2007/10/19  17:35

コスモス三昧  おでかけ

 数日前には、金曜日の天気予報は晴れマークだったのに、昨日になって曇りのち雨なんて予報になってしまった。予定していた犬連れの約束が雨では変更になってしまう。どうか、天気予報が外れてしまいますようにと祈りながら、今朝を迎えた。

 空は案外明るくてまだ雨の気配なし。朝、雨が降っていなければ早めのスタートで出かけることにしていたから、予定通りお出かけを決行した。行く先は、立川市の昭和記念公園。それぞれ2頭ずつ犬を連れた3人が、今コスモスが見ごろだからと教えてくれたフットワークの軽い(車の運転がうまい!)彼女Sさんの車で出かけた。Yさんと私は、東京に住みながら、昭和記念公園は初めてだった。

 急に雨が降り出すことを考えて、コスモスの丘近くの入り口から入る。まもなく視界がピンクの濃淡のコスモスでいっぱいになるほどのコスモス畑に出た。ただ平坦に広がるのではなく、丘の起伏の風景がすべてコスモス。小高いところに行けば、見渡す限りピンク。花畑に下りていけば、360度ピンク。こんなに可愛い花たちに囲まれれば、もう幸せ気分にならないはずがない。

 その広大なピンクのコスモス畑だけでも見られれば満足だと思っていたけれど、まだ雨が降りそうにはなく、次の花畑に向かうことにする。結局、原っぱ東花畑、原っぱ西花畑すべて回って見ることができた。花の丈の低いものや、花びらの縁だけ濃いピンクだったり、花芯の回りだけ濃いもの、形の変わったものなど、目を奪われる。ふと気付くと、われわれはコスモスに夢中になり、犬たちはそのリードの先で他の人たちに愛嬌を振りまいていたりする。

 ピンクや白、オレンジ系のコスモスの中で、ひときわ目を惹いたのが、レモンイエローのイエローガーデンという種類。強くない黄色、クリーム色に近い淡い色で、風にそよそよ揺れる姿が、とてもさわやかだった。コスモスの良さというのは、その草丈にもあるのだろうか。ちょうど、歩く目線の高さで、花の姿をよく見ることができるのはうれしい。

 犬たちを連れた私たちは、子どもたちと遊んでいるのと同じような気分で、「子どもの森」という仕掛けのある森にも入ってみた。大きな石が並んでいたり、谷間に霧がでてきたり、吠える秘密があるドラゴンの砂山を歩いたり、岩のトンネルをくぐったり。ちょっとどきどきしながら、楽しんだ。歩きやすい土や草の上だったからか、犬たちもそして私たちも、疲れることなく4時間以上も園内を歩きまわった。

 帰りの車が出発したとたん、ぽつぽつと雨。ちょうどいいお天気の中、コスモスの優しい色と香りに包まれて、私も犬も友だちと思う存分のびのびできて大満足の1日だった。

 
 クリックすると元のサイズで表示します
  遠景は見渡す限りピンク
    
    園内で花言葉を知っていますかと聞かれたが、答えられなかった。
    季節の花300で調べたら「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」と
    あった。
    プロフィールのところにアップしたのが、「イエローガーデン」



コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0