2008/10/13  10:05

坂道のアポロン 小玉ユキ  まんが

舞台は1966年の長崎。ナイーブ男子とバンカラ男子、その幼馴染の女の子3人の友情と初恋とジャズのまぶしくてほろ苦い青春物語!

いやあ、いいマンガ見っけたよー。しばらく前からアマゾンにしつこくおすすめされてたんで、気にはなってたの、小玉ユキ。1巻の表紙がさ、黒ぶちメガネの詰襟男子のどアップでインパクト大だし。そしたらこないだなにげでブックオフで200円で発見。運命を感じる出会いがよくあるよ、うちのブックオフとは。即購入。なかみも表紙の期待を裏切りません。絵もさっぱりしてて非常に好み。その上タイムリーなことに今月10日にすぐ2巻出たし。そりゃあもちろんアマゾンで予約買い。プライム会員でよかったー。

時代設定がいいよ。66年って、私たぶん幼稚園児だから記憶にないけど、いまどきのやさぐれた高校生とは大違い。初々しいの、たまらん。バンカラ男子・千太郎の長崎弁にうっとり。ナイーブ男子・薫くんの繊細な心の機微に辛抱たまらん。しかし小玉ユキさん何歳なのか?ひょっとして年上か?

2巻も期待を上回る楽しさ。新展開でさらに盛り上がります。あー楽しかばい。

坂道のアポロンは小学館の月刊フラワーズっていう雑誌で連載中らしいんだけど、このフラワーズ、ほかにも吉田秋生の海街ダイアリー(こっちもたまらん)とか珠玉の少女マンガがいっぱいみたい。萩尾先生もかいてるし。要チェックやでby彦一

2008/10/6  8:26

パコと魔法の絵本  映画

とんでもなく楽しかったよ、この映画。★★★★★

見に行こうか迷ってたんだけど見て大正解!

「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島監督の3作目。2本ともDVD借りてうちで見てる。総天然色っていうのかしらすばらしくキレイなな色使いと原作より面白いかもしれない話のぶっとび具合がすごく好き。だから次の作品は映画館の大きいスクリーンで見たいなあとは思ってたんだ。

で、「パコと魔法の絵本」かー。なにかお子様ファンタジーっぽい響き。かつ難病の子供とがんこじじいの心の交流っててんでそそらない粗筋。かつ出演者のへんてこなコスプレ。

ファンタジーは苦手なんで見に行くべきか迷う。さらに知り合いが試写会で見て寝ちゃったって情報も届く・・ でも今日ひまだしスクリーンで大きなサダヲ見るだけでもまあいいかと重い腰をあげたのであった。

正直、最初の15分くらいは役者さんのハイテンションな演技になかなか馴染めずちょっと戸惑う。でもでもその後はすっかりめくるめく物語世界にはいりこんでしまいました。

阿部サダヲ最高!妻夫木くんもいままでで一番よかった!土屋アンナめちゃめちゃキレイ!パコ役の女の子もかわいすぎ!加瀬亮はあいかわらず。

上映終了後に出てくるお客さんが全員笑顔だったよ、たぶん見た限り。

ほんと見に行ってよかったー。

しかしえりかちゃんのママはなんで寝ちゃったのかしら?お疲れだったのか?


2008/10/4  11:23

警官の血 ドラマ化  TVドラマ

佐々木さんの「警官の血」が来年ドラマ化だって。
すげー面白かった警官3代昭和戦後史もんの傑作。やったー。

テレ朝の開局何周年記念かんなんかで。お正月かなー。多分3夜連続とかかなー。

気になるキャスティングですが

1代目 江口洋介
2代目 吉岡秀隆
3代目 伊藤英明

だそうです。えー、一番好きな2代目を純(永遠に純呼ばわりされる吉岡)がやんのかー。
なんか、がっかり。でも合ってるかもな。暗い目つきとかおどおどした挙動不審ぷりとか。
ちなみに純の妻役は貫地谷しほりだそう。江口の妻は木村佳乃だって。わーいいかも。

そしてそして重要人物、早瀬の役は椎名桔平がやりまーす。バンザーイ。

監督は鶴橋なんとかさん。この人のドラマっていっつも画面が暗くて見にくいのでやだったんだけど、テレビを買い換えたんでもう大丈夫。
いやー液晶テレビって明るいねえ。ってかいままで見てたうちの10年もののブラウン管のテレビがどんだけ暗かったかってことだよ。夜のシーンとか全然見えなかったもん。目だけが光ってて怖かった。はやく買い換えればよかったよ。

2008/10/1  8:48

9月に読んだ本  リスト

やつらを高く吊せ 馳星周 ★★★★ 日本一の出歯亀野郎。変態悪党。
武士道セブンティーン 誉田哲也 ★★★ シックスティーンの続編。爽やか。
ラジ&ピース 絲山秋子 ★★★ 地方FM局のパーソナリティの女の話。
9・11倶楽部 馳星周 ★★★ 救急救命士と謎の子供集団in歌舞伎町
サポートさん 日向蓬 ★★ ちょっと毒のある短編集
戸村飯店青春100連発 瀬尾まいこ ★★★★ 大阪の仲わるい兄弟
非正規レジスタンス 石田衣良 ★ IWGP8作目。だめだなー。
ほのエロ記 酒井順子 ★★★ ほんのりエロなエッセイ集
マリッジインポッシブル 藤谷治 ★★★ 崖っぷち女結婚するぞと誓う。
聖域 大倉崇裕 ★★ 山岳ミステリ。硬派な男たち。
泣かない女はいない 長嶋有 ★★ 地味な会社の女&聖飢魔 II好き女
ジャージの二人 長嶋有 ★★ 山荘でだらだら過ごす父と息子
ひっこしました 杉浦さやか ★★★★ イラスト・写真いっぱい引越し顛末記
CHIKA LIFE 島本理生 ★★★ 赤裸々恋愛生活エッセイ。楽しい。
書店POP術 梅原潤一 ★★★ POPいっぱい。面白い本いっぱい。
夫婦一年生 朝倉かすみ ★★★ 新婚さんは楽しくってしょうがないなー。
BOX! 百田尚樹 ★★★★★ 大阪の高校ボクシング部の二人の少年。
削除ボーイズ0326 方波見大志 × タイムスリップものだが面白くねえ。
治療島 セバスチャン・フィツェク ★★★ 娘が失踪した精神科医は島に行く
「婚活」時代 山田昌弘 白河桃子 ★★★ 非婚の時代を解明。
放送禁止歌 森達也 ★★★ 日本歌謡の裏の歴史。タブーに挑むルポ。
年下の男の子 五十嵐貴久 ★★★ 37歳女と23歳男ってすげー年下じゃん
波打ち際の蛍 島本理生 ★ DV女の次の恋愛
グラニテ 永井するみ ★★★★ 母と娘のイヤ汁出まくり恋愛バトル

今月のオススメは「BOX!」。天才少年と努力少年の友情と戦いの話。スポーツする若い男子の話は大抵好きなんでこれはたまらん。特に努力少年がスラムダンクの木暮君(メガネ君大好き)みたいでよいの。すると天才少年はミッチーか?ボクシング用語がいっぱいでてくるけど「あしたのジョー」読んでれば大丈夫だし。
馳さんの「やつらを高く・・」もいいよ、えげつなくて最高。なんかクスリやってんのかってぐらいの疾走感のある文章。「9・11」の方は主人公が珍しく善人なんでびっくりした。後半追い詰められてからが面白いっす。
「戸村飯店」は評判どおりの面白さ。私は弟派です。合唱コンクールのとこが一番好きだ。
「グラニテ」が意外にいい。ミステリかと思ったら全然ちがった。女のドロドロ話だった。しかも母と娘の確執だからもうネットリとイヤ汁が。
「ひっこしました」は久々に定価で購入。私も西荻のこじゃれた古アパートで1人暮らししたくなりました。
「治療島」はドイツのベストセラーらしい。ドイツってなんか重厚尊大なイメージあったけどこれはさくさく読めるスピーディなホラー風味ミステリ。イケアの家具とかSONYのVAIOとか出てきて私のドイツ感がだいぶ軽いもんになったよ。

さて、つまいないほう。
まず石田!池袋ウェストゲートパークがどんどんつまらなくなってきてる。マコトがだんだん分別くさくなってきたし扱う事件も地味。解決方法もお手軽すぎ。だめだ、こんなのは。
島本理生の「波打ち際・・」もいまいち。昔の彼氏のDVで心に傷を負った女がセラピーの通院先で優しげな男と出会う。二人の不器用な恋愛の行く末はってなかんじの話。DV女ってのがまずだめだった。Mの心情ってどうもわかんないなー。島本さんは「CHIKA LIFE」のほうが全然面白い。エッセイでのおとぼけ感とか抜け作感をもっと小説に出していったほうがいいね、島本くんも(なにさま?)

さて「書店POP術」で紹介されてた面白本から今月はまず1冊。「放送禁止歌」。ほんとに面白かったよー。知らない世界。っていうか森達也はいつも人がスルーしてしまうことに食いつくタイプだなー。たぶん全然友だちになりたくないタイプ。でも本は面白い。わくわくした。
いまは「定食バンザイ」読んでるけどこちらもいい。しかし肝心の「バイブを買いに」と「やりにげ」が図書館に所蔵されてませんでした。そうすっと予約カウンターに行って用紙に書いて職員さんに調べてもらわなきゃなんないのかー。やだなー待ってる時間とか。

2008/9/29  13:21

吹雪の山荘  分類なし

いやあ、先週はまいりました。
火曜日にネットにつながらなくなっちゃってさ。

ちょっとお部屋の模様替えするんでADSLのモデムとかいう機械を動かして、ついでにほこりだらけだったから掃除機で吸っただけなんだけどね・・
なんだかランプがチカチカしだすわ赤いのや緑のやつくわで、なんだか大変なことに。

さっぱりわかんないんでパソコンお助けおじさんを呼んだり、プロバイダーに電話したりてんやわんやでした。

プロバイダーの電話がもう、ぜんぜんかかんなくてさー。何十分もオルゴール音楽みたいの聴き続けなきゃなんなくて、あれはどうしてこんなに人を消耗させるのか?しかもうちの電話が買い替えたらなんか肩にはさめないタイプのやつになっちゃってさ、ずっと持ってなきゃなんないの、手も耳もだるいよう。つながったらつながったでまた担当者がどうたらでたらいまわしにされるしよー。さらに認証IDやらパスワードやらご本人確認やらよー。あたしの段取りが悪いもんでまたかけなおすはめになるしよー。面倒くさいことてんこもりだよ。軽く死にたくなりました。あと、音声ガイダンスってやつも腹立つなー。「ウインドウズの方は1を」とかいうやつさー、かけるたびにまた最初から押すのかよー。もう電話きらい。

やっと直った(結局モデムを交換した)のが土曜日の午後。はああ・・新しいモデムは細心の注意をはらってそーっと棚に設置しました。もう触らんぞ、なにがあっても。

でもパソコンお助けおじさんがBフレッツに変えろとしきりにお勧めしてくるのでまた触らなきゃなんないかも。ああ、なにもかもが面倒・・

この騒動の最中にクレイジーケンバンドのライブ見に行ったんだけど、もう見る前から疲れてたんで3時間も立ってらんねえと思ってたら、横の方も前の方もたまたま年配の方だったんで、これ幸いで時々座りながら見れた。そして、さすがケンさん、ささくれ立った心がとっても癒されたわー。ツアーTもがっちり買いました!

2008/9/17  8:52

書店ポップ術 梅原潤一  

マイミクさんから紹介された本。2006年の発行。出版社もマイナー(試論社ってとこ)だし、こういう本はなかなか目に入らないんで読めてよかった!★★★

梅原さんという有隣堂の名物店員さんの手書きPOPをずらりと並べた本です。

この梅原さんのチョイスする本がまた、私の好みとかぶるかぶる。出てくる本の半分くらいは読んでっかもー。

「最悪」「OUT」「殺人症候群」「彼岸の奴隷」「廃用身」「火の粉」「症例A」「溺れる魚」「理由」「神様からひと言」「おいしい水」「天使の囀り」などなど・・

小説だけじゃなくてエッセイも「延長戦にはいりました」「大人失格」とか好みがいっしょだよ。なかでもよかったのはリリー・フランキーの「増量・誰も知らない名言集」までPOP書いてるとこ。この本のくだらなさは最高だかんな。「東京タワー」が白リリーさんだとしたらこれとか「美女と野球」は黒リリーさんです。真っ黒リリーさんは「女子の生きざま」っていうすっごい本もあるよ。このPOPもみたかった・・

このようにチョイスも好きだけど、肝心のPOPもさすがに本になるだけあって、インパクト大!なぜか引き寄せられてしまう字体なんだよねー。職人のすごさを感じました。
「R.P.G」のPOP「模倣犯より軽くて安い!しかも文庫書下ろしです」っていうのが気に入ったよ。
でもこんなど迫力のPOPがずらーっと林立してる売り場はちょっとうざいかもしれん。うちの紀伊国屋のやるきのなさげなPOPがひょろっと立ってるかんじのほうが好きかなー。

この本のPOPみて読んでみたくなった本は、
「退職刑事」 都筑道夫
「バイブを買いに」夏石鈴子
「やりにげ」 みうらじゅん
「放送禁止歌」森達也
「鉄槌!」いしかわじゅん
「定食バンザイ」今柊二
「中学生日記」久住昌之・卓也←これはマンガ
てなとこ。いずれ読んでいこっと。

2008/9/17  7:53

紀伊国屋で新刊チェック  初秋編  

一年中読書はしてるが、さらに秋っつーことで本屋を物色してきました。
さて、今回の気になる新刊は・・

注意:タイトル。作者名とも正確じゃないかもしれんです。本屋でしこしこケータイにメモってるんだけど、けっこう打ち間違えるもんで。酒井さんの「ほのエロ記」もずーっと「ほのエロ日記」だと勘違いしてて図書館に予約できなかったし・・あのさー、やっぱ本屋で写メってだめだよねー。ということで。

「失われた季節に」 三浦明博
あの日の失敗をひきずるすべてのバカオヤジたちへ・・だって。なにいバカオヤジですと?
それは読まねばなるまい。

「遠海事件」 詠坂雄二
副題が「佐藤誠はなぜ首を切断したのか」っていうの。ものすごく猟奇のにおい。サイコ大好き。

「平台がお持ちかね」大崎梢
出版社の営業マンミステリーみたい。書店まわりのお話は好きだなあ。マンガ「働きマン」の営業マンの話もすごい好きなんでこれは読む!

「当マイクロフォン」三田完
これ、ラジオアナウンサーの破天荒な評伝らしい。紀伊国屋さんものすごく力いれてる。なんだかすごくよさそうな予感。本屋大賞候補臭がぷんぷん。

「ワークソング」 鈴木清剛
なぜ倒産しないんだというボルト屋の社長のワーキングプア話らしい。 ボルト屋にひかれます。モンスターエンジンノ中小企業コントみたいな話かしら?

「女子は、一日にしてならず」 黒野伸一
黒野さんは「万寿子さんの庭」の人。男子なのに女子かくのがうまい。おでぶちゃんの成長と減量の話らしい。わー楽しそう。しかもオビでビヨンセ渡辺が絶賛してるし。

「不戦勝」 せきしろ
せきしろは「去年ルノアールで」っていう脱力エッセイがなかなか面白かった人ですが、これは初の小説だって。箱庭青春小説なんだって。どんなん?

「初恋素描帖」 豊島ミホ
大好きな豊島さんの新作。中学2年の20人の連作短短編集。それぞれリンクしてくらしい。こういうの大好き。しかも中学生って一番バカデまぬけで恥ずかしい年頃じゃん、たまんないなー。

「POPYE物語」 椎根和
80年代に一世を風靡したPOPYEの創刊秘話らしい。POPYEはけっこう買ってて西海岸にかぶれてたもんでたんでこれは楽しみ。

あとは、「三月の招待状」角田光代(離婚式だって)、「平等ゲーム」桂望実(離島もの)、「少女怪談」藤野千夜(女子4人)、「夜騎士物語」(またホスト)、「聖母」仙川環(代理母ミステリ)「愛について考えてみないか」サタケミキオ(映画同窓会原作)などなど・・

今回見つけたヘンな本
「石田衣良の人生相談室 答えはひとつじゃないけれど」
わー、なんだこれ。少女マンガ雑誌の「Cookie」に連載してたやつらしい。ちら見したけど、もうきどりまくってるぞー、石田の奴。女子のみなさん、なんで石田に相談するかなー。きらびやかな装丁もきもいよ。でも臭い物をおもいっきり嗅いでみたいから絶対読もうっと。

2008/9/14  11:01

秋のドラマはどいつもこいつも  TVドラマ

なんかね、つまんなそうだよ、秋ドラマ。

 月9は「イノセントラブ(仮)」。不幸だけど前向きなヒロインが堀北ってとこですでに見たくないし。
 火曜はフジで9時が「セレブと大貧民(仮)」。上戸がパリス・ハリトンでばかの上地が貧乏人って、つまんなそー。
10時は「チーム・バチスタの栄光」。主人公が伊藤(ちびノリダー)だし、変人が仲村トオルだしー。ぜんぜんそそらない。しかも原作あんまり好きじゃなかったし。
日テレは「オーマイガール」だって。もこみちとローサのハートウォーミングもの。わあ、安っぽい。
 水曜は日テレで「OLにっぽん」。観月ありさが総務の主だって。脚本中園ミホだけど、なんかねーまたハケンの品格と斎藤さん混ぜたような話になんでねえの?サダヲとモロと幹久でるけど。
 木曜はフジで「風のガーデン」。倉本聰だよ。富良野だよ。中井貴一が末期がんだよ。
神木くんが今回は「そんなことはぜんぜん知らなかった」っていう係かなあ。なんかあんまり見たくないなあ。
あとテレ朝で「小児救命」。これね、脇が塚本くん、勝地くん、大杉さん、陣内さんと素晴らしいのに主演が小西真奈美なんだよー。がっかりだよー。
 さて唯一楽しそうな曜日が金曜日。テレ朝で「ギラギラ」。蔵之介主演。六本木の王と呼ばれた伝説のホストがリストラをきっかけにまた夜の世界に復帰だって。ひゃーたまらん。蔵ちゃんホストだー。指名しまくり。
そんで今期のイチオシ「流星の絆」。もうこれしか楽しみないかも。御曹司は要くんになりました、ぱちぱち。
 あとは土曜の8時枠で「ブラッディマンデイ」9時に「スクラップティーチャー」とおこちゃまむけのやつ2本。日曜は「SCANDAL」で鈴木京香・長谷京・吹石一恵・桃井さんのアラ40っぽいやつだって。面子がいまいち。遠藤憲一でるけどさ・・

それから土曜の11時枠で「ROOM OF KINNG」ってのやる。脚本大宮エリーのコメディー。大宮エリーの笑いってどうもいまいちわかんないけどいちおう見てみよ。あ、金曜11時のバカドラ枠は「サラリーマン金太郎」っす。大嫌いな風見しんごが出ます。げっ。

もうさー全体的にパッとしないなー。来期に期待。

そうそう昨日から始まった「上海タイフーン」はどうだろ?録画したけど。木村多江さん主演ってのはNHKならでは。こういう意表をつくキャスティングでドラマ作ってみれ、、民放よう。

2008/9/7  11:42

ほのエロ記  酒井順子  

題名どおり、ほんのりとエロなエッセイ集。
オリーブ少女だった酒井さんもこんなものを書くようになったことよのう。でも酒井さんらしく、「縛り(緊縛という意味でなく)や羞恥心、可笑かしみや哀しみを大切にしている日本人のエロ心というものを探っていく」という好スタンスの読み物。いとおかし。

一番、面白かったのが、ダミー・オスカーの話。
私も(酒井さんも)知らなかったのですが、昔、GOROに「実験人形ダミー・オスカー」というマンガが連載されてて、当時の青少年に大人気だったとか。いま、30代後半から40代くらいの男性は誰もがお世話になったらしい。
いやあ、知らない世界だわー。内容もえらい楽しそうだ。読んでみたいなー。
酒井さん、新品全10巻をアマゾンで大人買い。大人だなー。
ユーズド価格もあったそうだが、男子達があれだけ「お世話になった」と言ってるマンガのユーズドっていうのはいかがなものかって書くとこが好きだよ、酒井さん。

オスカーと並んで「お世話になったマンガ」で紹介されてたのが。週刊プレイボーイ連載の「俺の空」。財閥の御曹司が嫁探しの旅に出て各地でやり放題なマンガ。
これは、知ってるー。本宮ひろ志の名作だー。
高校んとき流行ったよ、教室でまわし読みしてたよ、これ。かなりおおっぴらに。女子校ならでは。懐かしいなー。
誰が持ってきたんだろ?

「俺の空」のほかに、うちのクラスですごい勢いでまわし読みされてたマンガが、なんかものすごく三流のエロ劇画でさ、「姫」とかいうタイトル?正しいタイトルがわからないのでアマゾンで調べようがない。とってもえげつなかった気がする。もう1回読みたいなー。
たぶんT田あたりが持ち込んだ気がすんだけど、誰かしらない?

このほか、「鶴光」「アンミラ」「タイのオカマショー」「熟女」「スポーツ新聞」「エアセックス」など、昔のエロから今のエロまで大変楽しいご本でした。★★★

2008/9/1  9:26

「20世紀少年」を見てきた!(ネタばればれ)  映画

オッチョー!!!

昨日、レイトショーで見てきました!いまだ興奮冷めやらずだ!

この映画は、原作読んでる人と読んでない人ではだいぶ評価がわかれるかも。私は読んでる人なんで、しかも先週丹念におさらいして、もうケンジ年表作っちゃう勢いで読みまくってたんで、ほんとにほんとに楽しかったー。

新聞で堤監督が、とにかく原作に忠実に作ったって力説してたけど、まさにそのとーり!
笑っちゃうくらいマンガそのものだったよー。すばらしい!娘と二人で小突きあいながらうひうひしてたんで2時間20分まったく長くかんじなかったよ。

どうかなと思ってた唐沢ケンジも意外によかったし。しかしなんつってもヨシツネが乗り移った香川さーん。ヨシツネの子役もすごい!ヨシツネすぎる!つか子役はみんなすごかったよ。よくまあ似た子を探してきてくれて。感動。オッチョなんかちゃんと目玉がオッチョだし。あとヤン坊マー坊の子な!動き方まで激似なんだけど。大人になってからの佐野史郎も最高でした。

そしてトヨエツオッチョ!うるとらかっこいいー。タイのショーグン時代のエピソードが映画では割愛されてるから、なんでこの人はこんなに強いのかと思われるかもしれんが、強くていいの。オッチョだから。

血の大晦日の巨大ロボットにも感動しました。ああ、マンガが動いてるよー。

まあ、難をいえば蔵ちゃんのフクベエの出し方とか、ちょっとはあんだけど・・
あと藤井フミヤはいらんだろ、とか。

でも★★★★★。

ああ、第2章が楽しみー(さちさん、ちゃんとエンドロールの後の予告見たよ!)
春波夫が古田新太だったね!んでサダキヨがユースケ!

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