2008/4/19 14:28
ちょっとだけ殉教者 雑感
この前、友人が通っている英会話学校のクラスメートとその講師2人と飲む機会があった。
講師の一人はロンドンから来たイギリス人。もう一人はアメリカから来た女性。友人が通っているのは生徒3人の少人数クラスでレッスン終了後はいつも近所の居酒屋で楽しく飲んで帰るとのこと。
ワタシも数年前、マンツーマン英会話を売りにしている学校に1年ばかり通ったことがあった。給付金コースに通っていたから、とにかくせっせと予約を入れてせっせと通ったが、講師は毎回変わったし(担任制じゃなかったので)おまけにその時は必要性もなかったのにビジネス英会話のクラスなど選んでしまったので、どうもピンとこないままテキストを終え、後半3分の1は普通の日常英会話クラスのように雑談していた。(車の好きな講師とは東京モーターショーの話をしたり、映画好きな講師とは映画の話をしたりという感じで)そのときに感じたのは英会話学校はそもそもある程度話せる人が錆び付かせない為に通うところで、そうでない場合にはお金を払って英会話学校に行くよりも、何度も観ている洋画を字幕を出さずに見るか、未見のものを英語字幕を出して観るほうがよほど頭に入るし安上がりで有効じゃないかしらん、ということだった。そして機会を作って適度に使ってみるということの繰り返しで段々にいけるのでは?と。
〜以下、たたみます〜
この春、組織改変があり、うちの部署も海外ブランチのある部署と合体したので、日本語一辺倒だった部内に、にわかにグローバリゼーションのさざ波が立ち始めた(笑)今が今、ワタシがバイリンギャルになる必要性はないのだけど、いいチャンスなのでこの際、また映画も英語を聞き取るというスタンスで観ようかしらんと思っている。きちんとした文章を書いたり、長文を読みこなしたりするには、また別な努力が必要だと思うけど、(英字新聞を読むのが一番勉強になると聞いた事があるが、なかなかね…)当面は趣味と実益を兼ねて映画でお勉強するとしようかな。
で、この前の飲み会ではロンドンからきたという講師に「だいぶ前に観光で行ったけど、ロンドンは東京と似ている(similar)と感じた」と言うと、彼は「都市部においてはそうだけど、郊外に出ると東京とロンドンは違うと思うよ」と言った。そりゃそうだ。都心から1時間急行に乗っただけの郊外にオックスフォードのごとき絵物語に出てくるような町など、東京郊外には逆立ちしてもない。
オックスフォードの「TROUT INN」
でもトラファルガー広場で地下鉄の階段をあがると目の前に「SANYO」の巨大な電飾の看板がドカンと見えるありさまは(多分まだあるんじゃないかと思うのだけど)、…アラ、新宿?って感じ濃厚だ。
「前にロンドン旅行に行ったときにオックスフォードにも寄ったけど、とても牧歌的な印象だった」と言うと、「僕はケンブリッジの方が伝統的な建物が多くてもっと良いと思うよ。雰囲気を保っている。オックスフォードは最近、やけにとんがった現代建築が増えてムードが変わってしまった」と残念そうに彼はいった。「それは1990年以降の上海が、妙な現代建築ばかり建ててすっかり景観を台無しにしたようなものじゃないかしらん」と、いうような事をどうにか伝えると、「上海はそれなりに面白いと思うけど、オックスフォードに先端的なキラキラした建築は似合わないんだ。現代建築がみんなダメというわけじゃないけど、あれはいただけないよ」と肩をすくめた。確かにね。
その後みんなで雑談しているうち自然に映画の話題になった。
ロンドン君が最近観て面白かった映画は「パンズ・ラビリンス」だと言う。ワタシもこの前観たばかりなので、「とてもダークなファンタジーだったね」と言うと「悲しくて美しいね。一番好きな映画かもしれない」と遠い目つきになった。
あれが一番好きとは、複雑なメンタリティだな。
「僕は『めぐり逢えたら』とか『ユー・ガット・メール』みたいな映画が一番嫌いなんだよ。もうゾっとする」と両手の指を動かしてゾワゾワするというゼスチャーをした。要するにメグ・ライアン及び彼女の映画が嫌いなわけね。(まぁ男であの手の映画が大好きだったらキモさMAXだとは思うが)彼が日ごろ相手にしている生徒のOLさんはその手の映画が大好きなタイプがきっと多いのだろう。
メグちゃんの王道的ロマコメ「めぐり逢えたら」
彼女の映画は「ハリーとサリー」以外はワタシもあまり買わない
そこらで好きな俳優の話になるとみんなてんでに大騒ぎ。祐天寺住まいの奥様N子さんとワタシはジェイキー好きという事で盛り上がった。なんと言ってもあの目よね〜、なんて。でもそこですかさずワタシはGサマとダニエルについても、イチオシだと言うのを忘れなかった。さりげに布教活動である。Gサマについてはどうしても「300」のヒゲモジャのイメージ、または「怪人」の半分仮面をつけた顔のイメージしかない人が多いので、携帯の待ち受け用に仕込んであるスッキリ白ワイシャツの少しほっそりした写真を見せると「あ〜、素敵。確かに素敵かもぉ」なんてキャーキャー言っておりました。

ワタシのGサマ・イチ押し写真 いつもこのぐらいスっとしていてくれると素晴らしいのだが…
ダニエルも見せたのだけど反応イマイチ。「彼については、とにかく『カジノ・ロワイヤル』観てみて。あれは良いから」とレコメンドすると、「あ〜、『カジノ・ロワイヤル』まだ観てないの〜。そうか、今度チェックしてみるわ〜」とN子さん。そんなワタシらの会話を聞きつけてロンドン君が「ダニエル・クレイグってニュー・ボンド?僕は買わないな、イケてないよ。彼のボンドは退屈(boring)だな。彼の『レイヤー・ケーキ』も物凄く退屈な映画だった。あれはヒドかった。サッパリだ」と来た。言わせておけばこの奥目め。ワタシの友が「それじゃ、歴代007では誰が好きなの?」と水を向けると「そりゃもうショーン・コネリーだよ」という答え。なんだ、そんなtypicalな。(ケ!)しかし、ことほどさようにあのコネリー・イメージは浸透度合いがすさまじいということなのだろう。ロンドン君はどう見ても30代前半。その彼にしてやはりボンドはコネリーだ、と定番な観念を抱かせるというのは親の代から連綿とボンドはコネリーでなくちゃ!と刷り込まれた風土みたいなものの強固さがあるのだろうな、とも感じた。
ええぃ、この良さがわからんか
Daniel in "Quantum Of Solace" picture from MI6
そういえば、昨年暮れに日本駐在カナダ人ビジネスマンたちとちょこっと飲む機会があって、映画の話になり、ワタシは別にダニエルのファンだともなんとも言わずに『カジノ・ロワイヤル』は面白かったと言うと、目の前の二人のカナディアンは一斉に「え〜!」「あれはボンドじゃないよ、ダメダメ」「ボンドはもっと華麗じゃなくちゃさ」と異口同音にブーイングの嵐。ほほぉ、アンチの意見も生で聞いてみるかと思ったので「じゃ、007は誰のがよかったの?」と聞くと一人は「ティモシー・ダルトンだよ。原作のイメージに一番近いし、華もある」と言い、もう一人は「僕はピアース・ブロスナンだな。ボンドは夢の世界だからさ。男にとっては自分もああでありたいけど、なかなかそうもいかないというところを見せてほしいわけだからね。ダニエル・クレイグじゃないんだよ。粋でもスマートでもないもん」とケチョンケチョンのパーだった。あんたよりは全然粋でスマートだと思うけどね。「そちらじゃ、ニュー・ボンドに対しては大体一般的にそういう評価なわけかしらん?」と重ねて聞くと「うん。僕らはマジョリティだと思うよ。周辺でもみなそんなような意見だよ」と来た。そうかねぇ。彼らも30代半ば。しかし年代は無関係にそれが大多数の意見というのも、まるきり無いことでもなかろうとは感じた。それにしても、こんなにも強固な固定観念の植え付けられた世界中の映画ファンの前にボンドを背負って立つことを引き受けるというのは、実に並大抵な事じゃなかったろうな、というのは今更に感じられ、ダニエル、ほんとに度胸があるわ、世界中を敵に回して孤軍奮闘して、ある程度の結果を出したんだから大した奴だわ、とアンチ意見の前に久々にダニエル愛を深めたワタシなのだった。そういえば意見を聞いたのはたまたま男性ばかりだけれど、ダニエル・ボンドを支えているのはけっこう女性ファンかもしれないな、とも実感した。
それにしてもいまだにこんな言われようとは。
「いいの、どんな逆風だってワタシがついていてよ」と、うっすらと殉教者の陶酔さえ味わってしまったワタシであった。
講師の一人はロンドンから来たイギリス人。もう一人はアメリカから来た女性。友人が通っているのは生徒3人の少人数クラスでレッスン終了後はいつも近所の居酒屋で楽しく飲んで帰るとのこと。
ワタシも数年前、マンツーマン英会話を売りにしている学校に1年ばかり通ったことがあった。給付金コースに通っていたから、とにかくせっせと予約を入れてせっせと通ったが、講師は毎回変わったし(担任制じゃなかったので)おまけにその時は必要性もなかったのにビジネス英会話のクラスなど選んでしまったので、どうもピンとこないままテキストを終え、後半3分の1は普通の日常英会話クラスのように雑談していた。(車の好きな講師とは東京モーターショーの話をしたり、映画好きな講師とは映画の話をしたりという感じで)そのときに感じたのは英会話学校はそもそもある程度話せる人が錆び付かせない為に通うところで、そうでない場合にはお金を払って英会話学校に行くよりも、何度も観ている洋画を字幕を出さずに見るか、未見のものを英語字幕を出して観るほうがよほど頭に入るし安上がりで有効じゃないかしらん、ということだった。そして機会を作って適度に使ってみるということの繰り返しで段々にいけるのでは?と。
〜以下、たたみます〜
この春、組織改変があり、うちの部署も海外ブランチのある部署と合体したので、日本語一辺倒だった部内に、にわかにグローバリゼーションのさざ波が立ち始めた(笑)今が今、ワタシがバイリンギャルになる必要性はないのだけど、いいチャンスなのでこの際、また映画も英語を聞き取るというスタンスで観ようかしらんと思っている。きちんとした文章を書いたり、長文を読みこなしたりするには、また別な努力が必要だと思うけど、(英字新聞を読むのが一番勉強になると聞いた事があるが、なかなかね…)当面は趣味と実益を兼ねて映画でお勉強するとしようかな。
で、この前の飲み会ではロンドンからきたという講師に「だいぶ前に観光で行ったけど、ロンドンは東京と似ている(similar)と感じた」と言うと、彼は「都市部においてはそうだけど、郊外に出ると東京とロンドンは違うと思うよ」と言った。そりゃそうだ。都心から1時間急行に乗っただけの郊外にオックスフォードのごとき絵物語に出てくるような町など、東京郊外には逆立ちしてもない。
でもトラファルガー広場で地下鉄の階段をあがると目の前に「SANYO」の巨大な電飾の看板がドカンと見えるありさまは(多分まだあるんじゃないかと思うのだけど)、…アラ、新宿?って感じ濃厚だ。
「前にロンドン旅行に行ったときにオックスフォードにも寄ったけど、とても牧歌的な印象だった」と言うと、「僕はケンブリッジの方が伝統的な建物が多くてもっと良いと思うよ。雰囲気を保っている。オックスフォードは最近、やけにとんがった現代建築が増えてムードが変わってしまった」と残念そうに彼はいった。「それは1990年以降の上海が、妙な現代建築ばかり建ててすっかり景観を台無しにしたようなものじゃないかしらん」と、いうような事をどうにか伝えると、「上海はそれなりに面白いと思うけど、オックスフォードに先端的なキラキラした建築は似合わないんだ。現代建築がみんなダメというわけじゃないけど、あれはいただけないよ」と肩をすくめた。確かにね。
その後みんなで雑談しているうち自然に映画の話題になった。
ロンドン君が最近観て面白かった映画は「パンズ・ラビリンス」だと言う。ワタシもこの前観たばかりなので、「とてもダークなファンタジーだったね」と言うと「悲しくて美しいね。一番好きな映画かもしれない」と遠い目つきになった。
あれが一番好きとは、複雑なメンタリティだな。
「僕は『めぐり逢えたら』とか『ユー・ガット・メール』みたいな映画が一番嫌いなんだよ。もうゾっとする」と両手の指を動かしてゾワゾワするというゼスチャーをした。要するにメグ・ライアン及び彼女の映画が嫌いなわけね。(まぁ男であの手の映画が大好きだったらキモさMAXだとは思うが)彼が日ごろ相手にしている生徒のOLさんはその手の映画が大好きなタイプがきっと多いのだろう。
メグちゃんの王道的ロマコメ「めぐり逢えたら」
彼女の映画は「ハリーとサリー」以外はワタシもあまり買わない
そこらで好きな俳優の話になるとみんなてんでに大騒ぎ。祐天寺住まいの奥様N子さんとワタシはジェイキー好きという事で盛り上がった。なんと言ってもあの目よね〜、なんて。でもそこですかさずワタシはGサマとダニエルについても、イチオシだと言うのを忘れなかった。さりげに布教活動である。Gサマについてはどうしても「300」のヒゲモジャのイメージ、または「怪人」の半分仮面をつけた顔のイメージしかない人が多いので、携帯の待ち受け用に仕込んであるスッキリ白ワイシャツの少しほっそりした写真を見せると「あ〜、素敵。確かに素敵かもぉ」なんてキャーキャー言っておりました。
ワタシのGサマ・イチ押し写真 いつもこのぐらいスっとしていてくれると素晴らしいのだが…
ダニエルも見せたのだけど反応イマイチ。「彼については、とにかく『カジノ・ロワイヤル』観てみて。あれは良いから」とレコメンドすると、「あ〜、『カジノ・ロワイヤル』まだ観てないの〜。そうか、今度チェックしてみるわ〜」とN子さん。そんなワタシらの会話を聞きつけてロンドン君が「ダニエル・クレイグってニュー・ボンド?僕は買わないな、イケてないよ。彼のボンドは退屈(boring)だな。彼の『レイヤー・ケーキ』も物凄く退屈な映画だった。あれはヒドかった。サッパリだ」と来た。言わせておけばこの奥目め。ワタシの友が「それじゃ、歴代007では誰が好きなの?」と水を向けると「そりゃもうショーン・コネリーだよ」という答え。なんだ、そんなtypicalな。(ケ!)しかし、ことほどさようにあのコネリー・イメージは浸透度合いがすさまじいということなのだろう。ロンドン君はどう見ても30代前半。その彼にしてやはりボンドはコネリーだ、と定番な観念を抱かせるというのは親の代から連綿とボンドはコネリーでなくちゃ!と刷り込まれた風土みたいなものの強固さがあるのだろうな、とも感じた。
Daniel in "Quantum Of Solace" picture from MI6
そういえば、昨年暮れに日本駐在カナダ人ビジネスマンたちとちょこっと飲む機会があって、映画の話になり、ワタシは別にダニエルのファンだともなんとも言わずに『カジノ・ロワイヤル』は面白かったと言うと、目の前の二人のカナディアンは一斉に「え〜!」「あれはボンドじゃないよ、ダメダメ」「ボンドはもっと華麗じゃなくちゃさ」と異口同音にブーイングの嵐。ほほぉ、アンチの意見も生で聞いてみるかと思ったので「じゃ、007は誰のがよかったの?」と聞くと一人は「ティモシー・ダルトンだよ。原作のイメージに一番近いし、華もある」と言い、もう一人は「僕はピアース・ブロスナンだな。ボンドは夢の世界だからさ。男にとっては自分もああでありたいけど、なかなかそうもいかないというところを見せてほしいわけだからね。ダニエル・クレイグじゃないんだよ。粋でもスマートでもないもん」とケチョンケチョンのパーだった。あんたよりは全然粋でスマートだと思うけどね。「そちらじゃ、ニュー・ボンドに対しては大体一般的にそういう評価なわけかしらん?」と重ねて聞くと「うん。僕らはマジョリティだと思うよ。周辺でもみなそんなような意見だよ」と来た。そうかねぇ。彼らも30代半ば。しかし年代は無関係にそれが大多数の意見というのも、まるきり無いことでもなかろうとは感じた。それにしても、こんなにも強固な固定観念の植え付けられた世界中の映画ファンの前にボンドを背負って立つことを引き受けるというのは、実に並大抵な事じゃなかったろうな、というのは今更に感じられ、ダニエル、ほんとに度胸があるわ、世界中を敵に回して孤軍奮闘して、ある程度の結果を出したんだから大した奴だわ、とアンチ意見の前に久々にダニエル愛を深めたワタシなのだった。そういえば意見を聞いたのはたまたま男性ばかりだけれど、ダニエル・ボンドを支えているのはけっこう女性ファンかもしれないな、とも実感した。
それにしてもいまだにこんな言われようとは。
「いいの、どんな逆風だってワタシがついていてよ」と、うっすらと殉教者の陶酔さえ味わってしまったワタシであった。
2008/4/22 7:20
投稿者:kiki
2008/4/22 1:37
投稿者:ジョディ
「ええぃ、この良さがわからんか!」
まったくそのとおりですねー悔しいわ。ボンドの絶対的なイメージや思い入れがあって、なかなかダニエルボンドを認められないんですかねえ。例えるならば、どんなに田村正和ががんばったところで、市川雷蔵の眠狂四郎には及ばないと云われてしまうように・・・(でも私は雷蔵派)。
正直言いますとね、カジノの封切前にポスターやスチール写真を見たときは「う〜ん軽い感じのボンド、微妙だな、こけちゃいそうな予感も?」と感じたんですよ。でもトレーラーを見てその懸念は一蹴、これはいけそう、と期待でワクワクして観に行った訳です。トレーラーを見てなかったらあのまま食わず嫌いで観にいってなかったのかしらと思うと、ぞっとしちゃいます。
まったくそのとおりですねー悔しいわ。ボンドの絶対的なイメージや思い入れがあって、なかなかダニエルボンドを認められないんですかねえ。例えるならば、どんなに田村正和ががんばったところで、市川雷蔵の眠狂四郎には及ばないと云われてしまうように・・・(でも私は雷蔵派)。
正直言いますとね、カジノの封切前にポスターやスチール写真を見たときは「う〜ん軽い感じのボンド、微妙だな、こけちゃいそうな予感も?」と感じたんですよ。でもトレーラーを見てその懸念は一蹴、これはいけそう、と期待でワクワクして観に行った訳です。トレーラーを見てなかったらあのまま食わず嫌いで観にいってなかったのかしらと思うと、ぞっとしちゃいます。
2008/4/20 21:57
投稿者:kiki
ゆうこまんさん。お久しぶり。
やっぱり女性が支えるボンドなのかしらん。ダニエルの場合。ま、それもよきかな、だけど。
あ、そんなこんなで同姓のヤッカミを受けているのやも知れぬですわね。
ゆうこまんさんも一番身近なところからせっせと布教活動をしてるんですね。ふぉっふぉっふぉ。
とりあえず旦那さんを説伏しておけば、日常アンチ意見をかまされる心配はないので心身ともに平安ですわね。
あ〜。そうそう、留学もしてないし、帰国子女でもないのに、ものすごくコナれた英語話す人、職場にいましたよ。お見事って感じ。まぁ、ワタシ的にはそんなに発音までこなれなくってもいいけれど、ナイスな言い回しはメモっとかなくちゃね、って感じで映画見てるので昔より映画見るのがちと大変になっちゃってますわ。でも、確かにやる気あるのみなり。
楽しく趣味と実益を兼ねると致しまするわ。むほほほほ。
やっぱり女性が支えるボンドなのかしらん。ダニエルの場合。ま、それもよきかな、だけど。
あ、そんなこんなで同姓のヤッカミを受けているのやも知れぬですわね。
ゆうこまんさんも一番身近なところからせっせと布教活動をしてるんですね。ふぉっふぉっふぉ。
とりあえず旦那さんを説伏しておけば、日常アンチ意見をかまされる心配はないので心身ともに平安ですわね。
あ〜。そうそう、留学もしてないし、帰国子女でもないのに、ものすごくコナれた英語話す人、職場にいましたよ。お見事って感じ。まぁ、ワタシ的にはそんなに発音までこなれなくってもいいけれど、ナイスな言い回しはメモっとかなくちゃね、って感じで映画見てるので昔より映画見るのがちと大変になっちゃってますわ。でも、確かにやる気あるのみなり。
楽しく趣味と実益を兼ねると致しまするわ。むほほほほ。
2008/4/20 21:47
投稿者:kiki
ようちゃん。
ようちゃんやSophieさんは新聞や、長文も読みこなせるレベルなんだろうと思うけれど、ワタシも耳はけっこうできてきたように思うざんすよ。ものすごい早口でしゃべられたり、強烈にスラング三昧だと分からないけど、普通にしゃべってる分には何かしながら画面を見ずに聞いててもほぼ意味が取れるようになってきたかも。映画によってはダメだけど。ワタシはけっこうイギリス英語好きなので、そのへんで差はない感じですわ。
ダニエル・ボンドはね〜、観る前と後でまったく印象が変わってしまうマジックをもってるので、シのゴの言う奴は未見な奴が多いですね。でもロンドン君は見た上でケチをつけている感じだった。なまじ路線がコネリーのラインに戻ったと言われているので、それにしては華が足りぬとか、そういう事を言いたかったみたいだけど。ダニエルは同性が憧れるというよりも、女性が「いいんじゃない?」と思っちゃうタイプであるのは間違いなさそう。でもワタシの元彼なんかはダニエルも映画もよかったから「カジノ」は大のお気に入り映画だよ、なんて言ってましたわ。日本では男子にもけっこうアピールしてますのだが…。
ようちゃんやSophieさんは新聞や、長文も読みこなせるレベルなんだろうと思うけれど、ワタシも耳はけっこうできてきたように思うざんすよ。ものすごい早口でしゃべられたり、強烈にスラング三昧だと分からないけど、普通にしゃべってる分には何かしながら画面を見ずに聞いててもほぼ意味が取れるようになってきたかも。映画によってはダメだけど。ワタシはけっこうイギリス英語好きなので、そのへんで差はない感じですわ。
ダニエル・ボンドはね〜、観る前と後でまったく印象が変わってしまうマジックをもってるので、シのゴの言う奴は未見な奴が多いですね。でもロンドン君は見た上でケチをつけている感じだった。なまじ路線がコネリーのラインに戻ったと言われているので、それにしては華が足りぬとか、そういう事を言いたかったみたいだけど。ダニエルは同性が憧れるというよりも、女性が「いいんじゃない?」と思っちゃうタイプであるのは間違いなさそう。でもワタシの元彼なんかはダニエルも映画もよかったから「カジノ」は大のお気に入り映画だよ、なんて言ってましたわ。日本では男子にもけっこうアピールしてますのだが…。
2008/4/20 21:32
投稿者:kiki
mayumiさん。
コネリーの若いころってアブラっ濃いというか、ムワ〜〜〜ンとムスクの匂いがしてきそうで暑苦しいというか、その胸毛をなんとかせよ!というか、まぁそれなりのスタイルを築いたって事はありますけどね。爺さんになってからのほうがいいですね。ズラを取り去って素で勝負というか。インディのパパ役はワタシも好きですよ。ピアーズ・ブロスナン及びロジャー・ムーアはワタシ的にもっともありえない系のボンドかな。(笑)作品が猛烈に荒唐無稽に流れちゃった時期でもありますよね。こないだスタチャンの特集でチラっと見たけど「お笑い?」って思っちゃいましたわ。凄いですね、あのトビっぷりは。
ダニエルはいまだに賛否両論ありつつも、深く静かに浸透していくんじゃないかと思ってるんですのよ。殉教者のアテクシとしては。くふくふ。
コネリーの若いころってアブラっ濃いというか、ムワ〜〜〜ンとムスクの匂いがしてきそうで暑苦しいというか、その胸毛をなんとかせよ!というか、まぁそれなりのスタイルを築いたって事はありますけどね。爺さんになってからのほうがいいですね。ズラを取り去って素で勝負というか。インディのパパ役はワタシも好きですよ。ピアーズ・ブロスナン及びロジャー・ムーアはワタシ的にもっともありえない系のボンドかな。(笑)作品が猛烈に荒唐無稽に流れちゃった時期でもありますよね。こないだスタチャンの特集でチラっと見たけど「お笑い?」って思っちゃいましたわ。凄いですね、あのトビっぷりは。
ダニエルはいまだに賛否両論ありつつも、深く静かに浸透していくんじゃないかと思ってるんですのよ。殉教者のアテクシとしては。くふくふ。
2008/4/20 21:22
投稿者:kiki
Sophieさん。
案外アンチの壁は分厚いですわよ、いまだに。ちょっと意外だったけど。本国イギリスじゃ、いまだにコネリー・イメージの浸透度が凄いのかもですね。
ティモシー・ダルトンなんて融通のきかない四角四面のボンドで作品自体もイマイチだったし、イケてなくってよ、って感じなんだけど、違うご意見の人もいるわけでね。確かにワタシが話したカナディアンはまだ「カジノ」観てないクチだと思います。観ないであれこれ言ってるんだろうなって感じでしたわ。そうか、Sophieさんのダーリンはカナダの方でしたね。アンチがマジョリティじゃないと分ってスッキリですわ。だってそんなにアンチばかりだったらヒットするわけないですものねぇ。むほほ。
洋画DVD学習法、いけそうですね。実は去年から意識的に聞き取り体制で映画は観てるんですけどね。だからリスニングは一昨年よりもよくなってるかもです。後はいろんなシチュエーションと受答えが自然に頭に入って、咄嗟にスっと出てくるようになれば、そこそこイケるようになるかしらん、なんて。つくづくと楽天主義なアテクシ。ふほ。
案外アンチの壁は分厚いですわよ、いまだに。ちょっと意外だったけど。本国イギリスじゃ、いまだにコネリー・イメージの浸透度が凄いのかもですね。
ティモシー・ダルトンなんて融通のきかない四角四面のボンドで作品自体もイマイチだったし、イケてなくってよ、って感じなんだけど、違うご意見の人もいるわけでね。確かにワタシが話したカナディアンはまだ「カジノ」観てないクチだと思います。観ないであれこれ言ってるんだろうなって感じでしたわ。そうか、Sophieさんのダーリンはカナダの方でしたね。アンチがマジョリティじゃないと分ってスッキリですわ。だってそんなにアンチばかりだったらヒットするわけないですものねぇ。むほほ。
洋画DVD学習法、いけそうですね。実は去年から意識的に聞き取り体制で映画は観てるんですけどね。だからリスニングは一昨年よりもよくなってるかもです。後はいろんなシチュエーションと受答えが自然に頭に入って、咄嗟にスっと出てくるようになれば、そこそこイケるようになるかしらん、なんて。つくづくと楽天主義なアテクシ。ふほ。
2008/4/20 18:21
投稿者:ゆうこまん
おひさぶりです、kikiさま♪ お元気そうで何よりですわ☆
ふふ、ダニエル布教活動、お疲れ様です! しかし、kiki様同様、自分も周りの男性に と〜んとウケないダニエル… お察しのとおり、もしや「カジロワ」興行成績は、圧倒的な女性ファンに支えられている、と うすうす感づいておりますた…。
うちの夫(一応白人ですが)は、ダニエル・ボンドをいまだに 一番!(コネリーだそうです)とは認められずにはおりますが、彼の 役者としての声や所作の美しさ、浮っついてない感じは 日々の布教の成果か それなりに賞賛しておりました(笑)
英語は どんなに触れていても、なかなか口をついて「ナイスな表現」ができないものです(涙)、24時間 英語漬けでも… スキルアップも大事なのですが、最近は OZ訛りがうつらないよう(汗)心配な毎日です…
以前 外資系で働いていた際、義務教育のみ、NO留学でも、帰国子女より英語ぺらっぺらな同僚がいてびっくら! 彼女に聞いたら、やる気 だそうです… ひぃぃぃ〜(汗)
ふふ、ダニエル布教活動、お疲れ様です! しかし、kiki様同様、自分も周りの男性に と〜んとウケないダニエル… お察しのとおり、もしや「カジロワ」興行成績は、圧倒的な女性ファンに支えられている、と うすうす感づいておりますた…。
うちの夫(一応白人ですが)は、ダニエル・ボンドをいまだに 一番!(コネリーだそうです)とは認められずにはおりますが、彼の 役者としての声や所作の美しさ、浮っついてない感じは 日々の布教の成果か それなりに賞賛しておりました(笑)
英語は どんなに触れていても、なかなか口をついて「ナイスな表現」ができないものです(涙)、24時間 英語漬けでも… スキルアップも大事なのですが、最近は OZ訛りがうつらないよう(汗)心配な毎日です…
以前 外資系で働いていた際、義務教育のみ、NO留学でも、帰国子女より英語ぺらっぺらな同僚がいてびっくら! 彼女に聞いたら、やる気 だそうです… ひぃぃぃ〜(汗)
2008/4/20 10:37
投稿者:ようちゃん
洋画で英語学習!私もそれを意識しながら洋画見てます。やっぱり何気ない会話とか、会話のつなぎの言葉とかが映像とともに自然に耳に入ってきますからね。慣れてくると、長い会話とかも聞き取れてきて気分いいですよね。でも、ダニエルの場合、作品によってスコットランド訛(現地の人からするとありえない訛り方らしいですが)だったりして、聞き取りにくい事がよくあるのが悩ましいですけどね。もともと私は、アメリカ英語はクリアに聞こえるけど、イギリス英語は聞き取りが苦手だというのもあるんですけどね。
そうそう、「めぐり遭えたら」、5年ほど前英語の聞き取りにいいかなと思ってDVDを購入したんですけど、内容は陳腐だし、アメリカ英語なのに聞き取りにくいしで、がっかりしました。
ダニエル・ボンドの良さはやっぱりその色気だと思うんですよね。ボンド映画に娯楽性とか、派手さを求めている人にとっては、ダニエル・ボンドはイマイチなんでしょうね。うちに去年ホームステイしたイギリス人男性は「ピアース・ブロスナンが一番好きだし、CRを見る前はダニエルはどうかな、と思っていたけど、見た後にダニエルも素晴らしいと認識を改めた。」と言っていました。それと、女性なら、写真ではピンとこなくても、動くダニエルをみたら、やっぱりその色気に参ってしまうんじゃないでしょうかね。
そうそう、「めぐり遭えたら」、5年ほど前英語の聞き取りにいいかなと思ってDVDを購入したんですけど、内容は陳腐だし、アメリカ英語なのに聞き取りにくいしで、がっかりしました。
ダニエル・ボンドの良さはやっぱりその色気だと思うんですよね。ボンド映画に娯楽性とか、派手さを求めている人にとっては、ダニエル・ボンドはイマイチなんでしょうね。うちに去年ホームステイしたイギリス人男性は「ピアース・ブロスナンが一番好きだし、CRを見る前はダニエルはどうかな、と思っていたけど、見た後にダニエルも素晴らしいと認識を改めた。」と言っていました。それと、女性なら、写真ではピンとこなくても、動くダニエルをみたら、やっぱりその色気に参ってしまうんじゃないでしょうかね。
2008/4/20 2:03
投稿者:mayumi
ボンドですか〜。やっぱりショーン・コネリーのイメージって強いんでしょうね。一番作品数多いし。でも私はショーン・コネリーの若い頃って濃すぎて・・・というか、インパクト強すぎて苦手なんですよ。年とってからの・・・それこそ「インディ・ジョーンズ」でパパさんやってる頃が一番好きですね。
で、私の中のボンドと言いますと、ピアース・ブロスナンなのですが、彼がボンドになる前から好きだったので・・・「探偵レミントン・スティール」っていうドラマが大好きだったんですよ。だから、本当に私がボンドという人物を好きになったのは、ロジャー・ムーアかなあ、なんて考えてしまいます。
でも、ダニエルはボンドに決定した時はそれこそ大ブーイングでしたが、今はそんなことないんじゃないですか?結構英国でも受け入れられてると思いますけどねえ。
で、私の中のボンドと言いますと、ピアース・ブロスナンなのですが、彼がボンドになる前から好きだったので・・・「探偵レミントン・スティール」っていうドラマが大好きだったんですよ。だから、本当に私がボンドという人物を好きになったのは、ロジャー・ムーアかなあ、なんて考えてしまいます。
でも、ダニエルはボンドに決定した時はそれこそ大ブーイングでしたが、今はそんなことないんじゃないですか?結構英国でも受け入れられてると思いますけどねえ。
2008/4/20 0:04
投稿者:Sophie
Kikiさん、このお話なかなかに面白すぎです、ふふふ。ダニエルに対して
そんなコメントばかりが返って来てしまったなんて。ひどいわ〜、ティ
モシー・ダルトンよりは100倍いいと思うんですけどね。ティモシーファ
ンの皆様にはすみませぬが。
ちなみにうちの夫は話題に上がったカナダ人ですが、その意見がカナダ
でマジョリティーかどうかはちょっと疑わしい気がしますですよ。私が
話したのは女性が中心でしたが、男性でも好意的な意見多かったですよ
。ただ、カジノを見ていないうちは皆やはり「あれはどうか?」「ロシ
アの体操選手みたい」とか言ってたんですけど、観賞後は「すごい、か
っこ良すぎる」とかでしたよ。ただ、ボンドを代表する俳優になるかど
うか、というのとはまた別なんですかねえ。あの映画の出来はすごくよ
かったのは皆が認めるところだとは思うんですが。
映画と字幕ってやっぱりすごく勉強になると思います。DVDってほんと
にその点いいですよね。kikiさんみたいにものすごくたくさん映画を見て
いたら、英語は耳に慣れているでしょう、きっと。本には載らない日常
会話や熟語が聞けるのもいいところですよね。
そんなコメントばかりが返って来てしまったなんて。ひどいわ〜、ティ
モシー・ダルトンよりは100倍いいと思うんですけどね。ティモシーファ
ンの皆様にはすみませぬが。
ちなみにうちの夫は話題に上がったカナダ人ですが、その意見がカナダ
でマジョリティーかどうかはちょっと疑わしい気がしますですよ。私が
話したのは女性が中心でしたが、男性でも好意的な意見多かったですよ
。ただ、カジノを見ていないうちは皆やはり「あれはどうか?」「ロシ
アの体操選手みたい」とか言ってたんですけど、観賞後は「すごい、か
っこ良すぎる」とかでしたよ。ただ、ボンドを代表する俳優になるかど
うか、というのとはまた別なんですかねえ。あの映画の出来はすごくよ
かったのは皆が認めるところだとは思うんですが。
映画と字幕ってやっぱりすごく勉強になると思います。DVDってほんと
にその点いいですよね。kikiさんみたいにものすごくたくさん映画を見て
いたら、英語は耳に慣れているでしょう、きっと。本には載らない日常
会話や熟語が聞けるのもいいところですよね。

かくいうワタシもスチールだけだったら引っ張られてませんよ、ダニエル。(笑)何と言ってもあのトレーラーですわ。もっと言うと「Yes. Considerably.」の一言が、ワタシを劇場に向かわせたと言っても過言じゃないですが、あのトレーラーを見てワクワクした事、一ト月以上前から封切りを待って待って指折り数えて待ちわびた事など近年稀な事でした。ついでにブログも始めちゃったしねぇ。ダニエルは動いて話すところを観ないとね。でも作品の出来ではいうまでもなくシリーズ中の白眉ですから特質すべきボンドとして歴史に刻まれていくんだと思いますわ。シリーズをおちゃらけスパイ映画から娯楽性の高い本格スパイ物へと昇華・再生させた功労者としてね。…ところで、ダニエルはやはりBOND23まではやるみたいじゃないですか?