2008/5/14 6:20
フランス語版、たけしくん、ハイ 本
久しぶりにフナックの本売場をゆっくり眺めました。
新刊がたくさん並んでいて、もっともっとゆっくり見たかったのですが
今日発見したのは、北野武さんのベストセラー、ドラマにもなった有名な
「たけしくん、ハイ」のフランス語版のポッシュ。
思わず購入。
この出版社は、夏目漱石など日本人作家のものをたくさん出している出版社の
ひとつです。
日本語版の方が確実に面白いのは分かっているのですが、たけしさんの独特の
あの口調をフランス語に訳せる訳がない!と興味深々。
はじめをぱらりとめくって見てみると、案の定、konoyaro!とそのまま使って
います。訳せるわけないよね〜、特にたけしさん語録は、とひとりでにやり。
そういえば、漱石の「我輩は猫である」は想像通り「Je suis un chat」とかに
なっていた気がします。でも我輩は、、という使い方に味があるのだから
やっぱり本来のニュアンスは出ません。
フランスでは誰もが知っている名前、たけしさんの本でフランス語をしばらく
楽しめそうです。
フナックを出て、反対側の道路に渡り眺めていたら、何度も来ているのに
今まで気が付かなかった事を発見。
すぐ隣のザラの建物が、なんとも味のあるアール・ヌーヴォー時代の建物の
名残だったことに気がつきました。
2階の文字が、theなどと書いてあり、以前はサロン・ド・テだったらしいことも
わかります。
植物がモチーフというアール・ヌーヴォースタイル。
よく見るとすごく素敵な建物です。今までここを見上げることをしていませんでした。
そしてとてもロマンティック。















