2008/10/15 23:29
943:3対4 分類なし
PSD T4をはじめて聴いたときのことは、以前記事にしたことがある。床にほぼ直置き。インシュレーターを1個をかませただけで、多少仰角を付けるという非常識なセッティング。しかし、後方に展開する見事な音場表現とその小さなボディが信じられない低域の量感に驚かされた。「イリュージョン」という言葉が自然に浮かんでくる体験であった。
PSD T3のオーナーである身としては、内心穏やかではない経験であった。そんな内心の様子を察してか、今晩PSDの大山さんとGRFの部屋さんがT4を小脇に抱えて我が家を訪問してくださった。
我が家でT3とT4の比較試聴を行ってみようという緊急企画である。果たして下克上となるのか、T3が上位機種としての貫禄を見せるのか、内心ハラハラしながらの数時間となった。
先攻はT4である。例のごとく床に直置きである。インシュレーターを1個かませて仰角を付ける。見た目的な不自然感はどうしても残る。やはりどうしても、コンパクトな2ウェイスピーカーはある程度の高さのあるスタンドに乗せたくなってしまう。
しかし、音を出すとその見た目とは全く異なった自然で奥深い音場と克明といえる精緻な音情報を醸し出してくれる。目をつぶれば全く違和感がない。目を開けると手前に小さく佇んでいるスピーカーから音が出ているという感覚が実感として全く感じられない。
やはり特異なスピーカーである。音離れが良すぎるというかまとわりつきがまったくといっていいほどない。やはり我が家でもT4はイリュージョンを見せてくれる。
そして後攻は我がT3。高さは十分にある。スピーカーベースもそれなりの高さがあるのでトゥイーターの位置はソファに座ったときの耳の高さに合う。見た目的な安定感は当然T3の方に軍配が上がる。しかし、肝心なのは音である。
そして、その音は・・・T3の方が穏やかである。安定感があり、厚みというか余裕を感じる。聴いていて、精神的な落ち着き感を感じられるのである。切れ味はT4の方があるのは確かである。またサプライズという点では明らかにT4の圧勝であるが、音楽を腰を落ち着けて聴くという視点からするとT3が勝利を手中に収めた。
「ほっとした・・・」「T3で良かった・・・」というのが、今日の正直な感想である。しかし、これは好みの問題である。T4の精緻さや、切れの良さ、さらに優れた音場表現などに軍配を上げる方が多勢を占めても不思議ではない。オーディオ的な評価項目ではT4が上回る点が多いのも事実である。私にとって決め手となったのは、音楽を聴いているときのこちらの心情の有り様であった。T3ではオーディオモードではなく音楽モードで聴ける。
PSD T3のオーナーである身としては、内心穏やかではない経験であった。そんな内心の様子を察してか、今晩PSDの大山さんとGRFの部屋さんがT4を小脇に抱えて我が家を訪問してくださった。
我が家でT3とT4の比較試聴を行ってみようという緊急企画である。果たして下克上となるのか、T3が上位機種としての貫禄を見せるのか、内心ハラハラしながらの数時間となった。
先攻はT4である。例のごとく床に直置きである。インシュレーターを1個かませて仰角を付ける。見た目的な不自然感はどうしても残る。やはりどうしても、コンパクトな2ウェイスピーカーはある程度の高さのあるスタンドに乗せたくなってしまう。
しかし、音を出すとその見た目とは全く異なった自然で奥深い音場と克明といえる精緻な音情報を醸し出してくれる。目をつぶれば全く違和感がない。目を開けると手前に小さく佇んでいるスピーカーから音が出ているという感覚が実感として全く感じられない。
やはり特異なスピーカーである。音離れが良すぎるというかまとわりつきがまったくといっていいほどない。やはり我が家でもT4はイリュージョンを見せてくれる。
そして後攻は我がT3。高さは十分にある。スピーカーベースもそれなりの高さがあるのでトゥイーターの位置はソファに座ったときの耳の高さに合う。見た目的な安定感は当然T3の方に軍配が上がる。しかし、肝心なのは音である。
そして、その音は・・・T3の方が穏やかである。安定感があり、厚みというか余裕を感じる。聴いていて、精神的な落ち着き感を感じられるのである。切れ味はT4の方があるのは確かである。またサプライズという点では明らかにT4の圧勝であるが、音楽を腰を落ち着けて聴くという視点からするとT3が勝利を手中に収めた。
「ほっとした・・・」「T3で良かった・・・」というのが、今日の正直な感想である。しかし、これは好みの問題である。T4の精緻さや、切れの良さ、さらに優れた音場表現などに軍配を上げる方が多勢を占めても不思議ではない。オーディオ的な評価項目ではT4が上回る点が多いのも事実である。私にとって決め手となったのは、音楽を聴いているときのこちらの心情の有り様であった。T3ではオーディオモードではなく音楽モードで聴ける。
2008/10/14 22:44
942:オレンジ色 分類なし
リビングは不自由である。なかなか空かないのである。リビングには当然のことのようにテレビが置いてある。そして、家族は当然のことのようにテレビを観る。なのでTANNOYを聴きたくても聴けないのである。
さらに、我が家の子供二人は二人とも子供部屋でなくリビングで勉強する。我が家はリビングとダイニングとキッチンが一部屋になっているのであるが、その部屋のダイニングテーブルで勉強するのである。なのでテレビがついていないので、しめしめと思っても、どちらかの子供がダイニングテーブルで勉強していると、TANNOYは聴けないのである。
「やはりそういう点では専用ルームというのはいいものである・・・」というのが正直な感想である。新たに我が家にやってきたTANNOYとQUADの音を今は聴いてみたいのである。しかし、ここはリビングである。家族が集い憩う場なのである。
ここは少し我慢して家族が寝静まるのを待つしかないようである。チャトワースの明るい茶色を横目で見ながら、緩やかな気分で時間をやり過ごすしかないようである。

チャトワースの明るい茶色同様、心和ませてくれるのはQUAD33のオレンジである。淡いグレーと濃いグレー、オフホワイトとオレンジ、その色のコンビネーションは絶妙。特にそのオレンジは効いている。もし、この占有面積はそれほど大きくないが効果的にオレンジに塗られた部分が他の色であったら、どうであろうか?
相当印象は変わるはずである。しかも、実物を目の前にしながら他の色を思い浮かべようとしても、これといった色が思いつかないのである。
さらに、我が家の子供二人は二人とも子供部屋でなくリビングで勉強する。我が家はリビングとダイニングとキッチンが一部屋になっているのであるが、その部屋のダイニングテーブルで勉強するのである。なのでテレビがついていないので、しめしめと思っても、どちらかの子供がダイニングテーブルで勉強していると、TANNOYは聴けないのである。
「やはりそういう点では専用ルームというのはいいものである・・・」というのが正直な感想である。新たに我が家にやってきたTANNOYとQUADの音を今は聴いてみたいのである。しかし、ここはリビングである。家族が集い憩う場なのである。
ここは少し我慢して家族が寝静まるのを待つしかないようである。チャトワースの明るい茶色を横目で見ながら、緩やかな気分で時間をやり過ごすしかないようである。
チャトワースの明るい茶色同様、心和ませてくれるのはQUAD33のオレンジである。淡いグレーと濃いグレー、オフホワイトとオレンジ、その色のコンビネーションは絶妙。特にそのオレンジは効いている。もし、この占有面積はそれほど大きくないが効果的にオレンジに塗られた部分が他の色であったら、どうであろうか?
相当印象は変わるはずである。しかも、実物を目の前にしながら他の色を思い浮かべようとしても、これといった色が思いつかないのである。
2008/10/13 22:28
941:くもの巣 分類なし
蜘蛛は透明で精巧なワナを仕掛ける。そしてそのワナの真ん中でじっと佇んでいる。じっとしている間、蜘蛛は眠っているのであろうか?それともその数多い目をきょろきょろさせて獲物を物色しているのであろうか?
今日は家族で殿ヶ谷庭園を訪れた。ここは回廊式の日本庭園でとても静かである。連休であるがさほど有名ではないので空いている。普通に歩いてしまうと10分程度で1周してしまうほどの広さでしかないのであるが、ところどころベンチや東屋があるので腰を下ろしてその景色を眺める。

その殿ヶ谷庭園には大きな蜘蛛の巣がいくつかあった。管理の方はあえて撤去しないようである。それさえも景色の一つとして活用しているかのように、周囲の木々と調和しているように感じられた。
大きな蜘蛛がその真ん中に陣取っている。やはりその姿はどことなく神秘的ですらある。蜘蛛にとっては、効果的に捕食できるように、場所を選び、その巣の形態を慎重に見極めて、しかるべき体勢を整えているだけであるのであるが、それを眺める私には、なにか特別な営みをする神秘的な生き物に思える。
獲物がかかれれば、熟練の足裁きで獲物にするすると近づき、クルクルとまるめとってしまう。そして、ゴルフの後に生ジョッキをぐびぐびやる中年親父のように、その生き血を吸い取ってしまうのである。
私は、蜘蛛の巣に引っ掛かったようである。その粘着性のある複数の糸が手足に絡んで動けないのである。小さな昆虫になった私の目には、手足の異常に長い体長10cmの蜘蛛は、巨大な悪魔のように見える。
その顔に輪を描くように並んだ複数のキラキラした目に睨まれると、観念せざる得ないような心境になるのである。ぷっくりと膨らんだ縞模様の入った腹は意外とカラフルで、その腹にはオレンジ色に輝く妙な模様がある。文字のようにも見える。よくみると「QUAD」と4文字のアルファベットが並んでいた。
今日は家族で殿ヶ谷庭園を訪れた。ここは回廊式の日本庭園でとても静かである。連休であるがさほど有名ではないので空いている。普通に歩いてしまうと10分程度で1周してしまうほどの広さでしかないのであるが、ところどころベンチや東屋があるので腰を下ろしてその景色を眺める。
その殿ヶ谷庭園には大きな蜘蛛の巣がいくつかあった。管理の方はあえて撤去しないようである。それさえも景色の一つとして活用しているかのように、周囲の木々と調和しているように感じられた。
大きな蜘蛛がその真ん中に陣取っている。やはりその姿はどことなく神秘的ですらある。蜘蛛にとっては、効果的に捕食できるように、場所を選び、その巣の形態を慎重に見極めて、しかるべき体勢を整えているだけであるのであるが、それを眺める私には、なにか特別な営みをする神秘的な生き物に思える。
獲物がかかれれば、熟練の足裁きで獲物にするすると近づき、クルクルとまるめとってしまう。そして、ゴルフの後に生ジョッキをぐびぐびやる中年親父のように、その生き血を吸い取ってしまうのである。
私は、蜘蛛の巣に引っ掛かったようである。その粘着性のある複数の糸が手足に絡んで動けないのである。小さな昆虫になった私の目には、手足の異常に長い体長10cmの蜘蛛は、巨大な悪魔のように見える。
その顔に輪を描くように並んだ複数のキラキラした目に睨まれると、観念せざる得ないような心境になるのである。ぷっくりと膨らんだ縞模様の入った腹は意外とカラフルで、その腹にはオレンジ色に輝く妙な模様がある。文字のようにも見える。よくみると「QUAD」と4文字のアルファベットが並んでいた。
2008/10/12 21:04
940:ビンテージの波 分類なし
我が家には現在QUAD33と303のペアがある。これは現在hiroさんから借用中である。1階のリビンで昨日から稼働中。リビングオーディオを目論んでいたのであるが、何故かしらリビングのソファよりも後方にあるダイニングテーブルの椅子に腰掛けて聴いた方が良い音がする。
もう一つのQUADである44と405-2のペアは2階の寝室で稼働中である。これは送り出しがemm Labsで駆動するスピーカーがPSD T3。こちらは現代型のスピーカーであるが、まろやかな色合いの音を奏でてくれている。
33と303、44と405-2、とくれば、やはり、22とUであろう。何故かしら22と202ではない。改めて考えてみれば、何故か44と404でもない。まあ、そんなことはどうでもいいのであるが、22とUはQUADの始祖とでも言うべき存在。QUAD好きを自認するものにとっては避けて通れない存在である。
先日、hiroさんのお宅でTANNOY チャトワースを22とU、33と303そして44と405で鳴らした。そのときの印象では唯一真空管アンプである22とUは、レンジは狭くなるが一番熱い音がしていた。いわゆる「かまぼこ型」と呼ばれる音なのであるが、生気溢れる音の質感であった。
私の場合44と405-2から始まったので、時代をさかのぼる形になるのであるが、いつか22とUのペアも聴いてみたい。と思ってインターネットをみてみると、結構在庫があるのである。hiroさんお薦めのオーディオサミットにも1セットある、調布市にあるSOUND BOXにも1セット在庫が・・・ここは自宅から近いので一度お店に行ってみたいものである。
しかし、よくよく考えてみると置き場所がない。そう考えていると、ふっと思ったのである。「メインルームのプリとパワーとして使ってはどうであろうか・・・」「いや、あの部屋はVIOLAのペアがてこでも動かない姿勢でガッチリとガードを固めている。それはありえない・・・」「しかし、22とU、33と303、44と405-2の3兄弟が勢ぞろいというのも、ウルトラ三兄弟勢ぞろい的な爽快感がある・・・」という具合に思考は堂々巡り。
QUADに端を発したビンテージの波は寄せては返しを繰り返しているようである。そして、だんだんとその波の侵食力は、我が家のオーディオ事情の地形を大きく変えてきている。今後さらにその地形はますます変わっていくのかもしれない。
オーディオを趣味とするようになった3年ほど前には、全く想定していない方向に向かおうとしているようである。
もう一つのQUADである44と405-2のペアは2階の寝室で稼働中である。これは送り出しがemm Labsで駆動するスピーカーがPSD T3。こちらは現代型のスピーカーであるが、まろやかな色合いの音を奏でてくれている。
33と303、44と405-2、とくれば、やはり、22とUであろう。何故かしら22と202ではない。改めて考えてみれば、何故か44と404でもない。まあ、そんなことはどうでもいいのであるが、22とUはQUADの始祖とでも言うべき存在。QUAD好きを自認するものにとっては避けて通れない存在である。
先日、hiroさんのお宅でTANNOY チャトワースを22とU、33と303そして44と405で鳴らした。そのときの印象では唯一真空管アンプである22とUは、レンジは狭くなるが一番熱い音がしていた。いわゆる「かまぼこ型」と呼ばれる音なのであるが、生気溢れる音の質感であった。
私の場合44と405-2から始まったので、時代をさかのぼる形になるのであるが、いつか22とUのペアも聴いてみたい。と思ってインターネットをみてみると、結構在庫があるのである。hiroさんお薦めのオーディオサミットにも1セットある、調布市にあるSOUND BOXにも1セット在庫が・・・ここは自宅から近いので一度お店に行ってみたいものである。
しかし、よくよく考えてみると置き場所がない。そう考えていると、ふっと思ったのである。「メインルームのプリとパワーとして使ってはどうであろうか・・・」「いや、あの部屋はVIOLAのペアがてこでも動かない姿勢でガッチリとガードを固めている。それはありえない・・・」「しかし、22とU、33と303、44と405-2の3兄弟が勢ぞろいというのも、ウルトラ三兄弟勢ぞろい的な爽快感がある・・・」という具合に思考は堂々巡り。
QUADに端を発したビンテージの波は寄せては返しを繰り返しているようである。そして、だんだんとその波の侵食力は、我が家のオーディオ事情の地形を大きく変えてきている。今後さらにその地形はますます変わっていくのかもしれない。
オーディオを趣味とするようになった3年ほど前には、全く想定していない方向に向かおうとしているようである。
2008/10/11 22:58
939:ダイニングオーディオ 分類なし
hiroさんのBMW325ステーションワゴンから我が家のリビングに降り立ったのはTANNOY チャットワースとQUAD33とQUAD303。そして、苦も無くというか当然であるかのようにリビングの一角に居を定めたのであった。
TANNOY チャトワースは、その色合いといい、サイズといい、そして音響的な部屋との整合性といい、あるべくしてあるようないでたちですっと佇んでくれた。送り出しにLINN CD-12を合わせて、とりあえずのセッティングで早速音だししてみたのであるが、その音を聴いて、私もhiroさんも、そして今日ご一緒にTANNOY体験をしていただいたhiroさんのご友人のSさんも、顔を見合わせるような感じであった。「良いんじゃないですか〜」との第一印象。
すぐ前のソファで聴くことを想定していたのであるが、むしろそのソファの後ろにあるダイニングテーブルに座りながら、聴くともなく聴くほうがしっくりくるような印象を受ける。
BGM的という意味ではない。比較的スピーカーに近い位置のセンターに陣取り、腕組みをしたり、あるいは目をきょろきょろさせたり、頭の位置を左右や前後に振ったりしながら分析的に聴くということがまったく無意味に感じられる、そういった音楽の出方をするのである。耳は音楽にすっと引き込まれるのであるが、仰々しく構えるのではなく、自然に音楽が体に入ってくるに任せるといった感じの聴き方の方が相応しいと思わせてくれる。
TARGET AUDIOのラックに収まったLINN CD-12とQUAD33、QUAD303である。全て非常にコンパクトな機器である。33+303は以前hiroさんのお宅で他のQUADのアンプと比較した時には繊細で上品といった印象を持ったのであるが、CD-12の支配力が強いのか、かなりしっかりした音である。重々しくはないのであるが、爽やかで軽やかというのとも少し違う、実がつまったしっかり感が感じられるのである。
全くのポン置きである。スピーカーは床に直接設置。スピーカー位置も「このへんかな?インテリアとの兼ね合いもあるし・・・」といった感じ。しかし、あんまりいじりたくない、というかいじらなくてもいいのでは・・・という印象を持った。
hiroさんからしばらくお借りすることになるのであるが、当初目論んでいた「リビングオーディオ」は、その目的を達成しそうである。さらにもうひとつ「ダイニングオーディオ」としての機能をも果たしそうなシステムである。
2008/10/10 20:55
938:体育の日 分類なし
10月10日はかつては「体育の日」であった。今は10月の第2月曜日が「体育の日」としての地位を引き継いだが、やはり釈然としないものを感じる。
なにせ体育の日は、昭和39年に日本で初めて開かれたオリンピックである、東京オリンピックの開会式がおこなわれた日を記念して制定されたものであるからである。
しかも、日本の観測史上いちばん晴れる確立が高いのが10月10日で、この晴れの特異日はいまでも継続中。ということは、やはり10月10日であることに大きな意義があるのに単に連休にしたいからと言う理由で勝手に「体育の日」を変えるとは・・・
元「体育の日」であるからと言うわけではないのであるが、今日はゴルフ。税理士会主催のゴルフコンペであった。場所は武蔵カントリークラブ豊岡コース。圏央道の入間インターのすぐ側である。
ここは名門である。コースコンディションは実に素晴らしい。グリーンは「超」のつく高速グリーン。平らで広く距離もある林間コースである。グリーンは砲台グリーンで、これでもかというくらいにガードバンカーに守られている。
私のような「へっぽこ」ゴルファーには荷の重いコースである。このコースでは良いスコアは出ないが、今日のような秋晴れの日に「緑の絨毯」と評したいようなフェアウェイを踏みしめて颯爽と歩くのは、本当に気分が良いものである。
ここのクラブハウスは2年ほど前に建替えられたようで、真新しく清潔である。モダーンで洗練されたデザインであり、本当に素晴らしい建物であるが、何故かしら少しばかり寂しい気がした。
50年近く前に開場した歴史ある名門コースのクラブハウスはやはりその年輪の重さを感じさせる建物であって欲しい。従来からあるクラブハウスを存続させて欲しかった。当然広さや設備の点で見劣りするところはあったかもしれないが、何でも新しく広い方が良いという価値観はそろそろ見直すべきだという気がする。
爽やかで、清潔、明るく、広い・・・それは当然素晴らしい。素晴らしいのであるが、何か底浅いものを感じさせるところもあるのである。
なにせ体育の日は、昭和39年に日本で初めて開かれたオリンピックである、東京オリンピックの開会式がおこなわれた日を記念して制定されたものであるからである。
しかも、日本の観測史上いちばん晴れる確立が高いのが10月10日で、この晴れの特異日はいまでも継続中。ということは、やはり10月10日であることに大きな意義があるのに単に連休にしたいからと言う理由で勝手に「体育の日」を変えるとは・・・
元「体育の日」であるからと言うわけではないのであるが、今日はゴルフ。税理士会主催のゴルフコンペであった。場所は武蔵カントリークラブ豊岡コース。圏央道の入間インターのすぐ側である。
ここは名門である。コースコンディションは実に素晴らしい。グリーンは「超」のつく高速グリーン。平らで広く距離もある林間コースである。グリーンは砲台グリーンで、これでもかというくらいにガードバンカーに守られている。
私のような「へっぽこ」ゴルファーには荷の重いコースである。このコースでは良いスコアは出ないが、今日のような秋晴れの日に「緑の絨毯」と評したいようなフェアウェイを踏みしめて颯爽と歩くのは、本当に気分が良いものである。
ここのクラブハウスは2年ほど前に建替えられたようで、真新しく清潔である。モダーンで洗練されたデザインであり、本当に素晴らしい建物であるが、何故かしら少しばかり寂しい気がした。
50年近く前に開場した歴史ある名門コースのクラブハウスはやはりその年輪の重さを感じさせる建物であって欲しい。従来からあるクラブハウスを存続させて欲しかった。当然広さや設備の点で見劣りするところはあったかもしれないが、何でも新しく広い方が良いという価値観はそろそろ見直すべきだという気がする。
爽やかで、清潔、明るく、広い・・・それは当然素晴らしい。素晴らしいのであるが、何か底浅いものを感じさせるところもあるのである。
2008/10/9 21:35
937:万田酵素 分類なし
最近は朝バナナダイエットが流行っているようである。朝食はバナナと水のみ。昼食と夕食はいつもどおり。ただそれだけ・・・とても簡単で無理がないので、続けられるのがミソ。
しかし、その効果のほどはまちまちのようで、とある女性は1週間で3kg痩せたと、満面の笑み。しかし、テニス仲間の中年男性は、1ケ月続けているが効果なし、とのことであった。そういわれて改めてその男性の腹回りを見てみるとかなり余分な肉がついている。
カロリーを抑えるだけでなく、バナナに含まれている豊富な酵素の作用により、体内に溜め込んだ毒素を排出させるのが、朝バナナダイエットの効果が得られる理由のようである。
しかし、相当流行ってしまったため、スーパーのバナナの売れ行きが急増、在庫がなくなる店も出てきたようである。気軽に出来るダイエットに対する人気はとても根強いようである。
朝バナナダイエットは確かに気軽に無理なくできるダイエットであるが、効果があったと喜んでいた女性は「でも、11時前にお腹が鳴って困った・・・」と話していたので、昼食がとても待ち遠しく感じられるようである。
酵素は健康に良い、ということはよく聞く。味噌や納豆に代表される発酵食品はとても健康に良い。日本人は昔から発酵食品を上手に活用してきたのである。健康食品にも酵素を活用したものは多い。
そういった健康食品で最近食べ始めたのが「万田酵素」である。食べると言っても朝と晩にスプーンにほんの少しすくって舐めるだけ。ごく少量摂るのである。酵素は微量でも十分に効果があるものなのか、それほど大量に食べる必要はないようである。
味はそれほど美味しいものではない。相当な種類の野菜や果物などを使って長い期間をかけて発酵させたもので、真っ黒なベースト状。見た目的に美しいものではない。しかし、ごく少量を舐めて水を飲むだけなので苦はない。
まだはじめて1ケ月ほどしか経っていないのでこれといった効果を実感しているわけではなのであるが、疲れにくくなったような気がするのであるが、これは気のせいであろうか?
中年真っ盛りの年齢になってくると、健康は重要なテーマである。これからますます子供の教育費に金がかかる。仕事の責任も重くなる。子育てを終えてからであれば、もしものことがあっても、まあ諦めがつくが、子供が大学を卒業し、経済的に自立するまでは、やはりその責任を果たす義務がある。なので、朝と晩あまり美味しいものではないが忘れずに酵素を摂るようにしている。
しかし、その効果のほどはまちまちのようで、とある女性は1週間で3kg痩せたと、満面の笑み。しかし、テニス仲間の中年男性は、1ケ月続けているが効果なし、とのことであった。そういわれて改めてその男性の腹回りを見てみるとかなり余分な肉がついている。
カロリーを抑えるだけでなく、バナナに含まれている豊富な酵素の作用により、体内に溜め込んだ毒素を排出させるのが、朝バナナダイエットの効果が得られる理由のようである。
しかし、相当流行ってしまったため、スーパーのバナナの売れ行きが急増、在庫がなくなる店も出てきたようである。気軽に出来るダイエットに対する人気はとても根強いようである。
朝バナナダイエットは確かに気軽に無理なくできるダイエットであるが、効果があったと喜んでいた女性は「でも、11時前にお腹が鳴って困った・・・」と話していたので、昼食がとても待ち遠しく感じられるようである。
酵素は健康に良い、ということはよく聞く。味噌や納豆に代表される発酵食品はとても健康に良い。日本人は昔から発酵食品を上手に活用してきたのである。健康食品にも酵素を活用したものは多い。
そういった健康食品で最近食べ始めたのが「万田酵素」である。食べると言っても朝と晩にスプーンにほんの少しすくって舐めるだけ。ごく少量摂るのである。酵素は微量でも十分に効果があるものなのか、それほど大量に食べる必要はないようである。
味はそれほど美味しいものではない。相当な種類の野菜や果物などを使って長い期間をかけて発酵させたもので、真っ黒なベースト状。見た目的に美しいものではない。しかし、ごく少量を舐めて水を飲むだけなので苦はない。
まだはじめて1ケ月ほどしか経っていないのでこれといった効果を実感しているわけではなのであるが、疲れにくくなったような気がするのであるが、これは気のせいであろうか?
中年真っ盛りの年齢になってくると、健康は重要なテーマである。これからますます子供の教育費に金がかかる。仕事の責任も重くなる。子育てを終えてからであれば、もしものことがあっても、まあ諦めがつくが、子供が大学を卒業し、経済的に自立するまでは、やはりその責任を果たす義務がある。なので、朝と晩あまり美味しいものではないが忘れずに酵素を摂るようにしている。
2008/10/8 22:28
936:重症 分類なし
「これは重症かもしれない・・・」と心の中で独り言を言った。オーディオに興味を持ち始めた数年前に比べて関心を寄せる対象が大幅に変わってしまったことを、今更ながら感じ入った。
新宿にある顧問先を訪問したついでにAUDIO UNION新宿店に寄った。その店内には、Jeff Rowland、Wilson Audio、Avalon Acousticsなどなどハイエンドオーディオを代表するようなメーカーの素晴らしいオーディオ機器が展示されている。しかし、それらの素晴らしいオーディオ機器を間近で眺めても、全くときめくものを感じないのである。
オーディオに興味を持ち始めた2,3年前には、あこがれをもって熱い眼差しで眺めていたこれらのハイエンド機器であるが、今では心はすっかり冷め切っているのである。では心ときめくものは何なのか?
中古コーナーにひっそりたたずんでいたSPENDOR BCU(専用スタンド付)の古ぼけた容姿を見つけたとき、「おっと・・・」という心の声とともに、すっかりドキマギしたのである。さらに展示棚の一番下にQUAD66 606のペアが無造作に積み上げられているのを発見して、心底うずうずしたのである。
下腹部からわき上がってくるような欲望に似たムラムラした気持ちをどうにか沈めようと躍起になる自分を発見して、独り言を心の中で放ったのであった。
さらに歩を進めるとROKSAN RADIUSの独特な渋いグレーのボディが目に飛び込んできた。「この色合い渋いよね〜、造形も素晴らしい・・・」と目を細める。
RADIUSを送り出しにして、QUAD66 606でSPENDOR BCUを駆動する。「渋い・・・渋すぎる・・・まさに燻し銀の世界!」と意味もなくうなずいている。しかし、今の私には、想像の世界でしかないのであるが、そんなシステムからは至福の音世界が展開するような気がするのである。試したことがないので、そんな気がするだけである。
しかも、これらの機器はクワドラスパイアではなく、J1プロジェクトでももなく、まかり間違ってもTAOCではなく、TARGET AUDIOの真っ黒で飾りっ気のない貧弱なラックに無造作に置かれていて欲しい・・・もちろんインシュレーターなどはもってのほかである。電源ケーブルは付属のもの以外は厳禁・・・「やはり、かなり重症である」
新宿にある顧問先を訪問したついでにAUDIO UNION新宿店に寄った。その店内には、Jeff Rowland、Wilson Audio、Avalon Acousticsなどなどハイエンドオーディオを代表するようなメーカーの素晴らしいオーディオ機器が展示されている。しかし、それらの素晴らしいオーディオ機器を間近で眺めても、全くときめくものを感じないのである。
オーディオに興味を持ち始めた2,3年前には、あこがれをもって熱い眼差しで眺めていたこれらのハイエンド機器であるが、今では心はすっかり冷め切っているのである。では心ときめくものは何なのか?
中古コーナーにひっそりたたずんでいたSPENDOR BCU(専用スタンド付)の古ぼけた容姿を見つけたとき、「おっと・・・」という心の声とともに、すっかりドキマギしたのである。さらに展示棚の一番下にQUAD66 606のペアが無造作に積み上げられているのを発見して、心底うずうずしたのである。
下腹部からわき上がってくるような欲望に似たムラムラした気持ちをどうにか沈めようと躍起になる自分を発見して、独り言を心の中で放ったのであった。
さらに歩を進めるとROKSAN RADIUSの独特な渋いグレーのボディが目に飛び込んできた。「この色合い渋いよね〜、造形も素晴らしい・・・」と目を細める。
RADIUSを送り出しにして、QUAD66 606でSPENDOR BCUを駆動する。「渋い・・・渋すぎる・・・まさに燻し銀の世界!」と意味もなくうなずいている。しかし、今の私には、想像の世界でしかないのであるが、そんなシステムからは至福の音世界が展開するような気がするのである。試したことがないので、そんな気がするだけである。
しかも、これらの機器はクワドラスパイアではなく、J1プロジェクトでももなく、まかり間違ってもTAOCではなく、TARGET AUDIOの真っ黒で飾りっ気のない貧弱なラックに無造作に置かれていて欲しい・・・もちろんインシュレーターなどはもってのほかである。電源ケーブルは付属のもの以外は厳禁・・・「やはり、かなり重症である」
2008/10/7 23:45
935:おがくず 分類なし
新築現場や増改築している現場の側を通ると、木をのこぎりで切ったときに出来るおがくずの匂いがすることがある。木の種類によってもその匂いは違うのかもしれないが、その独特のにおいには、何故かとても懐かしく、心をほっとさせるものがある。
幼少のころ、自宅の近くに製材所があった。そこでは大きな丸太を巨大な電動ののこぎりで切って製材していたのであるが、当然大量のおがくずが出る。そして、その製材所の周囲には、おがくずの匂いが立ち込めていたのである。小学校の行き帰りに、その製材所で次々に切られていく木材を眺めているのが好きであった。
そして、盛大に飛び散るおがくずは何かしら爽快感すら与えてくれた。夏になると、近くの山でカブトムシやクワガタを捕まえるのが最大の楽しみであったが、捕まえたカブトムシなどは透明なプラスチック製の箱に入れる。そしてその箱にはおがくずを詰めるのである。
製材所でおがくずをもらってきて、プラスチック製の箱につめ、少し湿らせる。その上に少し太めの木の枝を中に置いておく。えさは砂糖水や小さく切ったスイカを与える。カブトムシは昼間は大抵おがくずの中に埋もれている。お腹が空いてくると這い出してきて砂糖水をオレンジ色の舌を伸ばしてすうのである。
おがくずの匂いは、そんな子供の頃のことを思い出させてくれる。なので、心落ち着くような懐かしさを憶えるのであろう。
音や音楽にも、そういった心落ち着く懐かしさを想起させるものがあるような気がする。レコードを買う時、比較的1970年代の録音のものを買うことが多い。デジタルが出る少し前の頃である。レコードも1980年代のものはデジタル録音であることが多いが、1970年代のものはアナログ録音である。磁気テープに録られたものである。
もちろん録音の良し悪しは幅広いが、何かしら1970年代のアナログ録音のレコードの音の質感には、心落ち着くものがある。1970年代は、私にとって小学校入学から中学校卒業の時期と重なる。その時代に録音されたレコードには、カブトムシに心ときめかせていた子供時代を思いださせてくれる何かが含まれているのかもしれない。
幼少のころ、自宅の近くに製材所があった。そこでは大きな丸太を巨大な電動ののこぎりで切って製材していたのであるが、当然大量のおがくずが出る。そして、その製材所の周囲には、おがくずの匂いが立ち込めていたのである。小学校の行き帰りに、その製材所で次々に切られていく木材を眺めているのが好きであった。
そして、盛大に飛び散るおがくずは何かしら爽快感すら与えてくれた。夏になると、近くの山でカブトムシやクワガタを捕まえるのが最大の楽しみであったが、捕まえたカブトムシなどは透明なプラスチック製の箱に入れる。そしてその箱にはおがくずを詰めるのである。
製材所でおがくずをもらってきて、プラスチック製の箱につめ、少し湿らせる。その上に少し太めの木の枝を中に置いておく。えさは砂糖水や小さく切ったスイカを与える。カブトムシは昼間は大抵おがくずの中に埋もれている。お腹が空いてくると這い出してきて砂糖水をオレンジ色の舌を伸ばしてすうのである。
おがくずの匂いは、そんな子供の頃のことを思い出させてくれる。なので、心落ち着くような懐かしさを憶えるのであろう。
音や音楽にも、そういった心落ち着く懐かしさを想起させるものがあるような気がする。レコードを買う時、比較的1970年代の録音のものを買うことが多い。デジタルが出る少し前の頃である。レコードも1980年代のものはデジタル録音であることが多いが、1970年代のものはアナログ録音である。磁気テープに録られたものである。
もちろん録音の良し悪しは幅広いが、何かしら1970年代のアナログ録音のレコードの音の質感には、心落ち着くものがある。1970年代は、私にとって小学校入学から中学校卒業の時期と重なる。その時代に録音されたレコードには、カブトムシに心ときめかせていた子供時代を思いださせてくれる何かが含まれているのかもしれない。
2008/10/6 20:27
934:TARGET AUDIO 分類なし
euroさんからお借りしていたアビーロードケーブルは、もう2週間以上お借りしている。そろそろお返ししないといけないので、今日宅急便で返送した。先日スピーカーケーブルのみのインプレを記事にしたが、今日はRCAケーブルの印象を少しばかりご報告。
結論から言うと、RCAケーブルもスピーカーケーブルと同様な印象なのであった。同じメーカーのケーブルなので当然と言えば当然。現在、LINN LINTOとVIOLA CADENZAの間を繋いでいるRCAケーブルはヨルマデザインのNO.3。中古で5万円であった。真っ黒で細身、外観は極めて素っ気無い。高級感なし。しかし、それが好きなのである。音の色合いは、基本は中庸でやや暖色系と勝手に思い込んでいる。そのNO.3と対比する形での試聴となる。
アビロードに換えてみると、音の湿度感が下がり、カラッとした空気になる。そして音の質量感はアップ。色付けがより少なくなり、ニュートラルになる感じであろうか?モニターライクと言うか、忠実な再生に資する要素が大きい。
ケーブルに色付けを求めない方にはなかなか良い選択肢になるような気がする。また取り回しも良く、威圧感のない外観も好印象であった。
アビーロードはイギリスのケーブルメーカー。取り扱っている輸入代理店のHPを見たら「世界的に著名なロンドンのアビーロードスタジオが認証するケーブル 」とあった。実際にスタジオで使われているかは不明であるが、レコーディングスタジオが求める高水準の品質をクリアしている数少ないケーブルの一つなのであろう。

「やはりイギリス製はいいな・・・」とアビーロードケーブルに好印象を持ったが、我が家のオーディオ事情における「イギリス好き」は加速する一方である。またまた、イギリス製の製品が加わったのである。それはTARGET AUDIOの2段ラック。
黒の素っ気無いデザイン・・・しかも2段のみのラック、極めて簡素な感じである。では何故2段なのか?上段にはLINN CD-12が下段にはQUAD 33とQUAD 303が格納される予定である。33と303はコンパクトなので、並列に並べても一段の棚板で足りる。なので2段で十分なのである。
棚板が余るとオーディオ機器で埋めたくなってしまう悪い癖があるので、必要最小限の棚板のラックしか買わないようにしないといけない。それにリビングに極力目立たないよう設置するためには背の低いラックは好都合である。
結論から言うと、RCAケーブルもスピーカーケーブルと同様な印象なのであった。同じメーカーのケーブルなので当然と言えば当然。現在、LINN LINTOとVIOLA CADENZAの間を繋いでいるRCAケーブルはヨルマデザインのNO.3。中古で5万円であった。真っ黒で細身、外観は極めて素っ気無い。高級感なし。しかし、それが好きなのである。音の色合いは、基本は中庸でやや暖色系と勝手に思い込んでいる。そのNO.3と対比する形での試聴となる。
アビロードに換えてみると、音の湿度感が下がり、カラッとした空気になる。そして音の質量感はアップ。色付けがより少なくなり、ニュートラルになる感じであろうか?モニターライクと言うか、忠実な再生に資する要素が大きい。
ケーブルに色付けを求めない方にはなかなか良い選択肢になるような気がする。また取り回しも良く、威圧感のない外観も好印象であった。
アビーロードはイギリスのケーブルメーカー。取り扱っている輸入代理店のHPを見たら「世界的に著名なロンドンのアビーロードスタジオが認証するケーブル 」とあった。実際にスタジオで使われているかは不明であるが、レコーディングスタジオが求める高水準の品質をクリアしている数少ないケーブルの一つなのであろう。
「やはりイギリス製はいいな・・・」とアビーロードケーブルに好印象を持ったが、我が家のオーディオ事情における「イギリス好き」は加速する一方である。またまた、イギリス製の製品が加わったのである。それはTARGET AUDIOの2段ラック。
黒の素っ気無いデザイン・・・しかも2段のみのラック、極めて簡素な感じである。では何故2段なのか?上段にはLINN CD-12が下段にはQUAD 33とQUAD 303が格納される予定である。33と303はコンパクトなので、並列に並べても一段の棚板で足りる。なので2段で十分なのである。
棚板が余るとオーディオ機器で埋めたくなってしまう悪い癖があるので、必要最小限の棚板のラックしか買わないようにしないといけない。それにリビングに極力目立たないよう設置するためには背の低いラックは好都合である。
