2008/7/20  20:13

自慢のクラリネット奏者  音楽&仕事

 日曜日だというのに朝からお仕事。
私の住むアパートは平日でもとっても静かなのですが、日曜日はもっと静か。
本当にまわりに人が住んでるのかな、と思ってしまうほど。
だから、目覚まし時計の音がいつもより大きく聞こえて、飛び起きて止めました。

 今日は昨夜の悪天候とは打って変わって快晴。
青空が広がっていました。
しかし、窓を開けると冷たい風が入ってきます。
半袖は寒くて着れません。

 朝11時から、お城で演奏会。

 *今日のプログラム*
E.Grieg ホルベルグ組曲
G.Rossini クラリネットのための序奏とテーマとヴァリエーション
M.Ravel クープランの墓
D.Milhaud スカラムーシュ(クラリネットと管弦楽)

指揮は劇場の専属伴奏者のTim Schwarz氏
クラリネットソロは我がオーケストラのソロクラリネット奏者のSascha Stinner氏

 二つのクラリネット曲は、Saschaの素晴らしい演奏を聴くことが出来てハッピー。
彼が作り出す音楽は本当にステキなんです。
私はハイデルベルグのオーケストラに入団した時から、彼の大ファンです。
いつ聴いても、いろんな意味でうったえるものがあり、「あ〜、すごい人だな〜」と
心から楽しめます。
だから、彼と一緒に室内楽をやると、すごく勉強になるのです。
今までにも彼と室内楽をやってきましたが、頼りない私をいつもグイグイ
引っ張ってくれて、私の中に隠れてたものを引き出してくれるような感じがします。
そして、何よりも、すごい確実な人なので、一緒に弾いていて超安心。
大船に乗った気分です。
来年1月に彼と他の同僚と一緒にシューベルトの8重奏の演奏会をやるのが、
今からすごく楽しみです。
今日のお城は、またまた強風に見舞われて、楽譜がペラペラめくれてばっかりで、
オーケストラと指揮者はあたふたしていましたが、Saschaは全く動ずることなく、
いつもの彼の音楽を出し切っていました。
さすがです。
 
 クラリネット曲はSaschaの素晴らしい演奏のおかげで、ブラヴォー。ブラヴォー。
めでたし。めでたし。だったのですが、そのほかの2曲がやばかったです。
まあ、これは指揮者のせいでしょう。(笑)
この人、指揮者に向かないのです。
彼自身の中にはいろいろと表現したい音楽を持っているようなんですが、
それをオーケストラを通して表現することがうまく出来ないのです。
本人は一生懸命だから、見てて気の毒。
「あ〜あ、どうして、指揮者になりたいなんて思うのかねえ。ピアノ弾いてりゃ
いいのに」と思ってしまいます。
こんな調子で、オーケストラからは軽く見られてしまっているので、
リハーサル中の私たちはダラダラモード。
何が悪いのとか、どう演奏すべきなのかなど、明確に私たちに言わないので、
私たちもどうして良いか分りません。
結局、何度も何度も最初から通してばっかりするので、1回弾き終わるたびに、
私たちは小声で「もう一度、最初から」と彼が言う前に言ってクスクス笑う始末。
誰一人指揮者は見ないで演奏していました。
そのほうが間違えないのです。
指揮者を見ると、何を降ってるか分らないので、見ないほうが良いのです。
一体、何のための指揮者だ???
よくあることです。
ダメ指揮者が来たら、適当に手を振って踊っててもらって、私たちオーケストラは
勝手に弾いてしまいます。
指揮者の身になったら、かわいそうな話ですが、仕方ありません。
それが現実というものです。(キビシィ〜)

 ま、とりあえず終わったので、もう良いでしょう。

 家に帰って、久々におやつを作って疲れを癒しました。

クリックすると元のサイズで表示します
超簡単、フルーツケーキ。
オーブンに入れてる間に、台所の掃除をしていたら、焦げてしまいました。

 1年位前から果物アレルギーで生の果物が食べられない私は、焼くか煮るかして
火を通してからじゃないと、咳が出たり、口の中がイガイガ痒くなったり
面倒なことになってしまうのです。
果物は生で食べるのが一番美味しいのに。。。
クヤシィ!!
ま、仕方ありません。どういうわけか、そんな体質になってしまったのだから。

 このケーキ、イースト生地の上にリンゴ、桃、ナシ、キイチゴ、ブルーベリーを
ばらまいて、シュトロイゼル(バターと小麦粉と砂糖をこねて粉々にしたもの)を
まぶしてオーブンで15分ほど焼いただけ。

 食べた感じはピザのフルーツ版と言えば良いでしょう。
今日は手抜きをして生地は市販の生地を使いました。
市販の生地と果物(面倒だったら、缶詰でもオーケー)さえあれば、すぐに出来る
おやつです。
シュトロイゼルはあってもなくても大丈夫。

 まだ沢山残っています。
試食希望の方は申し込んでください。(笑) 



2008/7/21  23:16

投稿者:りー

淳三郎さん
この指揮者はアメリカ人で、ドイツに来る前はアメリカの若手ピアニストとして、けっこう活躍してたんだそうです。
彼の元奥さんもピアニストで、二人でがっぽり稼いでたのです。
それなのに、彼の野望?のためにドイツに来て、あんまり仕事がなく、
特に元奥さんは、演奏する活躍が全くなく、ストレスがたまって、結局、
離婚してアメリカに帰っちゃったんです。
そこまでして、彼は指揮者になりたいのだろうか???って思っちゃうんですよねえ。
その彼女、すご〜い美人でピアノもめちゃめちゃ上手で、性格もすごく
良い人なのに、そんな彼女と別れてドイツで将来性のない指揮者生活を
するのはどうでしょうね。
ま、それで、彼が幸せなら良いけど。。。

 私のまわりでもフルーツアレルギー多いです。
花粉症のある人はだいたい、フルーツアレルギーも起こすらしいですよ。
淳三郎さんもご注意を。。。
って言っても注意のしようがないか。

2008/7/21  22:13

投稿者:淳三郎

指揮者向きの人とそうじゃない人って居ますよね。
知り合いの指揮者も音楽的にはすばらしいし、ピアニストとしてもとても優秀だったそうですが、彼って向いてないんですよね。
内向的で静かに秘めた情熱があって。
でも、秘めすぎてて人に伝わらない。
ピアノ弾いてたらきっともっと成功しただろうとおもいます。


生のフルーツが食べられないって悲しいですね。
最近フルーツアレルギーの人、多くないですか?
今回叔母にあったのですが、メロンもさくらんぼも駄目なの、と言っていました。最近になってわかってきたそうです。
私も花粉症があるし、そのうちアレルギーが出てくるかも・・・。

2008/7/21  16:17

投稿者:りー

腰曲が爺さん
チンドンヤ(笑)
世代を感じさせるご意見ですよ〜。
私は、小学校の時によく歌った「僕の大切なクラリネット。パパからもらったクラリネット。とっても大事にしてたのに、壊れてでない音がある。どーしよ。どーしよ・・・・」という歌がすぐに出てきてしまいます。

数年前まではちゃんと食べることが出来たので、いつかまた生フルーツが食べられるようになると良いんですけどねえ。
改善方法はないでしょうか。

2008/7/21  9:42

投稿者:腰曲が爺

クラリネットというと、ついついチンドンヤのメロディを思い出してしまいます。
素晴しいプレーヤーに失礼ですね。

生のフルーツが体質に合わないとはお気の毒です。

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