2008/7/23  23:35

梅の土用干し  

 夏の土用。19日から土用に入っていて、明日は土用の丑の日だ。このところ毎年そう感じるようだけど、今年の暑さはまたまた半端じゃない。この暑さだと鰻の人気が上がろうものだが、今年は偽装問題でどうなるのだろう。暑さで、またはその反動で冷やしすぎたり、冷たいものや、あっさりしたものばかり口にした身体には、鰻のとろっとしてこってりした味は元気をくれる。ただし、本当に弱った胃には、逆効果なので自分の体調とよく相談して食べたい。

 ところで、土用というと梅仕事が関わってくる。6月の初めに塩漬けをして、そのあと紫蘇をたっぷりのせて廊下で待機中の梅を、今年は土用干しすることにした。晴天が3日くらい続かないと土用干しが一気にはかどらない。去年はとうとう、土用干しを省いてしまって、本来の梅干しにならず、梅漬けに終わってしまった。それもまたおいしくいただいたのだが、これだけよい天気が続くのなら、梅漬けを梅干しにできる。

 甕の上の部分に被さっている紫蘇をまずとりわけてから、たっぷりの赤梅酢に漬かっている小梅をざるの上に広げる。紫蘇の葉もしぼってから、同じようにざるの上に載せる。あとはお天道さまにまかせるだけ。今日は風も強かったので、飛んでいかないように気をつけながら。

 1日目の土用干しを終えて味をみる。これが2日目、3日目と熟成してどんな味になっていくのかまた楽しみだ。紫蘇の葉は、私は水分が残ったくらいにしてあまり干し過ぎないようにする。おにぎりの中に梅と一緒に入れたりしたいから。今年はたっぷりとれた赤梅酢は何にしようかな。たいてい稲刈りのころに出回る生姜を漬けて、赤い生姜にするが、今年は即席しば漬けでも作ってみようか。梅の副産物は多くて、いろんな展開が考えられるから、楽しみがいっぱいだ。

 それから、明日は土用干しの梅のそばで、備前焼の器も少し陽に当ててやろう。風に飛ばされないように重石の役目をしてもらいながら。暑いけれど、陽も文句ばかり言われちゃかなわないだろう。日差しに感謝しながら。

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このあとゆっくりざるの上にひろげて・・・
  さすがに夜通し干すのは勇気がいる。夜は家の中に取り込んでいる。



2008/7/28  23:59

投稿者:ゆきやなぎ

TYCHOさん・・・梅を干していて盗まれるとは考えませんでした!
うちの梅はせいぜい、虫が集るとか、猫がいたずらするというぐらいの想像でした。

いつもながら各方面にエネルギッシュですね。私は中村先生の次々と出されている本にまだ追いつけないでいます。
是非TYCHOさんの新作のご本は手にとって見てみたいと思います。



2008/7/28  23:31

投稿者:TYCHO
http://ameblo.jp/mai-0311/

ご無沙汰してます。

先日、天日干ししていた梅干が盗まれたというニュースを読んだばかりです。夜は取り込むほうが良さそうですね!

私の方は、銀座の「マイ・フェア・レディ」の講座が土曜日に終わり、東京での英語のお勉強は夏休みに入りました。秋からは「風と共に去りぬ」の講座があるので、今回お友達になった皆さんと、再会を約束しました。

この日、私の新作を東京の各書店と恵泉銀座センターに納品してきました。今回は創作ではなく、ブログの抜粋を中心に、鹿島鉄道の車輌保存活動をしている市民団体の活動記録をあわせて載せています。都内では銀座センターの他に、東京駅一番街の栄松堂書店(1階売り場)と、神田神保町の書泉グランデ6階で発売中ですので、機会があったら外観だけでも御覧くださいね。「キハ601のカケラ」というタイトルです。

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