2008/5/5  19:30

貞子というハンドルネームの由来。  分類なし

このブログ創設当時にも、ちょっとだけブログで記したことがあるが、貞子というハンドルネームの由来について。

10年前あたり、チャットが大流行していたころ、チャットに少なからずハマっていた時期があった。
当時、翻訳のバイトなども手がけていたし、自分のキーボードが遅いことをかなり気にしていたら、我が夫に「チャットをするとキーボードが速くなるよ」とアドバイスを受けた。翻訳の合間にチャットをしてみたら、けっこう面白かった。
最初は本名で出ていたのだけど、(チャットの黎明期は、けっこう本名でチャットをしている人もけっこう多かったのだが・・・)
スクリーンネーム(AOLのチャットでは、ハンドルネームではなく、スクリーン・ネームと呼んでいた)を使ったほうが良いというアドバイスをチャット仲間の人からいただいて、そんなものかなぁ〜〜〜程度の軽い気持ちで、ハンドルネームを持つことにした。

けれども、どんなハンドルネームにしようか、考え始めたら、ちょっとだけワクワクした。
変身願望もあったけど、どちらかというと、「運動会の仮装大会とか、仮装パーティーに出席するとしたら、どんな変装をしたいか?」といったようなワクワク感だった。
あるいは、ハロウィン・パーティーで変装するなら、どんな恰好がしてみたいか・・・みたいな、ワクワク感。
私は私であくまで私なのだけど、どんな名前(ハンドルネーム)でも名乗ってもよいとなると、かなりワクワクした。

当時、貞子のホラー映画が流行っていたので、即座にハンドルネームとしての貞子が思いついた。国連の緒方貞子さんにもかなり憧れていたので、そっちもかけている積りだった。


ただ、貞子だけではつまらないから、ミドルネームをつけたいと思った。
当時、経済誌か何かで、不景気な中で景気づけに(?)、一部のマニアの間でヨーデルが流行っているという記事を読んだ。
それを読んで、「あ!ミドルネームはヨーデルがいい!!!」と即決した。
「ヨーデル貞子」というハンドルネームの誕生だ。

スイス人みたいで、ちょっと楽しいではないか・・・。
それから、「ヨ〜〜〜デル♪ヨ〜〜〜デル♪ヨ〜〜〜〜デルッホ〜〜〜〜♪♪♪」というのを辞書登録した。
ひらがなの「よ」を押して、変換キーを押したら、、「ヨ〜〜〜デル♪ヨ〜〜〜デル♪ヨ〜〜〜〜デルッホ〜〜〜〜♪♪♪」と即座に入力できるようにしたのだ。

チャットルームに入ると、当時は、みな、挨拶していたのだ。
「こんばんは!」とか「おはよう!」とか、みな挨拶していた。
私は、挨拶の代りに、チャットルームに入ったら、景気づけに、「ヨ〜〜〜デル♪ヨ〜〜〜デル♪ヨ〜〜〜〜デルッホ〜〜〜〜♪♪♪」を歌おうと決めた。

当時の私は夜になると、チャットルームによく出ていたので、ヨーデル貞子は、「よく出る貞子」と「夜出る貞子」とも掛けていた。

こういった風に、あいさつ代わりにヨーデルを歌いながらチャットルームに入ってくる「ヨーデル貞子」のハンドルネームが誕生した。

他にも「YODOMIGIMIMASAKO(淀ぎ気味雅子)」とか「KOUZOKAZUMOMIYA(控除和宮)」とかのハンドルネームも作ってみたけど、気恥ずかしくって、なんとなく しっくりこなかった。
一番私にぴったっと来たのは、このヨーデル貞子というHN(ハンドルネーム)だった。

このハンドルネームは、けっこう、いろいろな人にも覚えてもらいやすいハンドルネームだったようだ。一回見ただけで、なかなか忘れられない強烈なハンドルネームだったらしい。世の中、覚えやすいのが一番である。
そういったわけで、ブログにも、貞子というHNを使いました。

ただ、チャットとは違って、ブログは、いずれブログ慣れしたら、固い話題を記すつもりだったので、ヨーデルというミドルネームを使わなかった。


覚えやすいことでいつも一番感心するのが、シェルのガソリンスタンドやマクドナルドの看板である。あの黄色い貝殻のマークや、真っ赤なMのマークは、どんなに遠くからでも、「あ!シェルだ!」「あ!マックだ!」と気が付いてもらえる。
マーケッティング上のネームングを考えるときは、
@原色と
A形(文字ではなく シンプルなデザイン性)
これって、けっこう企業がグローバル化を志すとき、一番大切な要素なのではないか、と思っている。

【追記】「ヨーデル貞子」というHNが誕生した翌年の夏休み、小学校2年生の娘が、私もチャットをしてみたいというので、トイレの花子さんに掛けて「ヨーデル花子」という娘のHNが誕生した。
しかしなが、我が娘は、子供向けチャットの規則(知らない人に住所や電話番号を聞かれても、絶対言わないとか、知らない人に嫌な思いをしたら、必ず信頼できる大人に知らせましょう、などなどの決まり)を読んで、すっかり怖気づいてしまい、チャットはしないことに決めたようだった。

小学校2年生の我が娘は、夏休み、わが夫の母(私にとっては義母)が名古屋にやってくる直前になって、「口止めにお小遣いくれないと、ママが『ヨーデル貞子』と名乗って、チャットで遊んでいるのを、お婆ちゃんにバラスわよぉ〜〜〜うふふ」と自分の母親をゆすってきた。
義母はどちらかというと、とても生真面目で、私とは「笑いのつぼ」がズレテいるのを、わが娘はわずか8歳にして、認知しているようだった。
焦った私は、口封じ用に、我が娘に1000円か2000円くらいの(?)お小遣いを与えたような記憶がある。




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