2008/2/15 21:33
政治家がどんどん頭が弱くなってゆく・・・・。 分類なし
NB ONLINEの後藤田正純氏の「規制緩和論者はもう、少数派」には、私も2月12日の朝には目を通していて、後藤田氏の考え方には、かなり気が遠くなるというか、ひどいめまいがした。
後藤田氏のインタビュー記事を読んで感じためまいは、ハウスシックのせいでは決してなかった。
目が点になるというか、まさしく呆然とするようなめまいだった。
消費者庁構想を打ち出した自民党消費者問題調査会の事務局長である後藤田正純が、ここまで頭が弱かった(「頭が弱い」では差別用語になるかも知れないので、「思考能力が著しく欠ける人」とでも表現したほうが良いのかなぁ・・・)とは、泣けてくる・・・。(T T)
いちいちこんな頭の弱い政治家の考えの批判を自分のブログでアップするのも、時間がもったいないなぁ〜〜と思っていたら、池田信夫Blogの後藤田正純氏の「三流消費者行政」<で、同じNB ONLINEでの後藤田氏のインタビュー記事への批判が乗っていた。
激しく同意したので 以下、全文抜粋引用。
こんな頭の弱い政治家が音頭を取って新しく創設しようとしている「消費者庁」は、ただの税金の無駄使いだけに留まらず、建築基準法改悪、上限金利規制に次いで、取り返しのつかない失政を犯すことになるだろう。日本経済がじわじわと統制経済へと転がり落ちてゆくような、いやな予感がする。
あと20年もしたら、物価も統制されて、食糧も配給制になっていたりして(T T)。
誤字脱字誤変換お許しください。
取り急ぎアップ。
みなさん、おやすみなさいませ。
後藤田氏のインタビュー記事を読んで感じためまいは、ハウスシックのせいでは決してなかった。
目が点になるというか、まさしく呆然とするようなめまいだった。
消費者庁構想を打ち出した自民党消費者問題調査会の事務局長である後藤田正純が、ここまで頭が弱かった(「頭が弱い」では差別用語になるかも知れないので、「思考能力が著しく欠ける人」とでも表現したほうが良いのかなぁ・・・)とは、泣けてくる・・・。(T T)
いちいちこんな頭の弱い政治家の考えの批判を自分のブログでアップするのも、時間がもったいないなぁ〜〜と思っていたら、池田信夫Blogの後藤田正純氏の「三流消費者行政」<で、同じNB ONLINEでの後藤田氏のインタビュー記事への批判が乗っていた。
激しく同意したので 以下、全文抜粋引用。
私は、消費者行政というのは、行政の中心を産業振興から競争政策に変えることだと思っていたが、自民党消費者問題調査会の事務局長である後藤田正純氏にとっては、規制強化のことらしい。彼はこういう:
・・・「今の政治に必要なのは、行き過ぎた市場主義を是正し、健全な資本主義が根付く様々な手立てを講じること。企業と消費者の関係で言えば、明らかに情報の格差がある。例えば家族が欠陥製品を購入して何らかの被害に遭った時、その製品のどこに原因があるのか、消費者は知ることはできない。」・・・・
これは「行き過ぎた市場主義」とは何の関係もなく、情報の非対称性とよばれるありふれた問題だ。1990年代に慶応の商学部で経済学の授業を受けた彼は、必ず習っているはずだ。それとも、彼は経済学を勉強しなかったのだろうか。(さらに、彼はいう:)
・・・・「力の格差もある。貸金業の問題では、カネを貸す側と借りる側では、圧倒的に借りる側の立場が弱い。論拠のはっきりしない割高な金利を押しつけられても、それに抗うことは難しい。」・・・・・
「割高な金利を押しつけられ」たら、借りなければよい。事実、彼が強行した貸金業法の改正で消費者金融の貸付残高は半減し、中小の金融業者は壊滅した。借りる先を失った債務者の2割は自己破産するという調査もある。借りられない消費者は「ネオ闇金」とよばれる業者に流れ、多重債務問題はかえって深刻化している。ところが上限金利規制を批判した経済学者を、後藤田氏は「三流経済学者」と非難し、「サブプライム問題というのは日本で言うサラ金問題だ」という。サラ金は無担保金融、サブプライムは不動産担保金融であり、しかもサブプライムはノンリコースローンだから多重債務問題は起こらない。どうせ彼は、その違いも知らないのだろう。そして問題の消費者行政の方針を、彼はこう語る:
・・・「今の日本で手っ取り早い景気対策は、公正取引委員会が不公正取引をもっと厳格に審査して、廉価販売などの流通を規制することだ。廉価販売を規制すれば、ものの値段は上がる。これは一時的には、消費者に不利かもしれない。しかし、消費者が安いものを買うのは、家計が苦しいから。家計が苦しいのは、中小企業が大企業からダンピングさせられたり、過当競争で会社の業績が落ち込み、人件費を削られるから。家計が苦しいから、安くしないと売れない。こうしたデフレスパイラルに陥ったままにしないためにも、政府が適切な価格を導く政策を上手にしないといけない。」・・・
この文章は、何度読んでも意味がわからない。たとえば公取委が、ドンキホーテの「廉価販売」を禁止し、すべて300円以上で売るように規制したとすると、「家計の苦しい消費者」はドンキホーテに行かなくなり、ドンキホーテの経営は悪化し、従業員はリストラされるだろう。そんな規制は、消費者にも企業にも有害無益だ。どうやら後藤田氏は、価格を(規制で)引き上げたら、需要は減らないで売り上げが増えると思い込んでいるようだ。これはサラ金の金利を規制で引き下げたら、資金供給が減らないで金利だけが下がる、と彼が主張していたのと同じ錯覚だ。
こんな幼稚な議論を消費者行政の責任者が公言し、消費者行政を規制強化と取り違えるとは、とんでもない話だ。後藤田氏には、「三流経済学者」を罵倒する前に『落ちこぼれでもわかる経済学』を読むことをおすすめしたい。
こんな頭の弱い政治家が音頭を取って新しく創設しようとしている「消費者庁」は、ただの税金の無駄使いだけに留まらず、建築基準法改悪、上限金利規制に次いで、取り返しのつかない失政を犯すことになるだろう。日本経済がじわじわと統制経済へと転がり落ちてゆくような、いやな予感がする。
あと20年もしたら、物価も統制されて、食糧も配給制になっていたりして(T T)。
誤字脱字誤変換お許しください。
取り急ぎアップ。
みなさん、おやすみなさいませ。
2008/2/24 15:23
投稿者:けせっち
規制緩和(池田信夫氏)と規制強化(後藤田正純氏)の話しを読んでいると、なんだか柔道の話しやパソコンの話しと似ているような気がします。柔道はもともと日本でできたスポーツですが、国際化するにつれて、日本に柔道とは異なるJUDO?に進化しています。いくら日本人が本来の柔道とは正々堂々と礼儀正しい格闘技だと言っても、世界のJUDOはとにかくルールに従ってどうやって勝つかを重視します。パソコンの世界でも、国内でPC98が栄えていたけど、その内、DOSV機に飲み込まれてしまいました。後藤田さんたちが書いていることは日本の中だけで考えると正しいと思いますが、世界的に見ると日本の国力を弱くすると思います。将来は池田信夫さんのいうような方向で進むのでしょうが、まだまだ時間がかかると思います。日本がもっとひどいことに成って初めて方向転換すると思う。
2008/2/19 12:13
投稿者:ルル
貞子ちゃん
おはようございます。いつも低い目線で経済を分かりやすくご教示いただき、ありがとうございます。
確かに最近のマスコミ等の論調を見ますと、市場原理主義に反するような記事が散見されるようになっている、と私も思います。
しかし、この背景には、地域間や世代間等の格差問題があることも事実だと思います。この解決策を示さないまま、規制緩和をいくら叫んでも、プチブルが自分の財産を減らしたくないために自己弁護しているだけだ、と取られかねません。
市場型社会というのは、大変いい面を持っているのですが、一面競争を激化させ、いわゆるワーキングプアーやドロップアウターを生み出し、社会不安を助長します。
理論的にはセフティーネットを張って、再チャレンジの機会を与えればいいじゃないか、と、これまでいわゆる御用学者達が述べていたのですが、実体経済をみますと、そんなものでは簡単に救済できないことが明らかになってきました。
この明確な答えを出さないまま、自分の保有する投資商品が目減りするので、いくら規制緩和して欲しいといっても、それはあんたの勝手でしょう、となってしまいます。
貞子ちゃんは、こうした一連の問題に対してどのような考え方をお持ちでしょうか。
おはようございます。いつも低い目線で経済を分かりやすくご教示いただき、ありがとうございます。
確かに最近のマスコミ等の論調を見ますと、市場原理主義に反するような記事が散見されるようになっている、と私も思います。
しかし、この背景には、地域間や世代間等の格差問題があることも事実だと思います。この解決策を示さないまま、規制緩和をいくら叫んでも、プチブルが自分の財産を減らしたくないために自己弁護しているだけだ、と取られかねません。
市場型社会というのは、大変いい面を持っているのですが、一面競争を激化させ、いわゆるワーキングプアーやドロップアウターを生み出し、社会不安を助長します。
理論的にはセフティーネットを張って、再チャレンジの機会を与えればいいじゃないか、と、これまでいわゆる御用学者達が述べていたのですが、実体経済をみますと、そんなものでは簡単に救済できないことが明らかになってきました。
この明確な答えを出さないまま、自分の保有する投資商品が目減りするので、いくら規制緩和して欲しいといっても、それはあんたの勝手でしょう、となってしまいます。
貞子ちゃんは、こうした一連の問題に対してどのような考え方をお持ちでしょうか。













