2007/1/5 12:09
今年の為替相場(円安局面)をどう見るか。Part1 分類なし
対ドルや 対ユーロ、対ポンド、対オージードル(中には大変ローカル通貨である対ニュージーランド・ドルなどなど)の円の為替相場を今年はどう見るか、です。
特に外貨建てMMFや外貨建て債券や外債券運用中心のファンドを保有されている個人投資家の方にとっては、外国為替市場の動向は注目度100%だと思います。
結論から申し上げると、外為市場の短期の予測はほとんど不可能です。プロになればなるほど1年程度の短期の為替の動向を予測することは不可能であるとの結論に達するようです。
しかしながら為替のマーケットに長く居続けますと、少なくともドルに関しては、1ドル80円などというのは ものすごいドル安です。1ドル80円ならば明らかにドルは『買い』です。こういった極端なドル安は実際に1995年に起きています。
1ドル140円近い状態になれば ものすごいドル高です。1ドル140円ならば明らかにドルは『売り』です。こういった事態になれば 明らかに円転(円に買い戻す)のチャンスです。そしてこういった極端な円安局面は実際に1998年に起きています。
私自身は数年前の外貨ブームの中で、私自身も突然ドルの魅力に取り付かれ、夫の制止を振り切って、1ドル135円の頃に一機に大量のドル建て債券を購入したという愚かな苦い経験を持っています。
ただ 不思議なもので、5年以上保有し続けますと、毎年二回受け取る金利の『複利の底力』のおかげと、為替相場がここ1年間ややドル安に振れていくれているおかげとで、運用成績はかなりプラスになっています。
全く使い道の無いお金で長期に外貨投資したのが幸いしたのでした。
最近はドルは対円では110円から120円のボックス相場を行き来していますので、私個人は110円近くになれば、あるいは115円程度で、ドルをちょっとづつ押し目買いしながら買い足すようにしています。
今年のドルの為替市場は1ドル120円近い状態で始まりました。これを高いと見るか安いと見るか、ですが、1ドル140円前後の頃を知っている人から見れば、ややドル安であるとはいえます。が、1ドル80円時代を知っている方から見れば、まだまだ明らかにドル高であり、今のドルは対円ではまるっきりもって買い時ではありません。
さらには、ユーロ、ポンドの対円の相場については、今は余りにも円安が進みすぎて、私自身もちょっと怖いくらいです。
ユーロ建てMMFを保有している私は、この円安局面に単純にウハウハ喜んでいればよいのかどうか判断に苦しむ状態です。いくらなんでも そろそろ一部のユーロを一回円転して利益確定しておいたほうがよいのではないか、私自身も今の円安状態には、ちょっと腰が引けています。
賢い相場師なら、今現在保有しているユーロ建て金融商品やポンド建て・オージー建て・ニュージーランド建ての金融商品の三分の一くらいを円転して利益確定をして、さらに、じっくりと次の為替相場の動向を静観することでしょう。
分かっているけど こういった賢い行動をなかなか実施できないのが人間です。少なくとも私には出来そうにありません。ここまで円安が進行すると、この円安傾向が一本調子に永遠に続くのではないか、そう錯覚するのが人間なのです。
ですからこそ、外貨運用においては、
@10年、20年、30年という長期のスタンスで(当分使い道の無いお金で)
A外貨の購入回数は 何回にも回数を分けて、投資する外貨の種類も複数に分散して、
長期分散運用をお願いします。
初心者の方でしたら、ドルコスト平均法を使ったファンド・ツミタテ・サービスで外貨建てMMFを買い足してゆけば、けっこうなリスク回避が可能となります。
たとえば、毎月購入するドルを1万円と決めて自動引き落としにしておくと、円安ドル高のときは相対的に少なめにドルを自動購入することが可能になりますし、円高ドル安のときは相対的に多めにドルを自動購入することが可能となります。
同じことは、ユーロやオージードルについても言えます。
自分のお金になると逆上する割りに、ついつい優柔不断になってしまう煩悩の多い私にとっては ファンド・ツミタテ・サービスは かなり便利なシステムです。
重ね重ね申し上げます。
ずいぶんとユーロ、ポンド、オージーと、あらゆる通貨に対して円安局面が続いております。外貨を保有されている個人の方におかれましては、とてもウハウハと高揚した気分になっていらっしゃる方は多いと思います。
しかしながら、今の円安局面が永遠に続くわけではないということだけは 頭の隅にきっちり置いておいてください。今の円安局面には、短いスパンでは近い将来大きな調整局面が訪れる可能性は存在します。
それがいつ起きるかは誰にも予測不可能です。
しかしながら、大きな調整局面が訪れても 円高局面を辛抱強く切り抜ければ、再び円安局面が必ず訪れます。10年以上の周期で見れば 長期分散スタンスの『辛抱勝ち』なのが為替相場なのです。複利の金利は3,6%で20年後に2倍になりますが、20年後に日本の対ドル為替が1ドル60円になることはまず無いのです。
より相場慣れしている方なら、そういった10年以内の周期的な円安局面と円高局面を上手に利益確定したり、上手に押し目買いしたりして、より運用成績を上げることも可能かと思います。(私自身は、このようにマニアックに相場を張るよりも 個人投資家の方は本業に精を出すことのほうが大切だと思ってしまうほうですが。)
特に外貨建てMMFや外貨建て債券や外債券運用中心のファンドを保有されている個人投資家の方にとっては、外国為替市場の動向は注目度100%だと思います。
結論から申し上げると、外為市場の短期の予測はほとんど不可能です。プロになればなるほど1年程度の短期の為替の動向を予測することは不可能であるとの結論に達するようです。
しかしながら為替のマーケットに長く居続けますと、少なくともドルに関しては、1ドル80円などというのは ものすごいドル安です。1ドル80円ならば明らかにドルは『買い』です。こういった極端なドル安は実際に1995年に起きています。
1ドル140円近い状態になれば ものすごいドル高です。1ドル140円ならば明らかにドルは『売り』です。こういった事態になれば 明らかに円転(円に買い戻す)のチャンスです。そしてこういった極端な円安局面は実際に1998年に起きています。
私自身は数年前の外貨ブームの中で、私自身も突然ドルの魅力に取り付かれ、夫の制止を振り切って、1ドル135円の頃に一機に大量のドル建て債券を購入したという愚かな苦い経験を持っています。
ただ 不思議なもので、5年以上保有し続けますと、毎年二回受け取る金利の『複利の底力』のおかげと、為替相場がここ1年間ややドル安に振れていくれているおかげとで、運用成績はかなりプラスになっています。
全く使い道の無いお金で長期に外貨投資したのが幸いしたのでした。
最近はドルは対円では110円から120円のボックス相場を行き来していますので、私個人は110円近くになれば、あるいは115円程度で、ドルをちょっとづつ押し目買いしながら買い足すようにしています。
今年のドルの為替市場は1ドル120円近い状態で始まりました。これを高いと見るか安いと見るか、ですが、1ドル140円前後の頃を知っている人から見れば、ややドル安であるとはいえます。が、1ドル80円時代を知っている方から見れば、まだまだ明らかにドル高であり、今のドルは対円ではまるっきりもって買い時ではありません。
さらには、ユーロ、ポンドの対円の相場については、今は余りにも円安が進みすぎて、私自身もちょっと怖いくらいです。
ユーロ建てMMFを保有している私は、この円安局面に単純にウハウハ喜んでいればよいのかどうか判断に苦しむ状態です。いくらなんでも そろそろ一部のユーロを一回円転して利益確定しておいたほうがよいのではないか、私自身も今の円安状態には、ちょっと腰が引けています。
賢い相場師なら、今現在保有しているユーロ建て金融商品やポンド建て・オージー建て・ニュージーランド建ての金融商品の三分の一くらいを円転して利益確定をして、さらに、じっくりと次の為替相場の動向を静観することでしょう。
分かっているけど こういった賢い行動をなかなか実施できないのが人間です。少なくとも私には出来そうにありません。ここまで円安が進行すると、この円安傾向が一本調子に永遠に続くのではないか、そう錯覚するのが人間なのです。
ですからこそ、外貨運用においては、
@10年、20年、30年という長期のスタンスで(当分使い道の無いお金で)
A外貨の購入回数は 何回にも回数を分けて、投資する外貨の種類も複数に分散して、
長期分散運用をお願いします。
初心者の方でしたら、ドルコスト平均法を使ったファンド・ツミタテ・サービスで外貨建てMMFを買い足してゆけば、けっこうなリスク回避が可能となります。
たとえば、毎月購入するドルを1万円と決めて自動引き落としにしておくと、円安ドル高のときは相対的に少なめにドルを自動購入することが可能になりますし、円高ドル安のときは相対的に多めにドルを自動購入することが可能となります。
同じことは、ユーロやオージードルについても言えます。
自分のお金になると逆上する割りに、ついつい優柔不断になってしまう煩悩の多い私にとっては ファンド・ツミタテ・サービスは かなり便利なシステムです。
重ね重ね申し上げます。
ずいぶんとユーロ、ポンド、オージーと、あらゆる通貨に対して円安局面が続いております。外貨を保有されている個人の方におかれましては、とてもウハウハと高揚した気分になっていらっしゃる方は多いと思います。
しかしながら、今の円安局面が永遠に続くわけではないということだけは 頭の隅にきっちり置いておいてください。今の円安局面には、短いスパンでは近い将来大きな調整局面が訪れる可能性は存在します。
それがいつ起きるかは誰にも予測不可能です。
しかしながら、大きな調整局面が訪れても 円高局面を辛抱強く切り抜ければ、再び円安局面が必ず訪れます。10年以上の周期で見れば 長期分散スタンスの『辛抱勝ち』なのが為替相場なのです。複利の金利は3,6%で20年後に2倍になりますが、20年後に日本の対ドル為替が1ドル60円になることはまず無いのです。
より相場慣れしている方なら、そういった10年以内の周期的な円安局面と円高局面を上手に利益確定したり、上手に押し目買いしたりして、より運用成績を上げることも可能かと思います。(私自身は、このようにマニアックに相場を張るよりも 個人投資家の方は本業に精を出すことのほうが大切だと思ってしまうほうですが。)













