2008/4/17  0:26

トウモロコシの夜!!  新鮮で気弱な言葉達

「傾向と対策」

詩 伊東光介

右肩が下がってきている。
これは荷物を片方にかたよりすぎているからなんだけれど、だからといってそれに比例して左肩が軽くあがるというわけでもない。むしろ痛みはこちらの方が強いくらいだ。僕が今もし飛んでいるとしたら、これは相当にやばい。アンバランスもいいところだ。幸いにして、気持ちは百万馬力だから手で翼を作らなくても、きっと飛べるだろうけれど。
でもクライアントがいたらこれまた大変だ。指示された場所へ飛んでいくことは出来そうにないから…。
なぜかって?

僕の気持ちは君に一直線だからさ。
君のもとに行くためにしか僕は飛んでいけないんだ。

暗い餡と古いパンの
アンパンマンは

太陽を浴びて明るく見える。

だけど電気を消したら何も見えない。

僕は鉛筆で書かれた小さな一つの愛なんだ。



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