2008/5/17  5:35

天変地異  世の中
このところ、天変地異を思わせる出来事が続いている。
ミャンマーの巨大サイクロン、中国四川の大地震。
どちらも万単位での死者が出ている大惨事。
こうした大惨事のニュースに出会った時に私が思い起こすのは13年前の阪神大震災。

私自身は直接経験したわけではないけれども、
震災から2ヶ月後に所用で友人と三ノ宮に行った折に目にした惨状が忘れられない。
道は瓦礫で埋まり、震災で壊れた家屋を覆うブルーシートが方々で見られた。
震災から二ヶ月だから当初に比べたら落ち着いてはいたのかもしれない。
それでもそこにあったのはまさしく傷つきのたうち回っている街だった。
その様は廃墟、一言でそう片付けてしまうにはあまりにも痛々しかった。
歩いていて出てくるのはため息だけだった。
私は震災前の三ノ宮の街をよく知っているわけではない。
それでも、
一つの街が大きく傷つき、
そこにあった何物かが壊れてしまったことをしみじみ感じた。

おそらく、
現在ミャンマーや四川でも同じような光景が広がっているに違いない。
いや、あの時の三ノ宮以上の惨状が広がっているのかもしれない。
なんとも言えず、暗澹たる気持ちになる。

発想の飛躍が過ぎていることはわかっている。
それでもあえて言いたい。
北京オリンピック!じゃないだろう、と。

コメントを書く

名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0