2008/7/6  10:31

1,2の3で温泉に入る会  講演、講習

1,2の3で温泉に入る会

 風呂好きの私には、この名前、大きな風呂に「えいっ」とばかり飛び込む感じであったが、少し違った。俵萌子氏を会長とする、乳がん患者の会で女性として、乳房を切除した患者が温泉に入ることができなくなった、でもみんなで入れば・・・・と結成された会であった。
 そのため、参加している方はほとんどが女性であった。(場違いのところに!)とはいっても、家族会も発足され、何名かの男性も参加していたので安心した。

 そんなこととは露知らず、ただ名前に惹かれてこの会が主催する「講演とトークショー」に申し込みした。それに場所が演劇などで数回行ったことのある麻布の地区総合区役所でよく知っていた東洋英和女学院の講堂であったからである。

 女学校に入る機会のない私には、休日とはいえどんなところか見て見たい・・・・なんと興味本位でお叱りを受けそうな動機ではあるが・・・それと、知人がこの学校を卒業しているのでそれも見たかった訳である。
 女学校に入る機会はないと言ったが、数年前に娘の高校進学の際に数箇所の女子高校の見学に行ったことがある。そして男子校(息子が男子校)とは、比較にならないほど、きれいで驚いた、共学校も女の子がいるのだが、それでもこれほどきれいではないのは、なぜ?なのだろうか。
 当然、東洋英和女学院もぴかぴかである。それにここの講堂には大きなパイプオルガンがあり、今日のプログラムにはこの演奏も入っていた。
クリックすると元のサイズで表示します携帯電話のカメラなので、ちょっとピンボケかも

 ただ、パイプオルガンの設置場所が講堂の後ろの2階部分で、客席はゆるやかに傾斜しているので、ほとんどの人が最初振り向いて見ていたが、4曲の演奏が終わるころには皆、前を向いて音楽だけを聴いていた。
 このパイプオルガンの演奏を聴くには、舞台の上が特等席であるようだ。

 講演は「がんとセカンドオピニオン」今充氏(国立弘前病院セカンドオピニオン担当医)とトークショーは、俵萌子、山田邦子、吉武輝子の3人のおしゃべりである。

 「がんとセカンドオピニオン」今充(国立弘前病院セカンドオピニオン担当医)
 最近では、主治医以外の医師の意見を聞くセカンドオピニオンの制度も定着してきており医師も慣れてきていると思うのだが、中にはやはり、自分の下した診断や治療方針に疑義をはさまれるのを良しとしない医師がいるのは、しかたないのだろうか。
 ある症状で受診し、その結果診断した結果と大学病院など検査設備の整った病院で複数の検査機器を使った診断の結果、ある症状の奥にある原因までが明らかになることは当然である。
 それに医療自体が不確実で、リスクを負うのが一般的で、病気に対する判断や治療は患者の判断が重要となると話されていた。

 がんに対しても、「どの臓器?部位?進行度は?組織型は?」とわかるもの判断できるものもあるが、グレーゾーンで判断しにくいわからないものも多いから、医師は患者の判断に対するアドバイザーなのだと。そのためにも、医師から話を聴く時には、必ず、メモをとることと話していた。

 これからは「自分の病気に対する方針は、自分で決める。」納得のいかない治療をするのではなく、納得のいく治療方針をもつ医師を選ぶことにあるような・・・・。
 後期高齢者医療制度・・・不評で廃止の方向であるようですが、この辺の問題なんでしょう。納得のいかない医者から言われたら、不安!!だし、失礼な!!ってことでしょう。
 誰も、とはいいませんが、植物状態での延命治療は、望まない人が多い(殆ど)と思うし、当然医療費もかかるし、医師の手間もかかるのだから・・・・。

トークショー(俵萌子、山田邦子、吉武輝子)
 第2部は、この3人のトークショー
 いずれの方もマイクを持ったら離さない、カラオケでもいますよね、そんな方が・・・・
 そこで最初に司会進行役の俵さんが釘を刺して、私が適当なところで話を切らせてもらうと宣言し、吉武さんから話があった。
 この3人いずれも、ガンによる手術の経験者、自分のガンの体験記を離すことから始まった訳であるが、最初の俵さんの心配?どおり話を始めたら、いつまででも話している。
 とは、言っても一番話していたのは、俵さんのような気もしたが!!

 そんな話の中で、山田さんの「病気になって、友人ができたこと。」
 そして吉武さんの「病気になっても、病人にはならないこと。」そして「病気になっても、おしゃれをして目標を持つこと。」は印象に残った。
 事実、3人ともおしゃれであるし、特に、吉武さんは病気のデパートと自己紹介していたくらい、いろいろな病気を持っているのに、「本当に元気!?」なのにはびっくりである。

 その後、会員の方の手話ダンスが披露され閉会となった。

2008/6/8  15:56

唱の市  音楽

 6月6日福生市のファーク居酒屋「華當(はなとみ)」で地元のフォークグループ「まねき猫」と1979年11月に解散した古井戸の加奈崎芳太郎のコンサートがあった。
 福生に転勤になり、「フォーク居酒屋」という名前に惹かれて昼食に入ったところ、その日は客足が少なく、女将さんと雑談を・・・・
 毎晩、フォーク好きが集まって歌っているのが嵩じてグループを結成。人も集まるので居酒屋を始めたとのこと。
 夜はなかなか行くことは出来ないが、お昼を食べにときどき行くようになり、(おすすめは豚照焼き丼)このコンサートの開催を知った。

「まねき猫」
 居酒屋オーナーとそのお友達が普段は飲み屋で飲みながら、勝手に歌って伴奏してっていう感じらしいが、この日はしらふ(だろう)、まあ、客は一杯飲みながらであるが、一応、客席仕様で皆が舞台を注目している。
 そのせいか、かなり、上がり気味である。
 いつも昼食時は店の片隅(でもないが)に置かれているギターやウクレレ、バイオリン、三線などが今日は生き生きとしているようだ。
 オリジナル曲を三曲、そして「涙そうそう」や「島唄」など三線と共に演奏した。
クリックすると元のサイズで表示します
「まねき猫」今日は人数が少ない!バンマス、ボーカル、ギターでなくパーカッション(店のオーナーです)

その後、加奈崎氏登場
 「古井戸」は名前と代表曲「さなえちゃん」くらいの知識ではあったが、加奈崎氏の話には泉谷しげる、よしだたくろう、海援隊、・・・・銀座ナウなど過去を思い出す話題も多く楽しめた。
 それにギターの演奏は、うまい!!!すごい!!!
 40数年、10代から弾きつづけている自負、「自慢じゃないが」と言ってはいたが、(それが自慢でしょうが)辛口のお話と歌と演奏をずーっと続けている。
 それが今でも「俺はやってる《ing》なんだ」と話していた。

 「昔を歌っているのではない、今を歌っている!!」

 ギターについて、100万円もするギターやヤマハとか・・・がどのうこうのと、今日弾いているのも20万円くらいするらしいが、やはり高いものは、いい音がするらしい。
 それに、コードや弾き方など、私は良くはわからなかったが熱く語るその雰囲気には、引き込まれるものがあった。
 今日は黒の皮ジャンとパンツであったが、もう直ぐ還暦なので赤にしようかとと云っていたが、現役で活動していることから、59歳にはとてもみえない〜パワフル〜。
 前座の「まねき猫」さんが45分間、そのあと2時間を越える演奏と歌を堪能させてもらった。
クリックすると元のサイズで表示します
加奈崎氏の演奏中の写真は、撮影禁止のため記念写真のみです。

2008/6/6  1:43

88箇所銭湯お遍路達成!  趣味

銭湯88箇所お遍路達成
 昨年10月から始まった東京都公衆浴場業生活衛生同業組合の「東京銭湯お遍路」88箇所のスタンプが集まり、その認定証とピンバッチが送られてきた。
クリックすると元のサイズで表示します

 東京の銭湯を網羅したお遍路MAPとともに、
バッグにはいつも入浴セットを忍ばせ、
東に講演会があれば聞きに行き(その帰り入浴)
西に演劇があれば見にいって(その後入浴)
何もないときは家の周辺の銭湯に、
それも段々と遠くになっていく。
そんな風にして、88箇所の銭湯に入った。
クリックすると元のサイズで表示します

あるときは熱くて真っ赤になり、
ぬる湯には長く浸かり、
露天風呂、温泉黒湯、水風呂、サウナ
広い浴槽手足を伸ばし、これで430円とは、
言うこと無しである。
ただ、お遍路MAPには、935軒の銭湯が掲載されているが、
私の回った銭湯も既に廃業していたり、行くことが叶わぬまま廃業されてしまった銭湯もある。
そして、つい先日、ニュースで450円に値上げと報じていた。
燃料高騰、いたしかたなし。それでも安いので・・・・

新たなスタンプノートが認定証とともに送られてきたので、2冊目への挑戦が始まった。

2008/4/29  13:39

たるいしまこ ギャラリートーク  講演、講習

「花曇り」、暑くもなく寒くもなく、仕事が終り朝帰り。

 午後に羽村市の「ゆとろぎ」という生涯学習センターで行われる絵本作家「たるいしまこ」さんのギャラリートークがあることから、午前中時間を潰すために塩船観音まで「るるぶ」を持ってサイクリングに。

クリックすると元のサイズで表示します
新緑の羽村取水堰 

 新奥多摩街道を北上し小作へ、そこから青梅街道へ出て新町の大井戸、隣のボタン園にも寄って、塩船観音まで往復2時間ちょうどいい腹ごなしとなった。写真集に写真UP

クリックすると元のサイズで表示します
大井戸公園隣のボタン

 羽村市に戻ってお昼ご飯は、るるぶに載ってる「コーラル」というレストラン、毎日のように車で前を行き来していたのではあるが、勤め先からは少し遠いので、いつか入ろうと思っていたのがやっと叶った。
 母娘孫3代で、孫は小学生だろうが、しっかりと洗い物のお手伝いをしていた。
 駅から少し遠いが、値段も安く、ボリュームもあるし、味もまずまず、だからやっていけるのだろう。

 腹ごしらえも済み、「ゆとろぎ」に。
 最初は図書館ボランティア有志による読み聞かせである。
 たるいしまこさんの絵本「月へミルクをとりに行ったねこ」と「よくばりきつねのじろろっぷ」だが、お腹も膨らみ、ちょうどいいお話と静かな部屋で・・・ZZZZZZと
 一話目の終わった拍手で、目がさめ二話目にこちらは時間も短く、聞くことができた。

 たるいしまこさん:私よりも2歳年上であるが、お若い。
 ギャラリートーク「まるごと絵本のはなし」という講演であるが、絵本というより動物のはなし、地元、羽村動物園や上野、多摩など絵本の題材となる動物の観察、さらには、通勤といっても徒歩らしいが、その途中で出会った動物(人間も)たちの話でした。
 中でも、道を歩いていた時に出くわした蛇のお話は、へびの表情?もそのままに楽しく拝聴しました。
 同じ映像と行ってもテレビや映画のような動画でない上、童話の一コマを絵にするという作業、一枚の絵が出来るまでに何枚もデッサン、下絵を描き作っていること。
 その使われなかった下絵などのスライドを使って、いろいろな思いを含めたエピソードが。
 毎日の変哲もない生活、しかし、その中によーく見る事で違ったもの、変化を感じる心、そして、それが楽しさや仕事へのエネルギーになっているのだろう。
 これは絵を描くということから養われた心なのかもしれない。(その逆かもしれないが)

2008/4/20  19:16

PAN POP PARADISE  音楽

川崎の音泉浴という音楽会で知った「PAN POP PARADISE」
その後も横浜で神奈川県内の高校が集まったのボランティアフォーラムで手話と一緒にやった演奏も聴きに行き、そして今回はアークヒルズのカラヤン広場で行われたコンサートに!
クリックすると元のサイズで表示します
神奈川県内高校のボランティアフォーラムの一コマ

打楽器だけで、心もうきうき、楽しい音楽そのもの。
スチール・パン=鉄のパン?食べるパンではなく、鍋のパンである。
トリニダード・トバコ共和国で発明された20世紀最大のアコースティック楽器とその説明にある。
その昔は、そこら辺にあった枯れ木を叩いて、今の太鼓が出来たように、きっとドラム缶がころがっていたものを、叩いて楽器にしてしまったのだろう。
 そしてこのスチールパン数種類を使って、それこそ南米の陽気な人たちのように、明るい女の子と男の子達(私の子どもと同い年くらいなので・・・)が演奏している。

クリックすると元のサイズで表示します
カラヤン広場でのランチタイムコンサート

 「ラ・バンバ」で始まるオープニングからいつもながら、1時間があっという間である。
 今回は楽器とメンバー紹介がなかったが、それぞれのパンの音色と自己紹介を兼ねて、それぞれ演者が気に入った数小節を演奏するといいかも。「ド」の音や「ドレミ」だけでは物足りないかな〜。

写真集には、紹介も兼ねて写真をUPしました。

2008/4/13  18:01

佐野市へ「そばツアー」  旅行

 東京では、桜のお花見も最後の6日、お天気にも恵まれバスで佐野市にある「手打ちそば」を食べるツアーに参加。
 渋谷駅に9時半集合で実際に出発は10時を過ぎていた。
 そして、首都高速で一路、佐野へと思いきや、渋滞・・・・
 後ろから、パトカーがサイレンを鳴らしながら、渋滞している車を、抜いていった。
 事故渋滞か!
 幸い事故は、六本木手前だったので良かったが、六本木まで2〜3分が20分以上かかってしまっていた。
 ただ、バスに乗り込むと直ぐにお弁当が配布?ー昼食に「そば」を食べるのかと思っていたが、夕食ということなので渋滞もなんのそのって感じであった。私同様、昼食と思っていた人も居たので、朝早く家を出たので、これ朝食?と思った人もいたようですけど。

 この日の行程は、佐野市のアウトレットで腹ごなしのお店めぐり、佐野厄除け大師にお参り、そして、最終目的の「そば」の食事となっていた。
 昼食の弁当を食べ終わると当然、・・・眠気が忍び寄り、いつの間にかZzzz。
 「トントン」と肩を叩かれ、トイレ休憩の羽生SAに到着。
 用を足してバスに乗ると佐野ICへは10分程で、すぐに高速を降り、行く手には佐野のアウトレットの建物が見えてきました。アウトレットは7月に店舗数を増やしてオープンするための工事中で、その工事中の塀の脇をノロノロと駐車場までここでも渋滞につかまりました。
 およそ、1時間半の見学買物時間とはいっても、私は別段、購入予定もないので、もっぱらウインドショッピングのみ。都内の店舗より安いのは分かるのですが、何せブランド品、安くても結構な値段なので、私には縁がない!
 私と同類の方を見つけて、写真を撮らせてもらいました。
クリックすると元のサイズで表示します

 見るだけでしたが、あっという間に集合時間になり、一緒に行った方の一人は「こういうところは、時間とお金がないと・・・・」と言ってました。私は後者ですけどね。

 そこから佐野厄除け大師に、よくコマーシャルで宣伝しているので、さぞ大きな境内かと思っていたのですが、本堂近くまで駐車場で車が乗り入れているせいでしょうか、境内はそれほど広く感じないのが意外でした。
 ただ、金ぴかの鐘には、ちょっとびっくりでしたが・・・・
 
 クリックすると元のサイズで表示します

 腹ごなしも済んだことから、秋山町の山の中にある蕎麦屋さんへ。
 「かみやま」という手打ちそばのお店で結構、市内からは奥へ入ったところで、市内では「桜」が満開でしたが、ここでは「梅」が満開の山あい。そして着いたのが4時でしたが、店の外には数人が待っているほどの有名店らしい。
 予約している私達は、並んでいる人たちを横目に、店の中に入り着席。
 食べるものは注文はしてあるので、直ぐに出てくるかと思いきや・・・・既に来ているお客も居るし、蕎麦は「打ちたてあげ立て」がおいしい。ので待つことに・・・・そして揚げたてのてんぷらとおいしい蕎麦をいただきました。(追加もして!!!)
 ただ、一緒に行った方達が全員食べ終わるまで、2時間も蕎麦屋さんに居ることになってしまいました。
クリックすると元のサイズで表示します
蕎麦屋(新しく増築したお店)とサンジュ?の花

 帰りは、羽生PAでトイレ休憩を取っただけで、順調に来た(ほとんど寝ていた!)ので、8時半(あっという間)に渋谷に到着して、解散となりました。

2008/4/4  18:48

わの会手話紙芝居  手話

年度も終わりの3月30日に開催された手話紙芝居。
この会は友人からファックスしていただいていたのに見るのを忘れていた。
 前日に連絡をいただき、急遽行くことにした。
 それというのも昨年はじめに勤続30年のお祝いにいただいた、食事券が有効期限を一日残して、まだ1枚残っていたからである。
 当日はその1枚を使うべく四谷にあるわが社の共済会館に行き、食事後にソフィア通りの桜を見てから、先週オープンした「赤坂サカス」をちょっと見てから、麻布で開催される「わの会」に・・・と計画をして、家を10時半に出発。
 お昼前に四谷について、食事をした後、花ぐもりで少し肌寒いが、ソフィア通り上の土手をぶらぶらと。
クリックすると元のサイズで表示します
 花見の人も結構出ている。しかし、屋台などお店が少ないので、ほとんどが自分で持ち込んでの飲み食いとなり、比較的おとなしい感じの花見の宴である。
 そこから赤坂に地下鉄で向かった。赤坂駅直結となる「赤坂サカス」は、坂の多いことから「坂S’」とか、「咲かす」とか!まるでおやじギャグそのまんまの命名で、さらにakasaka-sakasと書いて逆から読むと「坂・坂・坂」とは!!!!
 「しだれ桜」がシンボルツリーになるとのことなので、さぞやと行っては見たのですが、まだ移植後、間もないため花はいまいち、他の桜も木がまだまだ細く花見というより「人見」の感じなので、直ぐに退散して麻布へ向かった。
クリックすると元のサイズで表示します

 途中、東京ミッドタウン裏の志賀直哉生家の跡地に寄り(何にもなく看板だけ)、国道を渡ると墓地の中に三色の花を咲かせた桃の木が、満開。道行く人が皆、眺めたり携帯で写真に納めていました。(ちょっと裏道なので、ほとんど人通りはありませんけど)
クリックすると元のサイズで表示します

 麻布区民センターに着くと開場30分前というのに既に列が、地下1階から地上階まで並んでいて、手話でぺちゃくちゃと・・・・

 わの会、総勢??名で今年で23年目とのこと、どおりで昔の娘さんが多い・・・・
 今回出演の方々は、10名足らずの方が手話ソングや詩、紙芝居と昔話と入れ替わり立ち代り着替えて(といっても、お揃いの色違いのTシャツでしたが)出演、あきることなく楽しめた内容でした。特に今回はじめて見させてもらった、紙芝居はプロジェクターの絵と手話者の語りが、大変、表情豊かで通訳者の手話になれている私にとっては新鮮で楽しく、みる事ができました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

2008/3/20  21:13

春風にのせて歌うコンサート  音楽

〜世代をこえて、障害をこえて〜

渋谷C.C.Lemonホールで行われたコンサート。
恵比寿に入浴会の例会に行ったとき、街の掲示板に張り出してあったポスターで知ったコンサートで、日時と問合せ先を手帳にメモしていたが、しばらく忘れてしまっていた。
手帳を広げたところ、メモ見て思い出し、さっそく電話をしたところ、まだ受付しているとの返事であり、すぐにFAXしてチケットを送付してもらった。

このコンサートは、渋谷区の老人ホームが主催で、女性指揮者の第一人者の松尾葉子さんが率いる「アンザンブル・フォルテ」の演奏やソプラノ独唱、平均年齢6?歳という男性合唱団「稲門グリークラブ」、中学生から大学OG、地元女性合唱団の合同の合唱で曲もクラッシックからPOPS、唱歌と盛りだくさんでした。
さらに、平岩弓枝さんのお話やブラインドサッカーの紹介と展示。
そして会場全員が松尾さんの指揮で一緒に、「春の小川」や「幸せなら手をたたこう」合唱し、最後はベートーヴェン第九の「歓喜の歌」をオーケストラと合唱した。

この中で、釜本美佐子さん(サッカーの釜本邦茂選手と言っても知ってる人は、もう少なくなってしまいましたけど、今は国会議員やってますよね。そのお姉さん)がブラインド・サッカーの紹介をしました。以前友人からこのサッカーについては少し聞いたことがあり、コーラー(ゴール裏でFWに細かく指示をして、シュートに導く役)の声を聞いてみたかった。コーラーは女性が担当することが多く、他の人の声とは区別のつく、変わった声の方がFWには判りやすいからと聞いていたから・・・・でも、この時に聞いた方の声は普通でした。この日は実際に、舞台にゴールをセットしてコーラーのガイドでシュートするのを見せていただいたが、ジャラジャラというかシャラシャラというかちょうど楽器のマラカスのような音のするボールをしっかり足で捌きながら、『声』に向かってシュート!(もちろん、ゴールは成功しましたが)狭い舞台なのでいまいち迫力に欠けましたが、視覚障害者っていうのは、視覚以外の感覚が超能力者か!と改めて感じた。

2008/3/2  14:22

音泉浴 Part2 & Part3  分類なし

音泉浴 Part2

 川崎の音泉浴は、最後まで熱くて湯冷めはしそうにないし、夕食を食べるにはまだ早いことから、当初決めていた六郷温泉(六郷土手駅)という銭湯ではなく、京成川崎駅から雑色駅に行きそこから、蒲田駅方向へすこし離れた「蒲田温泉」に行くことにした。
駅から近いところは、次の機会にちょっと立ち寄ることも出来そうな気がするし、蒲田温泉ならJR蒲田駅へ抜けられるので、同じ道を引き返す必要もないことからである。
クリックすると元のサイズで表示します

 蒲田温泉の湯は黒湯とよばれる東京の温泉に多い泉質で、温泉分析表には黒褐色「透明」と記されているのであるが、透明っていうのは濁りがないだけで、透明度は5cmあるかないかのブラックコーヒーのようなお湯。これも透明っていうのか?と思いながらもやわらかくていいお湯に浸り、心は音楽で温まってはいるもののやはり身体は地下街にずっーといたので、HOTするひと時でした。
 洗い場と浴槽はさほど広くはないのであるが、2階が舞台つきの食堂でカラオケや食事をすることができ、私も温泉釜飯をいただいた。釜飯ができるまでの間、ここでも常連さんたちの演芸と歌を楽しむことができた。
クリックすると元のサイズで表示します

 この銭湯、430円(私は都内共通の回数券なので400円ですが)で休憩所、食堂とお湯へは何度でも入ったり出たり可能なので、常連客も多いのだろう。
 川崎での「音泉浴」が5時前に終わり、「蒲田温泉」に到着したのが、まだ、明るい頃だったのに外に出たら、9時をまわっていた。温泉の温もりとここでも音泉浴で火照った体にコートを羽織って龍宮城の浦島さんよろしく、番台(フロント)の乙姫さん(女将さん)に挨拶をして温泉を後にした。

音泉浴 Part3
 JR蒲田駅から池袋駅に戻り西武線への地下道を歩いていると、何やら人だかりが!
 近寄ってみると「マリオネット」でヴァイオリンを弾いている外人が大道芸をしていた。もちろんヴァイオリンの演奏はCDであるが、演奏に合せてマリオネットが楽譜を見ながら演奏している。
 マリオネットのヴァイオリン弾きは結構な年齢らしく、ときどき楽譜が見難いので顔を楽譜に近づけたりしながら、演奏している仕草が笑いを誘っていた。
 マリオネットを操っている人は、ほとんど人形を見ることなく音楽に合せて手を器用に動かしていた。
クリックすると元のサイズで表示します

 しばらく見ていると、かわいい女の子が近づいて来てマリオネットの演奏に見入っていたのが微笑ましく、操っている外人さんもやさしい眼差しを投げかけながら、人形を通して女の子にメッセージを送っているようであった。そんなこんなで数曲の演奏を聞き、ここでも30分近くを過ごしてしまった。

 この日は、こんな感じでホンワカと音楽に浸り、まさしく音泉浴。一日中、いろいろな音楽に浸ることができました。 おわり

2008/2/28  1:23

音泉浴  音楽

 川崎駅前のアゼリアにおいて、入浴をした。
 人通りを堰き止めた中央広場の真ん中で、それも音楽にどっぷりと浸ってきた。
 これは友人がイベントプロデューサー、コーディネーター養成講座の「音楽のまち・かわさきイベント制作ラボ」第1期生、その名も「音泉」というグループの卒業発表である。
 友人は「豚違反」いや違った「舞台班」ということで、当日は出演者のお出迎えと準備をする担当のようで舞台上にマイクやキーボードを運んだり、出演者の接待のような役回りをしていたようである。当然、本番前は舞台や飾りなどの製作もしたのであろうが・・・・。

 私は始まる13時直前に到着したため、立見と思っていたところ、1番目の出演者の演奏途中で《訳》があって一番後ろに座っていたおばさんから席を譲られ、私は着席することができた。
 《訳あり》とは、そのおばさんがもちろん興味のない音楽だったのかもしれないのだが、座ってから・・・ときどき異臭が・・・・・それというのも、近くに住所不定の路上生活者が大きな荷物を抱えて立っているではありませんか。
 冬の地下街で人の流れがあり、その臭いも常にではないので、立って聞くよりはいいかと我慢することにした。立っているときには、気にならなかったのに〜。
 それに隣には演奏が始まってからも熟睡しているおじさんがいたので、目を覚ませば隣に移動も可能かという期待があったからである。
 路上公開ライブでは、この手に方達を排除することができないし、たまたま彼が着席していなかったこと、風向きが席側にはあまり吹かなかったことが幸いした。
 まぁ、我慢できる限度内なので、それに音楽に集中すれば、気にならない。ということで。

 1番目は、さわやかの湯「LauLa」でウクレレとギターのイケメン男性二人組で、そのため前の方に着席しているのは、ファンらしい若い女性が多くいた。
 歌はSURF−POPというジャンルらしい。判り易く言えばお馴染みのハワイアンソングである。ハワイ語の「涙そうそう」が新鮮だった。
 このグループが終わるとファンらしい女の子たちが一斉に退席したので、私は一番前の席に移動し、臭いからも逃げることができた。

 2番目は、主催者の番頭さん率いる仲居さんとの4人組「あすなろカルテット」によるハーモニカ演奏で「白い恋人たち」。
 皆さんハーモニカ歴8年とか10年とか紹介されていましたが、小学校を加えれば・・・・と話されていたので、お歳が判ります。もう小学校では、三十数年前からハーモニカでなく「ピアニカ」って言う息吹きオルガンを使っているのではないでしょうか?
 (まだ、ハーモニカのところもあるんですかね。)
 1曲だけ演奏後、3番目の前座だったのでしょうか?っていう感じですぐに引っ込んでしまいました。

 3番目は、女性1人と男性3人のハーモニカ演奏で哀愁の湯「ローゼン・リッター」(薔薇の騎士)が登場、タンゴ・ラテンや叙情歌を、バスハーモニカや50センチもあろうかというコードハーモニカ、ボタンで音の変わるクロマチックハーモニカ。そのハーモニカから繰り出す軽快な音楽でハーモニカだけでこんな演奏になるんだとびっくり。

 4番目には、情熱の湯「ダイナマイト ミキ」さん。名前のとおり、爆発するような歌声。アフリカジャングルからアメリカへ、ジャズの生い立ちをわかりやすいように、そして日本の戦前戦後のジャズ、歌謡曲を面白おかしくパワフルに歌ってくださいました。ディック・ミネの「ダイナ」とエノケンの「だんな」昔から替え歌はあったんですね。

 ここまで、出演者の出入りと準備の時間くらいだけで、ほとんど休憩も無しで進行してきた。そのため座り詰めでは、エコノミー症候群になってしまう!という配慮から、コマーシャル(協賛の川崎市内の温泉施設)と「はっぴー体操」で身体を動かしてーという、うれしい配慮もありました。

 5番目は、癒しの湯「Sound Of Joy」男女4人づつの8人による演奏?っていうのですか。人間の声だけによる音楽、アカペラグループです。
 普段はゴスペルが中心だそうですが、男性は黒い衣装に赤シャツ、女性は黒と白・グレーの大人の雰囲気、皆さんがソロ活動もしているということで声のハーモニーは、心地よく身体に浸透してきました。また、女性のソロでは「ひょっこりひょうたん島」を演奏?思わず踊り出しそうになるくらい。そして8人の息と音程を合せるように、8人の左手がそれぞれのパートのリズムと音程を取っている。
 8人の手が、それぞれ「私は今この辺の高さでこんな感じ歌ってるよ」とおしゃべりをしているような気がした。
 これって私が手話を少し知っているからかな〜。すごく印象的でした。

 6番目最後は、はしゃぎの湯「PanPopParadise」スチール・パン・ユニットと言って、打楽器好きが集まって、というか?大学の打楽器学科の卒業生と在校生のグループ。
 打楽器ということで、リズムが勝負、演奏中太鼓を叩く手はもちろん、体全体が音楽を奏でていた。6Bassの男性はドラム缶を6つ並べ、その真ん中で「もぐら叩き」をしながら踊っている様でしたし、舞台左手奥では、いろいろな打楽器を一人駆使して演奏しているアフロヘアーの女の子あまり目立たないなーと思っていたら、トトロの「さんぽ」では、シンバルと小太鼓で皆の前に出て来て存在をアピール。その後も呼び鈴やコンガなど多彩な打楽器を多才に演奏していました。
 12人のグループと言ってましたが、当日は7人の女の子と2人の男性の9人でしたがHPでは15人?。移動はさながらドラム缶と秤なべを抱えた「油売り」のようなのでは・・・なんて想像し、若い女の子にはきっと不釣合なのかな〜なんて思いながら聴いていました。

 最後は、後半の3組の「ラ・バンバ」演奏と歌のコラボレーションで締めくくり、普段は会う事もなく、一緒に演奏し歌うことなど無い、PanPopParadiseのリーダーの女の子がSound Of Joyの声による楽器をまねるなど、出演者も新しい発見ができたのでは・・・・
 最近は、「イチゴ大福」とか「バターどら焼き」「三味線とオーケストラ」など、ミスマッチで素敵なコラボレーションも多く、この音楽会からも何かが発信していくそんな気がした。
 写真撮影はご遠慮くださいとのことから、こちら音楽浴のブログから雰囲気でも感じてください。
     つづく

RSS1.0