2008/7/11 22:40
今の日銀の体たらくぶりをあぶり出す「お国の経済」 分類なし
私がインフレターゲット理論がやっと理解できたのが今年の春。
やっとインフレターゲット理論が理解できたばかりの私が、いつも陥ってしまう袋小路&罠は、「日銀が金利さえ上げたら(金融を引き締めさえすれば)、日本にも海外から多くのお金が流れ込むのではないか」と、時折極めてせっかちになってしまうこと。
私がすぐ陥ってしまう袋小路は、「金利さえ上げればなんとかなる」という錯覚に陥ることだ。
だって、もう低金利には飽き飽きしてしまったのだ。もう、どうなってもよいから日銀には金利を上げてほしくなってしまうのだ。そうしたら定期預金の金利が上がるからだ。
けれどもこれは「本末転倒した大変な間違い」なのである。
ただし、このアマチュア並に私が陥る錯覚は、プロ中のプロであるはずの今の日銀の「反インフレ市場主義者」たちも常に陥っている錯覚のようだ・・・。 (T T)
「経済が弱含みでデフレ気味の時に金融を引き締めたら、日本国内の経済がデフレから脱却できない」というインフレターゲット理論の真髄を私個人もすぐ忘れてしまいそうになるが、プロ中のプロであるはずの日銀マンも忘れているようなのだ。(T T)
今の日銀内部でも、アマチュアである私が周期的に落ちいる「まず日銀の引き締めありき」の発想が根強いようです。これはかなり困ったものです。という、かなり悲惨だ。
一国の中央銀行である日銀の内部が、アマチュアである私と同様のレベルで周期的に迷走をしてきたのですから、これほそ恐ろしいことはないです。
日本人は本来節約が大好きな国民性があるから、お金をジャブジャブにするのが嫌いで、金融引き締めが大好きなのでしょうか????
けれども、21世紀の日本経済は、「まず日銀の金融引き締めありき」では絶対に永遠に救われないのだ。
このブログの向かって左側の一番上に、現代の勝海舟:天才高橋洋一氏の「霞が関埋蔵金男が明かす『お国の経済』」のアフィリエイトを張っておきました。
この「お国の経済」は経済や金融が苦手な人でも大変読みやすく、とてもお勧めです。
「今の日本銀行がいかに狂っているか」「今の日銀がどれだけ反インフレ至上主義者という時代遅れの人々によって席巻させているか」がとてもよく理解できる本です。
今の日銀が選ぶべき道を明快に記してあります。
高橋洋一氏の「お国の経済」では、今の日銀がどれだけ無能であるかが歯に衣着せぬ話し言葉で、とても分かりやすく書いてある。
私の中でももちろん日銀は霞が関ではなかった。
だって、日銀は上場もしているし、所在地は中央区日本橋だったから・・・私の中では日銀は霞が関ではなかったのだ。
だから、今の日本では「日銀さえも愚かな縄張り争いを霞が関と繰り広げている」とは私個人は思いもよらなかったのだ。
ときどき、日銀の政策に「?????」と感じながら眺めていたけど、まさか、ここまで日銀内部も愚かな男たちによって占拠されてしまっているとは私個人も思いもよらなかった。
「埋蔵金男が明かす『お国の経済』」は、「さらば財務省!−官僚すべてを敵に回した男ー」に続く現代の勝海舟:天才高橋洋一氏による分かりやすい図書第二弾だ。
「さらば財務省」は主に、今の財務省内部がどれほど狂ってしまって、素人同然の薄汚れた大人たちによって牛耳られてしまっているかを鮮明にあぶり出した衝撃の書籍だった。
一方、「霞が関埋蔵金男が明かす『お国の経済』」は、どちらかというと、「さらば財務省」では控えめで遠慮がちであった日銀批判をかなりのページを割いて、明快に記してある衝撃の書籍である。経済金融をほとんど知らない人々でも理解できるように、噛み砕いて記してある。
ちなみに、この「お国の経済」では、今の公務員改革法についても実に分かりやすく記してある。
今の日銀がどれほど「世界の非常識」を繰り返しているかは、本当は、伊藤隆敏氏の「インフレ目標と金融政策」「ポスト平成不況の日本経済」もとてもお勧め本なのです(こちらも「お国の経済」の下にアフィリエイトを張っておきました)が、こちらは学術書なので経済学部を出ていない人だとなかなかうまく理解できないかも知れないから、私の一般の読者にはあまりお勧めでは無いです。
「平成の鬼平」とあだ名された三重野総裁も、バブルが崩壊している中で金融を引き締めてしまった。
前福井日銀総裁も、まだ日本経済がデフレからしっかり脱却していないのに、量的金融緩和を解除したり、ゼロ金利を解除したりしてしまった。
バーナンキをして「日本の中央銀行はマネタリーポリシーが恐ろしくプアである」と言わしめた今の日銀は、ただのアンチ財務省・アンチインフレ至上主義者・金融引き締め愛好者・デフレマニアに陥ってしまっていたのだ。
今の日本経済は、エネルギーや食品を除けば、消費者物価はデフレ傾向にある。
今の日本経済は、日銀が何もしなければ、デフレに陥るのだ。
そして、ここ15年間、実際に今の日銀は迷走以外は何もしなかったのだ。
だから日本経済はいまだにデフレから抜け出せていないのだ。
重ね重ね自戒の意味を込めて・・・以下メモ。
私だってもう低金利政策や量的金融緩和には飽き飽きしてしまった。日銀には、たまには金利を上げてほしいし、たまには金融を引き締めてほしいと、ついつい思ってしまうが、これは大きな間違いである。
今の日本では、金利を上げてみたくても、まだ決して上げてはいけないのだ。
金融を引き締めてみたくても、金融を引き締めたら、今の日本では経済が再び減速してしまう。だから、今の日本では、金利は決して上げてはいけない。
でも、金利が上がらないから、海外からもマネーが日本へ流れ込まない。
今の日本では、この「金利を上げては経済が減速してしまう→でも、金利を上げないから海外からの投資マネーも入ってこないような気がしてしまう→もともと引き締めが好きだから、つい金利を上げてしまったり、量的金融緩和を解除してしまう→金融を引き締めると経済がやっぱり減速してしまう→金融を引き締めたら経済が減速してしまって、やっぱり海外から投資マネーが入ってこない→経済が減速すると分かっていても、つい金融を引き締めてしまったり金利を上げてしまう」という悪循環の罠(パラドックス)からどうやって抜け出すのかが一番大切なのだ。
このパラドックスからどうやって抜け出すかが、今私が書きすすめている図書の第二の目的にもなっている。この部分だけは、書きすすめていると、ちょっとしんどい。
昨日一日で14,000文字を書いたら、半日頭の中が「れれれのれ〜〜〜♪」状態になってしまっていた貞子からの報告でした。
れれれのれ〜〜〜〜♪
みなさま、よい週末を♪
やっとインフレターゲット理論が理解できたばかりの私が、いつも陥ってしまう袋小路&罠は、「日銀が金利さえ上げたら(金融を引き締めさえすれば)、日本にも海外から多くのお金が流れ込むのではないか」と、時折極めてせっかちになってしまうこと。
私がすぐ陥ってしまう袋小路は、「金利さえ上げればなんとかなる」という錯覚に陥ることだ。
だって、もう低金利には飽き飽きしてしまったのだ。もう、どうなってもよいから日銀には金利を上げてほしくなってしまうのだ。そうしたら定期預金の金利が上がるからだ。
けれどもこれは「本末転倒した大変な間違い」なのである。
ただし、このアマチュア並に私が陥る錯覚は、プロ中のプロであるはずの今の日銀の「反インフレ市場主義者」たちも常に陥っている錯覚のようだ・・・。 (T T)
「経済が弱含みでデフレ気味の時に金融を引き締めたら、日本国内の経済がデフレから脱却できない」というインフレターゲット理論の真髄を私個人もすぐ忘れてしまいそうになるが、プロ中のプロであるはずの日銀マンも忘れているようなのだ。(T T)
今の日銀内部でも、アマチュアである私が周期的に落ちいる「まず日銀の引き締めありき」の発想が根強いようです。これはかなり困ったものです。という、かなり悲惨だ。
一国の中央銀行である日銀の内部が、アマチュアである私と同様のレベルで周期的に迷走をしてきたのですから、これほそ恐ろしいことはないです。
日本人は本来節約が大好きな国民性があるから、お金をジャブジャブにするのが嫌いで、金融引き締めが大好きなのでしょうか????
けれども、21世紀の日本経済は、「まず日銀の金融引き締めありき」では絶対に永遠に救われないのだ。
このブログの向かって左側の一番上に、現代の勝海舟:天才高橋洋一氏の「霞が関埋蔵金男が明かす『お国の経済』」のアフィリエイトを張っておきました。
この「お国の経済」は経済や金融が苦手な人でも大変読みやすく、とてもお勧めです。
「今の日本銀行がいかに狂っているか」「今の日銀がどれだけ反インフレ至上主義者という時代遅れの人々によって席巻させているか」がとてもよく理解できる本です。
今の日銀が選ぶべき道を明快に記してあります。
高橋洋一氏の「お国の経済」では、今の日銀がどれだけ無能であるかが歯に衣着せぬ話し言葉で、とても分かりやすく書いてある。
私の中でももちろん日銀は霞が関ではなかった。
だって、日銀は上場もしているし、所在地は中央区日本橋だったから・・・私の中では日銀は霞が関ではなかったのだ。
だから、今の日本では「日銀さえも愚かな縄張り争いを霞が関と繰り広げている」とは私個人は思いもよらなかったのだ。
ときどき、日銀の政策に「?????」と感じながら眺めていたけど、まさか、ここまで日銀内部も愚かな男たちによって占拠されてしまっているとは私個人も思いもよらなかった。
「埋蔵金男が明かす『お国の経済』」は、「さらば財務省!−官僚すべてを敵に回した男ー」に続く現代の勝海舟:天才高橋洋一氏による分かりやすい図書第二弾だ。
「さらば財務省」は主に、今の財務省内部がどれほど狂ってしまって、素人同然の薄汚れた大人たちによって牛耳られてしまっているかを鮮明にあぶり出した衝撃の書籍だった。
一方、「霞が関埋蔵金男が明かす『お国の経済』」は、どちらかというと、「さらば財務省」では控えめで遠慮がちであった日銀批判をかなりのページを割いて、明快に記してある衝撃の書籍である。経済金融をほとんど知らない人々でも理解できるように、噛み砕いて記してある。
ちなみに、この「お国の経済」では、今の公務員改革法についても実に分かりやすく記してある。
今の日銀がどれほど「世界の非常識」を繰り返しているかは、本当は、伊藤隆敏氏の「インフレ目標と金融政策」「ポスト平成不況の日本経済」もとてもお勧め本なのです(こちらも「お国の経済」の下にアフィリエイトを張っておきました)が、こちらは学術書なので経済学部を出ていない人だとなかなかうまく理解できないかも知れないから、私の一般の読者にはあまりお勧めでは無いです。
「平成の鬼平」とあだ名された三重野総裁も、バブルが崩壊している中で金融を引き締めてしまった。
前福井日銀総裁も、まだ日本経済がデフレからしっかり脱却していないのに、量的金融緩和を解除したり、ゼロ金利を解除したりしてしまった。
バーナンキをして「日本の中央銀行はマネタリーポリシーが恐ろしくプアである」と言わしめた今の日銀は、ただのアンチ財務省・アンチインフレ至上主義者・金融引き締め愛好者・デフレマニアに陥ってしまっていたのだ。
今の日本経済は、エネルギーや食品を除けば、消費者物価はデフレ傾向にある。
今の日本経済は、日銀が何もしなければ、デフレに陥るのだ。
そして、ここ15年間、実際に今の日銀は迷走以外は何もしなかったのだ。
だから日本経済はいまだにデフレから抜け出せていないのだ。
重ね重ね自戒の意味を込めて・・・以下メモ。
私だってもう低金利政策や量的金融緩和には飽き飽きしてしまった。日銀には、たまには金利を上げてほしいし、たまには金融を引き締めてほしいと、ついつい思ってしまうが、これは大きな間違いである。
今の日本では、金利を上げてみたくても、まだ決して上げてはいけないのだ。
金融を引き締めてみたくても、金融を引き締めたら、今の日本では経済が再び減速してしまう。だから、今の日本では、金利は決して上げてはいけない。
でも、金利が上がらないから、海外からもマネーが日本へ流れ込まない。
今の日本では、この「金利を上げては経済が減速してしまう→でも、金利を上げないから海外からの投資マネーも入ってこないような気がしてしまう→もともと引き締めが好きだから、つい金利を上げてしまったり、量的金融緩和を解除してしまう→金融を引き締めると経済がやっぱり減速してしまう→金融を引き締めたら経済が減速してしまって、やっぱり海外から投資マネーが入ってこない→経済が減速すると分かっていても、つい金融を引き締めてしまったり金利を上げてしまう」という悪循環の罠(パラドックス)からどうやって抜け出すのかが一番大切なのだ。
このパラドックスからどうやって抜け出すかが、今私が書きすすめている図書の第二の目的にもなっている。この部分だけは、書きすすめていると、ちょっとしんどい。
昨日一日で14,000文字を書いたら、半日頭の中が「れれれのれ〜〜〜♪」状態になってしまっていた貞子からの報告でした。
れれれのれ〜〜〜〜♪
みなさま、よい週末を♪













