2008/10/13 7:37
日曜のブランチは鶏肉のパスタ+ポルチーニ 美味しい楽しい話
最高気温が20度近く最低気温は6,7度の近頃のべルリンです。さて、先週は僕がツアーだったしその前は彼が出張、Yossyとのテニスもご無沙汰でした。E子奥様が初心者だからと遠慮するのを「試しに!」ということで昨日は家族全員でクラブにお越しいただきました。
10時からだと2時間やって、一緒にブランチして(クラブハウスで?拙宅で?)、僕は14時に出ないとまた東の奥地で15時にAP、17時に本番だったので食事時間は準備込みで2時間弱。前日の電話ではyossyは少し風邪気味だったし、天気の良い日曜の朝、森の中の湖畔を散歩してから拙宅で土曜のMarktで仕入れた極上ポルチーにを食すのもいいかな?とも思い、9時前に電話しました。
「どうしようか?」『ウチは、もう全員テニスの格好に着替えて準備オッケーです!』
10時前にクラブでおちあい、運良く単独コートの1番が空いていたので軽く準備体操のあと僕とE子さんで軽く打ち合い。しばらく慣らしてからダブルスゲーム。驚いたのはお嬢さんたちが退屈だったろうに二人で遊んだり観戦したりしてずっと大人しかったこと。すばらしい!
ダブルスは5-2とリードしてたのになんと5-7、2セット目は6-2だったかな?充分楽しめました。E子さんがやるなら他に誰か探す必要もないので、これは恒例ダブルスにしましょう。もちろんyossyとのシングルスは外で早朝というのはもう無理だから、これからはどうせ屋内になるから夜でもOK、これも週に一度は!
N穂ちゃんもmyラケットで。今から始めたら上手くなるよなー、きっと。
お姉ちゃんがパパと打ち合ってるから、Aちゃんもママと一緒に僕と初テニスの図。親子で争ってる訳ではありません。
12時まで2時間楽しんでこの後シャワー浴びて撤収。家までは5分の距離、連なって向かったらクーダムに入るとこが通行止め、VIPかデモか?直ぐにUターンしてクラブに戻りアウトバーンをくぐって裏側から向かうもメッセの横も渋滞してるし、また外へ迂回してもオリンピックの辺りまでも渋滞。クーダム、カイザーダム、シュパンダウアーダムの東西に伸びてるメインの大通りがすべて通行止め、何でだ?べルリンマラソンは終わってるぞ?!と思っていたらオートバイのデモでした、原因は。裏道を抜けてかなり大回りして渋滞に巻き込まれることなく拙宅に到着。駐車してから道を見たら迂回してきた車で拙宅前は動けないほどになってました。数分遅かったらブランチどころか仕事にも間に合っていたかどうか?
ポルチーニ、土曜のMarktで濃厚すぎない歯ごたえもある良いのが手に入りました。
ちょっと慌ただしくはあったけれど、パスタを二皿。子供たち用に作ってる時間はなかったのでペペロンチーニ入れずにバターで鶏の腿をこんがり焼いたところに茹でたてのパスタを合えただけのが一皿目。鶏の脂とバター、それにパスタの相性も絶妙です。
この人数でパスタだけだと3種類あると満足な量になるのですが、、、。一度に出来るのは300gが限度、600gちょっとで大人4人+子供、数字的には充分ですが、もう一皿食べたかったんじゃないかなー?今度はもっとたっぷり作ります、N穂ちゃんのためにボロネーゼも。
かなりリッチに茸の量の多かった昨日のパスタ。もう少しパスタが多くても良かったけれど、茸の味が濃厚なので満足できました。今度の週末が最後になるのかなー?ポルチーニ!
デモの影響で渋滞が予想されたので14時過ぎには出ましたが、もの凄く空いていて最短の35分で到着しました。写真は病院敷地内の教会に続く道。
家内が前の晩に焼いた昨日のデザート。林檎のタルトですが、林檎は母の庭で数週間前に収穫したあの林檎です。クリスマスくらいまでは涼しいところにおいておけば日持ちすると言われてましたがその通りでした。
水曜日までは良い天気が続くそうです。雨が降るまえに今年の秋を充分に楽しまなければ。
幸いに今週は午後はほぼ毎日OFF、散歩優先週間になります。
2008/10/12 20:54
土曜日、雲一つない素敵な秋の一日 これはおすすめ!
陽が昇る直前の東の空、拙宅のバルコニーからです。
土曜日、これはもうまずはとにかくMarktへ。ポルチーニ茸がそろそろ終わり、今年は価格が下がらないどころかキロ40-50ユーロと高値で安定しているけれど、手に入れるのは数百グラムで良いのだから良ければGetが基本。
昨日はマロンという茸が目立ちました。美味しそうだけれどもパスタにはむかないしお目当てはなんといってもポルチーニ。まず良いのを発見して一籠確保。
トマトとかズッキーニの花とかちょっと前には探してましたが、少し時期がずれると品物が変わるのも旬がメインのMarktの良いところか?昨日は何軒かポルチーニを扱っていてもう一軒よい店を発見。
結局1キロ購入して、あとは薔薇を10本とサラダやトマト。そしていつもの屋台でエスプレッソマッキャートを戴いてきました。
昼ご飯はもちろんポルチーニ、ニンニク少しとバター/生クリーム仕立て。
抜群に美味しいのを戴いて、東の奥地へ。途中MK嬢をピックアップしてGP+本番。
隣のバス弾きは気を使って合わせようとしてくれる様子も見えるのだけれど、気がつかない/聴こえないことがあるのは致し方なく気の毒にもなりました。その様子に気づいたコンマスのW、インペクのPが気の毒がってました。急に探したので試しに今回声を掛けてみたそうですが、、、。
DSOのCSも時間あったのになー、残念でした。
本番終えて、MK嬢は友達が聴いているフィルハーモニーで合流する為に待つというのでそこまで送りましたが、ホールの前が警察で封鎖されてて、横道から近くまで入ってみたらVolvoが路上に単独で停車してて周りの道は封鎖されてました、窓ガラスが割れててドアも開いていた。あれは何だったのだろう?
帰宅して、キリリと冷えたワインを焼きたての厚揚げと食したあとに親子丼と味噌汁etc.。そして食べた直後にソファで2時ころまで眠ったみたいです。
今、空港から直接Y奈ちゃんが来てくれました。「お土産を渡したいから!」と日本から何回もメールくれていたのだけど、何と僕の好物と知っての鰻!!!何と良い娘でしょう!また直ぐに数週間べルリンを離れるそうで、帰ってきたら一緒にカフェ行こうねー!久しぶりに逢ったけど、日本から帰ってきたばかりだから?(お土産貰ったからでは決してないけれど)やけにY奈ちゃん、可愛かったなー!!
天気の良い日のMarkt歩きは楽しい。
そして面白い写真をもう一枚。
本番の教会はかなり大きい病院の敷地内にあります。その病院の食堂のテラスにて。僕とコンマスのWとヴァイオリンのこれも知合って25年くらいになるPがWeizenビール、右の二人は金管楽器なのだけどコーヒー。傍を通るオケの仲間が口々に「逆じゃないの?」
でもこのビール、病院の食堂なのでアルコールフリーでした。
今日の日曜も夕方同じ本番、その前は朝から遊びましたが、それは明朝の日記にて。
2008/10/11 8:41
天気の良い昼下がり/夕方はメンデルスゾーン 日常の出来事
もの凄く良い天気で今朝も始りました。久しぶりの6時過ぎ起床。さすがにもう7時頃まで暗い、6時半に湖の向こう側に昇る朝日を撮りました、どんどん秋が深まりあっという間に氷点下になるのでしょうがここ数日は秋を楽しめそうです。
昨日も気持ちよく晴れて夕方の仕事前に、最近知合ったA嬢と逢おうと言ってて実現してなかったので用事が早く終わったので連絡したら運良くウンターデンリンデンでピックアップすることができて少しの散歩とお茶をご一緒しました。上の写真はアンペルマンレストランの傍の本屋さん。SavignyのBogenのような品揃えだけどとにかく広くて楽しい店内。店長らしき人と目が合って訊ねたら開店して3ヶ月とのこと、この界隈での楽しみがまた増えました。
午前中たっぷり弾いて昼食前に拙宅前の湖を散歩。湖畔のカフェ、今までの簡単な店舗は撤去され、100年前に出来た同時のカフェに復元されるという話でしたが(我が友のJも名乗りを挙げたけれどイタリアレストランのオーナーが経営権を獲得しました)春に前のカフェが閉店して更地になってから何の動きもなかったのが、やっと工事を始めました。ボートも復活してかなりお洒落なカフェになるらしいので楽しみにしています。
昼食はクロイターザイトリンゲ(天然のシメジににた茸)が少しあったのでニンニク+ペペロン/オリーヴオイル仕立てでパンチェッタとラディッキオに合わせてみました、大正解。
さて、携帯電話は便利なもので打ち合わせが終わったところで電話したらA嬢はバスでフィルハーモニーに向かっているところだったので、彼女がチケットを買う間,僕はDSOのリハに顔を出そうとティアガルテンの中を走っていたら再度着信、「100番は違うんですね、間違えて乗っちゃってブランデンブルク門に来ちゃいました」200番にZooから乗るのを間違えたらしく門の向こう側でMINIに乗ってもらいMitteのカフェ街、今はピザがおいしいレストランになってるBallhaus前に駐車。
クレツマーコンサートのポスターが貼ってありました。ここの2階のホール、是非室内楽をやってみたい場所なのです。
この街に来てまだ2ヶ月の彼女、この辺りは初めてというのでお茶飲んでからあまり時間がなかったけれどハッケッシャー界隈をひとまわり歩きました。
昨日は男性がこの自転車に乗ってる姿を多く見かけました。これ欲しいなー!
さてAlexでA嬢と別れてYS嬢の住んでるあたりを超えて更に東の奥地へ。もう何度か弾いている古い病院敷地内の教会でメンデルスゾーンのPaulsのリハでした。弦の編成は5/4/3/3/2。メールで編成が来た時にVc2、KB1で充分だろうと思ったけれどオーダーは教会の音楽監督。で、誰が来るかインペクに訊ねたらもとべルリン放送響で後にポツダムの劇場の支配人になった奏者のJとのことで安心していたのですが、来たのは初対面のおじさん。まともな良い方なのですが、そしてちゃんとオケでは弾けるのでしょうが繊細なところが微塵もない!フォルテはアクセント付きでsfはpでも思いっきり弾くし何より弓先を圧力かけて弾くから音が均一じゃないし変に残る。スチール弦だからまたなおさら。僕はブルジェーを予定通り持っていきましたが昼前にやはりスチールのソロ弦は嫌でいつものに張り替えました。その奏者、今は存在しない東ベルリンにあったオケの首席だった人、失礼にならない程度?にコントロールさせていただきました。今日はGP+本番、なんとかなるかなー?!やはりKBは1本か8本です。
さて、今からMarktです。ポルチーニ、手に入るかなー?
天気が良いけれど14時半には出なきゃ行けないし、テニスは今日もお預けか??
MINIを駐車した真ん前、「あれこんなとこに本屋?」と思いながら入った店内にて。
2008/10/10 8:27
フランス娘ブルジェ−の5弦 楽器と弓の話
10月10日、僕らが子供の頃の体育の日ですね。今朝のべルリンは運動会するなら絶好の晴天で始りました。18時からメンデルスゾーンのPaulsのリハが東ベルリンの東の外れの教会でありますがそれまではオフ。こういうお天気の日にテニスをやらない訳にはまいりませんが、Yッシーは仕事だしグレゴアはDSOのリハ。ERのドクターRJは非番かなー?
上の写真は一昨日のテニスの前に遭遇したBMWのもう一枚。クラブの周りはべルリン一のお屋敷街、そのどこかの住人なのでしょうが操縦してた老紳士は格好よかった!将来はそうなりたいものです。
さて、春から7月初めにかけて古楽器づいた僕、ブルジェーの5弦に415Hzの生ガット張ってそれは良い音を出してくれましたがその楽器で家で弾くことはないし11月の半ばまでは古楽アンサンブルの仕事もないので唯一弾いてなかったフランス娘、昨日の昼食後に弦を張り替えました。試しに以前Busanに張っていたソロ弦に交換、試した末にこれも5弦ではあまりパッとしなかった見附製のチタン無垢のエンドピンを装着。ブルジェーのテールガットは金属ワイヤなのでチタン無垢が合うのか?理由は解りませんが抜群に良くなりました。もともと深い太い力強い音がするこの楽器、その要素はそのままで瞬時に発音してくれるようになりました。駒は最高だから弦/テールピース+ガット/エンドピンがマッチしたのでしょう。今夜からの教会でのパウルスはブルジェーで弾くことに決めました。
5弦KBを5本所有していることは前にも書きました。手に入れた順ではイギリスのHawkesのPanormoコピー(ベルギー製?)、超極上イタリアンのDespine ,初代のJ.Hill、このブルジェー、そして僕が二人目の弾き手となったクレモナのCavalliの1927年製特大5弦。
それで機会が多かったのでブルジェーをバロック仕様のままにしていたのですが、あまりに弾かないのも可哀想で気になっていました。
Despineは4弦にも匹敵するソロ楽器、依って室内楽やコンティヌオ、Hillは室内オケで、HawkesはDSOのKBケースに保管していてブルジェーはコレルリカンマーオケでずっと弾いていたのですがCavalliが来てからその出番を模索中。どちらかは近い将来手放すことにしているのですが、決断を先送っています。
頑固なこと/信念があること、と柔軟なことのバランスはとても大事。柔軟と優柔不断は油断すると混じってしまうし、信念を持たなければと思うあまりの無意味な石頭も始末に悪い。
その大事なバランスを左右するのは膨大な情報量をちゃんと整理識別して自分の知識として取り込み、不必要なもの/間違ってるものは排除し、感性でも判断できることが肝要。
毎日はそれの連続ですね。演奏はもちろん楽器や弓選びにも、そして調整にも大事なポイントです。
さて、朝日の溢れる練習室でまずは昼飯まで弾きます、良い一日を!
2008/10/9 20:23
もうすぐ旬は終わりだけれど抜群のポルチーニ! これはおすすめ!
昨日は水曜日、遅かったけれど帰りにMarktへ。もともと出店の少ない水曜、半分くらいはもう撤収を始めていました。目当てはポルチーニ茸。ほとんど見当たらなく、顔見知りの八百屋さんと目で挨拶してポルチーには土曜に持ち越してエスプレッソでも飲んで帰ろうかと思ったら発見!
籠が3つ並んでいてあまり熟してない美味しそうなのが一部ある、しかし価格はグラム40ユーロ。「そろそろもう終わりなの?」と訊くと、もう今週で終わりかもしれないとのこと。「どのくらい欲しいんだい?」と息子の方が言うから300くらいかなー?と言うと300で10ユーロで良いと言うので美味しそうなのを選んだら330グラム。お母さんが計って、「まあいいわ!」とニッコリ、10ユーロで戴いてきました。
ツアーに出ていて久しぶりのMarkt 、でも今年最高のポルチーニが手に入りました。
S介が電話してきて遊びにきたそうだったので夜に約束して、献立は前夜のズッキーニのスープ、パンチェッタとジャガイモのグラタン、サラダ+ポルチーニの生クリーム仕立てパスタになりました。
話は変わりますが拙宅のバルコニー、今年の秋は寒くなるのが早いですが元気に咲いて楽しませてくれています。
昼食を終えたところでグレゴアが早めにリハが終わるからテニスしないかと電話あり。もちろん快諾して向かいました。途中で老紳士が操縦する50年代のBMWが目の前に、たまらなく格好よいですね。
久しぶりのテニス、気持ちよく打ち合ってトレーニングしたあとにゲーム。5-0のあとに5-3になり6-3で勝利。やはりゲームに重要な要素のひとつはサービス、コントロールとセカンドも回転系で隅に入れるのが勝利に繋がります。
親友のグレゴアとシャワーのあとにクラブハウスでビールを一杯。
写真は今日のお昼、昨夜もS介と食しましたが余ったので今日の昼も美味しいポルチーニを堪能しました、ありがたい!
週末は20度まで気温が上がるし、当分お天気は良い様です。夕方はMINIを洗車、フランス娘のブルジェーに張ってた415Hzのガット弦をモダン弦に張り替えて久しぶりに少し前まで弾いてました。これも素晴らしい楽器、明日からの仕事で使うかな。
いろいろ試したけれどチタンのエンドピンがフランス娘にはしっくりきました。
2008/10/8 14:17
O教授とH康君との晩餐。 美味しい楽しい話
昨日のべルリンは素敵に晴れてくれました。10時にお二人をホテルでピックアップ、まずはハッケッシャー界隈へ。べルリンの下町と言えばまずここ。H康君の伯父さん、K下ファミリーと歩いた界隈を逆方向にたどりました。
まずはアンペルマン本店,そして裏側のクリスマス前だけじゃなく一年中エルツ地方の特産品を買うことができるこのお店へ。
H康君がかなり気に入りじっくり選んだあげく大量購入。そして3軒目もK下ファミリーと同じ店、G君がオーボエのリードを手に入れた店へ。O教授は試し吹きの末,スイス製の良い音のするリコーダーに出会いました。
リコーダーを探していらっしゃったようで,最高でした。
3軒とも案内した甲斐があったくらいお気に召して長居したのでプレンツラウアーベルク/壁公園はカット、ビールを飲んでひと休み。しかし外で太陽を浴びながら飲めるのは有難い。
この後、LindenbergとBarluに寄りましたがムール貝には振られました。昨日は食べない方が良いということだったのかもしれません。
そしてMoorlakeで昼食のあとポツダムへ。裏に駐車してサンスーシ宮殿の庭を散歩,お天気が本当にありがたい。
ポツダムはサンスーシ宮殿の庭をゆっくり歩き一度ホテルへ。少し休んでいただいて夜は予定通り拙宅へ。
O教授H康君歓迎メニュー
ズッキーニのスープ
ラディッキオ/ルッコラのサラダ鮭のソテー添え
クロイターザイトリンゲのパスタ、生クリーム仕上げ
Vermicelliカルボナーラalla Romana
Agnello Arrosto(子羊のロースト)
ズッキーニのスープは家内の作、カボチャの種のオイルが抜群に合います。
鴨の塩焼きとサラダというのも旨いのですが昨日は刺身で食せる鮭の切り身を軽くソテーしたのと合わせました。
これは二皿目のパスタ,オリーヴオイルと白ワインを使ったカルボナーラ。量を少なくしてるので数種類楽しむことができます。そしてメインは子羊のロースト。
これは本当に旨い!予定した量の半分しか焼きませんでしたが充分でした。ワインはRasteuのCuveePrestage、そして食後はコーヒー/紅茶とチョコレートケーキのフルコースでした。
音楽好きな教授、コンサートは初めて聴いたと言うH康君と会話が弾み時間はあっという間に過ぎました。
SPレコード/蓄音機にはたくさんの想い出をお持ちのO教授、蓄音機でいろんなレコードを聴きながら3時過ぎまで楽しい時間をごいっしょしました。
今日もよく晴れました。昼にスタジオで補足録音があり,帰りにMarktに寄ってきました。
あまりに良い天気なので今からクラブでグレゴアとテニスです。練習は帰ってきてからかなー?
今晩はS介が食事に来ます。
2008/10/7 23:59
締めくくりはべルリン@フィルハーモニー 旅行
ザグレヴから帰った翌日,13時よりGP。旅行で弾いたのと同じプロだから通常なら本番直前のAPで充分なのですがブラームスのソリストが変わることと,急に決まった火の鳥のライヴレコーディングの為のGPでした。
火の鳥は事故が起きやすい箇所?を録ってから全曲通して録音。夜の本番もかなり良い出来だったので,雑音や細かい事故を昼間と差し替えて編集してCDになるのだと思います。ライヴ録音として発売するのだろうから,夜の本番の大部分,そのままになるのかな?KBはGPでかなりひどい咳をしてたMHが本番は欠席,7人で演奏しました。
ブラームスは昨日のハチャトリアンもかなり弾けてスゴイとは思うのですが魅力なし。これは好みの域を超えるんじゃないかなー?ストラド?らしき音でしたが、ご多分に漏れずf以上が汚い、ffで綺麗な音が出せないのはどうしてなのか、もったいない!p/ppは美しい音が出るのに。いわゆる弾く事自体のテクニックはかなりあるのに。
ツアーでのソリスト、Znaiderでべルリンの本番もやれば良かったのになー!と思ったのは僕だけではないはずです。
音楽もそうですが,魅き込まれる音、大事です。クライスラーが弾いてたデルジェスとストラド,そういう差ではない。いや,好みで言ったらストラドの方が好きという人が多いでしょうね。
SPでクライスラーのブラームス持っているので,近日聴いてみるつもりです。
数日前に長年の友人のTKから連絡を貰いました。バリバリ商社マンの彼は今はタンゴの本場に出張中ですが,べルリンに学会出席のために甥っ子が来るとのことで,僕に時間があるかの問い合わせでした。べルリンの本番の日と翌日が自由になるそうで,一緒に学会に来てる彼の恩師の教授は音楽が大好きということでコンサートとGPにお誘いしました。
O教授のお嬢さんはパリのコンセルバトワールに留学してるフルート奏者。先生ご自身もコンサートには数限り無く足をお運びになってる様ですが,オーケストラのGPは初めてで堪能なされた様子でした。
19時半にフィルハーモニーで待ち合わせ。久しぶりのMK嬢も登場。
コンサートはブラームスよりもストラヴィンスキーが録音ということもありよい出来だったかなー?CD聴くのが楽しみです。
演奏旅行中に仲良くなったA嬢、ちゃんと話すのは初めまして!と思ったら拙宅でレッスンのあとに会ったことも1度ではなかったらしいですが、家内の音大での副科ピアノのお弟子さんでした。
新婚さんの彼女,やっと自分で料理できる!と家に帰るのが嬉しそうでした。
O教授とH君をホテルにお送りしてMK嬢連れて帰宅。久しぶりに遅い食事を供にしました。
2008/10/6 9:26
ザグレブvol.3素敵な街とデルジェス 旅行
本番当日の土曜日、ザグレヴでしか演奏しない現代曲のリハと、(ドイツではやることがない)アンコール(ブラームスのハンガリー舞曲Nr.6)を一度通し、ヴァイオリン協奏曲と火の鳥もしっかりリハして16時にGP終了。本番は19時半と早い。ホテルで休む仲間も多いのだけど,僕らはまず遅い昼食目指して、一台が満員になっても3台一緒にしか出発しないからいつも長く待たされるバスを横目にKB4人で歩いて旧市街へ。天気も良かったし、まだ歩いてない地区を通って前夜逃した食堂へ。
ここもどういう訳か付け合わせはかなり美味しいんだけど肉が少し堅い。でも充分美味しく、これで30kunanだから4ユーロちょっと。週の日替わり定食を見ると美味しそうなのがずらっと並んでました。そう,土曜のは昼時にほとんど売れてしまってたらしい。もしザグレヴに来ることがあったら,今度は真っ先にここに来ます。
前夜に洒落で乗ってみた世界で一番短いケーブルカーの下の駅の脇にその食堂はあります,ザグレヴではお薦めです。ホテルに戻って少し休むのは僕にとっては危険なので(昼寝は基本的に逆効果)グレゴアとケーブルカーの脇の階段を上り下りしましたが湯島天神の男坂(石段)くらいかな?一番上の写真はその上からの景色です。
ソロバスのペーターが酒をやめた数年前からか?食後のアイスが当たり前になりどこに行ってもおじさん数人でアイスを食べ歩いてます。
ひと休みするという二人と別れ,グレゴアとアッパータウンを散歩。丘の上には見事にほとんど飲食店がなく,お屋敷が並ぶ、ガラッと変わった街並。土曜だからか結婚式も多かった。
その短いケーブルカーの脇を降りて繁華街へ。
気に入った一枚です。
コンサートホールは70年代のものか?音響も良く弾きやすいホールでした。
今日のべルリンの本番はブラームスのヴァイオリン協奏曲、Khachatryanという若手が弾きますがツアーではNikoraj Znaiderでした。演奏も素晴らしく、降り番だったのでケルンでは堪能しましたが,その楽器は何とクライスラーが弾いていたデルジェスだそうです。
大男で筋骨隆々,しかしいっさい押さえつけた音を出さない美しい音の持ち主です。そして弓先を多用して弾く事の良さも知っている。出来ればフィルハーモニーでも彼の演奏を聴きたかった。
終演後は昼間の食堂で生ビール。ホテルでは33もするのにここでは9kunanでした。しかもそのビールはメニューには載ってなくてドイツ語話せる若者がHell?Dunkel?と訊いて注いでくれた生、美味しゅうございました。
日曜は綺麗に晴れました。前日に少し話したソウル出身のチェロのA嬢、音大で家内の生徒でした,副科ピアノの。そして朝食を一緒にしましたが,何とレッスンに拙宅に何度か来て、僕も逢ったことがあるらしい。今回のツアーで仲良くなりましたが,ただ逢っただけではなかなか憶えてないもんです。かなり記憶力は良いはずなんだけどなー!
搭乗前に残った現地通貨で皆でアイス。
フランクフルト経由で帰ってきました。
2008/10/5 23:51
美しく素敵な町ザグレヴVol.2 旅行
ホテルに到着して、シャワーを浴びて、いつも行動を供にするペーターやグレゴアは早く到着した組だったのでひとりで散歩に行こうと出たらGMGとばったり会って一緒に中心地に向かいました。どの街に行ってもまずは旧市街/中心地を目指すのが正解,ロンドンやパリのような大都会以外は、DSOの宿は中心に近いところなので便利です。
歩きだしてすぐに出現した劇場。この先の道をショーウインドーを見ながら歩いてたら先乗り組の3人に遭遇しました。BBで昼の中華を一緒に食べた3人でしたが、さんざん探したけれどファーストフードは多いけれどまともなレストランはあまりないことを告げ、自分たちが食事してきたレストランを教えてくれました。20時にホテルで落ち合って夜の町に繰り出すことにしてその場は別れ,いちばん好きな旧市街探訪続行。
少し先でステマネの二人に遭遇、街の様子を更に詳しく教えてもらい,中央広場を目指す。そして坂を上ってホテルの部屋から見えた大聖堂へ。
大聖堂前の広場に店が並んでるのを期待しましたが皆無。拝観したあとにGMGと意見が一致した方向に進むと営業が終わって閑散とした市が立つ広場,そしてその奥に店がありそうな雰囲気。そして階段を下りるとそこには30軒、いやもっとカフェやレストランが並ぶ素敵な道でした。
車両通行制限された幅の広い道,その左右に古い平屋か2階建てが並んでます。
目移りするくらい様々な店が並んでました。奥までひととおり見てからまずはビール,横に緑のあるテラスの広い店で地元のビールにご挨拶。
GMGも嬉しそうです。彼こそが,僕がべルリンのフィルハーモニーで1981年に初めてオーケストラというか合奏デビューした時にべルリンのオケに入ってるOBとして参加してくれてコントラバス8プルトの大編成で弾いたのですがその第3プルトの僕の隣で弾いてくれた奏者なのです。このビールも大変美味しゅうございました。
きれいな女性が多いのですが,特にそのスタイルの良さに目が行きます。
座った店にはツマミがなくて小腹が空いてたGMG、肉食中心の食文化のクロアチア,面白いことに焼きソーセージの屋台が見当たらず,ポップコーンか栗かトウモロコシ。これをかじりながら散歩を続けました。
裏道に折れてホテルに向かう途中にピザ屋を発見,テイクアウトも出来る店でさすがイタリアのお隣,このピザはかなりの出来でした。
ホテルに一度戻る前に黄昏れビールを劇場前広場の店で。面白いことに価格が2,3倍、場所代か?それでも地元の人で賑わっているのも面白い。
ホテルで一時間休んでから男5人で再び中心街へ。これは!と感じたレストランの奥の方にコンサートマスターたちの姿が見えて、入りたかったけれどせっかく暖かいので外で飲むのも捨てがたく通り過ぎたのが失敗でした。金曜だから肉の定食はなくてイカのリゾットや魚料理がおいしかったらしい。僕らはあとで解ったけれど街有数の高級店に入ったらしい。しかしサービスや店構えは抜群,付け合わせは旨かったけれど肉が駄目でした。その店、他にも仲間が外に座っててそこに決めたのですが食後にDSOを20年近く前に引退したクロアチア出身のヴァイオリン奏者が店内から出てきたのには皆驚いてました。彼が来るならその店はこの街で一流のはずだそうです。ということは,クロアチアはあまり食には期待できないところということになるのかな?
それにしてももの凄くお元気な大先輩でした。
ホテルバーは流石のWestin、粋なバーテンさんが居て最高でした。それぞれ事情はあるとは思いますが、演奏旅行でホテルのバーで仲間と楽しい時間を過ごさないのはもったいない。知合えるチャンスです。女性と、ということではなくて仲間でワイワイ飲むのは楽しい。
昼にザグレヴを出発,晩御飯の時間に帰宅しました。
明日は20時からべルリンフィルハーモニーで本番です。
2008/10/4 9:24
美しく素敵な町ザグレヴ 旅行
ザグレヴ入りはケルン/ボン空港からとフランクフルト空港からのグループに分けれ、僕らは16時前後にホテル入り。天気が良くて20℃、まずネット繋いで冷蔵庫のビールは我慢して昨日の日記を書きかけでロビーに降りたところでKBのGMGと出会い、一緒に散歩に出かけました。11階の部屋の窓から旧市街/大聖堂が見えます。その方向に10分も歩けば中心地、MaxMaraやジバンシー、エスカーダなどが並んでました。物価は安めのはずだけどよくあるパターンで高級品は高い、べルリンの1,5倍くらいかなー?
昨日の夜は、散歩の途中で遭遇したグレゴア達と5人で食事に行きました。せっかくだから雰囲気の良いところで外に座りたいとの希望で、カフェ/レストランが数十軒並んでる通りの高級店に行きました。そこはさすがに高めで、僕の食べた猪の炭火焼+付け合わせで200kunanでした、30ユーロ弱か?途中で僕がピン!ときた地元のレストラン、後で行った仲間に訊いたらそうとう美味しかったそうですが、そこの料理が30Kunanくらい。4 ユーロくらいでちゃんとした料理が食せるようで、それに比べると輸入品はかなり高い様です。
さて,写真も書きたいこともあるのですが,まずは朝食。12時にリハに出発なので街を少し歩いてきます。















