2008/9/5  6:35

TIPS(最終回):アリゾナ記念館は観光地じゃない  Hawaii2008

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いよいよハワイTIPS集も最後になりました。ながいことお付き合いありがとうございます。ちょっと重い話題なんですが、どうしてもこれは知っておいてほしいので、あえて書きますね(特に若い方々へ)

ハワイといえば、パールハーバと戦艦ミズーリ、アリゾナ記念館という有名な施設があります。日本人にも有名ですので結構いかれる方も多いかと思います。同様に、パンチボールの丘。で、ここ慰霊地(墓地)です。来られているアメリカ人の何割かは、この地で、太平洋戦争で家族を亡くした遺族の方々です。そして、敵方は日本!。これは70年たった今もどうしようもない事実です。ましては戦艦ミズーリは日本が降伏文書に調印した船。ということで、観光地のようにはしゃがないで下さい。お願いです、キャンデーをなめながら「うっそー!」なんて言わないでください。短パンにタンクトップで行かないでください。「なにここ、つまんなーい」って、もともとそういうところです(^^;

私にとって、今回で確か12回目のハワイです。前の会社は外資系で日本は環太平洋エリア(アジア・パシフィック・ディビジョン)。ということで、年1回の米国本社とのマーケティング会議は中間点のハワイ(ホノルル)てのが多かったので、毎年行ってました。表面上は、南国の楽園ですが、少しつっこんで中にはいっていくと、442連隊をはじめ、複雑なハワイ、日本人事情が顔を出します。この辺、沖縄に良く似ています。ということで、我々の年代は「どこまではしゃいでいいの?」ってのがいつも頭に引っかかります。

2年前、石垣島で同じ質問をしてみました。今回もお世話になった日系の方に同じ質問をしてみました。と、不思議に同じような答えが返ってきました。これを最後のTIPSとして、今回のハワイ旅行記を終わりたいと思います。

TIPS:「複雑な歴史をもつハワイ。日本人は心情的にどこまではしゃいで良いのでしょうか?」
「歴史は事実として後世にのこす意義があります。ただ、恨みつらみはその代で終わりにすべきです。復讐からはなにも生まれません。生き残ったものは、死んだ人の分まで生を楽しまなければ、死んだ人が報われません。大いに楽しんで行ってください!」

いまのハワイを見る限り、もう日系2世、3世という区別や言葉は無いように思います。もうみなアメリカン。過去の歴史、しがらみを超え、洗い流す人々のあたたかいこころ。癒しっていうより、積極的に動くことでどんどん元気をくれる土地。Fuel Your Life!、やっぱハワイです(^^)

*おすすめWeb
http://www.pacificresorts.com/webkawaraban/
*コラム「日系移民の歴史」を是非
http://www.sideriver.com/vacance/index.html
*私を含むおじさん向き

2008/9/4  5:52

TIPS:ロコになる一日(2):ワード・ウエアハウスへ  Hawaii2008

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さて、ワードウエアハウスはアラモアナショッピングセンタから歩いても20分程度のところですが、かなり雰囲気違います。暗い、みすぼらしい、日本人いない、そもそも平日の昼間はお客自体がおらんがな。でも、きらびやかに変貌したアラモアナにくらべなぜかほっとする。昭和の初めの大森のデパートみたいで、ノスタルジックでもあります。日本語はほとんど通じませんが、身振り手振りが良く通じる(なんのこっちゃ^^;)。おすすめは
■映画館:2時間時間があれば、日本で封切り前の1本を。アクションものがお勧め。観客全員大騒ぎで見る映画ってのも楽しいもんです。

■西棟:わけのわからん「ホノルルのドンキホーテ」:すいません、店の名前覚えてません。ともかく、いついってもクリスマスデコレーション満載の何でも屋。アメリカのジャンクフードの取り揃えと値段はここが一番。すべてが現地好みですので、ハロウイングッズなんかはえぐくて気持ち悪くなりそう・・・・
・ホノルルチョコレートカンパニー:すべて手作り、量り売りの高級チョコレート屋。お勧めはココナッツ&マカデミアン。ナッツチョコというより具のチョコまぶし(写真)。1個200円見当ですが、ホノルルでここより旨いチョコレートを私は知りません。ちゃんとプレゼント包装してくれるのもGood(アメリカでは珍しいのよね)

■東棟(写真):ハワイアンキルト屋:大きなものから小さなものまで、ちゃんとしたものがリーズナブル
・金物屋:どうも店の名前が具体的に出てこなくてすいません。合羽橋も真っ青な、業務用料理グッズ店。私のような料理好きは絶対行ってはならない。二度と出てこれなくなります。出てきた時には背中に巨大なエスプレッソマシンをしょってそう(^^;
・Dig Lifestyle:カケル君お気に入りのヒップホップ系の用品店。ただ、すべてアメリカンサイズ。でかい!
・LINEA:うちのガールズが一発で気に入った洋服店。逆に男性でもやせた方なら、こちらのほうが合う服ありそう。
・ホノルルクッキーカンパニー:有名だそうです。わたしクッキー食べないので・・・・

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さて、そろそろ夕方、夕食はどこで食べましょうか、この辺で食べるとなると西棟かな
・元気寿司:いちどアメリカの回転寿しを体験するのも一興かと
・胡麻亭:ラーメン。担々麺がうまい。ただ、現地の方々の人気店ですので、ちょっと味がえぐいというか、濃いというか、スペイン風というか。話しのたねでしょうね(結構高い、$10)
・東へ向えば、ステーキハウス、ルースズ・クリスも歩いて15分程度。
・西(ダイヤモンドヘッド方)へ向えば、アラモアナショッピングセンタ山側のケアモク通りのユーチャン(Yuchun)・コリアンレストランの冷麺もすきっとして良好。

ま、アク落とし(^^;もかねて、アラモアナショッピングセンタのフードコートが無難でしょうか。フードコートにはなんでもありますが、パンダエクスプレス、コリアンBBQなどアジア系が人気。天気がよければテークアウトして、前のアラモアナ公園の芝生に座って食べるってのもいかにも現地風。8月のホノルルの夕暮れは7:00頃。素晴らしい夕暮れの中、素晴らしい思い出になることでしょう。(もしくは2度とこりごり・・かも・・うむむむ)

*最初は自転車で行く予定でしたが、最近交通事情が変わり、自転車が歩道を走ることが規制されるようになり(もともとそうなんだけんど、強化、罰金!)、車道を走らんといかん。これ、かなり危ないので、今回はやめてトロリーにしました。ただ、タダほど高いものはない通り、なかなかこない。The BUS($2)、タクシーをお勧めします。

2008/9/3  6:03

TIPS:ロコになる一日(1):植物園へ  Hawaii2008

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メールありがとうございます。「私はワイキキとアラモアナ以外いったことありません。地元の人(ロコ)の暮らしが体験できるようなコースを教えてください。ちなみに英語は中学生程度です」とのリクエスト。ということで、わたしたち家族のとある一日を。

ハワイに行ったら必ず寄る穴場がフォスター植物園。ホノルルの北東に位置します。ということで、いつもここを中心にうろうろしとるのね(^^)。
まずはワイキキトロリーのレッドラインに乗って、ワイキキから直行で植物園前まで。すぐ前に止まりますので便利。入場料$5、日本語パンフあります。ヤシの林を進むと広い広場に。そこにひときわ大きな巨木。バオバブです(写真)。この木、日本では見ることができません。子供達は「あ、これが星の王子様で出てきたあの木!」と大感激。右の葛のようなものは胡椒です。ホノルル植物園はハワイの島々の土着植物が外来植物にどんどん攻め込まれ絶滅して行くのをうれいたフォスター博士が作った植物園。すべて造園ですが100年もたつとまるで昔からの森のよう。ビルの林立するホノルルでは貴重な緑(このへん明治神宮と似ていますね)。そして、ほとんど人がいません。

注目はここでしか見られない不思議な木の実達。パンの木、最近話題のノニ、カカオ、ソセージツリー、目玉はキャノンボール(砲弾)ツリー(写真)。そう、砲丸投げの球のような実が木に鈴なり。直径15cm、頭にあたると死にはせんでしょうが、確実にこぶができそう。そして数多くの蘭たち。温室でなく直に植わっているのがさすがはハワイです。ざっと2時間ほど。最初は「ええ、植物園?じみーー」とブーたれていた子供達も、最後はものすごく楽しんでいました。売店で植物図鑑風のTシャツ、ここにしか売ってないココナツティーを買います。すべてオリジナル、よいお土産になりますよ(売店は15:00閉店、ご注意)。
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さてそろそろお昼。植物園から10分ほど海に向けて歩くとチャイナタウン。途中のカルチュラル・プラザにはいってるレジェンド・シーフードで飲茶、もしくはマウナケア通りに面するフォー97でフォー(ビーフンラーメン)と春巻きはいかがでしょう。こぎれいではありませんが、味は保証します。お腹いっぱいになったところで、チャイナタウンをぶらぶら。レイの店、野菜屋、果物屋(マンゴやココなどかなり安く買えます)をひやかしてトロリー乗り場へ。同じくレッドラインに乗って10分ほどのワード・ウエアハウスへまいりましょう。(次回へ続く)

*チャイナタウンはすこし雰囲気が違います。すぐ判ると思いますが、夜の散歩はお勧めできませんのでご注意を。

2008/9/2  6:04

TIPS:もっともクールな飲み物。Jamba Juice  Hawaii2008



昨日、ハリケーンが気になりましたのでCNNを見ていましたら、9:30頃、福田首相の辞任のニュースが報じられました。理由は「後期高齢者医療政策の失敗をはじめ、国民の支持率が低下。1年足らずでの退任になった」ということで、スポーツニュースの「メジャーの**監督は、成績不振で選手の信望が低下。1年を待たず解任されました」と全く同じフレーズ。司会者も淡々。でも、CNNで速報が出るってことは、向こうでも結構なニュースなんでしょう。為替とか株とかね。個人的には、あーそうですかって・・・お江戸の昔からお上がどう変わろうが、たいして影響の無い国ですからね。平和ってことでしょう(^^)。
さて、ハワイの旅をベースにしたTIPSですが、今回もびっくり。首相交代より衝撃大!

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アメリカ人100人に聞きました。今,アメリカでもっともCOOLな飲み物は?
一昔前でしたら、スターバックス。今ならきっと答えてくれるでしょう、ジャンバのスムージー!

ロス発祥、既に全米100店舗を超えての大ヒット。スターバックスに続けと急拡大中。たぶん、近々日本上陸をはたすでしょう。要はフレッシュジュースをベースにしたスムージー(マックシェークのようなシャーベット飲料)。すべてがオーガニックであること、トッピングとしてサプリメントを1種足すことが特徴です。そんで、もうひとつは大きい!巨大!、最低ラインが16oz(450ml)、大きいのは50oz(1.4L)ワオ!、お腹冷えちゃう。もちろん、その場で絞ってくれるフレッシュジュースもちゃんとあります。

まずは、ベースのジュースをオレンジ、ピーチ、パイン、マンゴーなどなど数種類から選びます。ミックスバージョンは、パワーアップ、ダイエット、アルファルファ入り(青汁か?)、みんな入ってともかく効きます(なんじゃそれは?)、風邪のときはこれ!をはじめこれまた多彩。そのあと、加えるブースト(サプリメント)を1種選びます。マルチビタミン、食物繊維、カルシウム、頭が良くなる(をいをい)などなど。すると、おねーちゃんがそれをミキサーでグリングリンやってはいどうぞ!。そうそう、間違えないように名前を聞かれますので、そのさいノリノリで「キャサリン」とか「ジョデー」なんて叫ぶと盛り上がること必至(^^)。

まるでダンスを踊るようにリズミカルにスムージーができていきます。店の中はフレッシュなくだものでいっぱい。作るところを写真に撮って良いか聞きましたところ「店員全員集合!」の陽気さ。ホノルルの大きなモールにはほとんど入っていますので、皆様がいかれた際お目に留まる機会もおおいかと。お味は文句無ししうまい!ただ、一番小さいのにしましょうね($4.5)。

なんかわからんけど、ポイントカードもつくちゃったし(Tシャツも買っちゃったし)。
キャッチフレーズは「Fuel your Life」、クールです。まってるぞーー!

2008/9/1  18:30

Tips:海外で事故にあったら:困った時のAMEX  Hawaii2008

ステーキでお腹いっぱい。よい気持ちでタクシーを待っていたら・・・これがなかなか来ない。先に待ってる陽気なアメリカンに聞くと彼らもかなり待っているとのこと。そこにようやく1台。あれっ?それ、うちが頼んだタクシーじゃんと叫ぶはなから乗られてしまった。で、もう1台すぐ来るかと思ったら、これが来ない。そうこうするうちに流しのタクシーが。丁度5人乗れそうだし、TheCABというちゃんとした会社だしと乗る。
わたしが助手席に腰掛けたとたんに後ろで悲鳴が!すずしちゃんがドアに指をはさまれた!

完全に運転手のミス。後部座席に乗り込もうと運転席後ろのピラーに手をかけたいたのを、気付かずドラーバーが自分のドアをバチャンとしめちゃった。指が挟まっている、泣き出すすずしちゃん。下手したら骨折、切断???。あわてる私、ドライバー、どうなる。良く見ると、切れてはいない。ほっと安心、でも骨折、すくなくともヒビは入ってるに違いない。頭から、すっと血が引く。怒りが込み上げる。そして、頭の中が戦闘態勢に切り替わって行く。どうやってこいつを謝らせるか・・・。

さて、読者の皆様まずはご安心下さい。結果は大事にはいたらず指も折れることなく、そのあと冷やすことで腫れは引きました。今はほっと胸を撫で下ろしています。ということで、今回はどういう行動をとったか、ご参考までに。ま、アメリカでの喧嘩の仕方のTIPSでしょうか(^^;

1)まずは写真をとりまくる。現場、ドライバー、指、時計(事故時間)、車のナンバープレート、ともかく現状を記録に残しておく。もし近くに見ていた人がいたら,遠慮なく証人になってもらう。いえいえ、事情を説明して電話番号と名前を聞くだけでOK。向こうでは普通のことです。
2)何をおいてもこの事故をまくしたて、ドラーバーにやったことを認めさせる。喧嘩ですから,日本語でかまわない、こちらは絶対あやまってはだめ。「I did」とか「apologize」の言葉がでてくるまで。でなけりゃ次の手です。
3)ともかくホテルへ。英語ではかないませんので,助っ人のいるホテルへ。相当の重傷でない限り、ホテルのクリニックでまずは応急処置。現場で救急車を呼んでも我々の英語力では先に進みません。

タクシーがホテルに着いたとき
「いいか、おまえの責任だぞ。ともかくホテルのクリニックだ。折れてたら病院までつきあってもらう。今日は大丈夫としても、明日病院にいってレントゲンをとって、もし何かあったら、うちの弁護士から連絡させるからな!さー、ここに名前と連絡先と、会社の名前,会社の事故処理係の電話番号を書け!」ってセリフがずらずらと自分の口から出てきました。英語の仕事からはなれて4年。自分でも驚きました。もちろん弁護士なんてはったりです(^^;

4)そして日本語のできるフロントマン、コンシェルジェを呼ぶ。これでまずはなんとかなります。あとは,海外保険のパンフを見て日本語デスクに電話をいれ,その後の対応の指示を受けます。ドラーバーに会社の事故担当に電話させ、連絡先を聞きます。あとはそれを伝え保険会社に任せれば良いです。ともかくも,結果が出るまで当事者(今回はドラーバー)を帰してはなりません!
救急車が必要でしたら、ホテルが呼んでくれます(有料ですので、同意を求められます)。ホテルに入ったら、こんどは大げさに振る舞わず、金持ち客らしく静かにドスの利いたふるまいに変更(^^)。なめられたほうが負けです。

と・・・・うまくいかないのが世の常。今回はすでに11時近く。フロントあたりに誰も助っ人がいません。日本で契約した保険会社の日本語デスクになかなか繋がらない、つながっても担当がいない。むこうは結構いいかげんですからね。時間がたつほど,巻き返しのチャンスを与えてしまいます。どうするとーちゃん。
その時ふと思い出しました「アメリカで困った時はAMEX」。以前もカードを落としたとき親身に解決してくれましたっけ。今回もAMEXの保険に自動加入してるはず。まずは,ジャパンオフィスに電話。運良くまだ皆さんいらっしゃいました。事情を説明すると、あとはテキパキ、テキパキ。

その時点では指はそれほど腫れず、なんとか動かせます。骨折はしていない模様。指が細かったのと、ドアのスポンジが助けてくれたようです。ほっと胸を撫で下ろす家族とドラーバー。そこへ「まだ終わったわけじゃない!明日だ、明日また会うからな(覚悟しとけよ)!」指を指し、どなる私。あーー、いやだな、嫌な役だな。ジヤパニーズスマイルで済ませたいけど、ほんとに何かあればすずしちゃん一生のこと。心を鬼にしての一言!。さすがにチップを払う気はなく、メータの$14を払って部屋へ。

「おとーさん、あのドライバーさん真っ青だったよ」「ハンドルを握る手が震えていたよ」「あんな恐いオトーサン見るの久しぶり」「なんであそこまでするの、かわいそうじゃない」
説明するには疲れ果てましたので、黙ってビール飲んで寝ました。が・・・・眠れない,後悔で、ああ、なんであそこで先のタクシーに乗らなかったんだーーもし折れてたら明日どうしようか。病院での説明文を・・電子辞書片手に夜中の英作文(^^;。再度AMEXと対応を確認し、なんとか自分を安心させバドを1本。すでに夜が明けようとしていました。

それにしても、「郷に入りては郷に従え」「もちはもちや」ではありませんが、アメリカで本当に助けられるのは日本の会社の外注会社ではなく、やっぱ地場の会社だなーと再確認した夜でした。子供達にも「海外での事故の対応方法」という良い勉強になったでしょう。それにしても,久々の英語での喧嘩。さすがに疲れましたわ(^^)
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2008/9/1  6:03

今週の献立:8/30-8/31  料理・献立

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いやはや世田谷区はニュース等でも報じられました通り、水の国になってしましました。晴れ間が見えたかと思いきや、一点雷と同時に滝のような豪雨。3年前に氾濫した仙川もあと50cmまで水位が上昇。あぶなかった。岡本は高台なので崖崩れなどはないにしろ、畑や造成中のところが多いので、かなりの表土が流失し、どろんこになっちゃっています。今週も、まだまだ雨がやまないとのこと。もう使い古した言葉ですが、あらためて感じる「へんてこになっちゃったお天気」。なんとかなるのか?もう手遅れなのか?どうしましょう?

■8月30日(土曜日)
・朝食:ハムサンド、ジュース各種、レタスサラダ
・昼食:タイ風夏野菜のカレー
・夕食:天ぷら山のよう(^^;、ごはん、オカひじきのお汁、デザート:巨峰

■8月31日(日曜日)
・朝食:ハムとチーズのホットサンド、ジュース、ヨーグルト
・昼食:蕎麦、昨日の天ぷら残り、鳥の唐揚げ、出汁巻き玉子
・夕食:生活クラブのカルビが来たので焼肉、野菜各種、おぼろ豆腐、野菜サラダ、デザート:杏仁豆腐
*先日の教訓に従い、焼肉のつけダレに蜂蜜を入れてみました。確かに柔らかくなった!


・写真上は我が家のハムサンド:ハム、キューリ、トマト
・下はハワイのABCのローストビーフロール。カケル君いわく「これってさ,ハムロールもそうだけど、工場じゃきっと、具を早く詰め切っちゃった人から帰れるみたいになってんじゃないの?ありえないよ、この量。限界ギリギリだよ!」。そう、このせこくないところ(そんなことにエネルギーを使わないところ)がアメリカンの一番良いとこですね(^^)
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2008/8/29  6:14

Tips:ホノルル、今一番のステーキハウス  Hawaii2008

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さて、ハワイ島を後にした家族一行はホノルルへ。ホテルは同じヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(通称HHV)です。何度も泊まったことのある大好きなホテルです。巨大ですが、ワイキキの喧噪からはなれ、そこそこのお部屋、そこそこのレストラン、そこそこのショップ群と「何でも丁度良い」のが素敵です。もちABCストアもあり安くビールが買えます(私にとっては最大重要事項!)

ホノルルでの家族のリクエストは「レストランでおいしいステーキが食べたい!」。
安くてただ大きい(けど固い)ところはいくらでもあります。アメリカに来たらやっぱ1ポンド(400g)ステーキを是非食べてほしいし、ファミレス風じゃー雰囲気ないし(町田のOUTBACKと変わらんがな)・・・この大きさで旨いところというとやっぱ高級店。でも高級店は、やれ前菜だ、サイドメニューだ、ロブスターは一緒にどうだこうだと金を使わせようと挑んできます。ステーキだけでもういっぱいいっぱいで、他のものなんか食べられないのは判ってるのにシステム上頼まないといけない。安い店だと、残したら「TO GO」って持ち帰れば良いのですが、高級レストランはやってくれないことも多い。それに、このあたりの店になると、料理だけで$100、チップ20%が普通ですので、邦貨になおせば13,000。とーちゃんには無理です。

友人知人ホノルル駐在に聞き回り、結果Ruths Chris SteakHouse(ルースズ・クリス・ステーキハウス)に決定!。場所はアラモアナ通はダウンタウンの近くの海岸沿い。赤いネオンが目印です。かなり大きな店ですが、平日でも予約しないと入れないほどの人気。

入り口にはスポーツバー風のカウンターがあり、ちょうどオリンピックやってました。その横をぬけるとメインフロア。高級店らしく、キャンドルライトでかなり暗い。ま、欧米のちゃんとしたレストランはこんなもんです。白いクロスというきちんとしたテーブルセッティング、もちろんサービス連は黒服です。

メニューは日本語がありますので,ご安心を。まずはメインの肉ですが、フィレ:320g、リブアイ(リブロースのど真ん中):400g、ニューヨークカット(ランプに近いロース、歯ごたえがある):400g、骨付きロース:420g。肉は100g単位で増やせます。お値段は、100g/$10と明朗会計。スペシャルはTボーンステーキ:1200g、聞いた途端笑ってしまいました、ダレが食う?(^^)。

サイドメニューは沢山ありますが、ま、おつきあい程度としてフライドオニオンとベークドポテトを注文。いっぱい出てくるのは判っているので、「シェアーして食べるので、ちょっとで御免ね」って言っても「はいはい、気にしないで結構ですよー」って,この辺はいたって気軽。そう、体裁とサービスは高級レストラン並みですが,対応はじめとてもきさくでフレンドリーです。もちろん、お持ち帰りOK。これが判ると「無理して食べなくても良いのね」ってのびのびと食事ができます。立派なワインリストがありますが、グラスワインでも結構。頼んだカリフォルニアはナパの赤、なかなかでした($14、大振りのグラスにたっぷり)
写真撮るのもOK。サービスのにーちゃんが撮ってくれます。といっても,回りのお客さんに「ちょっと家族写真を撮りますので」って一言掛けるのは礼儀のうちでしょう。

ステーキの焼け具合、味ともに文句無し。もう子供達の喜ぶこと・・・おしいい、やわらかい、ジューシー。ここはアンガスビーフだそうですが素晴らしい肉質。炭火焼で、最後にバターを落とすアメリカンスタイル。リブはバターなしの方がいけるかもしれません。ともかく、全員夢中で食べましたが、食べ切れたのはわたしとねーちゃん。どうしたカケル君?、あまりの大きさに迫力負けしたそうです(^^;
デザートに、アイスとイチゴのシャーベット。これもアメリカンサイズですので二つで充分。

さて会計です。ビール2本、ジュース3本、グラスワイン2杯、シザースサラダ、ステーキ5皿、サイド2品、デザート2品で$288、税金$12、サービス料18%$52、合計$352。日本円で38700円。1人、7700円。サービス料18%固定(メニューの最初に明記)というのが泣かせます。もち残りはお持ち帰りで(^^)。安くは無いですが、確実に楽しくおいしい巨大なステーキ体験ができるって意味では、リーズナブルで良い店です。大推薦!

帰りはタクシーをよんでもらってっと・・・・と,ほろ酔いの良い気分で店を出たわたしでしたが、このあと大変なトラブルがぁ・・・・・来週に続く。

*酔っぱらってたからか,写真ボケてます。すいません(陳謝)
*Ruths Chris Steak House Honolulu ,Waterfront Restaurant Row ,Tel-808-599-3860
ワイキキビーチにも2号店ができたようですが、ものすごく混でるようです。
http://www.hawaii-arukikata.com/gourmet/2007/ruth_chris.html
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2008/8/28  6:02

亀とおよげば:ビーチで海亀に出会ったこと  Hawaii2008

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あまりにも物価が高かったので興奮してしまい失礼いたしました。食い物のうらみは恐いぞ。って悪いのはこれくらいで、ワイコロアはなかなか素晴らしいところでもあります。ホテルの中にもビーチがありますが,近くにもっときれいなところがあるというので、行ってみましたAベイ・ビーチ。車で5分、フロントで頼めば、無料で連れて行ってくれます。公共のビーチでマリオットホテルの真正面。トイレにシャワーに貸しボートとひと通りの施設が整った良いビーチです。当然、日本人いません(^^;。

今回、シュノケーリングのセットを持ってきましたので、ちょっと潜ってみましょう。もちろん世界一の沖縄,石垣の海に比べようはありませんが、そこそこ魚がいたりして楽しめます。そうこうしてると,目の前を黒い陰が・・・・動いてる、岩が動いてる???、亀?もしもし亀よの亀さんか?

ハワイ島は海亀のメッカ。産卵だけではなく,甲羅干しに浜に上がってくると、話には聞いていましたが、まさかこんなところで接近遭遇するとは・・・。さてそれから全員大騒動です。亀のうしろをついて、いっしょに泳ぐ泳ぐ。あまり近づくと、口を開けたとき噛み付かれそうで恐い。大きさは1.5mほど。かなり大きい。海の中の亀はおそろしく俊敏で,泳ぐのも速い。安全のため、甲羅に触れたり、つかまって泳ぐのはやめたほうが無難でしょう。今の亀は竜宮城の場所も知らんでしょうし(^^)

と、あれまた2匹。親子のようです。浅瀬で、岩に着いた海藻(テングサのようなもの)を食べています。もぎ取るように、バリバリと、音がします。結果、30分程いっしょにいましたか、逆にこっちが飽きてしまい退散いたしましたが、ほんとうに貴重な体験をさせていただきました。亀の皆様、お元気で!

TIPS:海亀と一緒に泳いでみたいかた、是非ワイコロアのAベイ・ビーチへ。かなりの確立で会えると思いますよ。
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2008/8/27  6:06

行っては行けない、ワイコロアのぼったくりホテル!  Hawaii2008

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ハワイ島、通称Big Island。数年前に成田ーコナの直行便が開通。かなり観光も充実しているとの噂も聞こえ、一度行ってみたいところでした。ホテルは評判のヒルトン・ワイコロアビレッジ。ディズニーリゾートの設計者が設計したという巨大ホテル。室数1400。全部がディズニーランドのハワイに、輪をかけてディズニー!?

溶岩台地に突然登場する緑の楽園ワイコロア。ヒルトン、マリオット、それぞれの別荘連。よくまーこれだけ開発したもんです。恐るべしアメリカ人。方向が見えるととことん突っ込む,突っ込む。良いか悪いか考えない(^^;。ホテルに着くと日本人向けデスクが大活躍。親切です、的を得てます、説明が具体的で判りやすい・・実はこれが意味するものは・・・そう、ハワイ島、日本語通じません!ってことなのでした。

空港から、近くにあるキング/クイーンのモール、プールのタオル貸しのおばちゃんまで全て日本語ダメ。ホテルの客もアメリカ人がほとんどで、日本人は少し。助っ人もみあたらず。
そんでですね,このホテル,広いので移動はモノレール(実は路面電車)とボート(あのジャングルクルーズと同じもの)なんですよ。で乗ってると、必ず隣に座ったアメリカンが陽気に話しかけてくる。連中、世界中のダレでも英語話せると勘違いしてますからね。さー大変、子供らは大パニック。赤くなったり青くなったり、レストランでは注文できず、食べられないぞおおお(わたしゃ良い経験だわと黙って見ていましたが^^;)。

■TIPS:ハワイ島はホノルルほど日本人向けに観光化されてません。英語が不得意な方、お勧めしません。ただし、得意な方、日本人は少ない・・というか観光客自体少なく、すべてがゆったりしていてお勧めです。

さて、のどが渇いたとABCを探しますが無い。コンビニショップがあったのでそこでバドワイザーを買う。「3ドル50セント」「What?」「$3.5!」え、ええええええええ、いつからバドはそんなに高くなったの??。「おとーさん、アイスかって」。はいはい、旅行中はふとっぱらだからね。ハーゲンダンツのカップね。250円くらいだよねこれって。「5ドル25セント」「What?」「$5.25!」え、ええええええええ???。
お昼ごはんはプールサイドのセルフレストランで。トレイに各自が取ってきます。ホットドッグ、ハンバーがー、サラダBOX、ピザ2枚、ピタパン、ペットボトルジュース3本、バド1本,忘れちゃいけないポテトチップス。ちょっと大袋だけどま、アメリカだもんね。って「おねーちゃん、全部でなんぼ?」「はいはい、5人様ね、全部で$79.50だよんんん。ニコニコ」。わたし真っ青。あんた1$110円として8800円でんがな。冗談はよしこさん、レシート見せて・・・えええええ、ポテトチップが$7だとおおおおお!。セルフだからチップはいらんけんど・・・ここはどこ?普通、バドって1本1$でしょう???

そうです、おそるべし。このへんのホテルはぼったくりだったのです。ホテルのMGに文句言いに行ったら「ここハワイ島は全てをホノルルから持ってくるので、どうしても高いのよ」って言い訳。ま、石垣島もそうだったし、日本のホテルでバド飲んだら300円以上するかーーと自分を納得させてました。しかしー、近くのモールのレストランで頼んだ地ビールLongBoadは$4.5。ホテルの売店は$4。やっぱ、ぼったくってるじゃんかこのやろう!。

■TIPS:ハワイ島のリゾートホテルは回りに店もなく独占企業状態です。ここ以外に売店もありません。なんでもかんでも、ものすごく高いことご覚悟を!。ホノルル経由でしたら持ち込みをお勧めします。
*ちなみにホノルルのABCでは、バドは6缶$5.89、LongBoadは1本$2でした
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2008/8/26  6:34

序章:ハワイってなあに?  Hawaii2008

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ハワイって何でしょう?わたしは「巨大なディズニーランド」だと思います。

青い海、白い砂浜。南洋の島(緯度的には、石垣島、台湾程度)なのに信じられないくらい涼しく、さわやかな風。ヤシの木陰、遠くから聞こえるハワイアン。原色の美しい花々。ひとなつっこいロコの人々。夜になると繰り広げられるハワイアンダンス。そしてフラ。日本語だってかなり通じるます(実際、朝日新聞もNHKTVもあります)。日本人には憧れのハワイ。アメリカ人にとっても、プールサイドでマイタイのあこがれのアーリーリタイヤ。アローハ、マハロ、スローライフここにあり!

水を差すようですが、気候以外は全て幻想です(知りたくない方は読み飛ばしてね)。
ハワイの島々は基本火山島(旧火山島)で、溶岩台地にへばりつくように植物が生える不毛の大地です。住民は4〜8世紀あたりにカヌーで渡ってきたポリネシア系で、その文化、刺青などからニュージーランド方面といわれています。19世紀、イギリス大航海時代の捕鯨基地。そして軍事的に重要な極東(旧ソ連、中国、日本)戦略のロジスティックス(補給基地)として、米国はハワイ王朝を侵略。1898年、占領し真珠湾に大海軍基地を作りました。第二次世界大戦で、まず日本軍がここを攻撃したのは理にかなったものです。基地をベースに数多くのアメリカ人が訪れ、その気候の良さに驚き、ここを一大リゾートにしようと資本家達が動き始めたのも良くわかります。1927年のピンクパレス(ロイヤルハワイアンホテル)開設を皮切りに、50番目の州となった1959年より加速し現在にいたります。人口は121万人(ちなみに1930年あたりは40万人)。

偏西風と寒流をもとに、山を背にし常にさわやかで乾燥した風が吹くホノルルが選ばれ、沼地でタロイモ畑だったワイキキを埋め立て、モロカイ島他から白い珊瑚の砂が大量に運び込まれました。今でも数年に一度砂を補充しています。ヤシを植え、数々の南洋植物を植え、牛乳を採る為の牛や羊を持ち込み、放牧する牧場を作り・・・。民族的と凍結していたフラダンスをあえて復活させ、攻撃的だった古典フラ(ルアウ)をスローなリズムのものに再編しました(以降、現代フラと呼ぶそうです)。19世紀末にウクレレが作られ、それに伴いあのハワイアンミュージックが生まれます。この辺、バリ島にそっくり(あちらはヨーロッパ人主導ですが)。ワイキキには巨大ホテルが林立し、その労働力として現地住民(ロコ)が駆り出されます。以前から入植していた日本(沖縄、広島が多い)の移民の方々しかり。そして彼らが日本語と、アロハシャツに代表される日本文化を伝えました。実はハワイ王朝から数えても歴史は200年足らず。

そう、全て「理想的で快適な南国のリゾートはいかにあるべきか?」をマーケティングし、100年近い年月をかけてアメリカが作った理想郷。それがハワイ。壮大なディズニーランドです!(^^)
では、すべて幻想?、いえいえ,100年もたつと嘘もまこと。きっとこの流れに無理が無かったのでしょう。なぜかしっくりと溶け合ってしまったのですね。水や汚水、電気に排気ガス、外来植物/動物問題、人種差別などなど、様々な問題を抱えてはいますが、いまやハワイは本当の「理想的なリゾート」になりつつあると思います。ワイキキはその人工物の典型ですが、マウイや他の島にいきますと、うまく欧米文化と溶け合った本当にロハスな文化が生まれています。快適!

さて、10回以上もハワイに行っていながら(ほとんどは仕事)、ハワイ島は始めてです。コナ空港は石垣空港と良い勝負。タラップを降りて徒歩で入国審査場へって、これテントですがな(^^;。
出発したバスから見えるのは,荒涼とした溶岩台地のみ。4000m超のマウナケア山(日本の大型望遠鏡すばるもここに)から下、すべて溶岩台地です。鹿児島出身のわたしは桜島の溶岩を見て育ちましたので,驚くことはないですが、こりゃ外人には異様な光景でしょうね。で、その中に突然登場する緑のリゾートワイコロア。こりゃディズニーランドよりもっと異常なラスベガスでんがな・・・・・。

*写真は最初がハワイ島マウナケアの溶岩原とヒルトンワイコロアビレッジ。工事前、工事後かぁ?
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