2008/5/16  17:33

十和田市現代美術館  旅行

 11日は、まるごと青森の義人さんと、お友だちの gomaponne さんにご案内いただきました。
だ・か・ら、東京に帰る日に十和田市までも行けたのです。一人じゃあ無理です、まず勇気がありません。お二方には本当にお世話になり、ありがとうございました。

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アートとは何ぞや、でございます。特に現代アートは。
こんな感じ、どうでしょう↓
「自分が普段無自覚にひたっている既成の概念を疑う機会を得る手段」

 これはこういうもの、と誰の頭が作ったかわからない既成概念にはまり込んだ日常は、世俗にまみれ、捉えどころのない閉塞感を生み出すものです。現代アートは、そんな感覚に気付き、それらから距離を置く強さを備えた大人向け。どうぞこちらへ!

 チケットを買って、半券をもいでもらうと同時に受け取る解説シートは、自分の「既成概念」に気付くヒントが書いてあります。しっかり目を通してから作品を見たほうがいいですよ。私は逆をやりました。
「え!?そうだったの?・・・もう一回見たい!」
と思ったのは、東京行きの新幹線に乗った後、という失態をしました。

 十和田市現代美術館の展示は、空間全体を使っている作品が多いため、見ている人間もまたアートの一部になります。この美術館に入るときは、アートを構成し、「美」の一部として見られることを意識して衣服を選びましょう(と、反省をこめて申しますわ)。
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 現代アートの美術展は何度か見たことがありますが、それらと比較してこちらの展示物は、総じて色がきれい、気持ち悪がらせも怖がらせもしない、クスッと笑いたくなるような、見終わった後に清々しい気持ちになる作品ばかりです。でも決して軽いとかやさしい、というわけではなく、瞑想するように心地よく思考を広げていけるアートでした。

 できたら、太陽光で見る昼と、人工照明で見る夜と、両方を見たいものです(半券があれば当日限り再入場可能)。いくつか、夜だったら全く異なる効果があると思われる作品がありました。

 期間限定の企画展は、オノ・ヨーコの作品。世界地図に "IMAGINE PEACE" などの言葉のゴム印を展覧者が押したり、地球儀に色鉛筆で自由に線を書き加えたりと、彼女の作品は「参加型」が多いのですね。ジョン・レノンと交わした言葉、「想像の釘を打たせてくれ」のエピソードを思い出していました。素人が自分勝手に作品に手を加えることを容認する度量の広さが、ジョンを惚れさせた魅力だったのでしょうか。



2008/5/18  8:33

投稿者:hitomi

ゴマポンヌさん、いらっしゃいませ。
本当にお世話になりました。ごめんね、お休みのところ。
私も夜に見たいのですよ、あの外壁のライトアップね!
桜流鏑馬に行ったときにでも、行こうかな〜と思っています。

ゴマポンヌさんの、おしゃれなブログも更新を楽しみにしていま〜す!

2008/5/17  21:26

投稿者:ゴマポンヌ
http://gomaponne.exblog.jp/

こんばんは〜。先日はお会いできて嬉しかったです。ヽ(´ー`)ノ
こちらは予想以上にステキなスポットでしたね。
難しいこと抜きで純粋に楽しめました。
今度は夜にも足を運ぼうと思っています。

また遊びにいらしてくださいね♪

2008/5/17  7:36

投稿者:hitomi

義人さん、おはようございます。
本当にこのたびはありがとうございました。

現地にいるときは、ただただインプット。でも、たいていの場合は、
その場で「こういう路線で書こうかな」と構想が浮かび上がるのですが、
ここは全く浮かんでこなくて、「まいったぞぃ」と思っていました。
アートの魅力で、インプットが大きすぎたからかもしれません。

だから、これだけ書いてえらいでしょ?ナンチャッテ!

私の一番のお気に入りは、50年代のダイナーのあの高速道路の夜景。不思議に懐かしく感じました。楽しかったですね。中庭のりんごの若い木が、これからどう変わっていくのか、また見たい気がします。

2008/5/16  23:55

投稿者:義人@まるごと青森
http://marugoto.exblog.jp/

なるほど〜。”瞑想するように心地よい”とは!
そして、ここに立ち入る人全てが、見られていることになるとは・・・(笑)。共感しますし、それを表現していることに感心します。
私は、芸術を見るセンスはないと自覚しているのですが、楽しさは感じられます。このときはとっても楽しかったです。

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