2008/6/6  20:52

FRICTION at EARTHDOM  音楽
 2週間ぶりに というか2週間も経たないうちにFRICTION を見ることが出来た(6月5日、於新大久保EARTHDOM)。日本脳炎メジャーデビュー記念ライヴへの特別ゲスト。KIHIRITO のライヴ(楽しめました)の後、「The Heavy Cut」から始まり、キンクスのと言うべきなのかヴァン・ヘイレンのと言うべきかよくわからないけれど「You really got me」(!)のカヴァーを交えて、ラストのジミ・ヘンドリクスの「ファイアー」のカヴァー(日本脳「炎」にかけてる?)まで1時間弱(?)の演奏。狭い小屋に若者沢山なので、酸欠状態が続いてちょっと辛かったが、ライヴ自体はとてもよかった。
 ステージが低くて、小屋は狭いとは言え遠くにしか見えなかったので、よくわからないけれど、器材のせいか、今回はエフェクターをあまりかけていなかったせいか、少し甘めのベースの音が比較的生に聞こえてきて、それが中村達也のドラムと絡み、原石かつ現在形の FRICTION という感じ。リズムの骨格だけが聞こえてくる FRICTION は、先日のライヴとはまた別の姿を見せていて、こちらもまた新鮮であった。現在形の云々という紋切り型の言い方をついついしてしまいがちだが、それが複数形で存在するところが素晴らしい。特に、「Cushion」の微細なリズムがよかったし、また、それこそ全く別の曲のように聞こえてくる「Crazy Dream」には驚いた。さらに、もう一つだけ付け加えれば、カヴァーの選択を含めて、今回、Я eck はギターを弾きたかった・ギターの音も表に出したかったのではないか、とも思った。(実際に弾いているのはベースだけれども。)
 日本脳炎に関しては、ZK つながりで CD も所有している(二回は聞いた)ので、実は密かに楽しみにしていたのだが、フラストレーションを音楽ではらす、という趣味がないこともあって、失礼ながら途中で退場したので語る資格はない。ただ、冒頭の、テーマ曲というのだろうか、そこに漂うヤンキー色に、例の問題の根深さを痛感せざるを得なかった。(但し、ZK 絡みのTシャツは欲しい!)
 前日にはゆらゆら帝国のライヴも見ることが出来たのだが、こちらも素晴らしかった。7月に『Remix 2005-2008』が発売されるためなのか、前回のライヴよりも、激しく・ノイズに溢れ、こちらもまた別の帝国が垣間見られた。どういうわけかまだ整理出来ていないが、(肯定的な意味での)動物化という言葉が喚起された。

2008/6/23  18:35

投稿者:松本潤一郎

鈴木先生
未だフランスにおります
来月下旬に帰国の予定です
ぜひお会いしたいです!
連絡いたします
それではまた!

2008/6/23  8:46

投稿者:IzumiS/Z
松本さん、もしかして日本ですか?
『狂い咲きサンダーロード』は、公開試写会で PANTA &HALが(確か
、カルメン・マキだったかと)ライヴをやるというので、高三のとき
に鈍行で東京にやってきて見たとき以来、見てません。「つれなのふ
りや」が最後に流れたのと、そのライヴで、PANTAが主人公と同じよ
うな格好で登場して、「上等じゃねえか、馬鹿野郎」(?)と叫んで
いたことしか覚えてないです。あの頃の PANTA はまだちょっとパン
クぽかったかな。
 石井聰互はちょっと苦手で、FRICTION の『DUMB NUMB DVD LIV
E FRICTION 1989』も彼なんだけど、サイケデリック直球の映像処理
がちょっとな、なんて思ってます。
 いつも書いてることですが、最近の FRICTION はかなり凄くて、ベ
ースの Я eck が、エフェクター使いまくりで、ベースのはずがギター
ソロ始まったり、ギターソロの背後ではリフがループしていたりで、
ほんと、人間と機械のアレンジメント=フリクションという感じです

2008/6/22  17:14

投稿者:松本潤一郎
鈴木先生ご無沙汰しています
お元気ですか
昨日恥ずかしながら初めて石井聰互監督の映画作品
『狂い咲きサンダーロード』を観ました
これは暴走族(と右翼)の話ではないですね
むしろパンクですね
『爆裂都市』より話が分かりやすくて面白かったです
パンクって人間と機械のアレンジメントだよなーと思いました

2008/6/6  21:57

投稿者:?
>そこに漂うヤンキー色に、例の問題の根深さを痛感せざるを得なかっ
た。

例のTMGEとかの件ですね。
日本脳炎、知らなかったので聞いてみます。

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