2008/7/18 4:38
実践的音楽の試み 色彩的論文
実践的音楽の試みT
伊東光介
音楽が何かの治療薬として、素晴らしい効果を発揮する可能性があるとするならば、それは音楽家に照らされた未来への展望であると同時に、音楽全域における教育者への課題でもある。
まず何よりも重要なことは、いかにして一つの音楽空間をその場に作り上げていくかにあるが、そのためには、幅広い集中力の向上が必要とされる。集中力は、感性よりも知性として考えけなければならない。なぜなら音楽を体験するという行為そのものだけで、感性は大いに働くはずであり、そもそも感性とは生まれながらに持っている一つの才能であるからである。その感性をコントロールするのが知性である。
集中力こそ、音楽空間を作り出すのに一番大切な要素であって、その上で感性を放出させることが例えばよりよい一つの療法に繋がっていくのではないだろうか。そしてその空間へと引き込むのが、教育者の務めである。教育者は、引き込み(音楽空間へ)、引き出させる(個々の能力を)、という過程をまるで魔術師のごとく操っていかなければならないのである。
伊東光介
音楽が何かの治療薬として、素晴らしい効果を発揮する可能性があるとするならば、それは音楽家に照らされた未来への展望であると同時に、音楽全域における教育者への課題でもある。
まず何よりも重要なことは、いかにして一つの音楽空間をその場に作り上げていくかにあるが、そのためには、幅広い集中力の向上が必要とされる。集中力は、感性よりも知性として考えけなければならない。なぜなら音楽を体験するという行為そのものだけで、感性は大いに働くはずであり、そもそも感性とは生まれながらに持っている一つの才能であるからである。その感性をコントロールするのが知性である。
集中力こそ、音楽空間を作り出すのに一番大切な要素であって、その上で感性を放出させることが例えばよりよい一つの療法に繋がっていくのではないだろうか。そしてその空間へと引き込むのが、教育者の務めである。教育者は、引き込み(音楽空間へ)、引き出させる(個々の能力を)、という過程をまるで魔術師のごとく操っていかなければならないのである。
