2008/4/24  22:31

橋本知事の涙をどう見るか?パート2  時事ネタ

改革案には ○人件費の大幅カット ○各種補助金の大幅カット ○各種施設の統廃合
などがあるようですが、まぁ、あくまで案ですから。取りあえずは大きく出といていいんじゃないでしょうか。

特に人件費カットなんて、民間の感覚では至極当たり前のことです。
それを今までやれていないから、「そんないきなり10%カットなんてぇぇ」てなことになるのです。それはそれで府職員の方もお気の毒です。

補助金についても、財政が破綻状況にあるわけですから、カットしていく方向性はある程度いたしかたないのでしょうね。。。

今回は各種施設の統廃合をメインに書きますが。
敬愛する安藤忠雄さんが作りはった施設で淡路島の夢舞台があります。
この施設一帯は、関空を作る際に埋め立て用の土を削掘したため禿げ山になっていたところで、そこに植樹するところから始めて緑をよみがえらせるとともに造られた施設です。
淡路島の花博の会場になったので行かれた方も多いかと思いますが、数年前まで禿げ山だったなんて思いもよらなかったことでしょう。。。

先日インタビュー記事を見たのですが、今でも年に一度、この施設作りに携わったあらゆる立場の人数百人が集まる「同窓会」を企画されてるとか。
旧交を温めるのが目的ではなく、年に一度自分の担当した箇所に不備がないかチェックをして、あった場合には即、対処をする機会作りらしいのです。
施設を造るということはすなわち街を造るということ。
作りっぱなしではなくいかにその施設を永続的に活かしていくか、知恵をしぼらねばならない旨をおっしゃっています。
橋本知事にこけおろされた狭山池博物館でも年に一度講演をされて、その機会に桜の植樹に使うお金の募金活動をされています。
これも彼の思想から生まれた活動の一つなのでしょう。

公の施設であればもちろんこれは本来お役所がするべきことです。
大阪府や大阪市が造ったいろんな施設が赤字垂れ流しでこれが財政を圧迫していることは周知の通りですが、プランニングをした人たちにどれだけの長期的視野があったのか、できた後の担当者たちがその施設の活性化にどれだけ努力をしたのかどうにも疑問です。

すべての施設を残せとは思わないし、府立体育館の合併はやむなし(というかなみはやドームなんていらなかった)と思いますが、今ある施設をいかに活かしていくかの視点がないと街自体がゆがんでしまうということをもう少し橋本知事には考えてもらいたいですね。

ただ、今まで目をつぶって見て見ぬふりしてきたことに正面から取り組んでいる姿勢は評価したいと思います。←えらそ〜ですんません
長々書いて、ふとタイトルの結論がないことに気づいた
結論。橋本知事よ。君はもう立派なおっさんだ。泣くな。戦え。知恵しぼれ。



2008/4/27  0:32

投稿者:ま〜

う〜ん・・ちと強引な結論かも・・・(^_^;)

日々の仕事が達成感にとぼしい事務屋の行政マンには「箱もの」作って残せるって凄い魅力なんでしょうねぇ。
でも、作ってしまって批判されても、全然反省しない・・、ってか異動しちゃえば他人事にできるってのもあわせて、非常に強い病気なんでしょうねぇ・・・多分。。。
(もうちょっと、賢いヒトを雇えばいいのにね♪)

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