪人はいかにも邪悪な踊りで、
悪女は憎たらしく踊り、
ヒーローとヒロインは清純な踊り。
非常にわかりやすくできています。
その技術の高さゆえ、ですね。

小学生の次男、
今日のバレエを見終わって、
「冬休みにくるみわり見に行ってみる?」
という問いに、
「うん、いいね」
と答えました。
めでたし、めでたし。

2008/7/26  7:20

ハリーポッターを検索?  

私の日記はごくごくうちわもので、
備忘録だったのですが、
なぜか、この数日アクセスが多くて、
なんでかなー、と、思ったら。

あー、すみません。
ハリーポッターのことなんですね。

半年以上も前に、最終巻を英語版で読んで、
感想書いたんですが、
いま、日本語版が出たところで、
みなさんネタばれ期待で
検索してくださったみたいで。。。。

期待していたかた、
あんまりちゃんとしたこたえがなくて、
ごめんなさい。

でもね、
物語の筋は自分の目で確かめるのがいちばん。

死の秘宝を読んだ感想。
どうですか?

私自身は
おおいに楽しませてもらったなあ、
というのが正直なところですが。

小学生の次男にどう説明するかなと。
悩みますよ。
人が死ぬから。
信じられないように死ぬんだもんね。。。。
戦争そのものみたいな。

こんなに人が死んでいるのに。
年月を経たからといって
なにごともなかったように、
登場人物たちは
ふたたび平和な会話を交わすようなことって、
あり得るのかな。。。。って。
ちょっと、不自然なところですね。

現実社会では、
ひとりでも殺しあいで死んだのなら、
その後、
周りのひとたちの平和な時間の共有はもう、難しいでしょう。

シャーシャーとしているなんておかしいよ。

でもね。
ホグワーツだからね。
なんでもあるんだよなー。

そういえば、ハリーがちょっと恋心を抱いたのは
中国人なんだよね。
差別意識はあんまりないってことね。

ロンドンに旅行した時にセントマンゴー病院を
本気で探した長男の気持ちを考えるとねー。
夢、というか、ファンタジーというか、
そういうものを、
失わないでほしいというのも正直な気持ち。
だから、所詮絵空事なんだから、
いろいろな不自然は最初から織り込み済みってとこか。

いつの日か、
ダンブルドアの前でシリウスがハリーと思い出を語る夕べが
きますように、
と、
祈るばかり。

でも、
それは作者にお願いするようなことではないです。

読者の心のまま、で、ございます。

さて、
ハリーの一読者の長男。
今、寮生活をしています。
物の怪は一切なし、で、物足りないようです。。。。


そういえば、
ハリーの魔法グッズのなかで
なにがほしいか、
こどもたちに聞いたことがあります。
透明マントが1番なんですが、
2番目はペンシーブ。
他人の思い出は禁断の魅力ってことですか。ねえ。

あ、ちなみに、その1位の透明マント、
手に入れたらどうするか、
という質問に対してのこたえ。
おもしろかったのは、
「せりにかける」
でした。

2008/7/26  7:08

I'm just a poor boy  音楽

MP3 Player
ばかにしていたんですけどね。
長男がIpodを買い、
曲を入れてやったんですよね。
ふんってかんんじ。
勝手にしなって。

次男が、にいちゃんの真似をして
Ipodがほしいという。
でも高いから、
他メーカーのMP3Playerを買いました。
30ユーロ。
ま、5000円ってとこ。

曲を入れてやりました。
スターウォーズのテーマ、
スピッツ、
アニソン(アニメのうた)
そして、親の趣味で、
クラシックロック。

かんげき。。。
フレディーマーキュリーの声、
ちゃんとすばらしくひびくじゃん。
MP3.
レコードより劣るといわれ、
CDよりひどいといわれたMP3であるが。
ちゃんと、いいんだけど。

これは私の耳が衰えたということなのか。
技術が進歩したということなのか。

次男、神妙な顔して聞いている。
ABBAのMoney,Money,Moneyであった・・・・・

2008/7/24  20:08

なぜまたABBAなのか  映画

Mamma Mia!The Movieを見ました。
全編ABBAの音楽をちりばめたミュージカルの映画化。

舞台だったらもっといいんだろうなと思いました。
おじさん、おばさんのアップを見てもなー。
吹き替えの歌なんか聞いてもなー。
もちろん、それなりに面白かったです。
大女優メリル・ストリープと
ボンド俳優ピアース・ブロスナンですし。

音楽は私としては文句ないですよ。
ABBAはあまりにも懐かしい。
全曲知っていたし、口ずさめた。
見たあとの爽快感はこの音楽のおかげ。

しかし、ですよ。
なぜ、いままたABBAなんでしょうか。
MAMMA MIA!のミュージカルそのものは1999年に
初演されたのですが。。。
当時すでにABBAが解散して20年近くたっていたっていうのに。
懐かしくなった人たちが作ったんですね。

そして、また、映画ですよ、こんどは。
たしかに、おばさんにとっては、
涙がでるほど懐かしい音楽につつまれて、
心地よい開放感とともに笑える映画で、
なかなか愛すべきものなんですが。
若い方々にはどう受け止められるんでしょう。

ABBAの数々のヒット曲。
現在ならありえるでしょうか。
一つのグループがノリノリ音楽を
次々とヒットさせ続けるなんて。
彼らのひとつひとつの曲は、
いまならさしずめ「一発屋」特有の趣。
わかりやすい歌詞、
くりかえされる簡単な旋律、
ちょっと独特なイントロ。

今、そういう歌ないですね。
多くの人たちが同時に聞いて知っているという曲。
いま、子どもたちはどういう歌を聞いていて、
将来、どういう歌を懐かしいと思うのでしょう。
それぞれのIpodに「自分だけ」の曲を入れて聞いている?
それ、どこでだれと共有できるのかなあ。

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