2008/5/15 16:03
池田先生の「インフレ目標の失敗」の一部の嘘。 分類なし
以下 今日も、走り書き。
池田信夫Blogの「インフレ目標の失敗」 の一部の嘘について。
インフレ目標が失敗だったかどうかは、まだ分からないのだ。
池田先生は、日本国内で人気のスティグリッツ教授の論説の「威」を借りて来ていらっしゃるが、スティグリッツって、いつも夢みたいな理想論ばかり唱える疑似科学者のような人である。時折大衆迎合的な動きをする経済学者だ。だから日本人の間でも人気がある。
ひと思いに 池田先生なら、グーグルマン、もといクルーグマンの
資本主義経済の幻想を、ご自分のブログで紹介されてはどうだろうか。
私がこのブログで繰り返し書き綴ってきたが、確かに、1990年代終わりからは、日本を除く世界は、しばらくず〜〜っと資産インフレが続いていた。
資産とは、債券と株式と不動産の資源である。
アメリカでは、クリントン政権時代の行政改革が大成功して、財政の健全性が保たれたこといより、90年代半ばから、ドル債が世界中で飛ぶように売れた。
世界的に、債券の低金利時代(債券バブル、あるいは金利の収斂傾向)が起きた。
そして、世界は、株式市場の黄金時代を迎える。
20世紀初頭では、世界はすでに過剰流動性時代へ突入していた。資産高が資産高を産む仕組みが過剰流動性時代の特徴である。
2001年に世界的にITバブルが弾けて、アメリカFRBも、急激に金利をどんどん引き下げた。グリーンスパンをして、「ここまで金利を下げたら、不動産インフレが起きるかもしれないが、日本経済のようなデフレに陥るくらいなら、不動産インフレが起きたほうがまし」と言わしめて、グリーンスパンをして、「景気」と「不動産インフレ」のトレードオフを決断させたのである。(1990年代終わりから、世界の中央銀行は、日本の失敗を「反面教師」として、学習教材にしていたのである。日本が世界の反面教師になったのは、今に始まったことではない。)
そして、アメリカをはじめとする先進国や中国では、不動産インフレが起きた。
日本国内では、アメリカの不動産は「バブル」だったと報道されているが、全米平均では、アメリカの不動産の値上がり率は、ここ数年で、全体で5〜6割程度の値上がり率しか示していない程度のインフレだった。(かつての日本の土地バブルの「わずか数年で2倍3倍にも値上がった」ような「不動産バブル」ケースとは、アメリカの場合はちょっと質が違うのだ。)
そして、2007年、世界の不動産インフレがはじけ始めたので、世界の過剰流動性んの一部は、投機資金として、一部エネルギー資源へと矛先を変えているのである。
この世界の過剰流動性を金融政策や規制で、制御するのは、ナンセンスである。
「債券インフレ→株式インフレ→不動産インフレ→資源インフレ」といった流れで、世界の過剰流動性は流れ流れている。
まさしく、21世紀の世界経済は、ミニバブル多発型の時代を迎えてしまったのだ。
言えることは、
21世紀では、好むと好まざるとを得ず、世界の長期国際分散投資を目指す資産形成者という個人は、「ジェットコースターに乗せられる」ようになったと言うことなのだ。
水野和夫先生をして、「過剰流動性と言う、巨大な恐竜(金融)の尾尻が、実体経済の頭をひっぱたいて暴れている」のである。
21世紀の個人は、まさしく「ジェットコースターに乗せられる家計」なのだ。
この流れは、調整インフレ派だろうが、あんち調整インフレ派だろうが、止められないという現実を、21世紀の私たちは直視すべきだ。
一方、日本国内に目を向けると、
インフレにたいするアレルギーが強すぎる。
あれほど、不動産デフレや消費者物価デフレを嘆いていた人々が、今度はインフレを嘆くのである。
いつも、嘆くのだ。
嘆いていれば正義感が強いとでも思っているのだろうか。
あるいは、嘆きの批判力さえあれが、賢そうに見えると勘違いしているのだろうか・・・。
それよりも、インフレの何がいけないのか?どこが良いのか?
1)インフレは、年金などの低所得者の生活に(とくに所得の低い高齢者!)の生活に打撃を与えるから、インフレは、そういった意味では、良くないのである。
2)その一方で、新型だろうが、旧型だろうが、インフレだろうがスタグフレーションだろうが、よほどの悪質なスタグフレーションにならない限り、少なくとも、若い人々の新規採用にとっては、そこそこの朗報であると言える。
3)インフレになれば、霞ヶ関のこしらえた借金は、何もしないでも目減りしてくれる。
では、デフレの何が実際によくないか、というと、
1)インフレであれば、中央銀行が選びとれる金利政策や量的金融緩和政策は21世紀では山ほど選択肢があるのに、デフレ(インフレ率がマイナスになってしまう状態)では、中央銀行は、金利はゼロより下げられなくなる。日銀の金融政策の選択肢がなくなってしまうのだ。
2)二番目は、いまの日本や欧州国内では、既に正社員になっている労働者を保護する政策が強く働いているので、デフレが続くと、企業にとっては、負担する実質賃金負担率が上昇してしまう。名目賃金でさえ企業はなかなか下げられないケースが多いから、若者の新規採用が極端に手控えられることになる。デフレ化では、賃金による労働調整が非常に行われにくくなるのである。
インフレであったなら新規採用されるはずの人々ほど、デフレ下では不利になるのだ。「正社員対派遣社員」の格差や「老人対若者」の格差が浮き彫りになるのがデフレ経済の特徴だ。
3)将来の公的年金の財源がパンクしやすくなる。
こういった情報は、繰り返し提供すべきである。
ところで、池田先生のご指摘の中国やベトナムの場合、これらの国が国内でインフレ目標を設定していたというのは、私は初耳なのだが・・・・。
最後に、各国の「バイオ燃料への補助金をやめ、先進国の農産物輸出補助金を廃止」という池田先生の提案は、みごとですが、あくまで理想論です。方向性は正しいのだけど、、いますぐ実現させるなんて政治的にまず不可能だ。
こういった世界の大潮流の激変から取り残されつつある日本経済の中でも、それでも生きて行く私たち。
経済学者は何もかもほとんど知っていたが、何もしなかった。
エコノミストは、ほとんどだいたい知っていたが、やはり何もしなかった。
苦しんでいる人々のすべてを受け入れたのは、精神科医と牧師だけだった。
・・・・なんて時代が来ませんように。
それでは、日本を除く世界の経済情勢は、21世紀になってますますダイナミックな激動の時代を迎えている。その変化のスピードは、ますます加速している。
こういった時代に、私たちは、実際に具体的にはどんな行動を起こせばよいのだろうか。その答えは↓にあります。
21世紀の日本経済が、将来インフレになろうが、デフレになろうが、スタグフレーションに落ちいろうが、いずれに動こうが、「決して負けない地道な資産形成」を目指す個人の方は、「投資戦略基本講座」水曜11回受講コース へ、どうぞ。
我が娘が修学旅行に行っていて留守なので、昨夜から、自由な時間がちょっとだけ増えて、ちょっぴり嬉しい貞子からの報告でした。
【追記】目上の方に楯つくのは、今日が最後(のつもり・・・)
【追記2】私が池田信夫Blogをそこそこ高く評価するのは、今も昔も変わらないです。高く評価しているからこそ、批判もしているのです。
池田信夫Blogの「インフレ目標の失敗」 の一部の嘘について。
インフレ目標が失敗だったかどうかは、まだ分からないのだ。
池田先生は、日本国内で人気のスティグリッツ教授の論説の「威」を借りて来ていらっしゃるが、スティグリッツって、いつも夢みたいな理想論ばかり唱える疑似科学者のような人である。時折大衆迎合的な動きをする経済学者だ。だから日本人の間でも人気がある。
ひと思いに 池田先生なら、グーグルマン、もといクルーグマンの
資本主義経済の幻想を、ご自分のブログで紹介されてはどうだろうか。
私がこのブログで繰り返し書き綴ってきたが、確かに、1990年代終わりからは、日本を除く世界は、しばらくず〜〜っと資産インフレが続いていた。
資産とは、債券と株式と不動産の資源である。
アメリカでは、クリントン政権時代の行政改革が大成功して、財政の健全性が保たれたこといより、90年代半ばから、ドル債が世界中で飛ぶように売れた。
世界的に、債券の低金利時代(債券バブル、あるいは金利の収斂傾向)が起きた。
そして、世界は、株式市場の黄金時代を迎える。
20世紀初頭では、世界はすでに過剰流動性時代へ突入していた。資産高が資産高を産む仕組みが過剰流動性時代の特徴である。
2001年に世界的にITバブルが弾けて、アメリカFRBも、急激に金利をどんどん引き下げた。グリーンスパンをして、「ここまで金利を下げたら、不動産インフレが起きるかもしれないが、日本経済のようなデフレに陥るくらいなら、不動産インフレが起きたほうがまし」と言わしめて、グリーンスパンをして、「景気」と「不動産インフレ」のトレードオフを決断させたのである。(1990年代終わりから、世界の中央銀行は、日本の失敗を「反面教師」として、学習教材にしていたのである。日本が世界の反面教師になったのは、今に始まったことではない。)
そして、アメリカをはじめとする先進国や中国では、不動産インフレが起きた。
日本国内では、アメリカの不動産は「バブル」だったと報道されているが、全米平均では、アメリカの不動産の値上がり率は、ここ数年で、全体で5〜6割程度の値上がり率しか示していない程度のインフレだった。(かつての日本の土地バブルの「わずか数年で2倍3倍にも値上がった」ような「不動産バブル」ケースとは、アメリカの場合はちょっと質が違うのだ。)
そして、2007年、世界の不動産インフレがはじけ始めたので、世界の過剰流動性んの一部は、投機資金として、一部エネルギー資源へと矛先を変えているのである。
この世界の過剰流動性を金融政策や規制で、制御するのは、ナンセンスである。
「債券インフレ→株式インフレ→不動産インフレ→資源インフレ」といった流れで、世界の過剰流動性は流れ流れている。
まさしく、21世紀の世界経済は、ミニバブル多発型の時代を迎えてしまったのだ。
言えることは、
21世紀では、好むと好まざるとを得ず、世界の長期国際分散投資を目指す資産形成者という個人は、「ジェットコースターに乗せられる」ようになったと言うことなのだ。
水野和夫先生をして、「過剰流動性と言う、巨大な恐竜(金融)の尾尻が、実体経済の頭をひっぱたいて暴れている」のである。
21世紀の個人は、まさしく「ジェットコースターに乗せられる家計」なのだ。
この流れは、調整インフレ派だろうが、あんち調整インフレ派だろうが、止められないという現実を、21世紀の私たちは直視すべきだ。
一方、日本国内に目を向けると、
インフレにたいするアレルギーが強すぎる。
あれほど、不動産デフレや消費者物価デフレを嘆いていた人々が、今度はインフレを嘆くのである。
いつも、嘆くのだ。
嘆いていれば正義感が強いとでも思っているのだろうか。
あるいは、嘆きの批判力さえあれが、賢そうに見えると勘違いしているのだろうか・・・。
それよりも、インフレの何がいけないのか?どこが良いのか?
1)インフレは、年金などの低所得者の生活に(とくに所得の低い高齢者!)の生活に打撃を与えるから、インフレは、そういった意味では、良くないのである。
2)その一方で、新型だろうが、旧型だろうが、インフレだろうがスタグフレーションだろうが、よほどの悪質なスタグフレーションにならない限り、少なくとも、若い人々の新規採用にとっては、そこそこの朗報であると言える。
3)インフレになれば、霞ヶ関のこしらえた借金は、何もしないでも目減りしてくれる。
では、デフレの何が実際によくないか、というと、
1)インフレであれば、中央銀行が選びとれる金利政策や量的金融緩和政策は21世紀では山ほど選択肢があるのに、デフレ(インフレ率がマイナスになってしまう状態)では、中央銀行は、金利はゼロより下げられなくなる。日銀の金融政策の選択肢がなくなってしまうのだ。
2)二番目は、いまの日本や欧州国内では、既に正社員になっている労働者を保護する政策が強く働いているので、デフレが続くと、企業にとっては、負担する実質賃金負担率が上昇してしまう。名目賃金でさえ企業はなかなか下げられないケースが多いから、若者の新規採用が極端に手控えられることになる。デフレ化では、賃金による労働調整が非常に行われにくくなるのである。
インフレであったなら新規採用されるはずの人々ほど、デフレ下では不利になるのだ。「正社員対派遣社員」の格差や「老人対若者」の格差が浮き彫りになるのがデフレ経済の特徴だ。
3)将来の公的年金の財源がパンクしやすくなる。
こういった情報は、繰り返し提供すべきである。
ところで、池田先生のご指摘の中国やベトナムの場合、これらの国が国内でインフレ目標を設定していたというのは、私は初耳なのだが・・・・。
最後に、各国の「バイオ燃料への補助金をやめ、先進国の農産物輸出補助金を廃止」という池田先生の提案は、みごとですが、あくまで理想論です。方向性は正しいのだけど、、いますぐ実現させるなんて政治的にまず不可能だ。
こういった世界の大潮流の激変から取り残されつつある日本経済の中でも、それでも生きて行く私たち。
経済学者は何もかもほとんど知っていたが、何もしなかった。
エコノミストは、ほとんどだいたい知っていたが、やはり何もしなかった。
苦しんでいる人々のすべてを受け入れたのは、精神科医と牧師だけだった。
・・・・なんて時代が来ませんように。
それでは、日本を除く世界の経済情勢は、21世紀になってますますダイナミックな激動の時代を迎えている。その変化のスピードは、ますます加速している。
こういった時代に、私たちは、実際に具体的にはどんな行動を起こせばよいのだろうか。その答えは↓にあります。
21世紀の日本経済が、将来インフレになろうが、デフレになろうが、スタグフレーションに落ちいろうが、いずれに動こうが、「決して負けない地道な資産形成」を目指す個人の方は、「投資戦略基本講座」水曜11回受講コース へ、どうぞ。
我が娘が修学旅行に行っていて留守なので、昨夜から、自由な時間がちょっとだけ増えて、ちょっぴり嬉しい貞子からの報告でした。
【追記】目上の方に楯つくのは、今日が最後(のつもり・・・)
【追記2】私が池田信夫Blogをそこそこ高く評価するのは、今も昔も変わらないです。高く評価しているからこそ、批判もしているのです。
2008/5/21 8:08
投稿者:貞子ちゃん
2008/5/21 1:02
投稿者:?
グーグルマンって…わざとなのでしょうか?
2008/5/18 7:21
投稿者:貞子ちゃん
ひろさん おはようございます。
どうも、私のブログをちゃんとよんでいらっしゃらない方と存じ上げます。
FXはレバレッジ1倍なら、外貨建てMMFよりも手数料が安くて有利です。もちろん外貨立てMMFは、外貨預金よりも手数料が安くて有利です。(こういった話はこのブログでも幾度も記しています)
個別の株式のほうが、投資信託よりも、もちろん有利です。ただ銘柄分散が面倒な人は、投資信託のほうが良いです。(個別の株式のほうが、配当金も多いですから・・・)ただ、その投資信託も、手数料の関係でETFには適わない。ただ、ETFは1万円からは、まだ購入できない。(これも、このブログで幾度も記しています。)
長期の資産形成では、まずアセットアロケーションが一番の勝利の鍵を握ります。みな入り口を間違えている。その次に大事なのが、手数料。なのに、たいていの人が、なんとなく株や投信や外貨を買っていて、アセットアロケーションをまともに組めないのです。次に多いのが、マニアックに手数料だけを見る「自称プロ」です。
これも幾度もこのブログで記していることです。
悪いことは言いません、ひろさんもマニアックですが、まだアマチュアで初級者です(初心者ではないですが・・・)
そもそも、広産は本業にさえいを出していますか?投資の勉強に時間を策ぐらいなら、本業で稼ぐのが一番の資産形成への早道のですが・・・。
投資戦略基本講座にまだ空きがあったら、参加してください。
(今週は時間の関係であまりぶろぐにむかえませんから、ひろさんへのレスは 当面時間に余裕ができるまで、差し控えさせていただきます。)
いろいろ疑問を感じるなら、あなたも子供じゃないのですから、木村 剛の「投資戦略の発想法2008」でも買って読んでください。
それが嫌なら、私の手抜きブログの過去記事でも読んでいてください。私はあなた中心には暮らせません・・。
どうも、私のブログをちゃんとよんでいらっしゃらない方と存じ上げます。
FXはレバレッジ1倍なら、外貨建てMMFよりも手数料が安くて有利です。もちろん外貨立てMMFは、外貨預金よりも手数料が安くて有利です。(こういった話はこのブログでも幾度も記しています)
個別の株式のほうが、投資信託よりも、もちろん有利です。ただ銘柄分散が面倒な人は、投資信託のほうが良いです。(個別の株式のほうが、配当金も多いですから・・・)ただ、その投資信託も、手数料の関係でETFには適わない。ただ、ETFは1万円からは、まだ購入できない。(これも、このブログで幾度も記しています。)
長期の資産形成では、まずアセットアロケーションが一番の勝利の鍵を握ります。みな入り口を間違えている。その次に大事なのが、手数料。なのに、たいていの人が、なんとなく株や投信や外貨を買っていて、アセットアロケーションをまともに組めないのです。次に多いのが、マニアックに手数料だけを見る「自称プロ」です。
これも幾度もこのブログで記していることです。
悪いことは言いません、ひろさんもマニアックですが、まだアマチュアで初級者です(初心者ではないですが・・・)
そもそも、広産は本業にさえいを出していますか?投資の勉強に時間を策ぐらいなら、本業で稼ぐのが一番の資産形成への早道のですが・・・。
投資戦略基本講座にまだ空きがあったら、参加してください。
(今週は時間の関係であまりぶろぐにむかえませんから、ひろさんへのレスは 当面時間に余裕ができるまで、差し控えさせていただきます。)
いろいろ疑問を感じるなら、あなたも子供じゃないのですから、木村 剛の「投資戦略の発想法2008」でも買って読んでください。
それが嫌なら、私の手抜きブログの過去記事でも読んでいてください。私はあなた中心には暮らせません・・。
2008/5/18 1:45
老婆心だったようです、失礼いたしましたm(_ _)m
個人資産の運用益に関しては、ごもっともだと思います。
僕自身、タイとアメリカに現地口座があり、利回りが全然違うことを実感しています。たとえばタイのREITなど利回り10%などということになっています。
あと貞子さんから見れば邪道かと思いますが、FXを外貨預金代わりに利用もしています。
と同時に海外への投資は一般には投信なんでしょうけど、ちょっと手数料のピンハネが過ぎるなぁというのも実感です。
自分で株を直接買ったときの利回りと配当金の差が大きすぎるような気がしています。
貞子さんとしては、アセットアロケーションが大切ということなんでしょうけど。
個人資産の運用益に関しては、ごもっともだと思います。
僕自身、タイとアメリカに現地口座があり、利回りが全然違うことを実感しています。たとえばタイのREITなど利回り10%などということになっています。
あと貞子さんから見れば邪道かと思いますが、FXを外貨預金代わりに利用もしています。
と同時に海外への投資は一般には投信なんでしょうけど、ちょっと手数料のピンハネが過ぎるなぁというのも実感です。
自分で株を直接買ったときの利回りと配当金の差が大きすぎるような気がしています。
貞子さんとしては、アセットアロケーションが大切ということなんでしょうけど。
2008/5/17 17:51
こんにちは、
このブログを読むと色々考えさせられることが多くて勉強になります。ありがとうございます。やっぱり文章の量が多いのがいいのかもしれません。日本人は不言実行を尊ぶみたいな文化がブログや新聞までありますが、やっぱり書けば書くほどその人のいいたいことがわかるものですものね。理解も深まるし、NYタイムズと朝日新聞なんかを比べるといつも、日本の新聞ってなにも伝わってこないなあと感じていて、それもあって貞子さんのブログも新鮮なのかもしれません。
わたしは、インフレやスタグフレーションを経済学的にとかはわかりませんが、いつもアメリカのPBSの経済ニュースを見てますので、アメリカ的に考えさせてください。
日本がデフレであったのに、消費者としておもったのは、アメリカなんかよりなんでもかんでも高い日本がデフレはいいことだろうとおもってましたが、結局は、日本人の給与が上がらないとか企業の業績が欧米並みに増えていかなかったことで、デフレそして日銀もゼロ金利にしていたわけですね。
それが、ここ最近の資源高で、インフレに振れているということになりますが、わたしがおもうにアメリカなんかだと、インフレもデフレも消費者の立場でみていて、日本の場合はどうも国や企業単位でインフレ議論がおこなわれているようでなりません。
このブログを読むと色々考えさせられることが多くて勉強になります。ありがとうございます。やっぱり文章の量が多いのがいいのかもしれません。日本人は不言実行を尊ぶみたいな文化がブログや新聞までありますが、やっぱり書けば書くほどその人のいいたいことがわかるものですものね。理解も深まるし、NYタイムズと朝日新聞なんかを比べるといつも、日本の新聞ってなにも伝わってこないなあと感じていて、それもあって貞子さんのブログも新鮮なのかもしれません。
わたしは、インフレやスタグフレーションを経済学的にとかはわかりませんが、いつもアメリカのPBSの経済ニュースを見てますので、アメリカ的に考えさせてください。
日本がデフレであったのに、消費者としておもったのは、アメリカなんかよりなんでもかんでも高い日本がデフレはいいことだろうとおもってましたが、結局は、日本人の給与が上がらないとか企業の業績が欧米並みに増えていかなかったことで、デフレそして日銀もゼロ金利にしていたわけですね。
それが、ここ最近の資源高で、インフレに振れているということになりますが、わたしがおもうにアメリカなんかだと、インフレもデフレも消費者の立場でみていて、日本の場合はどうも国や企業単位でインフレ議論がおこなわれているようでなりません。
2008/5/17 17:49
いくらデフレで給与が下がろうとも、物価がそれ以上に下がれば、消費者も納得するし、中国などの新興国との企業競争の面でも有利であるとおもいます。だから、アメリカの場合日本と違ってデフレを大きくは取り上げてはいなかったようにおもいます。むしろ、インフレのほうが非常に敏感であり、ブルームバーグなどを見ていても、また株式市場などもインフレ関連指数には敏感に反応しているような気がします。
現状の日本では、まだ大田大臣などがデフレ脱却したとか喜んでいますが、なにか欧米のそれとは違っておかしいような気になります。日本の輸出品やサービスがあまりにも高くて、国際競争力がなく欧米でビジネス展開ができなかったのも大きいとおもいましたが、それがデフレ懸念をしていたというのはちょっと国内の物価の高さが国際水準ではないからだったのかもしれません。
毎年、春闘を繰り返し賃金上昇を期待しつづける高度経済政策をまだ続けられているいうのが、もう限界だというのがまだ理解できてないのかもしれません。
インフレとは、賃金よりも物価が上がるから家計が圧迫されて困るし、デフレでも賃金の下落より物価の下落のほうがいいという単純な視点でアメリカ人は考えるのではないでしょうか?
投資でも、割安なものに投資していくバフェット氏の成功があるし、消費者の立場でも安いものなどは多少の品質を無視してでも、買いたくなるものですよね。そういったバリューを見出す力がこれからの日本には必要になっていくのではないかとおもいます。
参考
mms://pbs.wmod.llnwd.net/a1863/e1/general/windows/nbr/nbr_160.wmv?v1st=2D88AC969B719384
http://www.bloomberg.com/avp/avp.htm?clipSRC=LiveBTV
現状の日本では、まだ大田大臣などがデフレ脱却したとか喜んでいますが、なにか欧米のそれとは違っておかしいような気になります。日本の輸出品やサービスがあまりにも高くて、国際競争力がなく欧米でビジネス展開ができなかったのも大きいとおもいましたが、それがデフレ懸念をしていたというのはちょっと国内の物価の高さが国際水準ではないからだったのかもしれません。
毎年、春闘を繰り返し賃金上昇を期待しつづける高度経済政策をまだ続けられているいうのが、もう限界だというのがまだ理解できてないのかもしれません。
インフレとは、賃金よりも物価が上がるから家計が圧迫されて困るし、デフレでも賃金の下落より物価の下落のほうがいいという単純な視点でアメリカ人は考えるのではないでしょうか?
投資でも、割安なものに投資していくバフェット氏の成功があるし、消費者の立場でも安いものなどは多少の品質を無視してでも、買いたくなるものですよね。そういったバリューを見出す力がこれからの日本には必要になっていくのではないかとおもいます。
参考
mms://pbs.wmod.llnwd.net/a1863/e1/general/windows/nbr/nbr_160.wmv?v1st=2D88AC969B719384
http://www.bloomberg.com/avp/avp.htm?clipSRC=LiveBTV
2008/5/17 12:17
投稿者:貞子ちゃん
読者さま ひろさん
コメントありがとうございます。
読者さま、お気遣いいただきまして、恐縮です。ありがとうございます。
私の伝えたいことを理解していただきまして、とても嬉しいです。(^^
ひろさん、私はけっこう塩野七生はは最近でも読んでいます。
「経済学者は経済学者、政治家ではないので、理想論を言えばいい」ことも、学生時代から深く理解しております。
このブログ記事は、それでも、いま個々人が時代からずれ落ちないために出来る有効な対応策を記していることは、ひろさんには、まだ理解できないのでしょうか?
このブログで幾度も記したように、21世紀の日本に残った最後の資源である個人金融資産1500兆円が、その半分だけの750兆円だけでも、わずか3%の運用益をゲットできるようになれば、20数兆円の個人所得の増加になり、これで、日本の内需が即座に拡大します。しかも、金融資産を保有している人々は、日本国内でも60歳以上の高齢者に偏っているのです。彼らが悪徳業者(大手都市銀行の悪い人々や、一部の大手証券会社に残っている悪い人々)にだまされること無く、地道な資産形成で所得を増やせたら、即座に日本国内の内需関連の産業(旅行代理店やスポーツクラブや外食産業やデパートスーパーなどの小売店や地元の弱小の小売店や、電器業界)は潤いのです。
では、また。
コメントありがとうございます。
読者さま、お気遣いいただきまして、恐縮です。ありがとうございます。
私の伝えたいことを理解していただきまして、とても嬉しいです。(^^
ひろさん、私はけっこう塩野七生はは最近でも読んでいます。
「経済学者は経済学者、政治家ではないので、理想論を言えばいい」ことも、学生時代から深く理解しております。
このブログ記事は、それでも、いま個々人が時代からずれ落ちないために出来る有効な対応策を記していることは、ひろさんには、まだ理解できないのでしょうか?
このブログで幾度も記したように、21世紀の日本に残った最後の資源である個人金融資産1500兆円が、その半分だけの750兆円だけでも、わずか3%の運用益をゲットできるようになれば、20数兆円の個人所得の増加になり、これで、日本の内需が即座に拡大します。しかも、金融資産を保有している人々は、日本国内でも60歳以上の高齢者に偏っているのです。彼らが悪徳業者(大手都市銀行の悪い人々や、一部の大手証券会社に残っている悪い人々)にだまされること無く、地道な資産形成で所得を増やせたら、即座に日本国内の内需関連の産業(旅行代理店やスポーツクラブや外食産業やデパートスーパーなどの小売店や地元の弱小の小売店や、電器業界)は潤いのです。
では、また。
2008/5/16 23:30
貞子さん、最近読まれてないようでしたら、塩野七生さんの著作を読まれてはいかがですか?
経済学者は経済学者、政治家ではないので、理想論を言えばいいのはよくご存知のことだと思います。
結果がすべてのいい男たちの話を読んでみてください。
経済学者は経済学者、政治家ではないので、理想論を言えばいいのはよくご存知のことだと思います。
結果がすべてのいい男たちの話を読んでみてください。
2008/5/16 21:44
投稿者:読者
まずは貞子さんに大変差し出がましいことを書いたことを陳謝申しげます。
また貞子さんのことを先生と書きましたこと、失礼いたしました。深くお詫びいたします。
ブログの世界にはブログの世界の表現方法があるのですね。その点に関しては、小生は勉強不足でありました。小生としては、年配に対して批判するにあたって表現方法はあるべきなのかなと思ったまででした。他意は一切ございません。
貞子さんの池田氏の批判は、もっともであると思いますし、批判することは全面否定ではないと思いました。
これからもブログを楽しみにしております。
また貞子さんのことを先生と書きましたこと、失礼いたしました。深くお詫びいたします。
ブログの世界にはブログの世界の表現方法があるのですね。その点に関しては、小生は勉強不足でありました。小生としては、年配に対して批判するにあたって表現方法はあるべきなのかなと思ったまででした。他意は一切ございません。
貞子さんの池田氏の批判は、もっともであると思いますし、批判することは全面否定ではないと思いました。
これからもブログを楽しみにしております。
2008/5/16 17:14
投稿者:貞子ちゃん
皆さんコメントありがとうございます。
今日はあまりPCに向う時間が今のところ作れないので・・・。
池田先生のブログは私は今でも高く評価しています。
全面的に賛成ではないけど、私とは立場がちょっと違うし、見方もちょっと違うのですが、それでも高く評価しているのですが・・・。(^^;
池田先生の行間を、このブログで埋めて、単純に、「実際には個々人は、どんな具体的な対策をとったら良いか」を提案しているつもいだったのですが・・・・・。(^^;
Happymanさん、私は名古屋には見切りなど付けていないのですが・・・(^^;
なんか、ちょっと批判すると全面否定してよに誤解する人が多くて、困ってしまうのですが・・・。(^^;
小学生じゃなのですから、人間が全面的に受け入れるのは(全面的に否定されにのは)、無誤謬の神様だけじゃないでしょうか?
池田BLogもそこそこ「正しい」けお、わたしも「そおそお「正しい」ということんおですが・・・(^^;
今日はあまりPCに向う時間が今のところ作れないので・・・。
池田先生のブログは私は今でも高く評価しています。
全面的に賛成ではないけど、私とは立場がちょっと違うし、見方もちょっと違うのですが、それでも高く評価しているのですが・・・。(^^;
池田先生の行間を、このブログで埋めて、単純に、「実際には個々人は、どんな具体的な対策をとったら良いか」を提案しているつもいだったのですが・・・・・。(^^;
Happymanさん、私は名古屋には見切りなど付けていないのですが・・・(^^;
なんか、ちょっと批判すると全面否定してよに誤解する人が多くて、困ってしまうのですが・・・。(^^;
小学生じゃなのですから、人間が全面的に受け入れるのは(全面的に否定されにのは)、無誤謬の神様だけじゃないでしょうか?
池田BLogもそこそこ「正しい」けお、わたしも「そおそお「正しい」ということんおですが・・・(^^;














自分ではクルーグマンと記したつもりだったのですが、グーグルマンと記していたようです。(^^;
私はブログは下書きなしでベタ打ちしてます。ですから、ワードを使った場合おゆに、誤字脱字の訂正がしいくいんです。読者の方も私の誤字脱字見つけを楽しんでくださってんすおで、まあ、今のまま、時間節約で、ベタ打ちのままで良いかな〜〜〜っと思ってます。(^^;
今後ともよろしくお願いします。
訂正しました。