2008/4/26 13:55
立て、立つんだジォォ! 「スナッチ」 映画
2000年 米 ガイ・リッチー監督

ワタシは「ロック・ストック〜」もつい今年観たばかりだし、それまでガイ・リッチー物にはなぜか微妙に食指動かず封切り時には1本も見ていなかった。そんなわけでこれもブラピを前面に押し出して派手にCMをやっていたのは覚えているが、完全スルーで来て、今回、CSで放映していたのでやっと観てみた。
ふぅん、ベニトロ(ベニチオ・デル・トロ)まで出ていたなんて知りませんでした。ブラピの印象ばかり強くって。(だから劇場にも引っ張られなかったのだけど)
でも、ガイ・リッチー組のセクシー・ハゲ(ジェイソン・ステイサム)及び渋くてクールでかなり好みのタイプであるヴィニー・ジョーンズも当然登場するし、いわゆるガイ・リッチーテイスト全開の作品だが、今回も楽しめた。ベニトロ、男前に映ってるなぁ。この頃もっとも男前度が高かったんじゃないのかしらんと思うのだけど、最近はどうなんでしょ。新作は苦手な女、ハル・ベリーとの競演作なので、ハル・ベリーを観たくないあまりにベニトロもスルーせざるを得ないという残念な結果になっている。
〜以下、たたみます〜
ベニトロ
梗概は
1個の大粒ダイアモンドを巡って悪くてタフな連中が騒動を巻き起こすポップでスピーディな群像劇。ラビに扮装した強盗団がベルギーの宝石業者を襲い86カラットのダイヤを手に入れる。一味はフランキー(ベニトロ)にそれをニューヨークのボスのもとへ届けるよう指示する。しかし、フランキーは途中立ち寄ったロンドンでダイヤを狙う男たちの罠にはまり監禁されてしまう……。(all cinema onlineより)
というもので、相変わらず非常に多くの登場人物がゴチャゴチャと入り組んで86カラットのダイヤと闇の賭けボクシングを巡って利害と欲望の絡み合う群像劇がドライなタッチでめまぐるしく展開する。さまざまな人物がダイヤをひったくり(Snatch)あうわけだ。
この作品でのベニトロはかなりほっそりして前髪パラリなので、ダークヘアのブラピみたいにも見える。(ブラピよりずっとセクスィでダークだけれど)早口でひそかやなしゃべり方も特徴的で、うほうほ、面白い、と思って見ていたら、この“4本指のフランキー”、なんと86カラットのダイヤを運ぶ途中で案外アッサリと誘拐され、消されてしまう。ええ〜!こんなところでもう出番終了?リッチー、贅沢に俳優使うねぇ。ギャンブル狂であることが命取りなベニトロ演じるフランキーの心に博打への誘惑が走るとき、「Go! Las Vegas!」とコーラスが流れてカジノで豪遊する姿がパパパパっと流れるシーン。ノリがいい。Go! Las Vegas!ああ、でもあっさりモルグ行きとなり果てる。チャンチャン。
Go! Las Vegas!
でも、ご臨終かと思いきやかなり後になってふいに姿を現すシーンがあり、そのニワトリみたいな間抜けな姿で笑わせてくれるが、またすぐに御陀仏に。ヒドい。ベニトロ、徹底的にヒドい扱われよう。でも、なんだか楽しそうに演じている。
冒頭から登場するのはセクシー・ハゲ。ビリングの順がどうあれ、実質的な主役はジェイソン・ステイサムである。彼、ターキッシュは闇ボクシングのプロモーターが生業なのだが、彼の関わる闇の賭けボクシングの世界と、運び屋フランキー(ベニトロ)が事件に巻き込まれた挙句にアンダーワールドを漂い始める86カラットのダイヤの話が並行で語られつつ、二筋の話は結局最後には1本に混ざり合うようになっている。とにかく短いカットでポンポンと話が流れていくのでウカウカしてると何がなんだかわからなくなるのでご用心。
この闇ボクシングの世界を取り仕切っている専制君主のような黒幕ブリック・トップ(アラン・フォード)は遠視用(老眼鏡?)の大きなメガネをかけた爺さんで、揉め事で作った死体の始末にブタを使う(ブタに食わせる)。このブタに食わせる、というのは「ハンニバル」でも出てきたが、さすが肉食人種。向こうの人は考える事が生々しい。ブタっておとなしくて綺麗好きな生き物らしいのだけど、雑食性でなんでも食べちゃうので、話だけとしてもこんな事にも使われてしまうのであろう。気の毒に。
この爺さんがまた
ターキッシュは数日後に試合も迫っているという時に、パイキー(ジプシー)集落で安くトレーラーハウスを手に入れようとしたのが運のツキ。抜け目のないパイキーの頭目・ミッキー(ブラピ)にバッタモンを売りつけられ、用心棒に付いていった大事のボクサーは試合直前でミッキーに殴り倒されて病院送りになってしまう。ブラピはマザコン野郎で恐ろしいまでの訛りがある商売上手な男、おまけに素手ボクシングのチャンピオンという設定。ワタシ的にはブラピとベニトロの役をチェンジした方がよかったなぁ、という気もするが、興行的な事を考えたらこれで仕方がないのだろう。試合前にボクサーを潰されたターキッシュは選手交替で黒幕ブリック・トップに借りを作るハメになり、ミッキーに八百長試合への出場を頼まなくてはならぬ仕儀となる。踏んだり蹴ったり。ブラピ演じるミッキーに振り回されてどんどん窮地に陥りつつも、どこか飄々としてあまり焦らないターキッシュ。いいねぇセクシー・ハゲ。このターキッシュが自分が面倒を見ているつもりの相棒トミーにピンチを救われる場面なども微笑ましい。

ジェイソン・ステイサム、いつにも増していい感じ。この人はTシャツとかポロシャツとかのラフな服装よりも、意外にきちんと仕立てたスーツやコートをシャリっと着て背筋を伸ばしている伊達な雰囲気が似合うのだ。いわゆる「チョイ悪」系の代表選手だが、この作品でもノータイのシャツにスーツやコートを着て登場。いい感じに男前だった。やっぱりなんだか魅力がある。ワタシはひそかにダニエルの次のボンドはこの人でどうかしらん、と思ってるのだけど、どうかしらん。コワモテなようで人の良さそうな部分がチラッチラっと覗くあたりのバランスがなかなかだ。
そして、もう一人のご贔屓、ヴィニー・ジョーンズは消えたダイヤの行方を探すNYの親分アヴィ(デニス・ファリナ)に雇われる、弾丸を受け止める歯を持つ不死身の男で登場する。出た!毎度カッコいいわ。期待を裏切らないわ。サッカー選手だったそうだけど、演技者としても個性と華と味があって、ハマる役なら文句なし。質屋のソル一味に銃を突きつけられてもいっこうにたじろがず、言葉だけでこのチンピラどもを追い払うシーンの落ち着きぶりはどうであろう。
背が高くてシブいヴィニー 黒いコートがよく似合う 男臭さがステキング
この弾丸歯のトニーがお気に入りの曲がマドンナの「ラッキー・スター」だなんて楽屋落ちもいいところだけど、まぁ目を瞑っとくわよ、リッチー。そして、彼にシメられて情報を提供するチンピラで相変わらず不思議なご面相のユエン・ブレムナーがちょこっと登場する。が、登場してすぐからプロっぽい不死身なオーラを出してグイグイ来ていたこの弾丸歯のトニーが、予想外なところで予想外に画面から姿を消すのにも、ベニトロ退場についで唖然とさせられた。え〜!そんな!一度ならず二度までも男前を使い捨てとは、贅沢すぎよ、リッチー。
ブラピはひところの彼が常にやりがたっていた汚れ役で、なんか「ゴ・マリ・サン」とか言って出ていたEDWINのジーンズのCMを思い出す雰囲気だったが、演技としては可もなく不可もなし、というところだろうか。ブラピは本人はどう思っていようとも「セブン・イヤーズ・イン・チベット」とか「リバー・ランズ・スルー・イット」はたまた「ジョー・ブラックによろしく」みたいな役どころが似合うのは確か。この作品では、本人望みの汚れ役だろうが、なんだかそれほどハマっても見えない。別に綺麗じゃなくちゃいけないなんて思い入れはないんだけど、なんとなく、ね。
ジォォ〜!
けれど、もっともチャッカリと抜け目なくおいしいところを持っていく儲け役ではある。マザコンで酔いどれでも一発のカミソリパンチ(というかハンマー・パンチ)で対戦相手をマットに沈めるその豪腕。痩せているけど、胸筋は盛り上がっている。ブラピはつくづくとプロポーションがいい。骨格と筋肉の形がきれいだ。最後の試合で二日酔いで現れたブラピのミッキーが散々に相手のパンチを浴び、ダウンに次ぐダウンを重ねるシーンでは、思わず「ジォォ〜!」と叫びたくなってしまったが、このジプシー、転んでもただは起きないクワセ者。ブラピ、ほんとに儲け役。でもワタシの目はベニトロやセクシー・ハゲやタフでクールなヴィニー・ジョーンズに釘付けだったの。ごめんなさい。
KGB上がりのロシア人だの、ジプシーだの、黒人だの、ユダヤ人だの、あれやこれやと入り乱れるロンドンのアンダーワールド。ガイ・リッチーの撮るロンドンは薄汚いが滑稽な味がある。
黒人の質屋ソルとその相棒、またターキッシュ(ステイサム)とその相棒など、どこか間抜けなコンビが出てくるのも愛嬌がある。ダイヤが気がかりでNYから飛んできたボス・アヴィが「英語の本場なのに英語が乱れてるな」というセリフに笑った。
何でも飲み込んでしまうワンちゃんが二転三転の賽の目を握るというのもご愛嬌。
好みの男前が何人も出てきて、目に楽しい映画でもあった。
ワタシは「ロック・ストック〜」もつい今年観たばかりだし、それまでガイ・リッチー物にはなぜか微妙に食指動かず封切り時には1本も見ていなかった。そんなわけでこれもブラピを前面に押し出して派手にCMをやっていたのは覚えているが、完全スルーで来て、今回、CSで放映していたのでやっと観てみた。
ふぅん、ベニトロ(ベニチオ・デル・トロ)まで出ていたなんて知りませんでした。ブラピの印象ばかり強くって。(だから劇場にも引っ張られなかったのだけど)
でも、ガイ・リッチー組のセクシー・ハゲ(ジェイソン・ステイサム)及び渋くてクールでかなり好みのタイプであるヴィニー・ジョーンズも当然登場するし、いわゆるガイ・リッチーテイスト全開の作品だが、今回も楽しめた。ベニトロ、男前に映ってるなぁ。この頃もっとも男前度が高かったんじゃないのかしらんと思うのだけど、最近はどうなんでしょ。新作は苦手な女、ハル・ベリーとの競演作なので、ハル・ベリーを観たくないあまりにベニトロもスルーせざるを得ないという残念な結果になっている。
〜以下、たたみます〜
梗概は
1個の大粒ダイアモンドを巡って悪くてタフな連中が騒動を巻き起こすポップでスピーディな群像劇。ラビに扮装した強盗団がベルギーの宝石業者を襲い86カラットのダイヤを手に入れる。一味はフランキー(ベニトロ)にそれをニューヨークのボスのもとへ届けるよう指示する。しかし、フランキーは途中立ち寄ったロンドンでダイヤを狙う男たちの罠にはまり監禁されてしまう……。(all cinema onlineより)
というもので、相変わらず非常に多くの登場人物がゴチャゴチャと入り組んで86カラットのダイヤと闇の賭けボクシングを巡って利害と欲望の絡み合う群像劇がドライなタッチでめまぐるしく展開する。さまざまな人物がダイヤをひったくり(Snatch)あうわけだ。
この作品でのベニトロはかなりほっそりして前髪パラリなので、ダークヘアのブラピみたいにも見える。(ブラピよりずっとセクスィでダークだけれど)早口でひそかやなしゃべり方も特徴的で、うほうほ、面白い、と思って見ていたら、この“4本指のフランキー”、なんと86カラットのダイヤを運ぶ途中で案外アッサリと誘拐され、消されてしまう。ええ〜!こんなところでもう出番終了?リッチー、贅沢に俳優使うねぇ。ギャンブル狂であることが命取りなベニトロ演じるフランキーの心に博打への誘惑が走るとき、「Go! Las Vegas!」とコーラスが流れてカジノで豪遊する姿がパパパパっと流れるシーン。ノリがいい。Go! Las Vegas!ああ、でもあっさりモルグ行きとなり果てる。チャンチャン。
でも、ご臨終かと思いきやかなり後になってふいに姿を現すシーンがあり、そのニワトリみたいな間抜けな姿で笑わせてくれるが、またすぐに御陀仏に。ヒドい。ベニトロ、徹底的にヒドい扱われよう。でも、なんだか楽しそうに演じている。
冒頭から登場するのはセクシー・ハゲ。ビリングの順がどうあれ、実質的な主役はジェイソン・ステイサムである。彼、ターキッシュは闇ボクシングのプロモーターが生業なのだが、彼の関わる闇の賭けボクシングの世界と、運び屋フランキー(ベニトロ)が事件に巻き込まれた挙句にアンダーワールドを漂い始める86カラットのダイヤの話が並行で語られつつ、二筋の話は結局最後には1本に混ざり合うようになっている。とにかく短いカットでポンポンと話が流れていくのでウカウカしてると何がなんだかわからなくなるのでご用心。
この闇ボクシングの世界を取り仕切っている専制君主のような黒幕ブリック・トップ(アラン・フォード)は遠視用(老眼鏡?)の大きなメガネをかけた爺さんで、揉め事で作った死体の始末にブタを使う(ブタに食わせる)。このブタに食わせる、というのは「ハンニバル」でも出てきたが、さすが肉食人種。向こうの人は考える事が生々しい。ブタっておとなしくて綺麗好きな生き物らしいのだけど、雑食性でなんでも食べちゃうので、話だけとしてもこんな事にも使われてしまうのであろう。気の毒に。
ターキッシュは数日後に試合も迫っているという時に、パイキー(ジプシー)集落で安くトレーラーハウスを手に入れようとしたのが運のツキ。抜け目のないパイキーの頭目・ミッキー(ブラピ)にバッタモンを売りつけられ、用心棒に付いていった大事のボクサーは試合直前でミッキーに殴り倒されて病院送りになってしまう。ブラピはマザコン野郎で恐ろしいまでの訛りがある商売上手な男、おまけに素手ボクシングのチャンピオンという設定。ワタシ的にはブラピとベニトロの役をチェンジした方がよかったなぁ、という気もするが、興行的な事を考えたらこれで仕方がないのだろう。試合前にボクサーを潰されたターキッシュは選手交替で黒幕ブリック・トップに借りを作るハメになり、ミッキーに八百長試合への出場を頼まなくてはならぬ仕儀となる。踏んだり蹴ったり。ブラピ演じるミッキーに振り回されてどんどん窮地に陥りつつも、どこか飄々としてあまり焦らないターキッシュ。いいねぇセクシー・ハゲ。このターキッシュが自分が面倒を見ているつもりの相棒トミーにピンチを救われる場面なども微笑ましい。
ジェイソン・ステイサム、いつにも増していい感じ。この人はTシャツとかポロシャツとかのラフな服装よりも、意外にきちんと仕立てたスーツやコートをシャリっと着て背筋を伸ばしている伊達な雰囲気が似合うのだ。いわゆる「チョイ悪」系の代表選手だが、この作品でもノータイのシャツにスーツやコートを着て登場。いい感じに男前だった。やっぱりなんだか魅力がある。ワタシはひそかにダニエルの次のボンドはこの人でどうかしらん、と思ってるのだけど、どうかしらん。コワモテなようで人の良さそうな部分がチラッチラっと覗くあたりのバランスがなかなかだ。
そして、もう一人のご贔屓、ヴィニー・ジョーンズは消えたダイヤの行方を探すNYの親分アヴィ(デニス・ファリナ)に雇われる、弾丸を受け止める歯を持つ不死身の男で登場する。出た!毎度カッコいいわ。期待を裏切らないわ。サッカー選手だったそうだけど、演技者としても個性と華と味があって、ハマる役なら文句なし。質屋のソル一味に銃を突きつけられてもいっこうにたじろがず、言葉だけでこのチンピラどもを追い払うシーンの落ち着きぶりはどうであろう。
背が高くてシブいヴィニー 黒いコートがよく似合う 男臭さがステキング
この弾丸歯のトニーがお気に入りの曲がマドンナの「ラッキー・スター」だなんて楽屋落ちもいいところだけど、まぁ目を瞑っとくわよ、リッチー。そして、彼にシメられて情報を提供するチンピラで相変わらず不思議なご面相のユエン・ブレムナーがちょこっと登場する。が、登場してすぐからプロっぽい不死身なオーラを出してグイグイ来ていたこの弾丸歯のトニーが、予想外なところで予想外に画面から姿を消すのにも、ベニトロ退場についで唖然とさせられた。え〜!そんな!一度ならず二度までも男前を使い捨てとは、贅沢すぎよ、リッチー。
ブラピはひところの彼が常にやりがたっていた汚れ役で、なんか「ゴ・マリ・サン」とか言って出ていたEDWINのジーンズのCMを思い出す雰囲気だったが、演技としては可もなく不可もなし、というところだろうか。ブラピは本人はどう思っていようとも「セブン・イヤーズ・イン・チベット」とか「リバー・ランズ・スルー・イット」はたまた「ジョー・ブラックによろしく」みたいな役どころが似合うのは確か。この作品では、本人望みの汚れ役だろうが、なんだかそれほどハマっても見えない。別に綺麗じゃなくちゃいけないなんて思い入れはないんだけど、なんとなく、ね。
けれど、もっともチャッカリと抜け目なくおいしいところを持っていく儲け役ではある。マザコンで酔いどれでも一発のカミソリパンチ(というかハンマー・パンチ)で対戦相手をマットに沈めるその豪腕。痩せているけど、胸筋は盛り上がっている。ブラピはつくづくとプロポーションがいい。骨格と筋肉の形がきれいだ。最後の試合で二日酔いで現れたブラピのミッキーが散々に相手のパンチを浴び、ダウンに次ぐダウンを重ねるシーンでは、思わず「ジォォ〜!」と叫びたくなってしまったが、このジプシー、転んでもただは起きないクワセ者。ブラピ、ほんとに儲け役。でもワタシの目はベニトロやセクシー・ハゲやタフでクールなヴィニー・ジョーンズに釘付けだったの。ごめんなさい。
KGB上がりのロシア人だの、ジプシーだの、黒人だの、ユダヤ人だの、あれやこれやと入り乱れるロンドンのアンダーワールド。ガイ・リッチーの撮るロンドンは薄汚いが滑稽な味がある。
黒人の質屋ソルとその相棒、またターキッシュ(ステイサム)とその相棒など、どこか間抜けなコンビが出てくるのも愛嬌がある。ダイヤが気がかりでNYから飛んできたボス・アヴィが「英語の本場なのに英語が乱れてるな」というセリフに笑った。
何でも飲み込んでしまうワンちゃんが二転三転の賽の目を握るというのもご愛嬌。
好みの男前が何人も出てきて、目に楽しい映画でもあった。
