2008/5/15  5:30

夕立が突然あったパリ  仕事

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今日も午前中から既に、初夏の陽気。

バカンスも終わって、お店の前もいつもの人通りに戻ってきました。
天気予報では雨となっていても、信じられないくらいの晴天。
でもパリはころころとお天気が変わるので、もしかしたら、と思っていると
夕方5時頃から急に雨、そして徐々に雷雨になって夜しばらく降り続け、気が
つくとあのむっとする暑さが和らいで、空気が爽やかになっていました。

今日は、ちょうどそんな頃、お店の取材を受けました。
私の好きなパリの情報誌、といってもサイト上での情報誌ですが、カイエ・ド・
パリというパリ好きの人のためのサイトです。

これからパリに来る人も、なかなか来れなくてもパリのことを知りたい人にも
楽しめる、情報たっぷりのサイトなので是非一度ご覧下さい。
リンクの欄からご覧頂けます。

今仕事をしているカヌレのお店の紹介記事については、まだ少し先ですが
読んで頂けるようになりましたら、ダイアリーでお知らせしますネ。



2008/5/14  6:20

フランス語版、たけしくん、ハイ  

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久しぶりにフナックの本売場をゆっくり眺めました。
新刊がたくさん並んでいて、もっともっとゆっくり見たかったのですが
今日発見したのは、北野武さんのベストセラー、ドラマにもなった有名な
「たけしくん、ハイ」のフランス語版のポッシュ。
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思わず購入。
この出版社は、夏目漱石など日本人作家のものをたくさん出している出版社の
ひとつです。

日本語版の方が確実に面白いのは分かっているのですが、たけしさんの独特の
あの口調をフランス語に訳せる訳がない!と興味深々。
はじめをぱらりとめくって見てみると、案の定、konoyaro!とそのまま使って
います。訳せるわけないよね〜、特にたけしさん語録は、とひとりでにやり。

そういえば、漱石の「我輩は猫である」は想像通り「Je suis un chat」とかに
なっていた気がします。でも我輩は、、という使い方に味があるのだから
やっぱり本来のニュアンスは出ません。

フランスでは誰もが知っている名前、たけしさんの本でフランス語をしばらく
楽しめそうです。

フナックを出て、反対側の道路に渡り眺めていたら、何度も来ているのに
今まで気が付かなかった事を発見。
すぐ隣のザラの建物が、なんとも味のあるアール・ヌーヴォー時代の建物の
名残だったことに気がつきました。
2階の文字が、theなどと書いてあり、以前はサロン・ド・テだったらしいことも
わかります。
植物がモチーフというアール・ヌーヴォースタイル。
よく見るとすごく素敵な建物です。今までここを見上げることをしていませんでした。
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そしてとてもロマンティック。

2008/5/14  1:29

久しぶりに学校へ  日記

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忙しい時期でもなかったのに、この休み明けは何だかとても疲れて眠く、12時間も
眠り続けてしまいました。
と言っても、元々私はロングスリーパー。本来は10時間必要な身体。
8時間睡眠が一般の平均理想睡眠時間とすれば、私の場合は8時間でもやや睡眠不足。
本当に真面目な話です。
その私が、東京で仕事をしている頃、平均睡眠時間5時間でよく生きていたと今
思います。おかげで私はいつでも眠れて、あまり時差ボケもありません。

今日はそんな目の重さもすっかりとれてYumiさんを学校へご案内。
私の仕事をしているお店に彼女が来てくれ、カヌレを買って下さり、お話を
したのが出会いの始まりです。
彼女は結婚でパリに来てまもない、ということで学校の話になって、今日私の
行っていた学校へご案内したのでした。

学校選びは人それぞれ。その後の目的や仕事、感じ方や先生の進め方の好みも
人それぞれです。
最終的に私はあくまでも自分のペースでクラスを取ったり変更したり、フレキシブル
に出来る学校にし、マイペースな自分には合っていたと思います。

学校を通じて幸い、いい先生達や友人達とも出会えました。これも縁です。
たくさんのクラスが平行している中、たとえ一週間でもずれたら出会うクラスメートも
違う訳ですから。

彼女と話しながら、パリに来てまもなくの頃の自分や学校に通い始めの頃の自分を
思い出して、懐かしく、またこんな私でも当時よりもかなり逞しくフランス社会で
生きることが出来ているのかも、、、と自分を見つめることも出来た一日でした。
Yumiさんにもこれからいい出会いが待っていますように。

2008/5/11  6:54

暑さとパリの露出度  フランス人観察

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出勤途中の道を一本ずらして散歩したら、プチ・バトーのブティックがありました。
お散歩はやっぱり発見が多いですね。

まだまだフランス人のバカンスは続き、いつもよりもお店も静かです。
いつもの常連さん達はきっとバカンス中なので、このところ顔を見かけません。

さて、本日お店でお会いした日本からいらしたお母様と娘さんの二人旅のお客様。
いろんなお話をお会計の後にしてから、ふとお母様がおっしゃったのは
「フランスの人って、肌を堂々と出すのね〜」という驚きの声。

そうなんですよね。若い女性だけではなくて、相当年配の方でも、かなりの
ボリュームのある方でも、本当に皆さん堂々とデコルテを出しています。
フランス人にしてみれば、夏暑いんだからこのファッションなだけョ、という
感じ?でしょうか。皆ノースリーブだけではなくて、キャミソールやキャミソール
のドレスで普通に歩いています。
これはでも男性側も特に気にしない、という環境もあるでしょうね。


2008/5/10  4:56

シャンゼリゼのラデュレへ  日記

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ちょうど一年前からずっとゆっくり話しましょう!と言いながら実現していなかった
友人Yさんと会うことに。
待ち合わせはジョルジュサンクのヴィトン前、という超観光客モードです。
が、決してヴィトンに行きたい訳ではありません。

Yさんを待ちながら、めったに来ないシャンゼリゼを眺め、ヴィトンのショップ前で
記念撮影している観光客がこんなに居るとは。。。。と驚きつつ観察。
もちろん日本人が一番多かったです。(何だかこういう光景を目にすると私は
恥ずかしくなりますが。)

祝日はパリで営業している所が限られてしまいます。
それでもこのバカンス中は、ギャラリーラファイエットなど、頑張って特別に!
営業しているところもあるようでした。

サンジェルマンなど他のラデュレに入ったことはある私も、場所柄シャンゼリゼの
お店は初めて入りました。
他の店舗よりもぐっとエレガントな印象です。シャンゼリゼの通り沿いのテラス席
まであります。

私はこの季節バージョンのピスターシュ・フレーズのサントノーレとカフェ。
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Yさんは同じサントノーレでもフランボワーズのものと、テ・マリー・アントワネット。このお茶、なんて可愛い名前なんでしょう!
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このお茶、テ・マリー・アントワネットはローズのフレーバーティです。
ちょっぴり味見させてもらったら、もうそれはそれは味も香りも上品で美味でした。
香りは特に、まるでバラの香水のように上品でした。

紅茶だと私はいつもアール・グレイばかり頼んでいたので、次回はきっとこれを
頼んでしまうことでしょう。でもシャンゼリゼ店にふさわしいかな。

日本人の観光客もたくさん見かけて、シャンゼリゼの通りを歩いていたら
まるで観光でパリに来たかのような不思議な一日でした。

次回はインド料理、行かなきゃね!

2008/5/8  0:40

午前中のカフェって贅沢な時間  日記

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今日は久しぶりに友人Mさんと午前中にカフェで待ち合わせ。
本当は午後のつもりだったのですが、その後のMさんの都合が入ったため
その移動に都合のいいオデオンでカフェ。
オデオンにも私の好きな小さなパッサージュ、あるんです。用がなくても
歩いちゃう。
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午前中にカフェで、というのは意外にあまりなかったので贅沢な気分でした。
午後ほど混雑していないし、まだ空いているため、のんびりしています。

生活の中で失敗したフランス語ネタ、私の場合は仕事の中での失敗フランス語
など多くはフランス語の失敗談や苦労話をお互いしていました。

その後、散歩をひとりのんびりとしながらサン・ミッシェルの方へ行き
シテ島まで渡り、セーヌと青空を満喫。
セーヌ沿いにマロニエの花がたくさん咲いています。
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花の色、2種類あるんです。
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またまたセーヌ河沿いでぼ〜〜っとしていました。
いつもの古本屋ブキニストやお花のマルシェが暇そうにしていました。

午後はどのカフェもテラス席は満席でした。
冬が短い分、みんな太陽が好きです。そして冬にはうつになるというフランス人も
この季節になって、ようやくみんな嬉しそうにも見えます。


2008/5/8  0:25

ラファエルのコンフィチュールを求めて  仕事

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昨日、お店で扱っているラファエルのコンフィチュールを求めて、日本から
わざわざ日本人の女性が二人、お店に来て下さいました。

おひとりは3ヶ月パリに住んでいらして、もうすぐ帰国とのこと。
もう一人の方は、日本から旅行でいらしたのですが、この方の友人が以前パリの
ブランジェリーでスタージュをし、日本へ帰国する時のお土産としてフィグ(イチジク)のコンフィチュールをもらったそうです。
それがとても美味しくて扱っているお店を調べて来ました!というお話でした。

日本では、特に東京では何でも今や買えるようになって、わざわざパリまで
来なくても手に入るようになっています。
逆にお土産を何にするかは、私の友人達もいつも悩んでいます。

ブランド化されたものは、もう何でも買える今日、逆にこうした職人さんが
ひとつひとつ作っているものの方が今や貴重かもしれません。

瓶が重いのに、お二人はたくさん買って行かれました。
お店のコンフィチュール達が日本へ旅立って行くのだと思うと、何だか嬉しい
私でした。

そして昨日は、気候の影響もありますが、その後何故かコンフィチュールが
次々と売れていく日だったのでした。

2008/5/6  6:22

まだまだ休んでいるパリです  フランス人観察

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フランスは昨日、バカンスからの帰省ラッシュで高速道路が混雑、という
ニュースがありました。
学校の春休みが終わりです。

でもでも!まだまだフランスは休んでいるのです。
今週の木曜も日曜も祝日で、faire le pont(お休みとお休みの間に橋を
かける、という表現をします。つまり、飛び石連休の飛び石の間を繋げちゃう
ということです。飛び石連休なんてこと、フランス人はしないのです。。)
をしているため、学校やお店でさえお休みしているところもあります。

7月頃のバカンス以外でも、本当によくフランスは橋をかけちゃって
休んでばっかりいる時期があります。
お国柄ですね〜。
日本なら飛び石連休という言葉があるように、その隙間も仕事をしちゃいます。

どちらがどういいかは、これだけでは語ることは出来ませんが、いつも
その大胆な休み方に、すごいなあ、とただただ感心する私です。

2008/5/5  0:44

ソレイユとオレンジコンフィー  食べ物 エトセトラ

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季節らしいショコラということで、最近お日様のお天気が多くなってきて
お店で好評なのが、このオレンジのコンフィーです。

もちろん常連さんも好きな人が多いのですが、観光客の中だと特にイタリア人に
好評です。
友人のフィリッポもソレイユ(太陽)が常に必要だし、レモンなど柑橘系も
好きなせいか、やはりこの組み合わせはイタリア人受けが特にすごいのです。

私もひとつ買って、今日のお日様を眺めながら午後のお茶を楽しみました。
柑橘系は私も常に必要ですね〜。

2008/5/5  0:29

ほっとしました  いろんな思い

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これは復活祭の時にしかお目にかかれない、リンツのうさぎショコラ。

その後の姪の誕生日用と自分用にノワールを買って、すぐにでもダイアリーに
載せたかったのですが、届くまでは我慢、と思っていました。

先日無事届いているとのメールがあり、ほっとしています。
郵便も手紙は大丈夫でも、荷物がいつも不安とともに送り出すという状態。
あらためて、日本の便利さを実感します。

それでも以前はメールもなかったのですから、その時代にフランス留学、フランス
生活をした人達ってすごいなあ、とも思います。
いくら好きな土地であっても、やっぱり母国、そして家族や日本の味を
思い出さない訳がないから。

そして逆に頂いたゴマや唐揚げ粉など楽しんでいます。大好評です。
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普通のインゲンの胡麻和えですが、彼にはなじみがないのでした。
それにしても、本当にゴマの甘みを感じて体の中から綺麗になった気分です。
ありがとう!

そうそう、予想外に彼にはあの中華味の唐揚げが大好評でした。
ベニエという感覚だけれど、ベニエと唐揚げは私の中では違うんだけどね。

ともあれ、無事に日本まで到着したウサギたち。ほっとしました。

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