2008/4/25  17:00

A Good Year  映画

クリックすると元のサイズで表示しますMax(Russell Crowe)はロンドンに住むトレーダー。 ある日、疎遠になってしまったおじさん、Henry(Albert Finney)が亡くなったという知らせを受ける。 おじさんの遺産としてフランスのブドウ園を相続したMaxは、ブドウ畑を早く売り出そうとフランスに滞在するうちに、幼い頃のブドウ畑過ごしたおじさんとの思い出がよみがえる。(2006年公開。邦題は「ブロヴァンスの贈り物」。)

ロンドンでトレーダーとして生きていたMaxは、どうしておじさんと疎遠になってしまったんだろう。 やっぱりブドウ園は、時間の流れがゆったりしていて、若い人には刺激がなさすぎたのだろうか。 回想シーンの中で、幼いMaxがHenryおじさんとテニスをして、Maxが自分が負けた事にすごく怒っていた時、おじさんは「負けた事から学ぶんだ」と言っていたシーンが印象的。 大人にはそれが分かっていても、子供にとってはただの「負けて悔しい」感情でしかない。 Henryおじさんは、人間的に魅力があったんだろう。 おじさんが亡くなっても、ブドウ園の手入れをして守っている夫妻がいるくらいだから。 人間って、本当に自分の事を想い、愛してくれている人の気持ちを軽くあしらってしまう傾向にあるのかな。 きっとその愛が当たり前になり過ぎてしまって、失った時に気付くのかも。

個人的にRussell Crowe(「Proof of Life」「Gladiator」「A Beautiful Mind」はあまり好きな俳優じゃないんだけれど、この映画ではいい感じ。 おじさんを演じるイギリス人のAlbert Finney(「Scrooge」「Murder on the Orient Express」「Annie」「Erin Brockovich」「Big Fish」)も味わいのある演技でなかなかいい。 Maxの恋人役には、「La Vie En Rose」で見事2008年アカデミー主演女優賞に輝いたMarion Cotillard(「Big Fish」)。 きれいな女性だと思う。 フランス人ってこういうタイプが多い気がする。 Maxのいとこ(Henryおじさんの娘)にオーストラリア人のAbbie Cornish。 Maxの少年時代を演じるのはFreddie Highmore(「Finding Neverland」「Charlie and the Chocolate Factory」「The Golden Compass」「The Spiderwick Chronicles」)。 若いながら話題作に沢山出演していて、将来が期待出来そうな少年。



コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0