2008/7/19  22:11

プチ撮影大会 小鳥の館「旧小笠原伯爵邸」  よろづ、好ましきもの、こと

というわけで、会食後、邸内を少し撮影してまいりました。
昼だったら、パテオの様子や、2階から眺めた庭の様子などを撮影したところなのだけど、
何しろ23時近くなってもまだまだ蒸し暑い夜だった上に、
夜ゆえあまりうまく撮影もできなかろうので室内のみを重点的に。

   〜以下、たたみます〜



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この屋敷で特徴的なのは、玄関についたこの大きなひさしである。
ぶどうのすかし彫刻の入った非常に素敵なものなのだが、
夜の事とてあまりはっきりと撮れなかったので昼の写真を「建築探偵」より。


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昔のお屋敷に共通するのは「喫煙室」が中近東風の作りになっていること。粋である。
小笠原邸でも、非常にエキゾティックで神秘的な感じのするイスラム風のしつらえになっており、青い天井の色がひときわ冴えていた。

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この喫煙室の外壁は陶器で形作られた「生命の賛歌」。
中央の太陽をとりまく植物に鳥、クラシカルにして斬新。
全てオリジナルの陶器のパーツは剥がれ落ちてしまっていたので
丁寧に元の色を再現しつつ修復されたものだそう。

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小鳥がモチーフのこの館には、あちこちに小鳥がいるのだが、
この玄関のすかしの明り取りには籠の鳥がいる。

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ゴージャスなシャンデリアの下がった応接間。

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かつての大広間は現在のメインダイニングルーム。
宴のあと、ワタシたちだけが残った。 そして誰もいなくなった。

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かつての伯爵家の正餐用食堂。中央の堂々たるテーブルは
唯一、かつて伯爵家で使われていた家具がそのまま残ったものだという。

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クロークのランプとその向こうのステンドグラス。ステンドグラスは日本最初のものらしい。
オリジナルは破損していたので、イタリアで忠実に復元されたものだとか。

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そして、忘れちゃいけない、トイレ。

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非常な熱情をこめて、かつての姿を細心に蘇らせた修復作業がすばらしい。
玄関からダイニングルームまで敷かれたマットも非常に古いものを使っていて
アンティーク感をかもし出しているのが心憎かった。

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肩からバッグを提げていたらダイニングルームに入る前に、肩からはずして手で
お持ちください、と指示された。
さすが「小笠原流礼法」。恐れ入りました。



2008/7/21  22:42

投稿者:kiki

ジョディさんにもお声かけしようと思ったのだけど、金曜の夜に
都心に出てくるのはちと大変かもしれないなと思い、今回はご遠慮しました。
小笠原邸、なかなか良かったですよ。結婚記念日に旦那さんと二人で
食事に行く、というのはいかが?きっと思い出に残る一夜になりましょうぞ。

2008/7/20  22:57

投稿者:ジョディ

ほぉ〜スパニッシュ様式の瀟洒な洋館ですか。今までkikiさんが幾つか有名な邸宅を紹介してくれたけど、これはまた素晴らしい〜! 機会があれば是非一度足を運んでみたいものデス。
お三方初のご対面はウキウキで楽しい一夜でしたねぇ〜。なんだか一緒に参加したような気分になりますよ、ふふ。

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