2008/4/14  14:56

空に植えた太陽!!  新鮮で気弱な言葉達

「くっつくたまご」

詩 伊東光介

シロウサギに
頼まれたサイを
お届けにいく

白に少し黒が混ざったミクロな気持ち
真っ黒なマクロな存在・・・

シロウナギに出逢って、
僕はピアノを食べた。

白鍵には光がたくさん当たっていたからとても美味しいけれど、
黒鍵は日陰になっていたせいか、どれも不味い。。。

67鍵目を食べていた時、もう食べちゃったはずの音が鳴り出した

それらは次第に重なっていって不吉な不吉な和音となった

どうしても安心する和音を奏でたくて、必死に音を探したけれど
結構食べちゃったから鍵盤は穴ぼこだらけ。


僕はおなかいっぱいで涙した・・・


そして黒鍵に光を当てた

その光は僕の心に反射した

僕を通過点にして空まで続いていく

その光はそれ以来、僕から抜けることはない

だからここに、だからそこまで行かなくてはいけないんだ










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