2008/5/18 8:38
『ナルニア国物語 カスピアン王』 映画/TV
個人的感想。とてもよかった。昨晩、本で一応読んだが明らかに映画の方がおもしろい。いいデキだった。ただ前作(ライオンと魔女)を知らないと多分、話の展開が分かりにくいかも知れない。(以下、映画シーンに関する感想に触れます。なのであまり知りたくない方はここでやめてください。)
私が感じた原作と映画の相違点etc。

1)ストーリーはほぼ原作どおりだが多少シーンの順番を変えたりして内容を分かりやすくしていた。テンポが非常によい。出だしはいきなりカスピアンの脱出シーンから。本ではピーターら4人が今回、ナルニアに行くいきさつから。
2)4人がナルニアにやってきてからカスピアン王子に出会うまでかなり時間がかかるがそこは眠くなる部分でもありほとんどカットしていた。だから原作より戦闘アクションシーンが多く展開が瞬時に変わっていく。
3)原作ではカスピアン王子よりむしろピーター、スザーン、エドモンド、ルーシーの描写に重点が置かれていたが映画ではカスピアン王子に比重を置いていた。Nobleな感じのピーターに対しカスピアン王子、女性にウケやすそうなバタクサ系。いいキャステイングだと思った。
4)ピーターら4人は前作のイメージとほとんど変わっていなかったし違和感はなかった。それぞれうまくキャラクターを表現していた。今回も『Forナルニア!』と叫ぶシーンは緊迫した。けっこうユーモアに富んだシーンもあり。例えばカスピアンがスーザンに角笛を返すシーンとか。
5)ピーターと敵の親分、ミラースの一騎打ちもかなり緊迫するが鬼気迫るという演技力を期待するのは酷か。しかしカスピアン王子の芝居はいわゆる大根系か?ピーターが勝利をおさめた時、観客から拍手が。かなりのナルニアオタクがいたようだ。しかしカスピアンの仇敵に対する行動は予想通りであるが、いいシーンだった。
6)やはり最後の戦闘シーンはしびれる。そして4人+カスピアン王子が横一列のならぶシーンが何度かあるがかっこいい。えらい盛り上がる。
7)苦戦のナルニア側、城を背に守勢から反転攻勢のためカスピアンが一度城に戻り、地下の柱を破壊し落とし穴に敵軍を落とし込むシーンから馬に乗って地上に駆け上がるシーンはかなりしびれた。
8)映画『アンダードッグ』の博士役で出ていた俳優、かなりいい芝居だった。この物語のキーパーソンの一人だと思う。このおっさん、あの半端でない”お下品番組”『ジャッカス』に出ているウイーマンではないのか?
9)しかし多勢に無勢。しょせんピーターらナルニアは厳しい。よって勝負を分けるのは、アスランのひとほえ。やっぱりもっとも偉大なのは『自然』ということやな。最後はきれいに水に流しましょう!という感じ。
なんだかんだ言っても見終えたあと最高に気分がよかった。2時間30分くらいの長い映画だがあっと言う間だった。おすすめします。

昨夕、散歩がてら建設中のミネソタTwinsの新スタジアムをみにいった帰り、撮影したミネアポリスダウン方面。空と雲の雰囲気がきれいだった。風があると結構、寒い。
私が感じた原作と映画の相違点etc。
1)ストーリーはほぼ原作どおりだが多少シーンの順番を変えたりして内容を分かりやすくしていた。テンポが非常によい。出だしはいきなりカスピアンの脱出シーンから。本ではピーターら4人が今回、ナルニアに行くいきさつから。
2)4人がナルニアにやってきてからカスピアン王子に出会うまでかなり時間がかかるがそこは眠くなる部分でもありほとんどカットしていた。だから原作より戦闘アクションシーンが多く展開が瞬時に変わっていく。
3)原作ではカスピアン王子よりむしろピーター、スザーン、エドモンド、ルーシーの描写に重点が置かれていたが映画ではカスピアン王子に比重を置いていた。Nobleな感じのピーターに対しカスピアン王子、女性にウケやすそうなバタクサ系。いいキャステイングだと思った。
4)ピーターら4人は前作のイメージとほとんど変わっていなかったし違和感はなかった。それぞれうまくキャラクターを表現していた。今回も『Forナルニア!』と叫ぶシーンは緊迫した。けっこうユーモアに富んだシーンもあり。例えばカスピアンがスーザンに角笛を返すシーンとか。
5)ピーターと敵の親分、ミラースの一騎打ちもかなり緊迫するが鬼気迫るという演技力を期待するのは酷か。しかしカスピアン王子の芝居はいわゆる大根系か?ピーターが勝利をおさめた時、観客から拍手が。かなりのナルニアオタクがいたようだ。しかしカスピアンの仇敵に対する行動は予想通りであるが、いいシーンだった。
6)やはり最後の戦闘シーンはしびれる。そして4人+カスピアン王子が横一列のならぶシーンが何度かあるがかっこいい。えらい盛り上がる。
7)苦戦のナルニア側、城を背に守勢から反転攻勢のためカスピアンが一度城に戻り、地下の柱を破壊し落とし穴に敵軍を落とし込むシーンから馬に乗って地上に駆け上がるシーンはかなりしびれた。
8)映画『アンダードッグ』の博士役で出ていた俳優、かなりいい芝居だった。この物語のキーパーソンの一人だと思う。このおっさん、あの半端でない”お下品番組”『ジャッカス』に出ているウイーマンではないのか?
9)しかし多勢に無勢。しょせんピーターらナルニアは厳しい。よって勝負を分けるのは、アスランのひとほえ。やっぱりもっとも偉大なのは『自然』ということやな。最後はきれいに水に流しましょう!という感じ。
なんだかんだ言っても見終えたあと最高に気分がよかった。2時間30分くらいの長い映画だがあっと言う間だった。おすすめします。
昨夕、散歩がてら建設中のミネソタTwinsの新スタジアムをみにいった帰り、撮影したミネアポリスダウン方面。空と雲の雰囲気がきれいだった。風があると結構、寒い。
2008/5/17 6:33
スライド作り 痛みの研究/研究室
スライド作り!といっても私が発表するわけでなく、ボスがもうすぐシンポジウムで発表するスライドである。私に作っておいてくれ!とのことで昨日からデータの解析、統計処理からグラフを作り、PowerPointにのせていく。終日Excel-Powepointのお世話になっていた。
発表時間はたったの15分らしい。なので大体スライドは10枚程度。そこに入れるデータもかなり厳選されたものになるが、分析、統計処理はあらゆることをやらないといけない。ほとんどがこれとそれには差がない。ということばかりの分析になる。
大体、私自身の頭で発表形式をイメージしそれにのっとりスライドを作っていく。夕刻、概ね完成したので親分の部屋に行き、議論した。相変わらずあれはどうなった、とかそれとこれは比較したか?と聞いて来る。あとは発表のIntroduction, methodを簡単に文章を書いて終わり。
今週末の問題は査読しないといけない論文etcが二つあることだ。
一つはかなり長編で難航しそう。これでこの週末はつぶれてしまうと思われる。毎週毎週、金曜がくるたびに、この仕事はこの週末には終わらそうとかなりの期待をかける。そして日曜日の夜には思っていたプランをこなすことができず、がっかりするのである。そしてその仕事は月曜日に先送り。どこまでいっても夏休みの宿題は夏休み中に終わらない。
来週は全体的にデスクワーク主体に仕事するべきかも知れない。と既にPlan Bも策定ずみ。
このところ最も肝心である論文を大量に読むという作業がややできていない。勿論、全く読まないわけではないのだがやや知識のインプットが低下している。十分なインプットなしではいいアウトプットができないのは当たり前のことだが。インプットが十分でないとおいてけぼりになったような不安感におそわれる。
私も来年あたり日本の学会に出場してみようかな。飛行機に乗る時間をできるだけ短くしたいのでミネアポリスから直行便のある東京界隈で開催される学会に限るが。いやしかし考えてみたら来年はビザ更新?で帰国せなあかんのやった。
明日は今日公開の映画、『ナルニア国物語カスピアン王子の角笛』を見に行くので今晩中に昨日から読み出した原作を読了しないといけないことを思い出した。
発表時間はたったの15分らしい。なので大体スライドは10枚程度。そこに入れるデータもかなり厳選されたものになるが、分析、統計処理はあらゆることをやらないといけない。ほとんどがこれとそれには差がない。ということばかりの分析になる。
大体、私自身の頭で発表形式をイメージしそれにのっとりスライドを作っていく。夕刻、概ね完成したので親分の部屋に行き、議論した。相変わらずあれはどうなった、とかそれとこれは比較したか?と聞いて来る。あとは発表のIntroduction, methodを簡単に文章を書いて終わり。
今週末の問題は査読しないといけない論文etcが二つあることだ。
一つはかなり長編で難航しそう。これでこの週末はつぶれてしまうと思われる。毎週毎週、金曜がくるたびに、この仕事はこの週末には終わらそうとかなりの期待をかける。そして日曜日の夜には思っていたプランをこなすことができず、がっかりするのである。そしてその仕事は月曜日に先送り。どこまでいっても夏休みの宿題は夏休み中に終わらない。
来週は全体的にデスクワーク主体に仕事するべきかも知れない。と既にPlan Bも策定ずみ。
このところ最も肝心である論文を大量に読むという作業がややできていない。勿論、全く読まないわけではないのだがやや知識のインプットが低下している。十分なインプットなしではいいアウトプットができないのは当たり前のことだが。インプットが十分でないとおいてけぼりになったような不安感におそわれる。
私も来年あたり日本の学会に出場してみようかな。飛行機に乗る時間をできるだけ短くしたいのでミネアポリスから直行便のある東京界隈で開催される学会に限るが。いやしかし考えてみたら来年はビザ更新?で帰国せなあかんのやった。
明日は今日公開の映画、『ナルニア国物語カスピアン王子の角笛』を見に行くので今晩中に昨日から読み出した原作を読了しないといけないことを思い出した。
2008/5/16 5:37
仕事がたまり続ける 痛みの研究/研究室
今朝、親分と投稿する論文の話をやったのだが最近この類の仕事がたまり続けている。
確認のため列挙してみる。
1。編集者から依頼されている論文1本とGrantの審査が一つ。
2。NMDARとPain関連の論文。今朝、親分になんとかしようと言われたもの。元々私はあまり深く関与してないが親分が忙しく手が回らないので私にやってくれ!と言って来たもの。
3。私が日本でやっていた研究データを早く論文にせよ(顎関節炎症とpERK関連)!と日本から催促が来てるもの。
4。現在、私がやっている研究(光と眼の痛み、11月北米神経科学会@ワシントンDCでその一部は発表予定)で90%は実験が終わったもの、あとは論文にしないといけないもの。これはかつて報告がないので話を展開するのがなかなかムヅカしい。
5。現在、私がやっている研究(estrogenと顎の痛みとうつ、8月国際疼痛学会@スコットランドでその一部は発表予定)で80%は実験が終わったもの、あとは論文にしないといけない。近頃、これに関する論文を追跡していない。何が必要なのかもあやふや気味。すでに浦島太郎気味。
6。6月初旬。親分がシンポジウムで発表するデータをまとめないといけない。明日一日かけて片付ける予定。
優先順位1番は上記1の査読審査であるが、以下の書かないといけない論文は全て内容が異なるのであまり知識のシェアができない。大変なのである。それぞれについて方法、結果あたりは概ね書いてはいるが、その他は今まで読んだ論文をさらに深く読み込んで、さらに他に新しい論文が出ていないか?チェックしないといけない。
こう考えると遊んでいる時間などなくなってしまうのである。少し実働(実験)を控えめにして、頭脳ワーク主体に切り替えないといけないだろう。
どうでもいいが、今日ミネソタTwins、トロントBlue Jaysに延長で敗れ3連敗。せっかくボストンに3勝したのにあっという間にその貯金は消え去った。
確認のため列挙してみる。
1。編集者から依頼されている論文1本とGrantの審査が一つ。
2。NMDARとPain関連の論文。今朝、親分になんとかしようと言われたもの。元々私はあまり深く関与してないが親分が忙しく手が回らないので私にやってくれ!と言って来たもの。
3。私が日本でやっていた研究データを早く論文にせよ(顎関節炎症とpERK関連)!と日本から催促が来てるもの。
4。現在、私がやっている研究(光と眼の痛み、11月北米神経科学会@ワシントンDCでその一部は発表予定)で90%は実験が終わったもの、あとは論文にしないといけないもの。これはかつて報告がないので話を展開するのがなかなかムヅカしい。
5。現在、私がやっている研究(estrogenと顎の痛みとうつ、8月国際疼痛学会@スコットランドでその一部は発表予定)で80%は実験が終わったもの、あとは論文にしないといけない。近頃、これに関する論文を追跡していない。何が必要なのかもあやふや気味。すでに浦島太郎気味。
6。6月初旬。親分がシンポジウムで発表するデータをまとめないといけない。明日一日かけて片付ける予定。
優先順位1番は上記1の査読審査であるが、以下の書かないといけない論文は全て内容が異なるのであまり知識のシェアができない。大変なのである。それぞれについて方法、結果あたりは概ね書いてはいるが、その他は今まで読んだ論文をさらに深く読み込んで、さらに他に新しい論文が出ていないか?チェックしないといけない。
こう考えると遊んでいる時間などなくなってしまうのである。少し実働(実験)を控えめにして、頭脳ワーク主体に切り替えないといけないだろう。
どうでもいいが、今日ミネソタTwins、トロントBlue Jaysに延長で敗れ3連敗。せっかくボストンに3勝したのにあっという間にその貯金は消え去った。
2008/5/15 5:39
実験日 痛みの研究/研究室
朝から体調絶不調(全身倦怠感がハンパでない)の中、実験を始めた。風邪薬を飲んでいるので頭がぼーっとするが、デスクワークするよりまだまともな仕事ができる。いつもよりスローペースで静脈、動脈にカテーテルを留置し、その後、頭部を露出させる。そして硬膜をはがし、脳の上にミネラルオイルをたらしておく。しかし血圧計が壊れた。毎度おなじみ機械の故障である。すでにイライラ度全開!
ここで午前が終了。とりあえず一休み。
すると今日、二つ論文の査読(Review)の依頼があった。一つはNeuroscience、もう一つはJournal of Dental Researchから。
ところが後者の論文は偶然にも親分にも査読依頼が来ていた。つまり同じ研究室の二人に雑誌の編集者から依頼がきたことになる。なので親分と相談し私が辞退することにした。もう一方は以前、別の雑誌でこれもまた私に査読依頼が来ていた。その時はその論文のQualityがあまりにも低かったのでRejectした。そして今回、ほとんど内容が変わっていないので査読依頼を断った。論文の査読以来は何故かいつも複数がまとまってやって来る。不思議。
午後、実験を開始した。まずは光刺激に反応する細胞を見つけないといけないが、これがいつものことながら難航する。さっぱり見つからず、もし見つからないなら実験は何もできない。1時間ほど格闘しどうにか見つけた。見つければあとは所定のプランをこなすだけである。そしてどうにか無事、終了した。いつもの倍以上疲労困憊してしまった。

(オシロスコープの明かりだけ。部屋の明るさは1ルックス未満)
この実験、1番いやなのは真っ暗な部屋の中で実験をやることである。そして突然。強烈な強度の光刺激を行うので、こっちがおかしくなりそうになる。

今月末のゲーム。ミネソタTwins vs NYヤンキースのチケットを入手した。NYYは現在アレックス=ロドリゲスとポサダが怪我で休んでいるがおそらくこの試合には復帰するだろう。またジータやカノー、デーモンのPlayを観る事ができる。楽しみ。
ここで午前が終了。とりあえず一休み。
すると今日、二つ論文の査読(Review)の依頼があった。一つはNeuroscience、もう一つはJournal of Dental Researchから。
ところが後者の論文は偶然にも親分にも査読依頼が来ていた。つまり同じ研究室の二人に雑誌の編集者から依頼がきたことになる。なので親分と相談し私が辞退することにした。もう一方は以前、別の雑誌でこれもまた私に査読依頼が来ていた。その時はその論文のQualityがあまりにも低かったのでRejectした。そして今回、ほとんど内容が変わっていないので査読依頼を断った。論文の査読以来は何故かいつも複数がまとまってやって来る。不思議。
午後、実験を開始した。まずは光刺激に反応する細胞を見つけないといけないが、これがいつものことながら難航する。さっぱり見つからず、もし見つからないなら実験は何もできない。1時間ほど格闘しどうにか見つけた。見つければあとは所定のプランをこなすだけである。そしてどうにか無事、終了した。いつもの倍以上疲労困憊してしまった。
(オシロスコープの明かりだけ。部屋の明るさは1ルックス未満)
この実験、1番いやなのは真っ暗な部屋の中で実験をやることである。そして突然。強烈な強度の光刺激を行うので、こっちがおかしくなりそうになる。
今月末のゲーム。ミネソタTwins vs NYヤンキースのチケットを入手した。NYYは現在アレックス=ロドリゲスとポサダが怪我で休んでいるがおそらくこの試合には復帰するだろう。またジータやカノー、デーモンのPlayを観る事ができる。楽しみ。
2008/5/14 3:16
写真いろいろ 雑感/読書/その他Sports
昨日来の全身倦怠感で頭が回転せず、幸い今日は電気生理の実験予定がなかったのでデスクワーク主体になるはずだが、この頭を使う仕事はもっと機能しない。のどもとても痛く、ついにリドカイン(局所麻酔のゼリー)を飲み込んで自発痛を制御しはじめた。めちゃくちゃである。
おまけに風邪グスリで頭がぼーっとし始めた、全く脳が働かない。おまけに親分から3つも論文やらグラントのreviewが来たという話があった。よって今日はなんとなく全く脈絡/相関関係のない内容の写真を紹介します。

先日、ミネアポリスダウンタウンで見かけた風景。チベットの皆様、頑張れよ!日本ではどのくらい取り上げられているのだろう。地震のニュースですっかりチベットのことが忘れ去られねばよいのだが。

ミネアポリス、ダウンタウンの中心部、ニコレットモール。暖かくなりオープンカフェが登場しはじめた。

宝塚歌劇団は大好きである。渡米前、最後に観た『ベルサイユのバラ、フェルゼンとマリーアントワネット』。前から5列目から観た。最高だった。知人のお父上が宝塚ファンで、宝塚関係の本も貸してくれた。また観たい。

知人がフラワーアレンジメントの学校を開いているが、一度、私もやってみたくなり3年ほど前のGWに無理をお願いしてレッスンしてもらった。これがその時アレンジしたもの。ドーム。出来はともかく楽しかった。
おまけに風邪グスリで頭がぼーっとし始めた、全く脳が働かない。おまけに親分から3つも論文やらグラントのreviewが来たという話があった。よって今日はなんとなく全く脈絡/相関関係のない内容の写真を紹介します。
先日、ミネアポリスダウンタウンで見かけた風景。チベットの皆様、頑張れよ!日本ではどのくらい取り上げられているのだろう。地震のニュースですっかりチベットのことが忘れ去られねばよいのだが。
ミネアポリス、ダウンタウンの中心部、ニコレットモール。暖かくなりオープンカフェが登場しはじめた。
宝塚歌劇団は大好きである。渡米前、最後に観た『ベルサイユのバラ、フェルゼンとマリーアントワネット』。前から5列目から観た。最高だった。知人のお父上が宝塚ファンで、宝塚関係の本も貸してくれた。また観たい。
知人がフラワーアレンジメントの学校を開いているが、一度、私もやってみたくなり3年ほど前のGWに無理をお願いしてレッスンしてもらった。これがその時アレンジしたもの。ドーム。出来はともかく楽しかった。
2008/5/13 5:24
体がだるい 雑感/読書/その他Sports
今朝、学会の演題Abstractをsubmitした。11月にワシントンDCで発表する。一つ仕事が終わってやれやれである。
現在、とても体調が悪い。多分、季節の変わり目のいつものやつだと思う。昼間は20度近くまでになるが朝はまだ5度くらい。我が家では未だ暖房が入っている。この週末は最低だった。とにかく寒い!!
その症状は
1 全身倦怠感、発熱は認めず。食欲低下を認める。両側顎下リンパ節に小指頭大のリンパ節腫大を認める、弾性硬。周囲との癒着は認めず。両側頸部にリンパ節腫大は認めず。
2 のどが痛い。自発痛は認めないが嚥下時、接触時軽度の疼痛を認む。
3 舌尖部付近両側に径2ミリの潰瘍を3個認める。表面は白色偽膜で覆われ周囲粘膜との境界は明瞭なるも軽度の発赤を伴う。著明な接触痛を認めるも自発痛は認めず。
4 両側扁桃腺は経度腫大し表面粘膜の軽度発赤を認める。
5 持続的な軽度の頭痛を認める。鼻閉感など鼻症状は認めず。
臨床診断;感冒。舌アフタ性口内炎。
口腔外科臨床をやってたころを思い出して現症、診断を書き出してみた。
多分、ちょっとした風邪ひきだ。熱発はない。しかし咳とか鼻水という他覚症状はないので見た目、病人感がない。とりあえず風邪薬、のどの痛みにはなんかのどに噴霧するどぎつい真っ赤な液体、あと口内炎にはデキサルチンでもケナログでもなく、実にlidocaine。早い話、局所麻酔薬である。とりあえず痛いなら麻酔でごまかせ!というアメリカ人的発想、何ら根本的解決にならないがきわめて合理的。愛用している。
近頃,気になる症状がある。それは、モノが見えにくい。少し前、大阪の知人がついに『デスクワーク用視力矯正装置/アダルト専用』をいよいよ適宜使用せざるをえなくなったと聞いて我が家で爆笑していた。
ところがである。このごろラットの静脈に薬剤投与用のカテーテルを挿入する時、どうにも見えにくい。前は問題なくこの細かい処置ができたが、この頃どうも顕微鏡下でやらないとやりにくい。多分、若干、疲れ目で近視が進んだのかも?と思っているが、40歳の大台も近づきつつある昨今、ついに大人の証、ローガンでは?という疑惑も拭いきれない。もう少し様子を見ないといけない。
もしローガンだったらどうしよう。いやそのときは、世の中に大した貢献もやってないのに、この歳まで長々生きながらえることが出来たことを感謝することにしよう。
そんな中実験はやった。体調不良と仕事は別である。そしていい結果も得られた。この実験をあと3回は繰り返さないといけない。
現在、とても体調が悪い。多分、季節の変わり目のいつものやつだと思う。昼間は20度近くまでになるが朝はまだ5度くらい。我が家では未だ暖房が入っている。この週末は最低だった。とにかく寒い!!
その症状は
1 全身倦怠感、発熱は認めず。食欲低下を認める。両側顎下リンパ節に小指頭大のリンパ節腫大を認める、弾性硬。周囲との癒着は認めず。両側頸部にリンパ節腫大は認めず。
2 のどが痛い。自発痛は認めないが嚥下時、接触時軽度の疼痛を認む。
3 舌尖部付近両側に径2ミリの潰瘍を3個認める。表面は白色偽膜で覆われ周囲粘膜との境界は明瞭なるも軽度の発赤を伴う。著明な接触痛を認めるも自発痛は認めず。
4 両側扁桃腺は経度腫大し表面粘膜の軽度発赤を認める。
5 持続的な軽度の頭痛を認める。鼻閉感など鼻症状は認めず。
臨床診断;感冒。舌アフタ性口内炎。
口腔外科臨床をやってたころを思い出して現症、診断を書き出してみた。
多分、ちょっとした風邪ひきだ。熱発はない。しかし咳とか鼻水という他覚症状はないので見た目、病人感がない。とりあえず風邪薬、のどの痛みにはなんかのどに噴霧するどぎつい真っ赤な液体、あと口内炎にはデキサルチンでもケナログでもなく、実にlidocaine。早い話、局所麻酔薬である。とりあえず痛いなら麻酔でごまかせ!というアメリカ人的発想、何ら根本的解決にならないがきわめて合理的。愛用している。
近頃,気になる症状がある。それは、モノが見えにくい。少し前、大阪の知人がついに『デスクワーク用視力矯正装置/アダルト専用』をいよいよ適宜使用せざるをえなくなったと聞いて我が家で爆笑していた。
ところがである。このごろラットの静脈に薬剤投与用のカテーテルを挿入する時、どうにも見えにくい。前は問題なくこの細かい処置ができたが、この頃どうも顕微鏡下でやらないとやりにくい。多分、若干、疲れ目で近視が進んだのかも?と思っているが、40歳の大台も近づきつつある昨今、ついに大人の証、ローガンでは?という疑惑も拭いきれない。もう少し様子を見ないといけない。
もしローガンだったらどうしよう。いやそのときは、世の中に大した貢献もやってないのに、この歳まで長々生きながらえることが出来たことを感謝することにしよう。
そんな中実験はやった。体調不良と仕事は別である。そしていい結果も得られた。この実験をあと3回は繰り返さないといけない。
2008/5/12 1:58
Twins情報、朝刊より MLB/ミネソタTwins
スタートリビューンを眺めていた。どうでもいいがこの新聞、ちょこっと触るとやたら指が真っ黒けになる。
ここにきてTwins、けが人が出始めた。先日ネシェックが肘の怪我で今シーズンアウト、という気の遠くなるようなニュースが舞い込んだばかりだが、
とりあえずプントはDL入りした。ハムストリングの怪我。ガーデンハイヤー監督の内野手でスピード選手という要請にこたえマイナーから上がってくるのはCasilla。とりあえず走るのはメチャクチャ早い。

Casilla.ローチェスターでは4月不振で打率0.184しかし5月に入り0.354と調子が出て来たらしい。
2塁のハリスも右ハムストリングの怪我で欠場していたが今日には戻れるかも?とある。
ネシェックがアウトの現状を受けブルペン強化の一策としてリリアーノがlate-inning リリーフの候補者の一人だそうだ。昨日リリアーノはマイナーで登板し、6回を投げ2失点2四球91球中58球がストライクだったそうだ。
DLリストに入ったScott Baker。現在先発ローテから外れているが今週半ばにはブルペンセッションを行い5/19には戻る予定だとか。
昨日のゲーム、ボストンのマツザカ投手についても書かれている。

マツザカはtwins相手に2失点3四球だった。103ミリオンドルで日本からやってきたこの投手、先週は8四球与えても勝利した。ガーデンハイヤー監督は『Twinsの打者は辛抱強くならないといけない(=ボールが多いので早打ちするな)』と試合前選手に話したそうだ。残念ながら予想通り制球の定まらない相手投手に対し工夫が足りなかった。と論じている。
ここにきてTwins、けが人が出始めた。先日ネシェックが肘の怪我で今シーズンアウト、という気の遠くなるようなニュースが舞い込んだばかりだが、
とりあえずプントはDL入りした。ハムストリングの怪我。ガーデンハイヤー監督の内野手でスピード選手という要請にこたえマイナーから上がってくるのはCasilla。とりあえず走るのはメチャクチャ早い。
Casilla.ローチェスターでは4月不振で打率0.184しかし5月に入り0.354と調子が出て来たらしい。
2塁のハリスも右ハムストリングの怪我で欠場していたが今日には戻れるかも?とある。
ネシェックがアウトの現状を受けブルペン強化の一策としてリリアーノがlate-inning リリーフの候補者の一人だそうだ。昨日リリアーノはマイナーで登板し、6回を投げ2失点2四球91球中58球がストライクだったそうだ。
DLリストに入ったScott Baker。現在先発ローテから外れているが今週半ばにはブルペンセッションを行い5/19には戻る予定だとか。
昨日のゲーム、ボストンのマツザカ投手についても書かれている。
マツザカはtwins相手に2失点3四球だった。103ミリオンドルで日本からやってきたこの投手、先週は8四球与えても勝利した。ガーデンハイヤー監督は『Twinsの打者は辛抱強くならないといけない(=ボールが多いので早打ちするな)』と試合前選手に話したそうだ。残念ながら予想通り制球の定まらない相手投手に対し工夫が足りなかった。と論じている。
2008/5/12 0:15
Twins vs 客寄せパンダ MLB/ミネソタTwins
金曜日のゲーム。Twins打線はRedSox守護神パペルボンを粉砕しサヨナラ逆転した。金満チームを倒した時は気持ちいい。今日は妻がTwinsの帽子でなくヘルメットを購入。

彼女はさっきからヘルメットをかぶったり、いじくっているが目下の問題はヘルメット付属の選手の背番号のシール、何番を貼るか悩んでいる。微妙にRedmondあたりはどうか?という提案もした。
さてTwins vs RedSox2回戦。金満下品チームを倒して野球は金でない!ところをアピールしたい。Twins先発はPerkinsメジャー初先発。できれば早い回に3、4点先行したいところだった。
さすがにRedSox。TVで見てもかなりの客入りのようだ。最近では日本の動物園でさえパンダで客を集めることを期待できないと言うのに、Bostonから来てくれた『日本人向け客寄せパンダ』のおかげでMetrodomeでは他の試合ではほとんど見かけないミネソタ界隈在住の日本人が押し寄せたことだろう。おめでたいことだ。
日本人選手が来たときだけ、しかも地元ミネソタTwinsの選手すら知らないのにスタジアムに観戦に行くという感覚、それならなんでKansas Royalsの薮田投手、Indiansの小林投手がミネソタに来てくれた時は観戦に行かないのだろう?今季これら2チームとの試合をメトロドームで観戦したが日本人は見なかった。多分、有名でないから?さほどの活躍でもないから?そういう日本人の皆様に逆に問いたい。あんたは何ができるのか?。個人的にはこういう地味に頑張っている日本人選手こそ応援したい。また観に行くで!
W杯サッカー。レベルの低い日本代表戦はあほみたいに興奮して見るくせにハイレベルの決勝は見ない日本人を連想した。正倉院の宝物には全く興味もないのに何故か正倉院展ツアーに参加して博物館を埋め尽くすだけのパーチクババーの生態(正倉院の宝物を見て、これいくらくらいになるのかな?とアホで形容するにはアホに申し訳ないくらいの形容不可能なパーチクババーを見た。)とだぶってしまった。まだ野球はそれでもいい。正倉院の方は本気でじっくり勉強している学生さん達が気の毒だった。
この種の人々の多くはパンダだけを観たいわけで(しかも何故パンダを見たいのか考えた事も無い。あるとすればなんとなくみんなが見ているから。とか主体性が無いことが多い)、まあそれでもお客さんがくればTwins球団は企業体として儲かるわけでまあ〜いいか?こういう無思考タイプを煽動するのが最も簡単。ただこういううすぺっらい思考行動洋式(こういうタイプは他の分野でも洞察力が低い)を繰り返すと、例えば原爆を落とされたのは日本が悪いからだとか、女系天皇OKなどと気が遠くなるような話に自分で考える事無く言い出すアホが増殖する。話がそれた。
忘れていたが、試合はTwins先発パーキンス。6回を投げ3失点とよく頑張った。普通のチームなら合格点だろう。しかし味方が打たなさ過ぎた。もうちょっとボールを見極めたらどうか?とか淡白な初球打ち。そこらへんもうちょっと工夫すれば前半にもうちょっと得点できたのに?とか、素人なりに感じた。
Bostonはさすがに金がかかっているだけあっていいチームだ。いい選手をかき集めている。打者もしつこくボールに付いてくるし、HRであっさり得点できる。少々失点しても投手は勝てるチャンスが高い。今季もかなり好成績を残しそうだ。一方のTwins。最初の1点は2安打2四球でやっと。しかし試合が始まれば金満下品チームも何も関係ない。勝つか負けるかだけ。
で、Twinsは残念ながらメトロドームでうかれたミネソタ界隈在住の日本人似非MLBファンを喜ばせる引き立て役を見事に演じたわけだ。
今日試合に出て来たパーキンスをはじめブラックバーン、バス、コレッキー、トルバートみんなルーキーまたはマイナーから上がってきた選手ばかり。Twinsの先発投手5人の年俸合わせてようやく今日のBoston RedSoxの先発投手の年俸なみになるが、Twinsの若い選手は元気があって気持ちがいい。負け犬の遠吠えになってしまったが。
Twinsのようなチーム、Bostonみたいに非常識な予算をかけないチームの特権は『考えぬくことである。そして思いつきにせずチーム全体からファンを含めて組織化し戦うこと』だと思う。まだ1勝1敗。札束をちらつかせる下品金満チームに一泡吹かせたいが。

Twinsヘルメット、結局、無難に背番号7、マウワーとなったようだ。
彼女はさっきからヘルメットをかぶったり、いじくっているが目下の問題はヘルメット付属の選手の背番号のシール、何番を貼るか悩んでいる。微妙にRedmondあたりはどうか?という提案もした。
さてTwins vs RedSox2回戦。金満下品チームを倒して野球は金でない!ところをアピールしたい。Twins先発はPerkinsメジャー初先発。できれば早い回に3、4点先行したいところだった。
さすがにRedSox。TVで見てもかなりの客入りのようだ。最近では日本の動物園でさえパンダで客を集めることを期待できないと言うのに、Bostonから来てくれた『日本人向け客寄せパンダ』のおかげでMetrodomeでは他の試合ではほとんど見かけないミネソタ界隈在住の日本人が押し寄せたことだろう。おめでたいことだ。
日本人選手が来たときだけ、しかも地元ミネソタTwinsの選手すら知らないのにスタジアムに観戦に行くという感覚、それならなんでKansas Royalsの薮田投手、Indiansの小林投手がミネソタに来てくれた時は観戦に行かないのだろう?今季これら2チームとの試合をメトロドームで観戦したが日本人は見なかった。多分、有名でないから?さほどの活躍でもないから?そういう日本人の皆様に逆に問いたい。あんたは何ができるのか?。個人的にはこういう地味に頑張っている日本人選手こそ応援したい。また観に行くで!
W杯サッカー。レベルの低い日本代表戦はあほみたいに興奮して見るくせにハイレベルの決勝は見ない日本人を連想した。正倉院の宝物には全く興味もないのに何故か正倉院展ツアーに参加して博物館を埋め尽くすだけのパーチクババーの生態(正倉院の宝物を見て、これいくらくらいになるのかな?とアホで形容するにはアホに申し訳ないくらいの形容不可能なパーチクババーを見た。)とだぶってしまった。まだ野球はそれでもいい。正倉院の方は本気でじっくり勉強している学生さん達が気の毒だった。
この種の人々の多くはパンダだけを観たいわけで(しかも何故パンダを見たいのか考えた事も無い。あるとすればなんとなくみんなが見ているから。とか主体性が無いことが多い)、まあそれでもお客さんがくればTwins球団は企業体として儲かるわけでまあ〜いいか?こういう無思考タイプを煽動するのが最も簡単。ただこういううすぺっらい思考行動洋式(こういうタイプは他の分野でも洞察力が低い)を繰り返すと、例えば原爆を落とされたのは日本が悪いからだとか、女系天皇OKなどと気が遠くなるような話に自分で考える事無く言い出すアホが増殖する。話がそれた。
忘れていたが、試合はTwins先発パーキンス。6回を投げ3失点とよく頑張った。普通のチームなら合格点だろう。しかし味方が打たなさ過ぎた。もうちょっとボールを見極めたらどうか?とか淡白な初球打ち。そこらへんもうちょっと工夫すれば前半にもうちょっと得点できたのに?とか、素人なりに感じた。
Bostonはさすがに金がかかっているだけあっていいチームだ。いい選手をかき集めている。打者もしつこくボールに付いてくるし、HRであっさり得点できる。少々失点しても投手は勝てるチャンスが高い。今季もかなり好成績を残しそうだ。一方のTwins。最初の1点は2安打2四球でやっと。しかし試合が始まれば金満下品チームも何も関係ない。勝つか負けるかだけ。
で、Twinsは残念ながらメトロドームでうかれたミネソタ界隈在住の日本人似非MLBファンを喜ばせる引き立て役を見事に演じたわけだ。
今日試合に出て来たパーキンスをはじめブラックバーン、バス、コレッキー、トルバートみんなルーキーまたはマイナーから上がってきた選手ばかり。Twinsの先発投手5人の年俸合わせてようやく今日のBoston RedSoxの先発投手の年俸なみになるが、Twinsの若い選手は元気があって気持ちがいい。負け犬の遠吠えになってしまったが。
Twinsのようなチーム、Bostonみたいに非常識な予算をかけないチームの特権は『考えぬくことである。そして思いつきにせずチーム全体からファンを含めて組織化し戦うこと』だと思う。まだ1勝1敗。札束をちらつかせる下品金満チームに一泡吹かせたいが。
Twinsヘルメット、結局、無難に背番号7、マウワーとなったようだ。
2008/5/11 0:05
ナルニア国物語 雑感/読書/その他Sports
もうすぐ映画、ナルニア国物語”カスピアン王子のつのぶえ”が公開される。
ナルニア。夢のあるストーリーはとても好きだ。

closetを抜けるとそこはナルニア国だった。前作”ライオンと魔女”。ピーター、スーザン、エドワード、ルーシーとナルニア国の不思議な生き物達。彼らにたくされたナルニア国の運命と白い魔女達との決戦。あのシーンで『For ナルニア!』と叫んで最後の決戦にいどむピーターは超かっこよかった。映画館でも見たが勿論DVDで何度も見た。
このシーン、ロードオヴザリングのreturn of kingのワンシーンを思い出す。”目”をフロドとサムからそらすために囮となるべく厳しい戦いに向かうアラゴルンら。そのアラゴルンが『For フロド!』と叫んで大一番にのぞむシーンと重なった。いずれにしてもしびれるシーン。

しかしまだ”カスピアン王子のつのぶえ”は本で読んでない。というかまだライオンと魔女しかよんでいない。なのでこの週末に一読したい。
現在、読書中は『坂の上の雲全8巻』ついに最終巻に入った。

バルチック艦隊がやって来た。その7巻後半は特にバルチック艦隊が対馬海峡を通るのか、太平洋を通るのか?で大本営が悩みに悩んだ場面が詳述されていた。私まで胃が痛くなってきそうなくらいだ。そろそろこれも終わりだが、もう少し、この日露戦争あたりの背景を知りたくなった。早速アマゾンに注文したところ”発送しました”とメールが来て24時間後に届いた。
長編小説を読みはじめもう残り少なくなるとやたら寂しくなってくる。急きょ入手したのはこれら。

やはりバルチック艦隊を破るために綿密な作戦を長年かけて作った秋山真之と旅順戦〜奉天会戦を微妙な勝利に導いた児玉源三郎はとても興味ある。戦争は外交の一手段という認識で常に現場で働き、常に終わらせどころを見極め、この人物が日露戦争における日本の実力をはっきり理解していたところが日本を微妙な勝利に導いた。
人物像ー時代背景ーどういう判断行動を選択したかーその判断行動の基となるその人物の価値観、のサイクルで個々の事例を理解すれば自ずと自分の今後遭遇するであろう何かの選択判断の一助/参考となるような気がする。
しかし現在の日本の真の実力を分かっている人はどのくらいいるのやろか?石油、食糧、その他、ほとんどまともに日本では自力でまかなえない現実があるのに。そもそもそんなたいそうなことでなくても実質的な”自分の能力”とか”ニンゲンとしての実力”とかどんなもんか?考えることってあるのやろか?
この週末、ようやく暖かくなってきたのでどこかに出かけようかと思ったがミネアポリスは雨。なので読書に浸るが、これをやると、あっと言う間に2日くらい過ぎてしまう。
ナルニア。夢のあるストーリーはとても好きだ。
closetを抜けるとそこはナルニア国だった。前作”ライオンと魔女”。ピーター、スーザン、エドワード、ルーシーとナルニア国の不思議な生き物達。彼らにたくされたナルニア国の運命と白い魔女達との決戦。あのシーンで『For ナルニア!』と叫んで最後の決戦にいどむピーターは超かっこよかった。映画館でも見たが勿論DVDで何度も見た。
このシーン、ロードオヴザリングのreturn of kingのワンシーンを思い出す。”目”をフロドとサムからそらすために囮となるべく厳しい戦いに向かうアラゴルンら。そのアラゴルンが『For フロド!』と叫んで大一番にのぞむシーンと重なった。いずれにしてもしびれるシーン。
しかしまだ”カスピアン王子のつのぶえ”は本で読んでない。というかまだライオンと魔女しかよんでいない。なのでこの週末に一読したい。
現在、読書中は『坂の上の雲全8巻』ついに最終巻に入った。
バルチック艦隊がやって来た。その7巻後半は特にバルチック艦隊が対馬海峡を通るのか、太平洋を通るのか?で大本営が悩みに悩んだ場面が詳述されていた。私まで胃が痛くなってきそうなくらいだ。そろそろこれも終わりだが、もう少し、この日露戦争あたりの背景を知りたくなった。早速アマゾンに注文したところ”発送しました”とメールが来て24時間後に届いた。
長編小説を読みはじめもう残り少なくなるとやたら寂しくなってくる。急きょ入手したのはこれら。
やはりバルチック艦隊を破るために綿密な作戦を長年かけて作った秋山真之と旅順戦〜奉天会戦を微妙な勝利に導いた児玉源三郎はとても興味ある。戦争は外交の一手段という認識で常に現場で働き、常に終わらせどころを見極め、この人物が日露戦争における日本の実力をはっきり理解していたところが日本を微妙な勝利に導いた。
人物像ー時代背景ーどういう判断行動を選択したかーその判断行動の基となるその人物の価値観、のサイクルで個々の事例を理解すれば自ずと自分の今後遭遇するであろう何かの選択判断の一助/参考となるような気がする。
しかし現在の日本の真の実力を分かっている人はどのくらいいるのやろか?石油、食糧、その他、ほとんどまともに日本では自力でまかなえない現実があるのに。そもそもそんなたいそうなことでなくても実質的な”自分の能力”とか”ニンゲンとしての実力”とかどんなもんか?考えることってあるのやろか?
この週末、ようやく暖かくなってきたのでどこかに出かけようかと思ったがミネアポリスは雨。なので読書に浸るが、これをやると、あっと言う間に2日くらい過ぎてしまう。
2008/5/10 4:06
Dr McEwenのセミナー 痛みの研究/研究室
いつもどこかで何らかのセミナーが開催されている。当然、関係する内容のセミナーがあれば出席する。
昨日はDr Davis 痛みの研究で主にfMRIを用いた仕事をやっている。今日はロックフェラー大学のDr McEwen、神経と女性ホルモンのestrogenの関係を長年やっている。いずれもその道ではBig nameだ。Dr McEwenは北米神経科学会で何度か顔を見たことがある。私が以前所属した大学研究室のDrもそこへ留学していた。英語を母国語としない留学生を多く受け入れているDrの英語はやたら聞きやすい。
昨日のセミナーは簡単に言えば痛み刺激を加えた時,脳のどの部分が活性化(興奮)するかについて。特に慢性疼痛ではどうなっているのか?この研究のもっとも有用なポイントは人間を使ってreal timeで検索できることがあげられる。設備がいるのでなかなか簡単にできる研究ではないが、痛みの中枢伝導経路を解明にはずいぶん貢献した。一時、日本でも各所ではやりになっていたが、今はどうなんやろ?
今日のセミナーはかなりおもしろかった。私もestrogenと神経の関係について研究しているのでDr McEwenの論文はどっさり読んだ。
中でも光る成果は『神経細胞のdendrite(樹状突起)のSpineのdensityはestrogen処置によって増加する』というもの。

(spineとdendriteを示す写真。spineが多い程、より多くの情報を受け取ることができる。)
そしてそのメカニズムとしてそのspineは同部に存在するNMDA受容体活性によって制御されているetc 。様々な機構を解明してきたがやはり『Estrogenはspine densityの増加に関与する』というデータが律速である。
今日のセミナーでもうつモデルでは海馬の神経細胞のdendrite(樹状突起)が減少しているというデータを供覧していた。うつ状態では記憶に関する機能が低下するとか、そういうオチになるのだろうか。このグループ、なかなかおもしろいのはさほど複雑な手法(技術的に)を用いず,主に免疫組織化学を駆使した解剖学的研究でここまで実績をあげてきたことだと思う。
大事なのは『何をやるか』である。『どんな技術があるか?』ではない。と思う。(勿論、技術は重要である)
早くも金曜日。おそれていた週末である。別に週末が嫌な訳でないしむしろ嬉しい、が、週末は時間の経過の早すぎることを実感できるので、なんかおそろしい?
昨日はDr Davis 痛みの研究で主にfMRIを用いた仕事をやっている。今日はロックフェラー大学のDr McEwen、神経と女性ホルモンのestrogenの関係を長年やっている。いずれもその道ではBig nameだ。Dr McEwenは北米神経科学会で何度か顔を見たことがある。私が以前所属した大学研究室のDrもそこへ留学していた。英語を母国語としない留学生を多く受け入れているDrの英語はやたら聞きやすい。
昨日のセミナーは簡単に言えば痛み刺激を加えた時,脳のどの部分が活性化(興奮)するかについて。特に慢性疼痛ではどうなっているのか?この研究のもっとも有用なポイントは人間を使ってreal timeで検索できることがあげられる。設備がいるのでなかなか簡単にできる研究ではないが、痛みの中枢伝導経路を解明にはずいぶん貢献した。一時、日本でも各所ではやりになっていたが、今はどうなんやろ?
今日のセミナーはかなりおもしろかった。私もestrogenと神経の関係について研究しているのでDr McEwenの論文はどっさり読んだ。
中でも光る成果は『神経細胞のdendrite(樹状突起)のSpineのdensityはestrogen処置によって増加する』というもの。
(spineとdendriteを示す写真。spineが多い程、より多くの情報を受け取ることができる。)
そしてそのメカニズムとしてそのspineは同部に存在するNMDA受容体活性によって制御されているetc 。様々な機構を解明してきたがやはり『Estrogenはspine densityの増加に関与する』というデータが律速である。
今日のセミナーでもうつモデルでは海馬の神経細胞のdendrite(樹状突起)が減少しているというデータを供覧していた。うつ状態では記憶に関する機能が低下するとか、そういうオチになるのだろうか。このグループ、なかなかおもしろいのはさほど複雑な手法(技術的に)を用いず,主に免疫組織化学を駆使した解剖学的研究でここまで実績をあげてきたことだと思う。
大事なのは『何をやるか』である。『どんな技術があるか?』ではない。と思う。(勿論、技術は重要である)
早くも金曜日。おそれていた週末である。別に週末が嫌な訳でないしむしろ嬉しい、が、週末は時間の経過の早すぎることを実感できるので、なんかおそろしい?
