2008/5/3 23:58
青葉繁れる @ 競馬
今日からGWの大型連休の始まり。
ここ数年この時期は連れ合いと旅行に行っていたのだけれど、
今年連れ合いは体調を崩して里帰りしているので旅行はなし。
ならばということで、その代わり今日は東京競馬場まで遠征を決行。
お目当てはメインの青葉賞はもちろんだけれど、それ以上に東京競馬場という場。
昨年完成したフジビュースタンドやら評判の場内グルメやら気になっていたのだ。
高い交通費と時間をかけてどうせ行くなら現地になるべく長くいたいと思うのは当然。
それに、GWの一日目だから昼間の交通機関はとんでも人出になるに違いない。
そんなわけで朝早い新幹線で移動することに。
予定としては4時起きして始発の新幹線に乗ることを考えていたのだが、
平日の疲れがどっと出てしまったのか目が覚めたのは予定より1時間遅い5時過ぎ。
おまけに出るのに手間取ったり、新幹線切符をスムーズに買うことができなかったりで
結局乗ることができた新幹線は7:25分発ののぞみ。
予定ではこれより1時間半早い新幹線に乗る予定だったのだけれどなあ…。
新幹線の東京競馬場最寄り駅は新横浜。
ここで降りて駅の外に出るのは初めて。
昨年末東京大賞典を見に来た時に新幹線の乗り換えでホームには降りたけれども。
山(?)側の寂れぐあいと反対側のビルが建ち並んでいる近未来都市のコントラスト。
そのあたりの雰囲気がなんとなく新神戸駅と似ていた。
ここから府中本町までのルートがちと複雑。
府中本町はれっきとしたJRの駅なのだけれども、
JRでは直行できず途中私鉄を挟まなければならない。
まずJR横浜線で菊名まで出て、そこから東急東横線で武蔵小杉まで行く。
武蔵小杉から再びJR。今度は南武線に乗ってようやく府中本町に到着。
JR一本だったならばICOCAが使えるのだけれども、
ICOCAは関東の私鉄には対応していないから当然私鉄では切符を買い直し。
関西ではほぼ万能のPiTaPaもここでは一介のクレジットカードに過ぎない。
PASMOの利用案内をただただ恨めしげに見ているのみ。
途中で私鉄が挟まるから新横浜から通しで切符を購入することもできず
(ひょっとしたらできるのかもしれないけれども…)。
SuicaがPASMOと相互利用できるのだから、
ICOCAも利用できるようにしてくれたらありがたいのだけれど…。
ところでPASMOはPiTaPaの関東版、もしくはSuicaの私鉄版のようなものらしい
(厳密に言えば、PiTaPaはポストペイだからお金の決済の方法が違うけれど…)。
昨年の導入時に私鉄線を網羅したPASMOは「画期的」と話題になっていたけれども、
実は関西圏ではPiTaPaで既になされていたことで全国的には別段目新しくはない。
それでもPiTaPaの存在が見事なまでに無視されていたあたり、
やっぱり関西はローカルなんだな、としみじみと実感した次第。
閑話休題。
ICOCAもPiTaPaも通しでは使えないので(PiTaPaは全然だけれど…)、
仕方なしにJRの路線はICOCAで、東急線は切符を買ってという形での利用に。
わざわざ券売機に並んでの切符の購入。これがなかなかに面倒くさい。
考えてみれば数年前までは当たり前のことだったのだが。
それだけタッチしてGOに慣れてしまっているということなのかな。
さてさて新横浜駅の横浜線ホームは大変な人出。さすがにGW。
特にJリーグのFマリノスのユニホームを着ている人が多い。
そうか、今日はマリノスの試合があるのか。ふとセレッソのことを思う。
我らがセレッソは前節愛媛に大勝して現在3位。昇格圏内入りも見えてきた。
今日は長居で徳島との試合。絶対に落とせない一戦だけになんとしても勝って欲しい。
変な感じだけれど、関東に来るといつも「関西」を背負っている自分を意識する。
関東の競馬場では妙に関西の騎手や馬に目が行き、肩入れしたくなったり。
Fマリノスのユニホームを見てセレッソを連想したのもたぶんその一環だろう。
もちろん、セレッソを応援する気持ちはどこにいようと変わらないのだけれど。
これは東京で学生時代を過ごしていたことにはこれはなかった意識だ。
あの頃は関西のJクラブにも、関西馬にも特別な思い入れなんてなかったもの
(現在も、ガンバには特別な思い入れなんて無きに等しいけれど…)。
意識が「関西人」になっている自分を強く感じる。
まあ関西で再び暮らし出して今年で10年だから当然なのかもしれないけれど。
菊名で東横線に乗り換える。
東急線の印象は一言で言えば、ゴージャス。
駅からして他の私鉄路線と比べて洒落ている。
昔、友人が「東急は関東の阪急。都会的で洗練されている」と言っていたけれど同感。
洗練されている度合いは東急の方が上のような気もしたけれど。
ちなみに東急に乗るのは10年ぶり。
路線は違うけれど、学生時代、通学に使っていた電鉄だけになんだか懐かしかった。
府中本町に到着したは10時50分過ぎ。
競馬の時だけの臨時改札口から長い通路を通って11時前、ようやく東京競馬場到着。

大阪を出るときには晴れていたのだけれど、残念ながら東京は雨。
到着してすぐに始まった3Rを見終えてから、
入り口でもらったガイドマップを頼りにフジビュースタンド内を探検。
府中に来るのはディープが勝った'05年のダービー以来だから3年ぶり。
当時はまだ、スタンドは改修中だった。
そんなわけで完成したフジビュースタンドを見るのは初めて。
スタンドに入ってみてまず感じるのは、ここは本当に競馬場か?ということ。

内装が非常に垢抜けて洒落ていて、
ショッピングモールにでも紛れ込んでしまったかのような錯覚すらする。
同じJRAの競馬場でも、昨夏に行った札幌なんかとは雲泥の差。
というか、ここが破格なのだろう。
関西の仁川や淀も、同じく関東の中山もここまで洗練されてはいない。
フジビュースタンド2F(?)片隅のフードコーナーで早めの昼食。
4Rが終わって昼休みになれば混んでしまって食事どころではなかろうと思い。
中山もそうだったけれども、関東の競馬場は食事が充実しているのが良い。
関西の競馬場のわびしいグルメコーナーを見慣れている身としては、
中山や府中の店が軒を並べて盛況を誇っているグルメコーナーはまさしく垂涎の的。
関西の競馬場では競馬場内で何か買って食べようなんて気は、
特別に出張販売の屋台が出ている時を別にしたらあまり起こらないのだけれど、
ここならば常に何か食べたいような気になるに違いない。
ここでまず食したのは評判の西海らーめん。
さすがに評判の店だけに行列はできていたが、店の手際が良くて流れがスムーズ。
あっさりありつくことができた。

味の方はいくらでも食べられそうなあっさり味。
好みの問題だけれど、私は仁川の近所にあるしぇからしかの方が好きかな。
それでも仁川のスタンド内に入っているラーメン屋よりははるかに美味。
関東在住であったならたぶんまた西海ラーメンに再会することになったのだろうなぁ。
(つづく)
ここ数年この時期は連れ合いと旅行に行っていたのだけれど、
今年連れ合いは体調を崩して里帰りしているので旅行はなし。
ならばということで、その代わり今日は東京競馬場まで遠征を決行。
お目当てはメインの青葉賞はもちろんだけれど、それ以上に東京競馬場という場。
昨年完成したフジビュースタンドやら評判の場内グルメやら気になっていたのだ。
高い交通費と時間をかけてどうせ行くなら現地になるべく長くいたいと思うのは当然。
それに、GWの一日目だから昼間の交通機関はとんでも人出になるに違いない。
そんなわけで朝早い新幹線で移動することに。
予定としては4時起きして始発の新幹線に乗ることを考えていたのだが、
平日の疲れがどっと出てしまったのか目が覚めたのは予定より1時間遅い5時過ぎ。
おまけに出るのに手間取ったり、新幹線切符をスムーズに買うことができなかったりで
結局乗ることができた新幹線は7:25分発ののぞみ。
予定ではこれより1時間半早い新幹線に乗る予定だったのだけれどなあ…。
新幹線の東京競馬場最寄り駅は新横浜。
ここで降りて駅の外に出るのは初めて。
昨年末東京大賞典を見に来た時に新幹線の乗り換えでホームには降りたけれども。
山(?)側の寂れぐあいと反対側のビルが建ち並んでいる近未来都市のコントラスト。
そのあたりの雰囲気がなんとなく新神戸駅と似ていた。
ここから府中本町までのルートがちと複雑。
府中本町はれっきとしたJRの駅なのだけれども、
JRでは直行できず途中私鉄を挟まなければならない。
まずJR横浜線で菊名まで出て、そこから東急東横線で武蔵小杉まで行く。
武蔵小杉から再びJR。今度は南武線に乗ってようやく府中本町に到着。
JR一本だったならばICOCAが使えるのだけれども、
ICOCAは関東の私鉄には対応していないから当然私鉄では切符を買い直し。
関西ではほぼ万能のPiTaPaもここでは一介のクレジットカードに過ぎない。
PASMOの利用案内をただただ恨めしげに見ているのみ。
途中で私鉄が挟まるから新横浜から通しで切符を購入することもできず
(ひょっとしたらできるのかもしれないけれども…)。
SuicaがPASMOと相互利用できるのだから、
ICOCAも利用できるようにしてくれたらありがたいのだけれど…。
ところでPASMOはPiTaPaの関東版、もしくはSuicaの私鉄版のようなものらしい
(厳密に言えば、PiTaPaはポストペイだからお金の決済の方法が違うけれど…)。
昨年の導入時に私鉄線を網羅したPASMOは「画期的」と話題になっていたけれども、
実は関西圏ではPiTaPaで既になされていたことで全国的には別段目新しくはない。
それでもPiTaPaの存在が見事なまでに無視されていたあたり、
やっぱり関西はローカルなんだな、としみじみと実感した次第。
閑話休題。
ICOCAもPiTaPaも通しでは使えないので(PiTaPaは全然だけれど…)、
仕方なしにJRの路線はICOCAで、東急線は切符を買ってという形での利用に。
わざわざ券売機に並んでの切符の購入。これがなかなかに面倒くさい。
考えてみれば数年前までは当たり前のことだったのだが。
それだけタッチしてGOに慣れてしまっているということなのかな。
さてさて新横浜駅の横浜線ホームは大変な人出。さすがにGW。
特にJリーグのFマリノスのユニホームを着ている人が多い。
そうか、今日はマリノスの試合があるのか。ふとセレッソのことを思う。
我らがセレッソは前節愛媛に大勝して現在3位。昇格圏内入りも見えてきた。
今日は長居で徳島との試合。絶対に落とせない一戦だけになんとしても勝って欲しい。
変な感じだけれど、関東に来るといつも「関西」を背負っている自分を意識する。
関東の競馬場では妙に関西の騎手や馬に目が行き、肩入れしたくなったり。
Fマリノスのユニホームを見てセレッソを連想したのもたぶんその一環だろう。
もちろん、セレッソを応援する気持ちはどこにいようと変わらないのだけれど。
これは東京で学生時代を過ごしていたことにはこれはなかった意識だ。
あの頃は関西のJクラブにも、関西馬にも特別な思い入れなんてなかったもの
(現在も、ガンバには特別な思い入れなんて無きに等しいけれど…)。
意識が「関西人」になっている自分を強く感じる。
まあ関西で再び暮らし出して今年で10年だから当然なのかもしれないけれど。
菊名で東横線に乗り換える。
東急線の印象は一言で言えば、ゴージャス。
駅からして他の私鉄路線と比べて洒落ている。
昔、友人が「東急は関東の阪急。都会的で洗練されている」と言っていたけれど同感。
洗練されている度合いは東急の方が上のような気もしたけれど。
ちなみに東急に乗るのは10年ぶり。
路線は違うけれど、学生時代、通学に使っていた電鉄だけになんだか懐かしかった。
府中本町に到着したは10時50分過ぎ。
競馬の時だけの臨時改札口から長い通路を通って11時前、ようやく東京競馬場到着。
大阪を出るときには晴れていたのだけれど、残念ながら東京は雨。
到着してすぐに始まった3Rを見終えてから、
入り口でもらったガイドマップを頼りにフジビュースタンド内を探検。
府中に来るのはディープが勝った'05年のダービー以来だから3年ぶり。
当時はまだ、スタンドは改修中だった。
そんなわけで完成したフジビュースタンドを見るのは初めて。
スタンドに入ってみてまず感じるのは、ここは本当に競馬場か?ということ。
内装が非常に垢抜けて洒落ていて、
ショッピングモールにでも紛れ込んでしまったかのような錯覚すらする。
同じJRAの競馬場でも、昨夏に行った札幌なんかとは雲泥の差。
というか、ここが破格なのだろう。
関西の仁川や淀も、同じく関東の中山もここまで洗練されてはいない。
フジビュースタンド2F(?)片隅のフードコーナーで早めの昼食。
4Rが終わって昼休みになれば混んでしまって食事どころではなかろうと思い。
中山もそうだったけれども、関東の競馬場は食事が充実しているのが良い。
関西の競馬場のわびしいグルメコーナーを見慣れている身としては、
中山や府中の店が軒を並べて盛況を誇っているグルメコーナーはまさしく垂涎の的。
関西の競馬場では競馬場内で何か買って食べようなんて気は、
特別に出張販売の屋台が出ている時を別にしたらあまり起こらないのだけれど、
ここならば常に何か食べたいような気になるに違いない。
ここでまず食したのは評判の西海らーめん。
さすがに評判の店だけに行列はできていたが、店の手際が良くて流れがスムーズ。
あっさりありつくことができた。
味の方はいくらでも食べられそうなあっさり味。
好みの問題だけれど、私は仁川の近所にあるしぇからしかの方が好きかな。
それでも仁川のスタンド内に入っているラーメン屋よりははるかに美味。
関東在住であったならたぶんまた西海ラーメンに再会することになったのだろうなぁ。
(つづく)
