2008/7/8 11:15
超美人妻の裏の顔!??ファイナル! 探偵業務日誌
ファイナル〜
勤務先が判明した場合、その日の夕方には尾行調査が予定されていた・・・。
【この調査は勤務日の帰宅時間のつじつまが合わない事が本筋】
依頼者に電話報告した時には、
しばらく絶句したアト心なしか力無い
「・・・そうですか・・・では・・・引き続き夕方から尾行調査お願いします・・・」
という承諾をもらった・・・。
そして開始前の連絡時に依頼者は
「どうやらその店に勤務しているのは間違いないですね・・・」と言い出した・・・。
何故ですか?と尋ねると・・・
店のホームページがあって写真が源氏名と共に掲載されていたとの事・・・。
なんとも大胆な対象者だ。
さて夕方になって、依頼者の情報と予想通り出てくるのか?
一時間経過・・・出てこない・・・
やはり勤務先を依頼者に内緒にしているだけなのか?
・・・「!」・・・
多少ヘアースタイルを変えてはいるものの、
対象者が勤務先のビルのエレベーターから出て来る。
すぐさま尾行を開始する・・・
駅ビル内のカフェに立ち寄り軽食を取りながら携帯電話をいじっている・・・。
何かありそうな雰囲気だ。
カフェから出て駅から電車に乗り、○駅で乗り換え・・・
と思いきや、「!」
降りてしまう。
そして駅ビルでウィンドウショッピング開始・・・
これは厳しい!
女性のウィンドウショッピングは調査の鬼門だ・・・
そうも言ってられず、接近して尾行を続行する。
そこからいくつかデパートを出入りして結局映画館へたどり着く・・・
「!ここか!?」
と期待は高まるが結局一人でチケット売り場に行き一人で映画鑑賞・・・
映画が終わってそそくさと駅から電車に乗り、いよいよ帰宅か?と思われたが・・・
途中の駅にて下車!
「いよいよか!?」
と緊張が高まるが、ここでも買い物・・・
そして帰宅・・・
多少安堵しつつ初日の調査は終了する・・・。
一週間後の同曜日
調査二日目
今日は先週掴んだ勤務先からの調査なので気が楽だ。
何せ調査は初動調査で成否の7割は決まると言っても過言ではないからだ。
(少なくともワシ自身はそう思っている)
さて、今回は・・・
出てきた!
調査開始10分も経過していない。
早速尾行開始!
今日は駅ですぐさま電車に乗る、○駅でもすぐさま乗り換え帰りの路線へ・・・
「?」おかしい?帰宅時間にはまだ程遠い時間だ・・・。
すると途中の駅にて下車する。
改札を出ると人待ち顔をし始める・・・
「やはり!」
調査員達の緊張と警戒は最高潮に達している・・・
程なく男性と落ち合う・・・
対象者と男性は微妙な距離感を保って歩き出す。
我々も慎重に尾行を続行する。
まずはイタリアンレストランに入っていく・・・
しばらく緊張が緩和する・・・
この時他の調査員が
「言っちゃぁ何ですけど、おっさんですよぉ相手!違うっぽいっすよね?」
と言ってきた、私も・・・そうだよなぁ・・・とココロで思いながらも、
「何があるか分からないのが調査!先入観は捨てて集中しろ」
と吐き捨て、気持ちを切り替えようとしていた。
程なくレストランから出て街中を徘徊している、
相変わらず付かず離れずの微妙な距離感だ・・・
そうこうしているうちに、バーの階段を降りていった。
「絶対ないっすよぉ、あれは・・・」という調査員の言葉を軽く払うように、
俺は「ある」と見たな、と調査員に言う・・・
コレはある程度探偵をやったモノに備わるカンだ
(もっとも、悪いカンほど必ず当たる)
さてバーから出た二人は終始笑顔だ・・・
そしてまたもや徘徊しながらも
段々とその街のホテル街へと近付いている・・・
調査員全員の厳戒態勢は臨界点だ!
そして、
やはりホテルへと入って行く・・・。
全て報告をし終えて今思い返す事は、
携帯電話などのコミュニケーションツールにより、
個人との距離は凄く縮まっているかのように思える。
(何かあっても携帯に連絡出来る事の安心感がブレーキになり、
かえって緊急時以外に連絡を取らなくなっている・・・)
が、実体は上記の夫婦だけではなく一見便利なコミュニケーションツールが、
かえってヒトの距離を遠ざけているのではなかろうか?
そんな虚しさを覚えてしまう調査だった・・・。
勤務先が判明した場合、その日の夕方には尾行調査が予定されていた・・・。
【この調査は勤務日の帰宅時間のつじつまが合わない事が本筋】
依頼者に電話報告した時には、
しばらく絶句したアト心なしか力無い
「・・・そうですか・・・では・・・引き続き夕方から尾行調査お願いします・・・」
という承諾をもらった・・・。
そして開始前の連絡時に依頼者は
「どうやらその店に勤務しているのは間違いないですね・・・」と言い出した・・・。
何故ですか?と尋ねると・・・
店のホームページがあって写真が源氏名と共に掲載されていたとの事・・・。
なんとも大胆な対象者だ。
さて夕方になって、依頼者の情報と予想通り出てくるのか?
一時間経過・・・出てこない・・・
やはり勤務先を依頼者に内緒にしているだけなのか?
・・・「!」・・・
多少ヘアースタイルを変えてはいるものの、
対象者が勤務先のビルのエレベーターから出て来る。
すぐさま尾行を開始する・・・
駅ビル内のカフェに立ち寄り軽食を取りながら携帯電話をいじっている・・・。
何かありそうな雰囲気だ。
カフェから出て駅から電車に乗り、○駅で乗り換え・・・
と思いきや、「!」
降りてしまう。
そして駅ビルでウィンドウショッピング開始・・・
これは厳しい!
女性のウィンドウショッピングは調査の鬼門だ・・・
そうも言ってられず、接近して尾行を続行する。
そこからいくつかデパートを出入りして結局映画館へたどり着く・・・
「!ここか!?」
と期待は高まるが結局一人でチケット売り場に行き一人で映画鑑賞・・・
映画が終わってそそくさと駅から電車に乗り、いよいよ帰宅か?と思われたが・・・
途中の駅にて下車!
「いよいよか!?」
と緊張が高まるが、ここでも買い物・・・
そして帰宅・・・
多少安堵しつつ初日の調査は終了する・・・。
一週間後の同曜日
調査二日目
今日は先週掴んだ勤務先からの調査なので気が楽だ。
何せ調査は初動調査で成否の7割は決まると言っても過言ではないからだ。
(少なくともワシ自身はそう思っている)
さて、今回は・・・
出てきた!
調査開始10分も経過していない。
早速尾行開始!
今日は駅ですぐさま電車に乗る、○駅でもすぐさま乗り換え帰りの路線へ・・・
「?」おかしい?帰宅時間にはまだ程遠い時間だ・・・。
すると途中の駅にて下車する。
改札を出ると人待ち顔をし始める・・・
「やはり!」
調査員達の緊張と警戒は最高潮に達している・・・
程なく男性と落ち合う・・・
対象者と男性は微妙な距離感を保って歩き出す。
我々も慎重に尾行を続行する。
まずはイタリアンレストランに入っていく・・・
しばらく緊張が緩和する・・・
この時他の調査員が
「言っちゃぁ何ですけど、おっさんですよぉ相手!違うっぽいっすよね?」
と言ってきた、私も・・・そうだよなぁ・・・とココロで思いながらも、
「何があるか分からないのが調査!先入観は捨てて集中しろ」
と吐き捨て、気持ちを切り替えようとしていた。
程なくレストランから出て街中を徘徊している、
相変わらず付かず離れずの微妙な距離感だ・・・
そうこうしているうちに、バーの階段を降りていった。
「絶対ないっすよぉ、あれは・・・」という調査員の言葉を軽く払うように、
俺は「ある」と見たな、と調査員に言う・・・
コレはある程度探偵をやったモノに備わるカンだ
(もっとも、悪いカンほど必ず当たる)
さてバーから出た二人は終始笑顔だ・・・
そしてまたもや徘徊しながらも
段々とその街のホテル街へと近付いている・・・
調査員全員の厳戒態勢は臨界点だ!
そして、
やはりホテルへと入って行く・・・。
全て報告をし終えて今思い返す事は、
携帯電話などのコミュニケーションツールにより、
個人との距離は凄く縮まっているかのように思える。
(何かあっても携帯に連絡出来る事の安心感がブレーキになり、
かえって緊急時以外に連絡を取らなくなっている・・・)
が、実体は上記の夫婦だけではなく一見便利なコミュニケーションツールが、
かえってヒトの距離を遠ざけているのではなかろうか?
そんな虚しさを覚えてしまう調査だった・・・。
