2008/4/25  13:52

特製硬ねりごま  

 とうとう、昨日は目当てのバターを買いそびれた。近隣のスーパーの店頭ではめっきりバターの姿を見なくなってしまって、それには慣れ始めていたけれど、製菓材料などを買い込むところでも無いのだ。ニュースでは、牛乳の生産量が少なくなっていたから云々と言っているが、マーガリン離れが起こっている背景には、やはりトランス脂肪酸の問題があるのでしょう?

 できるだけナチュラルに作られたものという基準で私はバターを選択してきたけれど、以前は動物性脂肪だからと敬遠もされていたはず。新たな情報を元に行動するということは大事だけれど、目先の情報だけでなく確かな物の選び方をしていかなければならないと思うこのごろである。

 うちで作るお菓子もシフォンケーキや、スポンジケーキという油脂分の少ないもの中心になって、バターケーキ類のパウンドなどは出番はない。これは体のためにもいいこと。子どもたちが小さいときのおやつを作るとき、油脂分や砂糖の少ないものを作ってきたが、その原点に戻っていく感じがして心地よい。先日も丸いスポンジケーキを作っていたら、「あれは、なんだっけ?」と娘が聞く。丸いスポンジケーキは誕生日やお祝いのときの定番だからだ。何かお祝いがあったっけ?という意味の疑問だった。なんにもなく、普段にもこういう卵と粉のシンプルなケーキの出番を増やすことにした経緯を説明した。

 さて、パンを食べるときのバターはどうなるのか。我が家ではシンプルなパンには、オリーブオイルをつけることも多くなっていたのだが、最近はゴマを使うことも多くなっている。料理にも使える甘みのないねりごま。瓶を開けたときにうっすらと覆っている油は本来は、一旦別の容器に出してから硬いねりごまを使うらしい。だが、うちではその油も一緒に瓶の中で攪拌して、そのとろとろ状態のねりごまに、すりごまをたっぷり混ぜ込み、硬練りと言えるぐらいのものを作っている。油っぽくなく、たらたらと垂れてこないので使いやすい。その特製硬ねりごまをパンにもつける。もちろん、好みではちみつとミックスしてつけてもおいしい。

 普通の生活なら、こうしてバターが品薄になろうとも何もあわてることはない。むしろ、体によりよいものを口にするチャンスが増えているかもしれない。今日はこの特製ねりごまのことをもっと書くつもりだったけれど、導入部分が長かったかな。続きはまた今度いつか。

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 うちのゴマの仲間たち・・・特製ねりごまの白と黒、皮むき白ごま
              すりごま、ごま油
              



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