2008/8/26 13:48
サブプライム危機の二番底が再び来るような気がする。 分類なし
堀古英司 ウォール街から〜米国株の魅力〜 の6月13日の記事不誠実な金融機関の開示姿勢というブログ記事がず〜〜っと気になっている。以下、気になっている個所をほとんど全文 抜粋 引用。
さらに、7月18日のロイター記事米金融危機:自己責任原則の放棄で米国は弱体化、ドルは凋落が、ず〜〜〜っと気になっている。
以下 一部抜粋引用。
1年間の信託報酬0.25%のETFであるMSCI KOKUSAIを購入するために、新しい口座を新規に開設したのだが、とてもじゃないけど、まだ購入できない。第3四半期の決算を見てからじゃないと、購入する勇気が出ない。
ETFは購入には信託報酬以外にも購入手数料がかかる。ETFの場合は、ある程度まとまった金額にならないと、購入手数料がけっこう高い。一度購入したらバイアンドフォゲットなので、ETFの購入手数料がやや高めなのは目をつぶれるのだが・・・・。
なんとも、アメリカの金融機関が会計処理で、上記のような裏ワザ的な手法を使って利益を多めに申告しているとなると、サブプライム危機の大きな二番底が到来するか、今回の世界的な金融収縮は、ずるずると幾年も続くことになってしまう。
MSCI KOKUSAIとて、とてもじゃないけど、今は買い進められないということになってしまう・・・。
アメリカサブプライム危機で、日本の金融機関だけが馬鹿だったわけではないということが分かった。アメリカの金融機関も馬鹿だったのだ。
近いうちに、日本の金融機関だけがアンフェアだったわけじゃないということも、明らかになるかもしれない。アメリカの金融機関もアンフェアであることが、明らかになるかもしれない・・・。
日本男性が3U(三つのU,すなわち、うつむき、内向き、後ろ向き)なのは、私たち日本女性にも原因があったのかもしれない。
わたし達21世紀の日本女性たちは、「日本男性を勇気づけて励ます」ということを、すっかり忘れていたのではないだろうか・・・。(猛反省)
がんばれ!日本のお父さん!!!
アメリカの金融機関の会計処理スキャンダルが露呈したときが、海外株式分散投資の再開のチャンスなのだろうか・・・。
「サブプライム住宅ローン証券の価値が市場に認められる形で、時価に引き直されれば、かなりの問題が解決すると考えています。しかもこれらが時価に引き直される事に伴う損失は一時的性格の強いものである事を忘れてはなりません。」というのが私の考えでした。しかし実際には現状、「金融機関の保有証券の価値が、市場に認められる形で時価に引き直される」からは程遠い状況にあります。
原因の一つとして、ちょうど金融機関でサブプライム関連証券の損失が出始めた2007年に実施された、資産・負債の時価評価に関する会計ルールの変更が挙げられます。
第一に、FAS159というルールが導入されました。これはこれまで資産のみに適用されていた時価評価を負債にも適用するというものです。例えばある会社の発行する社債が額面100から市場価格80に低下したとします。資産が値下がりしたら評価損を出すのと同じように、負債が減少したので、この20の評価益を計上するというものです。
一見、「自社の社債価格が下落したら利益が出る」というのは奇妙な感じがしますが、実は資産のみを時価評価していた以前のルールよりも公正なものです。よってこのルール自体は問題ではありません。問題はルール変更の時期が、金融危機によって多くの金融機関が発行する社債の価格が下落した時期と重なってしまった事です。換言すれば、本来もっと大きな金額の証券評価損が出るところが、負債減少の利益によって相殺されてしまったのです。その後当該金融機関に対する信用が回復する一方、保有証券の価値が回復しなければ、損失は膨らむ事になります。そして現在、正にその状況が起こっています。
第二に、FAS157というルールによって、資産の時価取得可能性によって3段階に分けて開示する事が義務付けられました。レベル1は市場価格をもとに時価評価する資産、レベル2は類似資産の市場価格を参考に評価する資産、レベル3は市場価格が入手困難なため、自社のモデルで評価を割り出している資産です。言うまでもなく、投資家にとってはレベル1の資産は市場で取引されている値であり、投資家にとっては最も信頼性が高い指標です。一方でレベル3は、恐らく市場が存在しないとか、極端に流動性に乏しいなどの理由で、実際にその「理論値」で売却できる可能性は非常に低いと推測できます。このような中、大手金融機関で仕組金融商品の多くをレベル3に放り込む動きが起こっています。
上記2つの会計ルールを合わせれば極端な話、負債減少による利益は計上するが、評価損が出そうな資産はレベル3に放り込む、という事も出来てしまう訳です。資本増強の必要性、報酬の多くが株式オプションで支払われている事などを勘案すれば、大手金融機関がこのような会計ルールを「利用」してしまう動機も説明できます。しかしこのような事を続けているうちに、投資家の信用はどんどん失われていっています。3月から実施されている連銀によるプライムディーラー(大手証券会社含む)への直接貸出は早ければ9月にも打ち切られます。それまでに大手金融機関が投資家の信用を回復できるような、誠実な開示の姿勢を見せるかどうかは重要なポイントと考えています。
さらに、7月18日のロイター記事米金融危機:自己責任原則の放棄で米国は弱体化、ドルは凋落が、ず〜〜〜っと気になっている。
以下 一部抜粋引用。
<時価会計原則の裏技>
米国は金融機関の決算について、時価会計ルールを早々と放棄し、違法ではないものの異なる会計処理を活用し、国を挙げて金融機関の粉飾決算の片棒を担いでいるとの批判が、米国以外の国々で上がっている。
「かつて米国は、日本に対して時価会計ルールの厳格適用を声高に要求し、日本の金融機関を潰しておいて、自分が困ったときには、勝手にルールをネジ曲げるのは許しがたい」(本邦金融機関)。「時価会計のポイントは、ガラス張りで全体が見渡せることだ。少しでもルールを曲解すれば、全てが台無しになる。米国がフェアなアカウンティングとして世界に売り込んだものを、自らの都合で柔軟運用するとは、呆れて物が言えない」(アジア系金融機関)と絶句する。
米財務会計基準審議会(FASB)は昨年、金融商品の会計処理における公正価値の算出基準としてFAS157号を導入し、米大手金融機関でも採用している。FAS157号の下では、時価会計が適用されるのは、レベル1と呼ばれる資産のみだが、米金融機関保有の金融資産のうち、レベル1に区分されるものは3割にも満たない。他方、時価算定が困難な資産であるレベル3資産は増え続けている。
米国が政府を挙げて支援しているGSEの会計も柔軟運用の一例だ。
「ファニーメイについてはバランスシートで資産の評価が甘いと言える。レベル3資産については十分な引き当て・償却を行っておらず、同公社が保証する債券の引当金(負債サイド)も全く十分とは言えない」と東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏は指摘する。
斎藤氏によれば、ファニーメイは資産がわずか2%目減りしただけで、株主資本を超える損失が発生するほど資本が脆弱な状態で、損失処理ができるほどの資本増強が早急に必要だという。プール前セントルイス地区連銀総裁は「両公社が破たん状態にあると認識するべきだ」と述べている。
斎藤氏によれば米金融機関が活用する会計の裏技には少なくとも3種あるという。
第1に、損失が出ている保有証券を「満期まで保有するつもりで、売却可能で流動性が高い」というカテゴリーに分類することで、「簿価」評価し、評価額の変化が永続的と判断されるまでは「その他包括的利益」に繰り入れる。これによって評価損は表面化しない。
第2に、レベル3資産(流動性も指標もなく各社が独自の推定によって評価する資産)をヘッジするためのデリバティブ資産についてのみ未実現収益を計上し、損益計算書のトレーディング収益に入れる。実際、米投資銀行はレベル3資産から巨額の未実現収益を計上している。
第3に、大きな損失を出した場合は、金融当局に時価評価を一時凍結してもらう。バーナンキ議長は「時価会計は、時に投げ売りを誘って市場を不安定にする側面がある」との認識を示し、「必要であれば一時凍結することもありうる」ことを示唆している。
1年間の信託報酬0.25%のETFであるMSCI KOKUSAIを購入するために、新しい口座を新規に開設したのだが、とてもじゃないけど、まだ購入できない。第3四半期の決算を見てからじゃないと、購入する勇気が出ない。
ETFは購入には信託報酬以外にも購入手数料がかかる。ETFの場合は、ある程度まとまった金額にならないと、購入手数料がけっこう高い。一度購入したらバイアンドフォゲットなので、ETFの購入手数料がやや高めなのは目をつぶれるのだが・・・・。
なんとも、アメリカの金融機関が会計処理で、上記のような裏ワザ的な手法を使って利益を多めに申告しているとなると、サブプライム危機の大きな二番底が到来するか、今回の世界的な金融収縮は、ずるずると幾年も続くことになってしまう。
MSCI KOKUSAIとて、とてもじゃないけど、今は買い進められないということになってしまう・・・。
アメリカサブプライム危機で、日本の金融機関だけが馬鹿だったわけではないということが分かった。アメリカの金融機関も馬鹿だったのだ。
近いうちに、日本の金融機関だけがアンフェアだったわけじゃないということも、明らかになるかもしれない。アメリカの金融機関もアンフェアであることが、明らかになるかもしれない・・・。
日本男性が3U(三つのU,すなわち、うつむき、内向き、後ろ向き)なのは、私たち日本女性にも原因があったのかもしれない。
わたし達21世紀の日本女性たちは、「日本男性を勇気づけて励ます」ということを、すっかり忘れていたのではないだろうか・・・。(猛反省)
がんばれ!日本のお父さん!!!
アメリカの金融機関の会計処理スキャンダルが露呈したときが、海外株式分散投資の再開のチャンスなのだろうか・・・。
2008/8/21 15:10
あのホリエモンがブログ界に戻ってきている。 分類なし
あのホリエモンがブログ界に戻ってきているので、ご報告。↓
「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
http://ameblo.jp/takapon-jp/
高齢化が急速に進むこの日本で、彼は、若い世代の一種の「一向一揆」の象徴(シンボル)のように見えたのだろうか・・・。
だからこそ、彼は高齢者を中心とした「逃げきり世代」の多くから反感を買ったのではないだろうか・・・。
今でも時々思う。
引きずり降ろすなら猿でもできた、と・・・・。
若い世代のエネルギーの「芽」を平気で根こそぎ摘み取る日本社会そのものが、既に「年老いてしまっていた」のだ、と。
世の中には完全なものなどは一つも存在しない。
そして、基本、新しいダイナミズムの潮流こそは多くの欠点をも内抱する。
「たとえ不完全でも、新しいダイナミズムの潮流こそを、鍛えながらも決して潰さないで根気よく育む」という考え方が定着しなければ、日本社会に新陳代謝は起きない。
同じ粉飾決算でも桁違いに大きな粉飾をした長銀の経営者に「白」の判決が下された直後、ライブドアには「黒」の判決が下された・・・・。
若い世代が希望を持てない社会などは、社会として存続する意味は全くない。
そして、新陳代謝のない年老いた社会は、静かに静かに衰退の道を歩むだけなのだ。
その衰退の道を確実に堅実に選びとっているのが、今の福田内閣だ。
「逃げ切り世代」でさえも日々の生活に四苦八苦する時代が訪れなければ、こんな当たり前のことさえもわからない人が増えたのか・・・・。
北京オリンピックよりも今年の初夏のウィンブルドンの決勝戦のほうが、ず〜〜〜っと面白かったなぁ〜〜〜〜。
馬力でぐぃぐぃ押してくる22歳(?)の荒削りの挑戦者:ファエル・ナダルが、非の打ちどころのない「技のテニス」をする26歳(?)の世界チャンピオン:ロジャー・フェデラーを決勝戦で破った。
タイプレークを幾度も繰り返しての新チャンピオンの登場だった。
私も、挑戦者:ファエル・ナダルの非情なまでの馬力には、すごいなぁ〜〜〜すごいなぁ〜〜〜〜とびっくりして眺めていた。
私も、ナダルの荒削りさや非情さに恐れをなして、いつの間にか「技のテニス」をするフェデラーのほうを応援してしまっていた。
ウィンブルドンのコートでも、いつの間にかロジャー・フェデラーの応援者の数のほうが多くなっていた。
けれども、途中で審判が入り込んで「その試合待った!!!ファエル・ナダルは非情だ!中止!!!」などとは一言も言わなかった。
今年のウィンブルドンの決勝戦は、専門家にいわしても、やはり歴史に名を残す名勝負だったらしい。
キーボードを押すと肘が痛いです。テニス肘リハビリ中の貞子からの報告でした
「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
http://ameblo.jp/takapon-jp/
高齢化が急速に進むこの日本で、彼は、若い世代の一種の「一向一揆」の象徴(シンボル)のように見えたのだろうか・・・。
だからこそ、彼は高齢者を中心とした「逃げきり世代」の多くから反感を買ったのではないだろうか・・・。
今でも時々思う。
引きずり降ろすなら猿でもできた、と・・・・。
若い世代のエネルギーの「芽」を平気で根こそぎ摘み取る日本社会そのものが、既に「年老いてしまっていた」のだ、と。
世の中には完全なものなどは一つも存在しない。
そして、基本、新しいダイナミズムの潮流こそは多くの欠点をも内抱する。
「たとえ不完全でも、新しいダイナミズムの潮流こそを、鍛えながらも決して潰さないで根気よく育む」という考え方が定着しなければ、日本社会に新陳代謝は起きない。
同じ粉飾決算でも桁違いに大きな粉飾をした長銀の経営者に「白」の判決が下された直後、ライブドアには「黒」の判決が下された・・・・。
若い世代が希望を持てない社会などは、社会として存続する意味は全くない。
そして、新陳代謝のない年老いた社会は、静かに静かに衰退の道を歩むだけなのだ。
その衰退の道を確実に堅実に選びとっているのが、今の福田内閣だ。
「逃げ切り世代」でさえも日々の生活に四苦八苦する時代が訪れなければ、こんな当たり前のことさえもわからない人が増えたのか・・・・。
北京オリンピックよりも今年の初夏のウィンブルドンの決勝戦のほうが、ず〜〜〜っと面白かったなぁ〜〜〜〜。
馬力でぐぃぐぃ押してくる22歳(?)の荒削りの挑戦者:ファエル・ナダルが、非の打ちどころのない「技のテニス」をする26歳(?)の世界チャンピオン:ロジャー・フェデラーを決勝戦で破った。
タイプレークを幾度も繰り返しての新チャンピオンの登場だった。
私も、挑戦者:ファエル・ナダルの非情なまでの馬力には、すごいなぁ〜〜〜すごいなぁ〜〜〜〜とびっくりして眺めていた。
私も、ナダルの荒削りさや非情さに恐れをなして、いつの間にか「技のテニス」をするフェデラーのほうを応援してしまっていた。
ウィンブルドンのコートでも、いつの間にかロジャー・フェデラーの応援者の数のほうが多くなっていた。
けれども、途中で審判が入り込んで「その試合待った!!!ファエル・ナダルは非情だ!中止!!!」などとは一言も言わなかった。
今年のウィンブルドンの決勝戦は、専門家にいわしても、やはり歴史に名を残す名勝負だったらしい。
キーボードを押すと肘が痛いです。テニス肘リハビリ中の貞子からの報告でした
2008/8/11 21:24
のだめカンタービレ♪(元気の出るマンガのご紹介) 分類なし
実家の墓参りに鳥取に帰ったら、ぎっくり腰にまたなりました。
腕の鍵消炎がまだ完治していないのに、今度はぎっくり腰です。
こういうのを泣き面に蜂というのかもしれません。
話は突然変わりますが、いま、少女マンガの「のだめカンタービレ」にはまっています。このブログにも、「のだめカンタービレ」の第三巻まで、アマゾンのアソシエートを張っておきます。(画面の向かって左です。)
手の空いたときに、今、九巻まで読み進めています。この少女マンガを発見したのは、近所の整骨医の待合室。
整骨医の待合室だけでは飽き足らずに、書店でも購入してしまいました。(^^;
芥川賞が発表になりましたが、読んでも退屈で、まったく引き込まれない。けれども、この少女マンガ「のだめカンタービレ」には即座にぐいぐい引き込まれました。
とにかく元気が出るし、笑える。
この漫画を今まで読まずに来てしまったことを、とても後悔しています。この漫画の存在を今まで気が付かなかったのは、人生において、大変な損失でした。
「こんな面白い少女マンガがあったなんて!!!」と感激していたら、わが娘からは「それテレビドラマにもなった人気漫画なのよ」と教えてもらいました。
わが夫も「のだめカンタービレ」のにわかファンになっています。
今時の若者(女の子たち)はこんな面白いマンガを読んで大きくなっているのですね。
だから若い女の子たちのコミュニケーション能力は、どんどん高くなるし、人間味豊かなユーモアに満ち溢れてゆくわけです。
【むちゃくちゃ&おおざっぱなあらすじ】
主人公の千秋君は、三歳から音楽の英才教育を受けた自他共に認める天才指揮者の卵。幼年期に飛行機事故に遭遇したため、飛行機に乗れない。やや潔癖症気味だけど、なんでもこなす完ぺき主義者で超努力家の千秋は、紆余曲折を経て、やっと飛行機に乗ってヨーロッパを目指す。
もう一人の主人公である野田恵こと「のだめ」(女の子)は、料理上手な千秋君に一目ぼれ。「のだめ」は、英才教育からもスパルタ教育からも「逃避」し続けた「天才ピアニストの卵」。「のだめ」のたぐいまれな才能は 自他共に千秋以外は誰も気がつかない。のだめは「努力」という言葉を知らない不潔愛好者で超天然の「へこまない」女の子。
この二人が出会い、やがて様々な若者たちや大人たちを引きずり込みながら、切磋琢磨の道へと前向きに歩み始みはじめる。登場人物も実に多彩だ。
千秋と「のだめ」の二人の若者が中心に織りなす学園・爆笑・珍道中・青春コメディーが「のだめカンタービレ」なのだ。どんな「悲劇」や「苦難」もすべて「笑い」「喜劇」へと変えて、笑い飛ばして強く生きてゆこうとする「行動あるのみ」の青春コメディーである。
心理描写なんてものは、ほとんど皆無。
外向き、上向き、前のめりの大爆笑の青春コメディーだ。
最近の漫画家は、もう芥川賞のレベルを超えているのだと、しみじみしみじみ感動した。
まだ読んでいない方は、お盆休みにでも是非ともお試しあれ♪
元気が出ること請け合いです♪
腕の鍵消炎がまだ完治していないのに、今度はぎっくり腰です。
こういうのを泣き面に蜂というのかもしれません。
話は突然変わりますが、いま、少女マンガの「のだめカンタービレ」にはまっています。このブログにも、「のだめカンタービレ」の第三巻まで、アマゾンのアソシエートを張っておきます。(画面の向かって左です。)
手の空いたときに、今、九巻まで読み進めています。この少女マンガを発見したのは、近所の整骨医の待合室。
整骨医の待合室だけでは飽き足らずに、書店でも購入してしまいました。(^^;
芥川賞が発表になりましたが、読んでも退屈で、まったく引き込まれない。けれども、この少女マンガ「のだめカンタービレ」には即座にぐいぐい引き込まれました。
とにかく元気が出るし、笑える。
この漫画を今まで読まずに来てしまったことを、とても後悔しています。この漫画の存在を今まで気が付かなかったのは、人生において、大変な損失でした。
「こんな面白い少女マンガがあったなんて!!!」と感激していたら、わが娘からは「それテレビドラマにもなった人気漫画なのよ」と教えてもらいました。
わが夫も「のだめカンタービレ」のにわかファンになっています。
今時の若者(女の子たち)はこんな面白いマンガを読んで大きくなっているのですね。
だから若い女の子たちのコミュニケーション能力は、どんどん高くなるし、人間味豊かなユーモアに満ち溢れてゆくわけです。
【むちゃくちゃ&おおざっぱなあらすじ】
主人公の千秋君は、三歳から音楽の英才教育を受けた自他共に認める天才指揮者の卵。幼年期に飛行機事故に遭遇したため、飛行機に乗れない。やや潔癖症気味だけど、なんでもこなす完ぺき主義者で超努力家の千秋は、紆余曲折を経て、やっと飛行機に乗ってヨーロッパを目指す。
もう一人の主人公である野田恵こと「のだめ」(女の子)は、料理上手な千秋君に一目ぼれ。「のだめ」は、英才教育からもスパルタ教育からも「逃避」し続けた「天才ピアニストの卵」。「のだめ」のたぐいまれな才能は 自他共に千秋以外は誰も気がつかない。のだめは「努力」という言葉を知らない不潔愛好者で超天然の「へこまない」女の子。
この二人が出会い、やがて様々な若者たちや大人たちを引きずり込みながら、切磋琢磨の道へと前向きに歩み始みはじめる。登場人物も実に多彩だ。
千秋と「のだめ」の二人の若者が中心に織りなす学園・爆笑・珍道中・青春コメディーが「のだめカンタービレ」なのだ。どんな「悲劇」や「苦難」もすべて「笑い」「喜劇」へと変えて、笑い飛ばして強く生きてゆこうとする「行動あるのみ」の青春コメディーである。
心理描写なんてものは、ほとんど皆無。
外向き、上向き、前のめりの大爆笑の青春コメディーだ。
最近の漫画家は、もう芥川賞のレベルを超えているのだと、しみじみしみじみ感動した。
まだ読んでいない方は、お盆休みにでも是非ともお試しあれ♪
元気が出ること請け合いです♪
2008/8/6 23:23
産業突然死時代の「投資戦略基本講座2008」の勧め。 分類なし
福田内閣が内閣改造したけど、「まず増税ありき」の財政タカ派達が完全復権した。
霞が関帝国の復活だ。
これから日本はもっともっと不景気に突入してゆくだろう。
福田政権は、いや、もはや安倍晋三内閣時代から、自民党政権の経済政策は、もう、ず〜〜〜っと赤裸々にチグハグだ。迷走している。
この国の偉い人たちは、すっかり「内向き、うつむき、後ろ向き」になってしまったのだ。
アメリカ発金融収縮も、まだ最低でも2〜3年は続きそうだ。
原油が再び値下がるとしても、もう1バーレル80ドルを切るような時代は決して来ないだろう。
今後数年は、どうあがいても、しばらく不景気が続くのだ。
しかも、今回の不況は、年金や所得などの収入が伸び悩む中で、食品・エネルギーなどの身近な生きるための日常品が値上がりしてゆく新型スタグフレーションだ。輸入雑貨やぜいたく品は値下がりするかも知れないけど、週に一回以上は購入する生活必需品が値上がりしてゆく新型スタグフレーションだ。
私たちが今すぐできることは、資産防衛しかない。
自分が稼げる、あるいは保有している財産の価値を極力減らさないことが肝心だ。
@人に騙されることなく、
A詐欺まがいの住宅ローンを組まされることなく、
B詐欺まがいの生命保険に加入することなく、
C詐欺まがいの金融商品をつかまされることなく、
D素人並みの銀行員とは一切口をきかないようにすること
以上の5点が一番大切な時代が赤裸々に到来したのだ。
そこそこ身体が丈夫でそこそこ定職さえあったなら、今は、騙されないことが一番肝心なのだ。騙されなかったら、なんとか生き延びられるのが、21世紀だ。
けれども、あなたを騙したい人々は、たいていはあなたよりも、役者が一枚も二枚も上手(うわて)なのだ。
今後1年程度は、初心者の個人投資家の方におかれましては、あわてて金融商品を購入する必要は一切ありません。
あわてて投資を始める必要も一切ありません。
それよりも、初心者の個人投資家の方におかれましては、今は、じっくり腰を据えて、資産形成の勉強をし直すことが、なによりも大切な時代に突入しました。
そこで、今週土曜日の「投資戦略基本講座」のご案内です。↓
いよいよ本格的な資産形成のお話が今週末から始まりそうです♪
五回目講座は、8月9日(土) 14:00〜16:00
8月20日(水) 19:00〜21:00
今回の講座の内容は、
Part1では
「投資戦略の要となる金利と物価はどのように決まるのか」
「金利と物価にも密接な関係がある円相場と株価の決まり方」
「経済理論は『定跡』、現実経済は『生き物』であることを理解する」
Part2では、
「日本銀行はどういう議論をしているのか」
Part3では、
「あのときの経済メカニズムを検証する」
だんだんと、実際の資産形成にダイレクトに役立つ内容・情報に近づいてきました!!♪
ちょっとワクワクドキドキの貞子です。
一回目から4回目の講座に出席できなかった人には、一回目から4回目までの講座の要約がプリントで配られます。
一回目から四回目までの講座の内容は、確かに「戒め」ばかりが多くて、私も聞いていてちょっと辛かったです。
前回の四回目の講座では、「住宅ローンと掛けて銀行の奴隷と説く」「公的年金と掛けて国家の奴隷と説く」といった内容でした。こういった情報は、分かっているのだけど、実際に金融のプロ中のプロである木村 剛氏自身の口から聞くと、やっぱり、あまりの「やるせなさ」に、私はゲッソリしてしまいました。
さらに、二回目・三回目の講座は、「無理のない範囲で良いから、継続できる範囲で良いから、極力無駄使いをしないようにしよう」「本業で稼げ!投資はあくまで副業だ!」といった内容でした。お金を使うことに関しては、どちらかというと、「穴のあいたバケツ」みたいな無駄使い好きの貞子としては、耳が痛い話が満載。さらに、資産形成でも、どちらかというと「根拠無くリスクが好き♪」という貞子としては、耳の痛い話が一杯でした。。。
「年収100万でもよいから、実際に本業でより多く稼ぐのが一番の資産形成への近道だ」ということも、実際に本当の話なのだけど、余りに現実的すぎて、根がどちらかというとグウウタラな私には、けっこう辛い話でした。
「年収100万の稼ぎでも、実を言うと1,000万の日本国債を保有している人が一年間にゲットする金利収入と同じだ。とにかく稼ぎを大切に!」との話も、まさしく目から鱗でした。
一回目と四回目の講座は、「銀行員のアドバイスはすべて逆張り!」「どうしても住宅ローンを組みたいのなら、固定金利!」「将来金利が5%になっても大丈夫だという人だけ、住宅ローンを組め!「住宅ローンを返済するまでは、投資は始めてはいけない!」といった内容で、けっこうゲラゲラ笑いながら勉強できたのですが、二回目と三回目の「鬼のスパルタ」講座は、やけにしんみりとしたり、ゲッソリするような「現実的」な内容が中心で、けっして楽しい勉強ではなかった。(T T)←げっそり。
でも、やっぱり、とてもとてもためにはなりました。
そして、五回目の講座に不肖貞子、やっとたどり着きました。(T T)←ちょっと達成感の涙。
やっと、五回目講座からは、プロ中のプロである「木村剛氏の本来の本領」が発揮され始めます。
初心者の個人投資家の方におかれましては、五回目講座からでも、ぜひともお誘い合わせの上、ご出席ください。
振り込め詐欺も怖いけど、今の時代は「あなたの退職金が先日当行へ振り込まれましたけど、当行の金融商品にはご興味ありませんか?」勧誘も、けっこうハイリスクなのです。(元本変動型の金融商品に全く慣れていない行員から金融商品を購入することは、とてもとても怖いことなのだ。)
この「投資戦略基本講座2008」は。あなたの大切な財産を、奇妙な詐欺すれすれの合法の金融商品からも守ってくれる講座です。
あなたがもし若い方でしたら、お盆前に、高齢の両親に代わって、あなたがこの基本講座を受講して資産形成の勉強をすることは、墓参りよりも何よりも、一番の親孝行になると思います。
テニス肘(腱消炎)に未だに苦しんでいる貞子からの報告でした。
霞が関帝国の復活だ。
これから日本はもっともっと不景気に突入してゆくだろう。
福田政権は、いや、もはや安倍晋三内閣時代から、自民党政権の経済政策は、もう、ず〜〜〜っと赤裸々にチグハグだ。迷走している。
この国の偉い人たちは、すっかり「内向き、うつむき、後ろ向き」になってしまったのだ。
アメリカ発金融収縮も、まだ最低でも2〜3年は続きそうだ。
原油が再び値下がるとしても、もう1バーレル80ドルを切るような時代は決して来ないだろう。
今後数年は、どうあがいても、しばらく不景気が続くのだ。
しかも、今回の不況は、年金や所得などの収入が伸び悩む中で、食品・エネルギーなどの身近な生きるための日常品が値上がりしてゆく新型スタグフレーションだ。輸入雑貨やぜいたく品は値下がりするかも知れないけど、週に一回以上は購入する生活必需品が値上がりしてゆく新型スタグフレーションだ。
私たちが今すぐできることは、資産防衛しかない。
自分が稼げる、あるいは保有している財産の価値を極力減らさないことが肝心だ。
@人に騙されることなく、
A詐欺まがいの住宅ローンを組まされることなく、
B詐欺まがいの生命保険に加入することなく、
C詐欺まがいの金融商品をつかまされることなく、
D素人並みの銀行員とは一切口をきかないようにすること
以上の5点が一番大切な時代が赤裸々に到来したのだ。
そこそこ身体が丈夫でそこそこ定職さえあったなら、今は、騙されないことが一番肝心なのだ。騙されなかったら、なんとか生き延びられるのが、21世紀だ。
けれども、あなたを騙したい人々は、たいていはあなたよりも、役者が一枚も二枚も上手(うわて)なのだ。
今後1年程度は、初心者の個人投資家の方におかれましては、あわてて金融商品を購入する必要は一切ありません。
あわてて投資を始める必要も一切ありません。
それよりも、初心者の個人投資家の方におかれましては、今は、じっくり腰を据えて、資産形成の勉強をし直すことが、なによりも大切な時代に突入しました。
そこで、今週土曜日の「投資戦略基本講座」のご案内です。↓
いよいよ本格的な資産形成のお話が今週末から始まりそうです♪
五回目講座は、8月9日(土) 14:00〜16:00
8月20日(水) 19:00〜21:00
今回の講座の内容は、
Part1では
「投資戦略の要となる金利と物価はどのように決まるのか」
「金利と物価にも密接な関係がある円相場と株価の決まり方」
「経済理論は『定跡』、現実経済は『生き物』であることを理解する」
Part2では、
「日本銀行はどういう議論をしているのか」
Part3では、
「あのときの経済メカニズムを検証する」
だんだんと、実際の資産形成にダイレクトに役立つ内容・情報に近づいてきました!!♪
ちょっとワクワクドキドキの貞子です。
一回目から4回目の講座に出席できなかった人には、一回目から4回目までの講座の要約がプリントで配られます。
一回目から四回目までの講座の内容は、確かに「戒め」ばかりが多くて、私も聞いていてちょっと辛かったです。
前回の四回目の講座では、「住宅ローンと掛けて銀行の奴隷と説く」「公的年金と掛けて国家の奴隷と説く」といった内容でした。こういった情報は、分かっているのだけど、実際に金融のプロ中のプロである木村 剛氏自身の口から聞くと、やっぱり、あまりの「やるせなさ」に、私はゲッソリしてしまいました。
さらに、二回目・三回目の講座は、「無理のない範囲で良いから、継続できる範囲で良いから、極力無駄使いをしないようにしよう」「本業で稼げ!投資はあくまで副業だ!」といった内容でした。お金を使うことに関しては、どちらかというと、「穴のあいたバケツ」みたいな無駄使い好きの貞子としては、耳が痛い話が満載。さらに、資産形成でも、どちらかというと「根拠無くリスクが好き♪」という貞子としては、耳の痛い話が一杯でした。。。
「年収100万でもよいから、実際に本業でより多く稼ぐのが一番の資産形成への近道だ」ということも、実際に本当の話なのだけど、余りに現実的すぎて、根がどちらかというとグウウタラな私には、けっこう辛い話でした。
「年収100万の稼ぎでも、実を言うと1,000万の日本国債を保有している人が一年間にゲットする金利収入と同じだ。とにかく稼ぎを大切に!」との話も、まさしく目から鱗でした。
一回目と四回目の講座は、「銀行員のアドバイスはすべて逆張り!」「どうしても住宅ローンを組みたいのなら、固定金利!」「将来金利が5%になっても大丈夫だという人だけ、住宅ローンを組め!「住宅ローンを返済するまでは、投資は始めてはいけない!」といった内容で、けっこうゲラゲラ笑いながら勉強できたのですが、二回目と三回目の「鬼のスパルタ」講座は、やけにしんみりとしたり、ゲッソリするような「現実的」な内容が中心で、けっして楽しい勉強ではなかった。(T T)←げっそり。
でも、やっぱり、とてもとてもためにはなりました。
そして、五回目の講座に不肖貞子、やっとたどり着きました。(T T)←ちょっと達成感の涙。
やっと、五回目講座からは、プロ中のプロである「木村剛氏の本来の本領」が発揮され始めます。
初心者の個人投資家の方におかれましては、五回目講座からでも、ぜひともお誘い合わせの上、ご出席ください。
振り込め詐欺も怖いけど、今の時代は「あなたの退職金が先日当行へ振り込まれましたけど、当行の金融商品にはご興味ありませんか?」勧誘も、けっこうハイリスクなのです。(元本変動型の金融商品に全く慣れていない行員から金融商品を購入することは、とてもとても怖いことなのだ。)
この「投資戦略基本講座2008」は。あなたの大切な財産を、奇妙な詐欺すれすれの合法の金融商品からも守ってくれる講座です。
あなたがもし若い方でしたら、お盆前に、高齢の両親に代わって、あなたがこの基本講座を受講して資産形成の勉強をすることは、墓参りよりも何よりも、一番の親孝行になると思います。
テニス肘(腱消炎)に未だに苦しんでいる貞子からの報告でした。
2008/8/6 20:27
不景気の中、満足度万点の新型家庭サービスのご紹介♪ 分類なし
わが夫が三日間だけ急に休暇が取れたので、ものすごいハードスケジュールで、東京→名古屋→伊勢→大阪→名古屋→東京 と移動してきました。我が家にとっては早目のお盆になりました。主な目的は義理の母のお見舞いとお墓掃除と平素はご無沙汰ばかりしている親戚への挨拶回りでした。
車で高速道路を走っていて気がついたのですが、物流が減っています。高速を走っているトラックの数が明らかに去年より減っているような気がしました。不景気になっているのです。
さらに、一泊だけ大阪のホテルで過ごしたのですが、ホテルがガラ空きでした。急に休暇が取れたので、ネットでホテルを予約したのですが、しかも、なんと帝国ホテルが前々日に予約可能の状態でした。かの帝国ホテルが「お二人様一泊二日、朝夕の食事つき」で、わずか2万5,000円だったので、いぶかしく思って、ホテルにチェックインするときに、受付で「これはいくらなんでも安過ぎだから、一人2万5,000円の間違いではないのですか?」と直接尋ねてみたのですが、間違いではなかったのです。しかも、他の部屋もたくさん空いているのに、スィートルームまで用意してくれている。
最初は何が起きているのか、全く理解不能になった我が家です。
帝国ホテルなのに、外人のビジネスマンが泊まっていない・・・・。
駐車場もガラ空き、ホテル内のレストランもガラ空き・・・・・。
大阪は今では名古屋ほどには景気が悪いわけではないはずなのに、こんな様子なんです。
以前の帝国ホテルは金融関係の外人ビジネスマンでごった返していたはずなのに・・・。
去年までは、8月と言えば、ユニバーサルスタジオをはじめとす大阪観光目的の家族連れの地方からの人々でごった返していたのに・・・・。
今年の8月初旬の大阪帝国ホテルは ガラガラだったのだ。
日本はここまで不景気になってしまっていたのか????
しかも、ただの通りすがりのネットでの予約客である我が家が、なぜスィートルームに通されるほどの過剰サービスを受けられたのだろう???
月曜日の夜だからスィートが開いていたのだろうか?????
つい2年前あたりは、どこのホテルでも高い部屋から予約が埋まっていたのに・・・。
???????
ネット客はすぐ掲示板などに書き込みするから、帝国ホテルは「九死に一生の捨て身の口コミマーケッティング」で、ネット利用客である通りすがりの我が家を利用したのかな?????
??????
これって、不景気の中での帝国ホテルの捨て身の口コミマーケッティングなのか????
けれども、帝国ホテルのスィートはやっぱり最高だ。
無料のお食事は、まずまずだった。夕飯はそれほどおいしいレストランで食べられるわけでは無かったが、夕飯もそこそこには美味しかった。
朝食は吉兆だった・・・・。
吉兆のお味噌汁は、「この世にこんなにおいしいお味噌汁があったんだな〜〜〜」と、すっかり感心してしまった。吉兆の卵焼きは・・・味が上品すぎて、美味しくなかったような気もするけど、どうなんだろうか・・・あれは美味しと呼ぶのだろうか・・・???
というか、上品な味漬けの卵焼きというものが実際に体験できて、なんかとても得をした気分という感じでした。
船場のボンボンには時々アホ坊ちゃんが育ってしまうという背景が、吉兆の朝食だけでも、実に良く理解できた・・・・・。
吉兆の朝食は、全体として、朝からあんあものを毎日食べていたら、人間がダメになりそうな、そんな味だった。そんな美味だった。まずは一回くらいはお試しあれ・・・。
しかも、夫婦二人帝国ホテルで、二食付きで、たったの2万5,000円。もちろん一泊二日。
死ぬまでに一度くらいは帝国ホテルに泊まってみたかったけど、こんな激安で泊まれる幸運がこの夏に巡ってくるとは、思いもよらなかった貞子です。(T T)←うれし泣き・・・。
天に届きそうなほど、舞い上がった私・・・・。
夢のような時空を過ごしながらも、「世の中、本当に、不景気になったんだな〜〜〜」と改めて思い知らされた。
けれども、夢のような素敵な時間だったのは確かだったのだ。
今年の夏は懐がさびしいそこの父さん!
今年の夏の奥様への家族サービスは、帝国ホテルで一泊二日・朝夕の食事つきで2万5,000円のパックで決まりですね。
二人で映画を見て高級フランス料理を食べにゆく値段とほとんど変わりない予算で、夫婦二人で帝国ホテルで過ごせます。
奥様があなたを見直してくださるのは、もう決まりです!!!
ご主人がネットが嫌いな大阪のそこの奥様!!!
今年の夏はご主人を誘って大阪帝国ホテルで決まりですね♪
運が良ければ(たぶ、土日の夜とかじゃなかったら)、スィートルームで過ごせるかもしれません。
食品やガソリンが値上がってゆく一方で、こういった超高級なサービスが「捨て身の激安価格」でゲットできるような時代が来るなんて・・・・多少は覚悟はあったが ちょっとだけわびしくなってしまった・・・。
大阪からの帰りに、名古屋にも再び立ち寄ったら、私たち母娘が8年間お世話になっていた美容院が閉店していた。廃業だった・・・。
東京への帰路に着きながら、なんとも言えない泣けてくるような気分に陥ってしまった・・・。
車で高速道路を走っていて気がついたのですが、物流が減っています。高速を走っているトラックの数が明らかに去年より減っているような気がしました。不景気になっているのです。
さらに、一泊だけ大阪のホテルで過ごしたのですが、ホテルがガラ空きでした。急に休暇が取れたので、ネットでホテルを予約したのですが、しかも、なんと帝国ホテルが前々日に予約可能の状態でした。かの帝国ホテルが「お二人様一泊二日、朝夕の食事つき」で、わずか2万5,000円だったので、いぶかしく思って、ホテルにチェックインするときに、受付で「これはいくらなんでも安過ぎだから、一人2万5,000円の間違いではないのですか?」と直接尋ねてみたのですが、間違いではなかったのです。しかも、他の部屋もたくさん空いているのに、スィートルームまで用意してくれている。
最初は何が起きているのか、全く理解不能になった我が家です。
帝国ホテルなのに、外人のビジネスマンが泊まっていない・・・・。
駐車場もガラ空き、ホテル内のレストランもガラ空き・・・・・。
大阪は今では名古屋ほどには景気が悪いわけではないはずなのに、こんな様子なんです。
以前の帝国ホテルは金融関係の外人ビジネスマンでごった返していたはずなのに・・・。
去年までは、8月と言えば、ユニバーサルスタジオをはじめとす大阪観光目的の家族連れの地方からの人々でごった返していたのに・・・・。
今年の8月初旬の大阪帝国ホテルは ガラガラだったのだ。
日本はここまで不景気になってしまっていたのか????
しかも、ただの通りすがりのネットでの予約客である我が家が、なぜスィートルームに通されるほどの過剰サービスを受けられたのだろう???
月曜日の夜だからスィートが開いていたのだろうか?????
つい2年前あたりは、どこのホテルでも高い部屋から予約が埋まっていたのに・・・。
???????
ネット客はすぐ掲示板などに書き込みするから、帝国ホテルは「九死に一生の捨て身の口コミマーケッティング」で、ネット利用客である通りすがりの我が家を利用したのかな?????
??????
これって、不景気の中での帝国ホテルの捨て身の口コミマーケッティングなのか????
けれども、帝国ホテルのスィートはやっぱり最高だ。
無料のお食事は、まずまずだった。夕飯はそれほどおいしいレストランで食べられるわけでは無かったが、夕飯もそこそこには美味しかった。
朝食は吉兆だった・・・・。
吉兆のお味噌汁は、「この世にこんなにおいしいお味噌汁があったんだな〜〜〜」と、すっかり感心してしまった。吉兆の卵焼きは・・・味が上品すぎて、美味しくなかったような気もするけど、どうなんだろうか・・・あれは美味しと呼ぶのだろうか・・・???
というか、上品な味漬けの卵焼きというものが実際に体験できて、なんかとても得をした気分という感じでした。
船場のボンボンには時々アホ坊ちゃんが育ってしまうという背景が、吉兆の朝食だけでも、実に良く理解できた・・・・・。
吉兆の朝食は、全体として、朝からあんあものを毎日食べていたら、人間がダメになりそうな、そんな味だった。そんな美味だった。まずは一回くらいはお試しあれ・・・。
しかも、夫婦二人帝国ホテルで、二食付きで、たったの2万5,000円。もちろん一泊二日。
死ぬまでに一度くらいは帝国ホテルに泊まってみたかったけど、こんな激安で泊まれる幸運がこの夏に巡ってくるとは、思いもよらなかった貞子です。(T T)←うれし泣き・・・。
天に届きそうなほど、舞い上がった私・・・・。
夢のような時空を過ごしながらも、「世の中、本当に、不景気になったんだな〜〜〜」と改めて思い知らされた。
けれども、夢のような素敵な時間だったのは確かだったのだ。
今年の夏は懐がさびしいそこの父さん!
今年の夏の奥様への家族サービスは、帝国ホテルで一泊二日・朝夕の食事つきで2万5,000円のパックで決まりですね。
二人で映画を見て高級フランス料理を食べにゆく値段とほとんど変わりない予算で、夫婦二人で帝国ホテルで過ごせます。
奥様があなたを見直してくださるのは、もう決まりです!!!
ご主人がネットが嫌いな大阪のそこの奥様!!!
今年の夏はご主人を誘って大阪帝国ホテルで決まりですね♪
運が良ければ(たぶ、土日の夜とかじゃなかったら)、スィートルームで過ごせるかもしれません。
食品やガソリンが値上がってゆく一方で、こういった超高級なサービスが「捨て身の激安価格」でゲットできるような時代が来るなんて・・・・多少は覚悟はあったが ちょっとだけわびしくなってしまった・・・。
大阪からの帰りに、名古屋にも再び立ち寄ったら、私たち母娘が8年間お世話になっていた美容院が閉店していた。廃業だった・・・。
東京への帰路に着きながら、なんとも言えない泣けてくるような気分に陥ってしまった・・・。
2008/7/29 23:50
民間銀行への公的資金投入まで米金融不安は続く 分類なし
テニス肘になりました。
とっても痛いです。コップも持てません。
今日から当分毎日整骨医通いです。(TT)
ロイターで目から鱗の記事を見つけたので、取り急ぎ、ご紹介。
「株式こうみる:民間銀行への公的資金投入まで米金融不安は続く=三菱UFJ証券 藤戸氏」
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK014012120080729
やっぱり、半官官民の政府系住宅機構のファニーメイやフレディーマックへの資本注入決定だけでは、アメリカの金融危機が「底を打った」とは言えないんだろうなぁ〜〜〜。(貞子、猛反省・・・)
やはりアメリカの民間の投資銀行や商業銀行などの金融機関への公的資本注入が決断されるまでは、アメリカ発金融収縮の「底が打った」とは判断できないのでしょうね。
みなさん、おやすみなさいませ。
とっても痛いです。コップも持てません。
今日から当分毎日整骨医通いです。(TT)
ロイターで目から鱗の記事を見つけたので、取り急ぎ、ご紹介。
「株式こうみる:民間銀行への公的資金投入まで米金融不安は続く=三菱UFJ証券 藤戸氏」
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK014012120080729
<三菱UFJ証券 投資情報部長 藤戸 則弘氏>
米金融不安を終結させるために何をすべきかという結論は出ている。公的資金の投入だ。米政府系住宅金融機関(GSE)といった半官・半民の企業とは別に、民間銀行に公的資金を投入する道筋をつける必要がある。国民などからの反対も猛烈に出るだろうが断行せねば金融クレジット問題は根本的に解決しない。
一部のマーケット参加者は米金融機関のオンバランス上の数字を見て一喜一憂しているが、決算発表を行ったばかりの米投資銀行大手メリルリンチ(MER.N: 株価, 企業情報, レポート)が追加増資を発表したのをみてもわかるように、問題はオールネットベースでどれだけ損失が発生する可能性があるかという点だ。
日経平均が1万3000円を大きく割り込むようであればバリュエーション面での割安感が強まり信託などからの買いが下支える可能性はあるが上値を追う性質の買いではない。
(東京 29日 ロイター)
やっぱり、半官官民の政府系住宅機構のファニーメイやフレディーマックへの資本注入決定だけでは、アメリカの金融危機が「底を打った」とは言えないんだろうなぁ〜〜〜。(貞子、猛反省・・・)
やはりアメリカの民間の投資銀行や商業銀行などの金融機関への公的資本注入が決断されるまでは、アメリカ発金融収縮の「底が打った」とは判断できないのでしょうね。
みなさん、おやすみなさいませ。
2008/7/27 22:41
ファニーメイとフレディーマックへの公的資本注入決定。 分類なし
(7/26)米住宅公社支援法成立へ、上院も可決 公的資金注入、政府に権限
アメリカの住宅バブルの後始末(不良債権処理)は、日本の「失われた10年」に比べると、高速早送りのカメラを回しているように、早く処理されていると、幾人かの識者の人が指摘している。
去年2007年の夏にアメリカのサブプライム問題が顕在化した。これは、日本でいえば、1991年後の住宅バブル崩壊に当たるらしい。
今年の春のベアスターンズの破綻処理は、1997年末の山一証券破たんに匹敵しているようだ。
21世紀のアメリカ経済は、わずか半年で、日本経済が90年代に経験した6年間を早送りで処理している。
それでは、先週末のファニーメイとフレディーマックへのアメリカ政府による公的資本注入決定は、日本の「失われた10年」の不良債権処理プロセスのどの辺りに匹敵するのだろうか???
ファニーメイとフレディーマックへの公的資本注入決定は、日本の「失われた10年」では、さしずめ2003年のりそな銀行への公的資本注入決定あたりに相当する大事件なのではないだろうか・・・。
再びアメリカは、ベアスターンズ破綻後のわずか5か月で、日本の「失われた10年」のプロセスの6年間を、あっという間に時間を早送りにして、飛び越えて処理して行っているのだろうか・・・。
もしこれが本当だったら、やっぱり、アメリカ経済ってすごい・・・。
原油価格も下がり始めているし、週明けから、アメリカの株価は、力強く反転し始めるのだろうか・・・。
海外株式をETFを使って幾度も回数を分けて再び買い増し始めようとしたら、海外ETFには、自動積立方式が無かったです。(T T)
海外ETFには、私の大好きな自動積立が無かったのです。
自動積立でないと、いちいち、ETFや投資信託をマメに買う気がしない私です。
私は、資産形成では、どちらかというと、かなりの面倒くさがり屋なのです。
今まで通り、使い慣れたバンガード株式ファンドを利用して、積立を続けることにします。
去年の夏のトラウマがあるので、お盆を過ぎるまでは、自動積立の金額は増やしません。
用心のために、ハヤル気持ちを抑えます。
海外株式の大量買い(←自分にとっての大量買い)を再開するのは、お盆を過ぎてからにします。
【ワシントン=藤井一明】米国の住宅公社2社を支援するための法案について、米上院は26日、賛成72、反対13の票差で可決した。ブッシュ大統領は速やかに署名する方針で、法律は早期に成立する。公社に対して資金繰りを支援するための融資と公的資金による資本注入を財務長官は自らの権限で実施できるようになり、金融システムの安定化に役立つと期待している。
経営を不安視する声が目立つ米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)、米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)への支援策は、13日にポールソン財務長官が表明してから約2週間の速さで実現する運びとなった。 (更新日:7月26日)
アメリカの住宅バブルの後始末(不良債権処理)は、日本の「失われた10年」に比べると、高速早送りのカメラを回しているように、早く処理されていると、幾人かの識者の人が指摘している。
去年2007年の夏にアメリカのサブプライム問題が顕在化した。これは、日本でいえば、1991年後の住宅バブル崩壊に当たるらしい。
今年の春のベアスターンズの破綻処理は、1997年末の山一証券破たんに匹敵しているようだ。
21世紀のアメリカ経済は、わずか半年で、日本経済が90年代に経験した6年間を早送りで処理している。
それでは、先週末のファニーメイとフレディーマックへのアメリカ政府による公的資本注入決定は、日本の「失われた10年」の不良債権処理プロセスのどの辺りに匹敵するのだろうか???
ファニーメイとフレディーマックへの公的資本注入決定は、日本の「失われた10年」では、さしずめ2003年のりそな銀行への公的資本注入決定あたりに相当する大事件なのではないだろうか・・・。
再びアメリカは、ベアスターンズ破綻後のわずか5か月で、日本の「失われた10年」のプロセスの6年間を、あっという間に時間を早送りにして、飛び越えて処理して行っているのだろうか・・・。
もしこれが本当だったら、やっぱり、アメリカ経済ってすごい・・・。
原油価格も下がり始めているし、週明けから、アメリカの株価は、力強く反転し始めるのだろうか・・・。
海外株式をETFを使って幾度も回数を分けて再び買い増し始めようとしたら、海外ETFには、自動積立方式が無かったです。(T T)
海外ETFには、私の大好きな自動積立が無かったのです。
自動積立でないと、いちいち、ETFや投資信託をマメに買う気がしない私です。
私は、資産形成では、どちらかというと、かなりの面倒くさがり屋なのです。
今まで通り、使い慣れたバンガード株式ファンドを利用して、積立を続けることにします。
去年の夏のトラウマがあるので、お盆を過ぎるまでは、自動積立の金額は増やしません。
用心のために、ハヤル気持ちを抑えます。
海外株式の大量買い(←自分にとっての大量買い)を再開するのは、お盆を過ぎてからにします。
2008/7/27 22:20
ここのところ原油価格が急落した理由。 分類なし
ここのところ原油価格が急落した理由で、一番わかりやすく正確に説明していたアーカイブを見つけたので、一部抜粋して、ご紹介。
以下、楽天証券レポート情報の石原順氏の「石原順 FX外為レポート 外為市場アウトルック」の7月25日の「昨年の相場パターンの再来はあるのか?」より。
以下、楽天証券レポート情報の石原順氏の「石原順 FX外為レポート 外為市場アウトルック」の7月25日の「昨年の相場パターンの再来はあるのか?」より。
原油相場が急落している。7月11日に147ドル台まで買われた原油もトレンドを決すると言われる33日移動平均線を大きく割り込んだ。現在、原油価格の下落でヘッジファンド・商品投資顧問(CTA)・投信、そして新たな収益の柱としてコモディティ部門を拡大していた投資銀行の大幅な損失が噂されている。米国の原油先物市場はマーケット規模が13兆円程度の市場なので簡単に暴騰・暴落が起こりうるが、「上海株につづくバブル崩壊相場となるのではないか」と投機筋の注目を集めている。
原油市場急落のトリガーとなったのは、7月15日に米証券取引委員会(SEC)のコックス委員長が発表した空売り規制措置である。コックス委員長は「証券会社やフレディマック、ファニーメイの株式空売りを規制する緊急制度を導入する」と述べ、15日公布の空売り規制措置は7月21日から同月29日まで適用されることとなった(適用期間は土日を含む30日間に延長される可能性もある)。既に6月17日から米議会下院が原油先物投機についての調査を開始し、「持ち高制限」や「証拠金の引き上げ」の法案が提出されるとの噂で上値の重くなっていた原油市場だが、この空売り規制措置に慌てたのはヘッジファンドである。ここ数カ月は長期投資家である年金の原油(ETF)のポジション縮小で需給が悪化する中、原油上昇を牽引してきたのはヘッジファンドを中心とするファンド勢である。ヘッジファンドの多くは一貫して「ドル売り・インフレ買い」のポジションをとってきた。すなわち、「株売り・ドル売り・原油買い」である。とくに「株売り・原油買い」は裁定取引の形で売買されているため、株式市場の空売り規制措置はこのポジションの巻き戻しを誘発し、今週の市場は「株買い・原油売り」で反応した。
今回の原油価格の下落やドルの上昇は投機筋の損切りや買い戻し主導であり、短期間で終了するとの見方もあるが、ここから2ヵ月程度の原油価格の動向には最大の注意を払うべきであろう。原油価格がさらに下落すれば、世界規模でポートフォリオの組み換えが起こるからだ。これまで産油国はドル安で購買力が目減りした分を原油価格上昇で補てんしてきた。しかし、原油価格の上昇ももう限界に近いとみた一部のファンドは、ここ数年続いてきた「資源国買いトレンド」や「ドル売りトレンド」が反転する可能性に懸けたポジションを構築している。
現在、米国は大量の流動性供給と大幅な金融緩和政策を採用しており、ポリシーミックスからはドル高は持続不可能の状況にある。前回のレポートで述べたように持続可能なドル高は利上げか、実弾介入しかない。今年後半の相場はFRBおよび米国政府の政策と実体経済悪の闘いとなるだろう。
2008/7/25 20:18
日本は排出権取引でアジアのハブになれるのだろうか?1 分類なし
梅雨明けとともに、強烈な暑さです。
気象庁の梅雨明け宣言が出たのは、確か今年は一週間前だったけど、我が家は二週間前に既に勝手に梅雨明け宣言していました。
梅雨明け宣言とともに、私の頭の中も、勝手に夏休みに突入してしまっていた。
(ちなみに、私の友人には「ええええ????私の頭の場合は、一年中春よぉ〜〜〜」と宣言している人もいる。)
暑いのに、難しいことなんか考えたくない。
いわんや お金は冬に貯めて夏に使いたい貞子としては、資産形成なんて考えたくなくなる。
「ひとり頭だけ夏休み突入宣言」をしようとしていたら、仕事が入ってしまった。
というか、排出権取引についての仕事を唐突に自分から買って出てしまった。
なぜ買って出たのか?と自分でもとても不思議だったけど、やっぱり「排出権取引」というものが私にとっては「謎」だったからなんだろう。「謎」だったけど「興味」があった。
頭が夏休みにはいっていても、自分が全く不得手な新しい世界について調べることは、とっても楽しい。
昨日の朝から俄然 排出権取引について猛勉強を始めている。
いままで排出権取引については、ほとんど無関心だった私。
京都議定書についてもロイター記事は飛ばし読みしていた私。
日本は省エネルギーでは世界の先端を走っているのに、京都議定書では日本はかなり無理なCO2削減の努力目標を自ら掲げてしまったらしいと小耳に挟んでいた。
その結果、2012年には、日本政府は、もしかしたら数兆円規模のペナルティー金をロシアに支払わなければいけないような状況に陥っているらしいという話を小耳に挟んでいた。
この数兆円規模のペナルティーは、当然わたし達の税金から支払われることになるから、
「そんな馬鹿な・・・」とまた思っていた。
京都議定書とか排出権なんてものは、「もう、どうでもいい。勝手にやって・・」と私は思っていたのだ。
けれども、最近取材同行の先々で、「排出権取引」にとても真摯に長年取り組んでいる人、あるいは、情熱を持ってとても前向きに取り組んでいる人に会う機会が多かった。
前向きに取り組んでいる人々の熱意や情熱が伝わってくると、「どうでもよい派」の私までもが、もうちょっと大真面目に排出権取引について、謙虚に学んでみようと思い直し始めたのだ。
「間違った思い込み」で京都議定書や排出権取引を眺めていてはいけないと反省した。
私の頭の中はもう既に夏休みに入っていたけど、自分が知らなかったことを改めて調べてみると、やっぱり「へぇ〜〜〜〜〜〜」と改めて感心したり、改めて「私って 勝手な思い込みで排出権取引を色眼鏡で見ていたけど、いろいろと誤解して間違えていたんだな〜〜〜」と反省しているところである。
まだまだ調べている途中なので、まだ、はっきりとした結論は出ていないのだけど、排出権取引というのは、日本にとっても世界にとっても、長い目で見たら、世のため人のためになるということが、なんとなく理解でき始めている。
もはや石油あるいは天然ガス価格は、新エネルギー開発が進まなければ、長期トレンドでは、大幅な石油の需要拡大を背景にして、価格上場傾向をたどってしまうだろう。
そこへ登場したのが排出権取引であると考えられないだろうか?
排出権で、私が一番興味を持ったのが、排出権取引が活発になればなるほど、新エネルギー開発が進むという点だった。
排出権取引が活発になれば、代替エネルギー分野でのベンチャー企業家達を、民間人の手で創造・育成できるということだ。
新エネルギーというニッチな分野で、しかも、本来は日本人が一番得意とするはずの分野で、イノベーションが生まれそうだということだ。
さらに、上手くゆけば、排出権はエネルギー分野での中央政府の補助金革命(排出権が売れるようになったら、政府からの補助金が要らなくなる!)に繋がりそうだという点だ。
もしかしたら、排出権は、近い将来、農業補助金にもとって代われるかもしれない。
俄然、興味がわいてきてしまった。
そもそも、日本は最近では風力発電ではスペインに追い越されてしまったようだし、太陽電池生産でも、日本のシャープは、ドイツの新興メーカー、Qセルズに世界第一位の座を去年明け渡してしまった。
新エネルギー開発でも、EUに追い越されてしまっている日本・・・。
そもそも排出権取引というのは、環境に対する規制が生み出した存在だ。
環境に対する規制がなかったら、排出権というものは、この世には存在しなくなる。
元来、決まりとか規制が大好きな生真面目な国民だった日本が、新エネルギー開発や排出権取引においてまでも、EUに後塵を拝してしまったのは、とても残念だ。
やっぱり電力が日本の場合は自由化されていなかったのが、新エネルギー開発や排出権取引でEUに先を越されてしまった一番大きな原因になっているのではないだろうか・・・。
EUの場合は、電力会社という産業そのものは自由化されている。EUでは、電力会社の活動そのものを様々な束縛から解放して自由化しながら、電力会社という産業を「CO2の排出枠」という全く新しい大きな規制で縛ったのだ。
するとどうなるのか?
電力会社は自分でも発電もするけど、かたや、安い電力の提供者(その他の企業や個人の発電事業者)からも、電力会社は安い電力を買うことが自由になる。
EUでは、夏場の電力需要がピークに達したときなどは、地元の安い石炭を燃やして電力を安く売る発電事業者から、電力会社は安価な電力を購入することができるのである。
けれども、安い石炭で燃やしてつくった電力を安い値段で購入した電力会社は、排出権をも購入しなければならなくなる。電力会社から排出権を買ってもらっているのは、域内の風力や太陽電池などの新エネルギーのベンチャー企業家たちだ。
さらに、ドイツでは、ベンチャーたちが太陽電池で発電した電気を、電力会社が市場価格に比べ3倍程度の価格で買い取る仕組み(規制)を2004年に導入したりしている。
新エネルギーの育成には、どうしても、こういった「政府の強い後押し:全く新しい規制」が必要な場合が多いのだ。
けれども、こういった新エネルギーの開発援助や排出権取引は、長い目で見たら、化石燃料、特に石油や天然ガスの価格を長期的に押し下げてくれそうだ。本当の意味でのエネルギー自給率の向上だ。本当の意味でのエネルギー安全保障だ。
ちなみに、ドイツのエネルギー事情は、石炭には恵まれているけど、石油エネルギーには乏しいという特殊な事情がある。しかもドイツ国内の石炭は、ほとんどが泥炭だ。泥炭は価格はすこぶる安いけど、燃やすと、SOXやNOXといった不快な「硫黄や窒素の酸化物」が大量に出てしまう。
スペインが風力発電に秀でているのは、やっぱり風が強いからなのだろうか?地中海からの風がスペインには大量に流れ込むのだろうか・・・。
排出権取引市場では、EUが完全に先行している。
EUは、電力会社が自由化されているので、域内での排出権取引市場が整備しやすかったようだ。
以上 覚書程度の思いつきの走り書き。
【追記】本文で記し忘れましたが、ドイツは、ベンチャーたちが太陽電池で発電した電気を、電力会社が市場価格に比べ3倍程度の価格で買い取る仕組み(規制)を導入した結果、ドイツの電気料金は、世界一高かった日本の電気料金を一時的に抜いてしまってはいるようです。
確かドイツの場合は、原子力発電の開発は停止していたと記憶していますが(どうだったかな?)、まだ詳細については調べていません。興味のある方は、グーぐるで調べてみてください。
気象庁の梅雨明け宣言が出たのは、確か今年は一週間前だったけど、我が家は二週間前に既に勝手に梅雨明け宣言していました。
梅雨明け宣言とともに、私の頭の中も、勝手に夏休みに突入してしまっていた。
(ちなみに、私の友人には「ええええ????私の頭の場合は、一年中春よぉ〜〜〜」と宣言している人もいる。)
暑いのに、難しいことなんか考えたくない。
いわんや お金は冬に貯めて夏に使いたい貞子としては、資産形成なんて考えたくなくなる。
「ひとり頭だけ夏休み突入宣言」をしようとしていたら、仕事が入ってしまった。
というか、排出権取引についての仕事を唐突に自分から買って出てしまった。
なぜ買って出たのか?と自分でもとても不思議だったけど、やっぱり「排出権取引」というものが私にとっては「謎」だったからなんだろう。「謎」だったけど「興味」があった。
頭が夏休みにはいっていても、自分が全く不得手な新しい世界について調べることは、とっても楽しい。
昨日の朝から俄然 排出権取引について猛勉強を始めている。
いままで排出権取引については、ほとんど無関心だった私。
京都議定書についてもロイター記事は飛ばし読みしていた私。
日本は省エネルギーでは世界の先端を走っているのに、京都議定書では日本はかなり無理なCO2削減の努力目標を自ら掲げてしまったらしいと小耳に挟んでいた。
その結果、2012年には、日本政府は、もしかしたら数兆円規模のペナルティー金をロシアに支払わなければいけないような状況に陥っているらしいという話を小耳に挟んでいた。
この数兆円規模のペナルティーは、当然わたし達の税金から支払われることになるから、
「そんな馬鹿な・・・」とまた思っていた。
京都議定書とか排出権なんてものは、「もう、どうでもいい。勝手にやって・・」と私は思っていたのだ。
けれども、最近取材同行の先々で、「排出権取引」にとても真摯に長年取り組んでいる人、あるいは、情熱を持ってとても前向きに取り組んでいる人に会う機会が多かった。
前向きに取り組んでいる人々の熱意や情熱が伝わってくると、「どうでもよい派」の私までもが、もうちょっと大真面目に排出権取引について、謙虚に学んでみようと思い直し始めたのだ。
「間違った思い込み」で京都議定書や排出権取引を眺めていてはいけないと反省した。
私の頭の中はもう既に夏休みに入っていたけど、自分が知らなかったことを改めて調べてみると、やっぱり「へぇ〜〜〜〜〜〜」と改めて感心したり、改めて「私って 勝手な思い込みで排出権取引を色眼鏡で見ていたけど、いろいろと誤解して間違えていたんだな〜〜〜」と反省しているところである。
まだまだ調べている途中なので、まだ、はっきりとした結論は出ていないのだけど、排出権取引というのは、日本にとっても世界にとっても、長い目で見たら、世のため人のためになるということが、なんとなく理解でき始めている。
もはや石油あるいは天然ガス価格は、新エネルギー開発が進まなければ、長期トレンドでは、大幅な石油の需要拡大を背景にして、価格上場傾向をたどってしまうだろう。
そこへ登場したのが排出権取引であると考えられないだろうか?
排出権で、私が一番興味を持ったのが、排出権取引が活発になればなるほど、新エネルギー開発が進むという点だった。
排出権取引が活発になれば、代替エネルギー分野でのベンチャー企業家達を、民間人の手で創造・育成できるということだ。
新エネルギーというニッチな分野で、しかも、本来は日本人が一番得意とするはずの分野で、イノベーションが生まれそうだということだ。
さらに、上手くゆけば、排出権はエネルギー分野での中央政府の補助金革命(排出権が売れるようになったら、政府からの補助金が要らなくなる!)に繋がりそうだという点だ。
もしかしたら、排出権は、近い将来、農業補助金にもとって代われるかもしれない。
俄然、興味がわいてきてしまった。
そもそも、日本は最近では風力発電ではスペインに追い越されてしまったようだし、太陽電池生産でも、日本のシャープは、ドイツの新興メーカー、Qセルズに世界第一位の座を去年明け渡してしまった。
新エネルギー開発でも、EUに追い越されてしまっている日本・・・。
そもそも排出権取引というのは、環境に対する規制が生み出した存在だ。
環境に対する規制がなかったら、排出権というものは、この世には存在しなくなる。
元来、決まりとか規制が大好きな生真面目な国民だった日本が、新エネルギー開発や排出権取引においてまでも、EUに後塵を拝してしまったのは、とても残念だ。
やっぱり電力が日本の場合は自由化されていなかったのが、新エネルギー開発や排出権取引でEUに先を越されてしまった一番大きな原因になっているのではないだろうか・・・。
EUの場合は、電力会社という産業そのものは自由化されている。EUでは、電力会社の活動そのものを様々な束縛から解放して自由化しながら、電力会社という産業を「CO2の排出枠」という全く新しい大きな規制で縛ったのだ。
するとどうなるのか?
電力会社は自分でも発電もするけど、かたや、安い電力の提供者(その他の企業や個人の発電事業者)からも、電力会社は安い電力を買うことが自由になる。
EUでは、夏場の電力需要がピークに達したときなどは、地元の安い石炭を燃やして電力を安く売る発電事業者から、電力会社は安価な電力を購入することができるのである。
けれども、安い石炭で燃やしてつくった電力を安い値段で購入した電力会社は、排出権をも購入しなければならなくなる。電力会社から排出権を買ってもらっているのは、域内の風力や太陽電池などの新エネルギーのベンチャー企業家たちだ。
さらに、ドイツでは、ベンチャーたちが太陽電池で発電した電気を、電力会社が市場価格に比べ3倍程度の価格で買い取る仕組み(規制)を2004年に導入したりしている。
新エネルギーの育成には、どうしても、こういった「政府の強い後押し:全く新しい規制」が必要な場合が多いのだ。
けれども、こういった新エネルギーの開発援助や排出権取引は、長い目で見たら、化石燃料、特に石油や天然ガスの価格を長期的に押し下げてくれそうだ。本当の意味でのエネルギー自給率の向上だ。本当の意味でのエネルギー安全保障だ。
ちなみに、ドイツのエネルギー事情は、石炭には恵まれているけど、石油エネルギーには乏しいという特殊な事情がある。しかもドイツ国内の石炭は、ほとんどが泥炭だ。泥炭は価格はすこぶる安いけど、燃やすと、SOXやNOXといった不快な「硫黄や窒素の酸化物」が大量に出てしまう。
スペインが風力発電に秀でているのは、やっぱり風が強いからなのだろうか?地中海からの風がスペインには大量に流れ込むのだろうか・・・。
排出権取引市場では、EUが完全に先行している。
EUは、電力会社が自由化されているので、域内での排出権取引市場が整備しやすかったようだ。
以上 覚書程度の思いつきの走り書き。
【追記】本文で記し忘れましたが、ドイツは、ベンチャーたちが太陽電池で発電した電気を、電力会社が市場価格に比べ3倍程度の価格で買い取る仕組み(規制)を導入した結果、ドイツの電気料金は、世界一高かった日本の電気料金を一時的に抜いてしまってはいるようです。
確かドイツの場合は、原子力発電の開発は停止していたと記憶していますが(どうだったかな?)、まだ詳細については調べていません。興味のある方は、グーぐるで調べてみてください。
2008/7/23 20:42
風力・太陽電池などの代替エネルギー技術が次世代技術の主役? 分類なし
資本主義が大きく拡大再生産するためには、人々の生活形態をひっくり返すようなイノベーションの誕生が不可欠だ。
1990年代半ばにはインターネットが誕生して、ITが私たちの産業や生活をものすごい勢いで変えて行った。(ITの中にはもちろん携帯電話も含まれている。)
21世紀の世界経済の拡大というか、資本主義の拡大を考えるとき、「インターネットのような革新的なイノベーションはもう起きないのではないか?」といった「悲観論」が必ず登場する。それが「資本主義の終焉論」のようなものと結びつくと、けっこう「やっかい」だったりする。
多くの人々の心を捉えて、しかも、みながびっくりするような革新的な新技術はもう登場しないのか・・・。
最近ではIPODなどがそれだったかもしれないけど、インターネットほどの大きな旋風を巻き起こしているというわけではない。
私も含めて、生活の様々な面で技術が進み過ぎて、これ以上の便利な生活を望んでいなかったり、望んではいけないような気がしたり、あるいは、一瞬だけ懐古趣味的な生活にあこがれそうになったり、もっともっとシンプルかつ簡素な生活を望んでいたりする。もうモノが溢れかえる生活には飽き飽きなのだ。
生活の中にあらゆる物質が氾濫していている、消費は既に煮詰まっている。もうこれ以上の消費生活には自分でもうんざりしていることもある。それよりも、もっともっとシンプルかつ簡素な生活を望みたくなっている。
クーラーの効いた部屋の中で、思いっきり電気に依存した生活をしながらも、一瞬だけでも、「田舎生活」みたいなものに「甘い幻想」を夢見たり・・・。
人間とはかくも矛盾した生きのもなのだ。
今現在の「エコブーム」は、こういった先進国の高度に文明化されてしまった世界で暮らしている人々の中の「素直かつ本能的な贅沢病」なのだ。
けれども、私たちの中に「本能」が残る限り、この「素直な本能的な贅沢病」は絶えることはないだろう。
たとえ自己満足の域を出ていなくても、消費が飽和状態になれば、こういった「贅沢」へと人々はお金を使い始めるのだ。
私もわざわざ高いお金を払ってでも、ベランダ園芸に余念がない。特別CO2を削減しようとする気負はないが、消費生活とは切り離しても、自宅のリビングダイニングからの「景観」には、お金を使いたい。
筋肉痛になることが分かっていても、泳いだり、サイクリングをしたくなってしまう。
高い旅行費を払ってでも、木曾山へ登山に出かける。
自分の子供にも、子供が小さなころから、わざわざキャンプに出掛けさせてまで、(言い換えたら、お金を払ってまで)、敢えて「不便で不衛生な生活」を楽まさせたりした。
そう、わたし達はたまには森へ帰りたいのだ。
いや、平素は文明化された生活をしているからこそ、時折、森へ帰りたくなるのだ。
話は元に戻るが、ダイナミックなイノベーションがじり貧になれば、当然、資本主義の拡大再生産の勢いは低下する。
21世紀の資本主義経済は、ITバブルが弾けたあと、住宅バブルを形成させてしまった。住宅バブルは、他のイノベーション型のバブルに比べると、弾けた後の後始末には、かなりの長い時間と多くの悲劇と労力が必要だ。
一方、21世紀の世界経済は、住宅バブルがはじけた後、余剰マネーが向かう矛先を上手に作ってあげることが出来なかった。そのために世界の余剰マネーは、その向う矛先を、資源コモディティーへと変えてしまった。
資源コモディティー価格が急騰して、やっと私たちは深く深く再び理解し始めた。
高度に文明化された今の生活を維持してゆこうとすれば、化石燃料の価格が急騰してしまうということを・・・再び深く理解した。
21世紀になって、温暖化防止とかCO2削減とは全く関係ないところでも、人類の共存共栄のためには、「省エネルギーは必要」で「代替エネルギー開発は必要」で、「脱化石燃料へ向けての環境問題への取り組みは大切である」ということを、再びわたし達は痛感したのである。
21世紀では、「次のイノベーションは何が火付け役になるんだろうな〜?」「やっぱり風力とか太陽エネルギーや太陽電池って大切だったんだな〜〜〜」と思っていたら、
溜池通信http://tameike.net/pdfs8/tame394.PDF、で下記のようなエコノミストの論評の紹介を見つけたので、以下、私のブログでもご紹介。
ものすごく面白いです!!!
このThe Economistの"The future of energy” の指摘していることは、とってもとっても面白い!!!
京都議定書がどうのこうのとか、地球温暖化がどうのこうのとかいった議論は聞き飽きてしまっていた私にとっては、「新産業としての代替エネルギー開発」「イノベーションとしての代替エネルギー開発」といったThe Economistの視点は、まさしく「目から鱗」で、とてもとても新鮮だった。
1990年代半ばにはインターネットが誕生して、ITが私たちの産業や生活をものすごい勢いで変えて行った。(ITの中にはもちろん携帯電話も含まれている。)
21世紀の世界経済の拡大というか、資本主義の拡大を考えるとき、「インターネットのような革新的なイノベーションはもう起きないのではないか?」といった「悲観論」が必ず登場する。それが「資本主義の終焉論」のようなものと結びつくと、けっこう「やっかい」だったりする。
多くの人々の心を捉えて、しかも、みながびっくりするような革新的な新技術はもう登場しないのか・・・。
最近ではIPODなどがそれだったかもしれないけど、インターネットほどの大きな旋風を巻き起こしているというわけではない。
私も含めて、生活の様々な面で技術が進み過ぎて、これ以上の便利な生活を望んでいなかったり、望んではいけないような気がしたり、あるいは、一瞬だけ懐古趣味的な生活にあこがれそうになったり、もっともっとシンプルかつ簡素な生活を望んでいたりする。もうモノが溢れかえる生活には飽き飽きなのだ。
生活の中にあらゆる物質が氾濫していている、消費は既に煮詰まっている。もうこれ以上の消費生活には自分でもうんざりしていることもある。それよりも、もっともっとシンプルかつ簡素な生活を望みたくなっている。
クーラーの効いた部屋の中で、思いっきり電気に依存した生活をしながらも、一瞬だけでも、「田舎生活」みたいなものに「甘い幻想」を夢見たり・・・。
人間とはかくも矛盾した生きのもなのだ。
今現在の「エコブーム」は、こういった先進国の高度に文明化されてしまった世界で暮らしている人々の中の「素直かつ本能的な贅沢病」なのだ。
けれども、私たちの中に「本能」が残る限り、この「素直な本能的な贅沢病」は絶えることはないだろう。
たとえ自己満足の域を出ていなくても、消費が飽和状態になれば、こういった「贅沢」へと人々はお金を使い始めるのだ。
私もわざわざ高いお金を払ってでも、ベランダ園芸に余念がない。特別CO2を削減しようとする気負はないが、消費生活とは切り離しても、自宅のリビングダイニングからの「景観」には、お金を使いたい。
筋肉痛になることが分かっていても、泳いだり、サイクリングをしたくなってしまう。
高い旅行費を払ってでも、木曾山へ登山に出かける。
自分の子供にも、子供が小さなころから、わざわざキャンプに出掛けさせてまで、(言い換えたら、お金を払ってまで)、敢えて「不便で不衛生な生活」を楽まさせたりした。
そう、わたし達はたまには森へ帰りたいのだ。
いや、平素は文明化された生活をしているからこそ、時折、森へ帰りたくなるのだ。
話は元に戻るが、ダイナミックなイノベーションがじり貧になれば、当然、資本主義の拡大再生産の勢いは低下する。
21世紀の資本主義経済は、ITバブルが弾けたあと、住宅バブルを形成させてしまった。住宅バブルは、他のイノベーション型のバブルに比べると、弾けた後の後始末には、かなりの長い時間と多くの悲劇と労力が必要だ。
一方、21世紀の世界経済は、住宅バブルがはじけた後、余剰マネーが向かう矛先を上手に作ってあげることが出来なかった。そのために世界の余剰マネーは、その向う矛先を、資源コモディティーへと変えてしまった。
資源コモディティー価格が急騰して、やっと私たちは深く深く再び理解し始めた。
高度に文明化された今の生活を維持してゆこうとすれば、化石燃料の価格が急騰してしまうということを・・・再び深く理解した。
21世紀になって、温暖化防止とかCO2削減とは全く関係ないところでも、人類の共存共栄のためには、「省エネルギーは必要」で「代替エネルギー開発は必要」で、「脱化石燃料へ向けての環境問題への取り組みは大切である」ということを、再びわたし達は痛感したのである。
21世紀では、「次のイノベーションは何が火付け役になるんだろうな〜?」「やっぱり風力とか太陽エネルギーや太陽電池って大切だったんだな〜〜〜」と思っていたら、
溜池通信http://tameike.net/pdfs8/tame394.PDF、で下記のようなエコノミストの論評の紹介を見つけたので、以下、私のブログでもご紹介。
ものすごく面白いです!!!
<今週の”The Economist”誌から>
"The future of energy” Cover story
「エネルギーの未来」 June 21st 2008
* 資源価格の高騰で世界経済の先行きが暗く思える昨今ですが、エネルギー技術の進化は意外と早いのかもしれません。The Economist 誌は強気です。
<要約>
産業革命からこの方、人類は化石燃料に依存してきた。良心は咎めるものの、今やエア
コンなき生活を想像するのは不可能だ。経済成長を止めない限り、エネルギー消費は減ら
ないだろう。省エネも気休めにしかならない。石油価格が高騰する中で、環境主義者たち
の恐怖の予言が正しく見え始める。この世の終わりは近いのだろうか。
科学者たちには違う景色が見えている。化石燃料経済の終わりを恐れることはない。エ
ネルギー技術の未来は、われわれの想像以上に物事が変わっていく世界を約束している。
代替エネルギーの風力発電や太陽電池は、現在の火力発電所の代わりにはならないよう
に見える。だが開発しているのは環境のためではなく、金儲けを目的とする人たちだ。だからアイデアに投資している。代替手段はより安く、使いやすくなければならない。
石油の代替物となるバイオ燃料や電池が普及すれば、今日の石油価格が下がってしまう
かもしれない。だが、技術革新が進めばバイオ燃料の値段も下がるだろう。電気自動車の充電は、将来は今の給油と同じくらい手軽になる。今週、ホンダが発表した水素燃料電池カーと違い、特殊なパイプは不要。既存の施設を使ってインフラにできる。
問題は発電所の中身だが、そこにも代替物はある。風力発電のコストは石炭価格に近づきつつある。それを2〜3 年遅れで太陽電池が追っている。どちらも供給にボトルネックがあるので値段は高くなるが、石炭に炭素税をかければ採算は合ってくる。仮に税制がなくても、野心的な起業家たちがすでに石炭より安い代替物の可能性を探っている。
懐疑的な向きもあるだろう。かつて1970 年代初頭にも同様な時期があった。資源の限
界は近いとされ、太陽発電や核融合、燃料電池や水素発電の記事が溢れたものだ。もちろん石油の限界説は政治的なまやかしであった。今回も似たようなものだろう。が、当時と違う点が2 つある。(1)価格上昇が需要主導であること。(2)35 年の間に技術が進歩したことだ。核融合や水素発電は進まなかったが、風力と太陽光、電池の技術は磨かれた。
代替物の普及により、資源高は持続不可能になる。規模の経済が働き、技術者が物事を
改善する。代替エネルギーのブームはIT 以上になるという意見もある。
ブームのお陰で温暖化が止まるかどうかは疑わしい。ただしそれがなければ危機は確実
に到来する。先進国は炭素税導入で代替エネルギーを奨励し、化石燃料への補助を打ち切るべきだ。後は競争原理の出番である。百花繚乱となれば中国もついて来るだろう。エネルギー産業のみならず、地球という惑星にとってもそれが最良の希望となる
このThe Economistの"The future of energy” の指摘していることは、とってもとっても面白い!!!
京都議定書がどうのこうのとか、地球温暖化がどうのこうのとかいった議論は聞き飽きてしまっていた私にとっては、「新産業としての代替エネルギー開発」「イノベーションとしての代替エネルギー開発」といったThe Economistの視点は、まさしく「目から鱗」で、とてもとても新鮮だった。













